もしあのスポーツが○○だったら

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独立項目[編集 | ソースを編集]

ボウリング[編集 | ソースを編集]

ガターがなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 所謂『子供向けレーン』は存在しない。
  2. 初心者とプロの差が縮まる。
  3. ガターに代わって設置されるのはおそらく壁かロープ。
  4. 場合によってはボールの消耗が激しくなっている。
  5. 壁が設置されていた場合、ボウリング場の風景は現実と大きく変わっているだろう。
    • 壁を利用した投球技術も発達していた。
    • 材質はレーンと同じ。
  6. 壁の反発性にもよるが、いかにピンを倒さないかを競いあうゲームも存在する。
  7. 側壁に衝突すると球威が減るので側壁に衝突させないように投げるスタンスは残る。

ボウリングブームが今でも続いていたら[編集 | ソースを編集]

9ピンボウリングが主流だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 真ん中のピンを残す技術が必要とされていた。

アイスホッケー[編集 | ソースを編集]

ワールド・ホッケー・アソシエーション(WHA)が成功していたら[編集 | ソースを編集]

NHLに対抗すべく設立されたアイスホッケーリーグWHA。しかしフランチャイズの確保、選手の年俸高騰などでNHLに吸収される形で消滅しました。もしWHAが成功していたら。

  1. アイスホッケーのトップ選手は早くからオリンピックに参加していた。
    • メダルの数の多かった?
  2. 欧州のアイスホッケー選手は早くから北米のリーグに参加していた。
  3. 優勝チームはNHLの優勝チームとスタンレー・カップをかけて対戦することになった。
  4. 逆にWHAがNHLを吸収したかも。
  5. 史実よりも市場規模は拡大していたか。
  6. MLSに四大スポーツの地位をおびやかされることはなかった。
  7. アジアリーグアイスホッケーは韓国6チーム日本10チームくらいに拡大していたかも。

もしアジアリーグアイスホッケーが発足しなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 2008年の世界選手権札幌開催はなかった。
  2. 月9の『プライド』は放映されていなかった。
    • されていたとしてもキムタクは他のスポーツの選手役だった。
    • 月9ドラマは低迷していた。、
  3. 福藤豊の後を追って渡米し、独立リーグでプレーする日本人多数。
    • それどころか、独立リーグが日本に進出する。
  4. NHLのロックアウト時は、日本選手も多数欧州リーグへ移籍していた。
  5. 日本のアイスホッケーは衰退していた。

ローラーゲーム[編集 | ソースを編集]

人気が定着していたら[編集 | ソースを編集]

  1. 佐々木ヨーコ、綾部姉妹、タイガー森、ミッキー角田、小泉博など、全盛期の東京ボンバーズのメンバーが指導者や解説者として活躍。現在の知名度は史実より高い。
    • Wikipediaにおける小泉博(『モスラ』などに出演した同姓同名の俳優)のページ名が「小泉博(俳優)」になっていた。
  2. 光GENJIが人気絶頂の頃、第2次ブームが起きていた。
  3. ショーか、スポーツかという意見の相違で団体が分裂したかも。
    • 分裂した団体はルールを簡素化、明確化(史実のブーム当時でもわかりにくいという意見があった)。
      • 安全性に配慮して防具などを強化し、乱闘などに対するペナルティも厳格に。
      • いわゆるプロレス的なキャラクター設定、ストーリー性なども排除。
    • 一方の団体はショー的な要素をより強化。
      • あまりにも危険or悪質な行為でもない限り何でもありという状態に。
      • TV中継は、PTAから「ワースト番組」として非難されたかも。
  4. 全盛期のような人気が続いていたら、東京12チャンネル(当時)ではなく他の民放キー局で放送されるようになっていたかも。
    • テレビ朝日に移っていたら、古舘伊知郎が実況しただろう。
    • フジテレビに移り、平成になっても人気を維持していたら青嶋達也が実況したかも。
  5. 子供が真似をして怪我をするという事例が今でも多発している。
    • 間違いなくヘルメットの着用が義務化されていた。
  6. 2ちゃんねらーやヤフコメ民は、かつてアメリカで「ファンの大半は低所得者だから広告効果が無い」と判明してスポンサーがつかなくなり、TV中継が打ち切られたという話を持ち出してローラーゲームそのものやファン、関係者を貶す。
  7. 意外とスキーヤーからの転向者が結構いたかもしれない。
    • 現にスキー部とかでは夏の練習にローラースケートを使っている場合も多いから違和感は無さそう。

プロレス[編集 | ソースを編集]

場外乱闘が禁止されたら[編集 | ソースを編集]

プロレスの場外乱闘といえば試合を盛り上げる演出として定着してきましたが、最近では観客を負傷させる事故も相次ぎ、酷い場合は会社に損害賠償を請求するケースもあるということです。もし、何らかの形で場外乱闘が禁止されるようになったら…

  1. 場外カウントは厳格に取られるようになる。
  2. 団体によっては面白さが半減するかも。
  3. それでも観客が少ないどインディーではしぶとく残る。
  4. 観客席にコンサートのような柵が設けられ、アリーナ席が縮小される。
    • 放送席も離れた場所に設けられることになる。
    • 場合によっては透明な板でリングが囲われたり。
  5. 試合形式が基本的に閉鎖性の高い金網マッチ限定になる。
    • 場外に出にくいランバージャックや五寸釘などもあるだろう。
  6. リングを広くしたり、二重のロープを儲けるなどで対処しそう。
  7. フェンスアウトルールが復活する。それによる不透明決着も増える。
  8. プロレスラーが禁止にそのまま従うわけがないw禁止を無視することが人気パフォーマンスになる。特に大○田厚。
  9. リングから落ちたら即リングアウト負けが一番手っ取り早いのでは?

ライセンス制度が導入されたら[編集 | ソースを編集]

メキシコのプロレス(ルチャリブレ)にはライセンス制度があり、これを取得しなければリングに上がることができないようになっています。日本では力道山時代にライセンス制度があったようですが、現在はそういったものはなく、その人に意思があればリングで試合を行うことができるようになっています。しかし、近年になって若手レスラーの死亡事故が目立つようになったため、ライセンス制度について議論が交わされるようになりました。もし、導入されたらどうなるか?

  1. 統括コミッションを設けて管理に当たるため、これを契機にプロレス界の統一が実現するかもしれない。
    • インディー団体の半分位が存亡の危機に立たされる。
  2. 基礎体力や受身などプロレスラーとしての最低限度の能力・技術も必要となるため、芸能人や背広組などが安易にリングに上がるなんてこともなくなる。
  3. 一度引退した選手の現役復帰もほとんど不可能になる。
  4. いわゆるデスマッチやハードコアマッチもできなくなるかもしれない。
    • デスマッチは特殊免許になるかも。
  5. 選手のみならず、レフェリーやトレーナー、さらにマネージャーまでもライセンスを要する。
    • 選手はA級(試合可)、マネージャーはB級(サポートのみ)とかかな。
  6. 上にあるようにライセンス取得の為の試験は必須になる。
    • ただ、ライセンス試験に筆記を導入したら色々な意味で危険かもorz
  7. メキシコのライセンスの扱いで揉めるかも。
    • 認めるとハチミツ二郎はプロ扱い。
      • 結局、海外のライセンス取得者は試験で優遇するにとどまるかも。
    • 外国人レスラーは競馬と同じく短期免許という形をとるだろう。
  8. 年齢制限も下は16歳上は50歳くらいになるだろう。傷病の度合いによっては引退勧告も。
    • 真っ先に引退勧告を喰らうのは全日の社長かw
      • ノアの副社長も危ない。
    • ってことは天龍さん、ドラゴン、渕さん、御大も勧告を喰らうことに。
  9. アマレスや柔道、相撲などで実績を残した受験者は何らかの形で優遇される。
  10. 不祥事や悪質な反則に対してはライセンス停止、酷い場合は剥奪。
    • いわゆる悪徳レフェリーも活動できない。
      • 悪徳レフェリーはブックジョブだから有りだろ…。
        • いや、実際にこの人は偏ったレフェリングで出場停止を喰らったことがある。
          • それすらもブッ(ry

卓球[編集 | ソースを編集]

今でも地位が低かったら[編集 | ソースを編集]

  1. もちろん根暗というイメージから脱せなかった。
  2. 卓球台の色を緑色から青色にかわることはなかった。
    • ボールの色もオレンジではなく白のまま。

テニス[編集 | ソースを編集]

軟式しか存在しなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 芝のコートでテニスをやるという事は無く、世界的にはテニスは屋外ならクレーのコートでやるものというのが常識になっていた。
    • ウィンブルドンは存在しなかったか芝以外のサーフェスの競技場になっていた
    • 日本国内は人工芝がほとんど。
  2. 球やラケットの用具代が安く付く為世界へのテニス普及も速く進んでいた可能性もある

陸上競技[編集 | ソースを編集]

もし100mで9秒台を出す日本人ランナーが現れたら[編集 | ソースを編集]

Information icon4.svg
このページは桐生祥秀が9秒98を達成する前に設置されたページです。

(注)ここでは基本的に(人種的にも社会的認識としても)日本人として日本国内で生まれ育った選手を対象とし、外国出身で日本に帰化した選手などは対象外とする。ちなみに日本人は黒人以外で一番9秒台に近い人種です。可能性は無くはない。

  1. その選手がラグビーやサッカーなど、ほかの競技の選手だったとしても陸上短距離に転向せざるを得ないのではなかろうか。
  2. その頃、黒人選手は9秒5を切った。
    • 切っていませんでした(桐生祥秀の9秒98達成時点ではウサイン・ボルト2009年の9秒58がいまだに世界記録)
  3. 日本人が頂点に立った他のスポーツと同様に、日本人に不利なルールがつくられる。
  4. 日本陸連は解体されて別の組織が統括していることが前提。
    • 残念だな。桐生選手が記録出したとき、まだまだ力を持っているんだな。
  5. 確実にオリンピックに出場する。たとえその人が一般の人だったとしても。
  6. 桐生祥秀選手が最速10秒01を叩き出しているので、後数年で達成しそうな予感。
    • 4年後、ほんとに出しちゃった。
  7. それでも五輪や世界陸上と言ったビッグイベントでは準決勝が大きな壁となる。

スキー[編集 | ソースを編集]

現在でも80年代のスキーブームが続いていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道と新潟は史実よりも栄えていた。
    • ほくほく線は全線複線化し、現在でも特急はくたかと超快速の両方が運行していた
    • 上越線は在来線も毎時3本、東京から乗り入れていた。
  2. 雪の多さはメリットと認識されていた。
  3. 全国旅行支援は冬に需要が集中しすぎていて、2023年夏まで期限延長されることはなく、スキー場閉鎖までに終了していた。
  4. 史実以上にニセコは外国人だらけ。
  5. 史実以上に雪目当てで北海道に来る外国人が増えていた。
  6. 14年か18年か22年あたりに、旭川か新潟で日本三度目のオリンピックを開催していたかも。
    • 平昌も北京も割を食うことなく、時期はずれるがしっかり開催される。
      • そのかわりイタリアが割を食って開催をできなかった(06年にもやったし)

競輪[編集 | ソースを編集]

もし昭和時代の女子競輪が続いていたら[編集 | ソースを編集]

2012年より「ガールズケイリン」の名で女子競輪が開かれていますが、それよりはるか前の昭和20年代から30年代までにも女子競輪が行われていた時期がありました。もしその女子競輪が廃止されず続いていたら?

  1. 世界選手権及び(プロ解禁後の)オリンピックにおける女子トラックレースで史実より早くメダルを獲得していた。
  2. もしかすると橋本聖子も競輪選手に転向したかもしれない。
  3. ガールズケイリンの愛称も付かなかった可能性がある。
  4. 女子競輪を題材にした漫画が昭和のうちに描かれていた。
    • 「弱虫ペダル」は美少女スポ根漫画になっていた(作者がもともとその路線で行くつもりだったのを編集部から「男子選手にして」と言われたらしい)。
  5. 他競技から転向する女子選手も多くなっていた。
  6. オフシーズンに芸能活動をする選手もいるかも。