もし中国が分裂するとしたら/国家別/第1案

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分裂後の中国大陸(とその周辺)

広州共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 広東省が独立してできた国。
  2. 首都は、やはり広州。
  3. 公用語は広東語、客家語、潮汕語、北京語。
    • 主流は広東語。
    • 実質的に別言語である北京語は廃止しようと思ったが、他の震旦諸国との貿易に便利なので残しておくことにした。
  4. 中国が分裂してしまい、人民元のレートが不安定になったので香港ドルが流通。
  5. モウマンタイ(無問題)が国是。
  6. この国の市場に売られていないものはない。
    • ただし本当に買えるかどうかは、また別の問題である。
  7. この国の食堂では食べられるものは全て料理されている。
  8. 最近、国名を大粤合衆国に変更しようと考えてる。
  9. キン族の村がドサクサでベトナム領になっていたが、前述の「モウマンタイ」精神のため問題にならず。
  10. 北京が大嫌いなので、速攻で台湾と国交を結ぶ。
    • 香港と距離を近づけるため、簡体字から繁体字へ移行し、鉄道や自動車は右側通行から左側通行へ移行する。
  11. ASEANに加盟していたかも。

香港共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 香港が独立してできた国
  2. 公用語は広東語
    • あとイギリス領の名残で英語も準公用語。
  3. 中国の混乱に乗じて独立を宣言するも1ヶ月あまりで広州共和国に侵略され崩壊してしまう。
    • この戦闘で政府関係者を含め数10万人が亡命したそうである。
      • のちにロスで亡命政権を結成する。
    • ちなみに広州共和国が侵攻した言い訳は香港は歴史的に広東省の一部でありイギリスによって引き裂かれたから
      • なんだかんだの末に香港市国として再独立。(但し国防は広州共和国に委託)
  4. 国旗はイギリス領時代のものに復帰。

上海東方共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 自分たちの払った税金を自分たちで使うために独立した。
  2. しょっちゅう出国ラッシュが起こっている。
  3. 南京人は「上海東方共和国」という国名を大変不満に思っている。
    • 蘇州人と杭州人もなんか釈然としない。
      • 「~合衆国」だったらいいなとか思い始めた。
  4. 都市国家だったが米軍を受け入れた事によりアメリカの後ろ盾を得て周辺国を次々と併合した。
  5. 自国を中心とした中華連合(略してCU)の設立を目論む。
    • ・・・したが、他国からは無反応。
  6. 実はアメリカ52番目の州。だから51番目の州とは仲良くせざるをえない。
    • 上にもあるとおり、51番目の州はとある半島になりそうだ。
  7. 黄海に核をぶち込んだとんでもない国。
  8. ただ今、キリスト教が勢力を拡大中。
  9. 某同人弾幕シューティングが現在進行形で流行中。
  10. 国の名前は呉越国かも。
  11. 呉語が公用語
    • 上海呉語か蘇州呉語、どっちが標準かで大揉め

大蘇共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は南京。江蘇省と安徽省で構成。
  2. 上海東方共和国に併合された国のひとつ。

浙江共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は杭州。浙江省のみで構成。
  2. 上海東方共和国に併合された国のひとつ。

福建民国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は福州。福建省のみで構成。
  2. 台湾の傀儡国家。戦後処理の過程で広州政権と上海政権に南北分割され消滅した。

両湖人民共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は武漢。湖北省、湖南省、江西省西部で構成。
  2. 群雄割拠の様相を呈していたが、国連の介入によって統一された。
  3. なお、文字どうり人民の共和国である。

大蜀民主共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は成都。四川盆地と重慶直轄市で構成。
  2. 四川共和国と重慶民国の合邦によって誕生した。
  3. なお世界でも珍しい国獣を定めている。因みに大蜀の国獣はパンダである。

四川共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は成都。四川省のみで構成されてた。
  2. チベットにコンカ山以西の地域を取り返された為に国力が半減。生き残りを賭けて重慶民国との合邦に望んだ。

重慶民国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は重慶。重慶直轄市がそのまま独立した。
  2. 隣国の四川から合邦のラヴコールを素直に受け入れた。

雲貴連邦[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は昆明。雲南省と貴州省で構成。
  2. 独立早々、ミャンマーに侵攻される。
    • タイにも密かに狙ってる。
  3. レアメタルの産出で財政は豊か。
  4. ASEANへの加盟をひそかに狙っている。

大満洲国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は長春。旧満州および/ 外満洲(アムール州、ハバフロスク地方南部、沿海州)で構成。
    • 一時期はロマン戦争によって手に入れた極東の地域のサハ自治共和国(後に独立させた)、樺太と千島(日本に自国がその地域に軍事基地を置く事を容認させてから日本に返還)、カムチャッカ等(アメリカに割譲)も版図に収めていた。
    • 成立と同時に、各地の地名を戦前の地名に改名。奉天、新京、哈爾浜は特別市とする。
  2. 上記の事から日本とは意外と仲がいい。
  3. その気になれば中共なんぞ簡単に潰せる。
  4. 北東アジアの大国。日本の対抗馬である。
  5. とりあえず、旧満州地域に入っている国で、満州連邦を形成している・・・ってことになるだろう。
  6. 公用語は日本語、モンゴル語、中国語の他、議会では満州語での演説等も許可。
  7. 省(省都)は以下の通り。
    • 西部は興安北省(海拉爾、前興安東省+興安北省)、興安南省(通遼、前興安西省+興安南省)、熱河省(赤峰)、錦州省(錦州)、遼陽省(営口、含む旧関東州の大連市国領以外)、安東省(鳳城)、四平省(四平)、竜江省(斉斉哈爾)。
    • 東部は通化省(通化)、間島省(延吉)、吉林省(吉林)、牡丹江省(牡丹江)、浜江省(阿城)、三江省(佳木斯)、北安州(北安)、黒河省(韓家園)。
      • 失礼。東安省(東安)が抜けていた。
      • 黒河省については黒河市・大興安嶺地区を興安北省へ、その他を北安(ぺいあん)省へ編入する可能性あり。
    • 沿岸州部分は基本他国から認められていないので省略。
  8. 間島がいつの間にか韓国に占領されている。

大連市国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は大連。大連と旅順地域を大満洲国から都市国家として独立。
    • 外国資本が大きく流れてきており、そのパワーで日本やアメリカとの関係も良好。
  2. もともと中共としての位置づけはリゾート都市でしかない低評価だが、潜在能力は上海東方共和国にひけを取らない。
  3. 公用語は中国語・英語・日本語で、事実上大満洲国の属国である。

台湾国[編集 | ソースを編集]

  1. 自称親日国。だったが中共崩壊によって反日と親日の対立が問題になり始めた。
    • それでも中華人民共和国は嫌い。
    • 反日が増えたのは中国内戦の難民を受け入れたためである。
    • 反日はこれまで通り、親日派は日本に併合してもらいたいと考えてる。
      • 議論の末に日本と同君連合&相互防衛条約を結ぶ。
  2. 混乱期に自国に有利な様に中国大陸をかき回した為に大陸の人々からは日本で言う特定アジア的な扱いを受けている。
  3. 中華民国はどうなったのやら…。
    • 外省人と国民党は上海に追放した。
      • て事は上海東方共和国が名実共に中華民国になるって事でOK?

新漢連邦共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は長安。陝西省と甘粛省で構成。
  2. ここまできて未だに自らを改めようとしない共産党にキレた人民が叛乱で立てた国。
  3. 最近は中原との合邦を検討中。

中原人民共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は洛陽と開封。山西省南部、河南省、河北省南部、山東省で構成。
  2. まともな共産党員達の裏切りによって立てられた国。
    • 因みにこの国を立てた共産党謀反組は後に解散したため、この国は資本主義国家。
  3. 最近は満洲と手を組んで中共を滅ぼす事を検討中。
  4. 名誉国父は胡耀邦と趙紫陽。お札にも肖像画が描かれている。

中華人民共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は北京。
  2. もはや領土は河北省と山西省の北部のみになってしまった。
  3. でも、核はきっちり掴んでいる。
  4. 天津にまで裏切られた。
  5. そのため実際は河北でとれる栗を「天津甘栗」と呼ばないよう日本に圧力をかけた。

チベット王国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都はラサ。チベット自治区は勿論、青海省(アムド地方)や旧西蔵自治区も版図に納めている。
    • 旧西蔵自治区って西康省のこと?
    • 新漢連邦共和国の甘南自治州と天祝自治県、雲貴連邦のデチェン自治州の領有も主張。
  2. 実は核を保有しているが、正直手放したいと思っている。
    • 最近、台湾か日本に売りつけることを検討中。
  3. ドサクサにまぎれて攻め込んできたインドをゲリラ戦で打ち破った。
  4. そのインドとは今は同盟中。
  5. ブータン、タイ、モンゴル、スリランカ、カンボジア、台湾、旧中国のいくつかの国々と共に仏教共同体を結成している。ロシアのカルムイク共和国、トゥバ共和国、ブリヤート共和国はオブザーバー会員。日本も仏教の他宗教への優位性を謳った某大物政治家の鶴の一声で加盟しかけたが、政権内の左派勢力の圧力で見送られた。

東トルキスタン共和国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都はウルムチ。新疆ウイグル自治区がそのまま独立。
  2. 実は核兵器を保有している。
  3. イスラム原理主義者と世俗派の対立が問題化してる。
  4. 寧夏は事実上の飛び地。
  5. 南隣の国と比べると結構危険。
  6. 世俗派の中には汎トルコ主義を掲げるグループもいて、彼らによるとまずは豊かで戒律のゆるいカザフスタンとの合邦をめざすとする。トルコ系は国外の旧中国地域にもいるので、居住地域の合併を目指しており、当然世俗派だからといって必ずしも隣国と折り合いがいい訳ではない。

南モンゴル国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都はパオトウ。旧満州を除く内モンゴル自治区が独立。
  2. 北のモンゴル国と合邦したい。
    • そのモンゴルは旧式戦車で国境の都市に攻撃をしかけている。
  3. 砂漠化の賠償を中共に請求することを考えてる。
    • でも一番頼りにしてるのは日本☆
  4. 新彊で少数民族となっているモンゴル人との合流と、ウイグル人はトルコ化した元モンゴル系民族との歴史認識から、東トルキスタンへ侵攻。東トルキスタンと同盟したイスラム諸国と衝突する。

寧夏回教国[編集 | ソースを編集]

  1. 首都は銀川。寧夏自治区がそのまま独立。
  2. 国名の通り、回教を国教としている。
  3. 新漢の一部と思われているのが不満。
  4. 影の薄さでは震旦諸国随一。

天津市国[編集 | ソースを編集]

  1. 中共の巻き添えが嫌で独立。

マカオ市国[編集 | ソースを編集]

  1. 広州の魔の手から逃れた。
    • 嫌がるポルトガルに再編入を持ちかけるが、元宗主国はそれどころではなかった。