もしプロ野球のリーグ分立がなかったら
ナビゲーションに移動
検索に移動
毎日オリオンズの加盟騒動でセントラル・パシフィック両リーグに分立したプロ野球ですが、仮に毎日の加盟にすんなり読売が賛成し、リーグが分立しなかったら
- セ・パ両リーグの分裂は10年以上遅れていた
- あるいは何時までも分裂せずダラダラと1リーグ制のままプロ野球が続いた
- または、今のJリーグのように1部・2部に分けられる。
- メジャーのように既存球団と新進球団に分立する形になっていたかも?
- メジャーはナショナルリーグがもともとあって、アメリカンリーグが後付でできた
- もし国民野球連盟が成功していたら、こうなっていた。
- あるいは何時までも分裂せずダラダラと1リーグ制のままプロ野球が続いた
- 仮に分裂しても交流戦が分裂時から行われるようになったのでパリーグの衰退は無かった
- その後メジャーリーグに倣って「西地区」「東地区」に分けられた。
- 西地区の球団が多いため、中日ドラゴンズは東地区に入ることになった
- または、「ウェスト」「イースト」「セントラル」と3つに分かれた。
- 東京に偏りすぎて(この時代は札幌・仙台など寒冷地への球団移転は困難)、中日は孤立していた。
- セ・パ2リーグに分裂しないままなので阪神よりも南海の方が人気が高いまま
- 「巨人vs南海」が伝統の一戦と呼ばれていた
- 上記の通り南海ホークスは関西で一番の人気球団のままなので、阪神が南海の代わりに身売りされていた
- 阪神がダイエーに売却されて、福岡ダイエータイガース→福岡ソフトバンクタイガースに
- この場合、阪神甲子園球場は90年代~2000年代初頭に取り壊されていた
- 高校野球はスカイマークか神宮で行うようになった
- あるいは東京ドーム。
- ららぽーと甲子園が甲子園球場跡地にできていた
- 高校野球はスカイマークか神宮で行うようになった
- 神戸ダイエータイガース→神戸ソフトバンクタイガースもありえた
- 神戸楽天タイガースでは?
- 阪神が身売りされた場合、阪神電鉄は史実より早く阪急あるいは近鉄と合併していた可能性もある。
- それでも大阪球場は難波再開発のために閉鎖され、中百舌鳥あたりに新球場が建設されていた。
- あるいは南海が大阪ドームを使っていた。
- 上記とは矛盾するが巨人(または毎日)がいたためテレビ放映権が安定し身売りが全く起こらなかった可能性もある
- 少なくとも本拠地移転は殆ど行わなかった
- 場合によっては京阪電鉄がプロ野球に参入していた可能性もある。
- 大映スターズは後楽園球場に多数の球団が本拠地を置いていた関係で「川崎球場」または「千葉県野球場」に移転していた。
- スターズは後に神奈川なら横浜スタジアムへ、千葉なら千葉マリンに移転していた。
- 大映が千葉に移転していたらロッテの本拠地は仙台、神奈川なら大洋の本拠地は下関のまま
- スターズは後に神奈川なら横浜スタジアムへ、千葉なら千葉マリンに移転していた。
- 「トンボユニオンズ」及び「西日本パイレーツ」はNPBに加盟しなかった。
- 後々分裂するとしたらバランスを考えて以下のように分かれた。(1960年頃に分裂したと考える)
- セントラルリーグ:読売ジャイアンツ・阪神タイガース・南海ホークス・中日ドラゴンズ・大映スターズ・西鉄ライオンズ
- パシフィックリーグ:毎日オリオンズ・松竹ロビンス・阪急ブレーブス・国鉄スワローズ・東急フライヤーズ・近鉄バファローズ
- セントラルは「巨人vs南海」パシフィックは「阪急vs毎日」が伝統の一戦と呼ばれる様になった。
- 更に加盟があるとしたら広島はセリーグ、大洋はパリーグに加盟していた
- 実史の国民野球連盟のチームも加盟するとしたら「東京カブス」はパリーグ「大塚アスレチックス」はセリーグに加盟していた。
- 巨人軍栄光のV9なんてありえるはずがなかった?
- 巨人は史実ほど強権を振るえなかった。
- 札幌に来る球団はなかった。
- 札幌ドームは最初からサッカー専用スタジアムとして建設されていた。