もし今でも『ザ・ベストテン』が続いていたら

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  1. 「事実上の後番組」だった「音楽派Together」はない。
  2. 「CDTV」は番組自体が存在しない。
    • 「うたばん」もない。
      • 「火曜曲!」も。
        • BS-TBSで放送中の『昭和歌謡ベストテンDX』も、おそらくなかっただろう。
    • 日テレの「速報!歌の大辞10」もなかった。
      • むしろ、ライバル番組であるトップテンシリーズが続いていたかも。
      • 「ランキング番組」ではないが、フジテレビの『夜のヒットスタジオ』も打ち切りにならず、現在も放送が続けられていただろう。
    • 『王様のブランチ』の「CDTVリピート!」は「ザ・ベストテンリピート!」になっていた。
  3. やはり黒柳徹子が司会を続けている。
    • 男性の司会は安住紳一郎アナ。
      • 安住アナは追っかけマンから昇格。
      • 松宮一彦アナはTBSを退社せず、「生涯一追っかけマン」として出演。時々安住アナの代理で司会も担当。
      • 1989年10月以後の男性司会者の変遷:高田純次&柄沢晃弘→高田純次&岡崎潤司アナ→森末慎二→栗山英樹→中山秀征→安東弘樹アナ→安住紳一郎アナ
      • 史実の『昭和歌謡ベストテンDX』で司会を務めている関根勤&長峰由紀アナでも良さそうな気がする。
    • 関西地区の追っかけマンは上泉雄一アナに変わっていた。
    • もし今(2010年代)でも黒柳が司会の場合、黒柳の高齢化に伴い毎週の生放送は厳しくなり、録画放送に変わっていたかもしれない。
      • 黒柳自体今なおスケジュールが埋まっている(講演会やユニセフ活動など)のでエグゼクティブ司会者扱いにし、月1程度の出演になっていたかも。
      • 2021年4月時点の女性サブ司会は江藤愛アナが担当。
        • 局アナにこだわらないなら、BS-TBSで「2時間スペシャル」として、コンサート形式で放送された『令和ザ・ベストテン』で安住アナと司会を務めた友近も捨てがたいなあ…。
  4. 黒柳さんはTKプロデュースのアーティストが出演するたび、「大荷物の方によろしく」と言い続けている。
    • もちろん、逮捕に関連し、番組中で涙ながらにコメントを出していた。
    • TM自体も終了宣言に際して出演していた可能性も。
    • 野村義男浜崎あゆみが出演するたびに何度も呼び出されている。
  5. あのパタパタはフルカラーLEDに。
    • 液晶パネルかCG合成になっていると思う。
    • いや、フジ系「とんねるずのみなさまのおかげでした」内のコーナー「ムダ ベストテン」で“パタパタ”が使用されている為、フルカラーLEDが使用されているかどうか…。
    • CGでパタパタを表現、ってとこだな。
    • 史実、番組後期のパタパタ(ランキングボード)は、1988年1月から1年9カ月しか使われておらず、その後もTBSの番組で時々使われているので、「トップテンシリーズ」(日本テレビ)のようにフルカラーに変わることはないと思う。
  6. アニメ・声優系の楽曲に大量の組織票が集中し、番組スタッフがその扱いに苦慮するなんて事がありそう。
    • 但し、自社系列関連作品については躊躇無く出演させているかも(特にマクロスとか)。
      • その場合、まーやが「今週のスポットライト」で出演し、後にランクイン。
      • 2009年度は間違いなくけいおん!からスポットライト出演→ランクインが実現。
        • 地上波全国ネットが実現した2010年度もランクイン。
    • 奈々様あたりは普通に歌手として出演している。
      • で、黒柳女史はバックミュージシャンの北島氏を呼んで、また「大荷物…(ry
      • ライブ会場から生中継も当然あり。
    • 林原さんあたりは新曲がランクインしても出演辞退し続ける(そのためPV放映に終始する、なんて事も)。
      • 最初の1~2回程度は出演し、その後は辞退するかも。
      • ClariSも顔出ししないのがルールなので出演を辞退している。
    • リアルタイムでも鮎川麻弥さんの「風のノー・リプライ」(「重戦機エルガイム」後期OP)や飯島真理さんの「愛・おぼえていますか」(劇場版マクロス主題歌)等がランクインされかつ実際に歌っていたから出る人は出るのではないだろうか。
    • 1990年代後半には國府田マリ子、椎名へきる、宮村優子、丹下桜、金月真美、桜井智らがスポットライト、もしくはランクインで出演。
    • 高橋洋子が「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」で、松本梨香が「めざせポケモンマスター」で出演。
    • 水木一郎、影山ヒロノブ、ささきいさお、遠藤正明、JAM Project、サイキックラバーなど、多くのアニソン歌手がスポットライト出演。
    • アニメのアテレコスタジオから中継される事もある。
    • 初音ミクがランクインした時、最初はゲートをくぐれず欠席扱いだったが後にホログラム+ゲート空回しで対処。
      • と思いきや、「アッコにおまかせ」事件が響いて版元からキャラ使用許可が下りずやはり欠席扱い。メグッポイドやIAは出演できてる。
        • 2018年現在では「新幹線変形ロボ シンカリオン」に初音ミクをモチーフとしたキャラクターが登場したので、(ほんの少しではあるが)ハードルは下がったか。
    • 紅蓮の弓矢のフル+歌詞が初めて出たのはこの番組だったかも。
      • 勿論その場合Revoがゲスト出演している。
    • μ's、キング・クリームソーダ、Dream5、A応Pらもスポットライトかランクインで出演。
    • 2017年にはAqours・どうぶつビスケッツ×PPPが出演を果たしていた。
    • 後述の「7」のような展開になれば、大いに可能性があっただろう。
    • 2020年代にはLiSA・ウマ娘もスポットライトかランクインで出演。
  7. アニソンだけでなく、特撮ソングもスポットライトからランクインしていただろう。
    • 可能性が高いのは、V6の「TAKE ME HIGHER」(『ウルトラマンティガ』オープニング)。『平成以降の仮面ライダーシリーズ』は『龍騎』以降、発売元がエイベックスに変わってからは、主題歌を歌うアーティストが続々出演していただろう。
    • 『ウルトラマンダイナ』で主演を務めていたつるの剛士は、その歌唱力の高さから、最低でもスポットライトで出演していたかもしれない。
  8. フジテレビ系のバラエティ番組でパロディーが放送される(かつて「オレたちひょうきん族」で放送された「ひょうきんベストテン」みたいな内容)。
    • 特に、「めちゃイケ」で「めちゃイケベストテン」が放送されそう。
      • その場合、男性司会は岡村隆史、女性司会は番組初期は西山喜久恵、現在は「ひょうきんベストテン」で司会をした長野智子にかけて長野翼が司会か…。
      • そして岡村は日テレの歌番組の司会を務める(「トップテン」の司会を務めた島田紳助のように)。
    • 又は、「とんねるずのみなさまのおかげでした」で「ムダ ベストテン」を放送している為、男性司会は『とんねるず』が担当か…。
      • この場合石橋貴明は、TBS「うたばん」を降板した。
  9. ビーイング系アーティストの出演拒否が続き、交渉に当たるスタッフの苦労も増大していただろう。
    • ビーイング系のアーティストは「テレビ出演拒否」をする人が多いイメージがあるが、下記のTUBE以外にもB.BクィーンズやMi-keのように、テレビに積極的に出演するアーティストもいたので、「出演交渉にあたるスタッフの苦労が増大する」とは限らないだろう。
    • テレビ出演しないバンド・アーティストばかりのときは様々な理由で視聴者からの抗議が殺到する。
      • で、結局PVやライブ映像の放映に終始する結果に。
    • 代わりにエイベックス系のアーティストが多数出演する。
    • ビーイングからの出演者代表としてTUBEのメンバーが毎回謝罪している。
    • 坂井泉水の逝去後にはZARDの曲が複数ランクイン。
      • かつての裕ちゃんと同じ扱いでPVが流される。
    • バンド系でいえばベストテンの末期から深夜にて放送されていた「イカ天」出身者が「今週のスポットライト」にて取り上げられていた。
    • 郷ひろみはベストテン出演を拒否し続けるが、1996年の時に「君を忘れない」がヒットした松山千春はベストテンに出ていたかもしれない。
      • 史実では出演拒否して、とうとう番組内で歌を披露する事がなかった中島みゆき、南こうせつ、オフコース(小田和正)、チューリップ(財津和夫)、矢沢永吉は多分出演していたかもしれないが、山下達郎は「テレビには出ない」という方針を頑なに守っているので、ランクインしても出演拒否していただろう。
  10. 「渡鬼」はどうなってたんだろう?
    • 「渡鬼」はともかく、「金八先生」はずっと金曜8時枠で放送されていたかも。
      • 「渡鬼」も金曜8時枠でやったんじゃないかなあ?
  11. 「今週のスポットライト」に、洋楽アーティストが時々出演するようになるかも。
    • 史実の番組内でも、ABBAやノーランズが出演していたので、可能性は高かっただろう。
    • 韓流ドラマの影響で、実際には韓国系の歌手の出演枠と化す可能性も。
      • K-POP歌手がうっかり何かしら失言して炎上沙汰になり、CM明けに黒柳が謝罪していたかも(史実でもシャネルズ出演時に似たような事件がありました)。
    • 更には華流ドラマの影響で、中華系の歌手も出演する。
    • ポール・モーリア、リチャード・クレイダーマン等イージーリスニングのアーティストも出演。
  12. 『ルビーの指環』の記録は誰かに抜かれている…か?
    • 可能性があるとすれば『Can you celebrate?』『世界に一つだけの花』『Jupiter』辺りか。
    • 『おどるポンポコリン』『SAY YES』もじゃないかな。
  13. 山本譲二の『みちのくひとり旅』が記録した「23週連続ランクイン」(通算では24回)の記録も、おそらく誰かに抜かれていただろう。
  14. SMAPは現実とは全く違う売れ方をしていた。
  15. 田原俊彦の最多出場記録は確実に誰かに抜かれている。
    • おそらくサザンに抜かれているはず。
    • THE ALFEEにも抜かれていた。
  16. 中森明菜の「第1位最多獲得回数」も、確実に誰かに抜かれている。
  17. オープニングは音楽そのままで、CGが展開しながら変わらぬロゴが出る形。
    • ただし、多少アレンジ済み。
  18. 過去のベストテンのランキングを振り返るコーナーが新設される。
  19. 1990年代頃にはベストテンの集計要素にカラオケ・レンタルが追加。2000年代に入ると着メロ・音楽配信が追加される。それに代わって有線放送が集計要素から削除される可能性も。
    • 「有線放送」が集計要素から削除されると、かつてフジテレビ系で放送されていた『ビッグベストテン』の二番煎じになるばかりか、有線放送のリクエストのおかげで人気を獲得する事ができた演歌・歌謡曲勢の歌手にとっては大きなハンディになるので、やはり「有線放送」はランキング作成の上で必要な要素だから、その可能性は低いと思う。
    • 2010年代に入るとYouTubeや音楽ストリーミングの再生数が集計要素に加わる。
  20. 得点のインフレ化に伴い得点板も5桁に。
    • 上半期および年間ランキングを考えて6桁か7桁になっていた可能性もあり。
      • 史実でも1988年1月以後、ランキングボードは6桁になっています。
  21. リクエストのランキングは、ジャニーズをはじめとした男性アイドルが圧倒的に強い。氷川きよし、韓国系の歌手にもリクエストが集中する可能性あり。
    • 藤あや子、伍代夏子、香西かおり、坂本冬美の「艶歌四人姫」、「歌怪獣」島津亜矢や、純烈、はやぶさのグループ勢など「演歌・歌謡曲」勢も確実にランクインしていた。
    • その他の「演歌・歌謡曲」勢は、男性では前川清、鳥羽一郎、山川豊、女性では石川さゆり、川中美幸、天童よしみなどのベテラン勢もランクインしていただろう。
    • 秋川雅史の「千の風になって」も見事にランクインし、「クラシック界でランクインした初の歌手」になっていただろう。
      • 前述の「13」の「連続ランクイン」の記録は間違いなく「千の風になって」が更新していただろう。
    • 加えて中華系の歌手にも。
      • 韓国ほど強くないと思うが。
    • AKBとその系統も強そうだ。
    • アニソンとボカロにも組織票が集中しているが流石にそこまで強くない。
  22. 放送時間は何度か移動し、2009年現在では20時台に放送している。
    • 2018年現在20時・21時台に「モニタリング」を放送しているが、ベストテンの放送が続いていたら木曜のいずれかの時間で1時間放送かほかの曜日で放送していた。
    • ベストテンが一時期の「夜のヒットスタジオ」(フジテレビ)みたいに2時間番組になっていた可能性もあり。
  23. リクエストは、葉書以外にパソコン、携帯電話、データ放送からも受け付ける。
    • TwitterやFacebookからもリクエストを受け付けている。
  24. テレビで歌を披露する機会を失うことがないので、1990年代前半のアイドル冬の時代は到来しない。
    • 80年代末に人気の高かった光GENJI、Wink、工藤静香、中山美穂あたりは90年代前半もトップ歌手として君臨し続ける。
      • 森高千里も出演していた。
    • 松田聖子や自殺未遂騒動後の中森明菜なども売り上げが低迷することはなかったかも。
      • むしろ中森明菜の自殺未遂騒動はなかったかもしれない。その場合彼女は現実の松田聖子や小泉今日子などと同等の活躍をしていた。
      • 堀ちえみも芸能界引退をしたり関西ローカルになったりせず全国区で活躍していた。
        • なお中森の自殺未遂も堀の引退も番組とは関係ない事情によるものである。
    • 乙女塾系のCoCo、ribbon、Qlairや、桜っ子クラブさくら組、東京パフォーマンスドールあたりの90年代アイドルも出演し、CDの売上も史実より伸びたはず。
      • 「モーニング娘。」や「AKB48」のようなアイドルグループが1990年代前半までに結成されていたかも。
      • 東京パフォーマンスドールが現実のAKB48のような存在になっていたかもしれない。その場合史実でメンバーだった篠原涼子や仲間由紀恵の芸能活動にも影響が出ていた。
      • もしそれが、史実のそれと同じように秋元康プロデュースの場合は、おニャン子クラブ同様、ほとんど出演がなかったかもしれない。
        • おニャン子クラブの欠席はフジテレビとの軋轢によるもので、プロデューサーに起因するものではない。
    • 1990年代前半のオリコンチャート上位をTVドラマ・コマーシャルなどのタイアップ曲が独占する現象が軽減されていたかもしれない。
    • J-POPのビジネスモデル自体が、史実とは異なっていた可能性がある。
    • 「家族で歌番組を見る習慣」が失われることもなかったかもしれない。
      • この場合、1990年代における歌謡曲というジャンルの衰退、演歌とJ-POPの二極化も起こらなかった可能性がある。
      • ただ、史実の低迷期を引きずっていたとしたら、やはり衰退は避けられなかっただろう。
    • SMAPがバラエティ番組に活路を見いだすことはなかった。
  25. 忌野清志郎の逝去に際し、RCサクセション関連の楽曲にリクエストが殺到する。
    • 前述の坂井泉水のケース同様、過去のPVが放映されている。
    • 尾崎豊やhideの逝去後にも同様の現象が発生していただろう。
      • 三波春夫や本田美奈子.などもお忘れなく。
        • 三波春夫は番組内のベストテンにはランクインした事がないばかりか、「今週のスポットライト」にも未出演だったから、実現は難しかっただろう。
      • hide with Spread Beaverの場合は、hideはVTRで出演し残りのメンバーは生出演していた。
    • この番組のオープニング曲をはじめ、番組内のBGMを多く手掛けた服部克久氏が逝去した時には、通常のランキングを発表だけにとどめ、追悼特番を放送していただろう。
      • 上記のような特番が放送された場合、克久氏が手掛けた多くの番組内のBGMをはじめ、ベストテン内にランクインした多くの作品も流れていただろう。
        • 当然、克久氏の息子であり、音楽家として活躍している隆之氏をトークゲストに迎え、「曲作りのエピソード」なども大いに語っていただろう。
  26. 「CDTV」が無ければ、毎年大晦日に年間ベストテンが放送されそう。
    • 但し、レコード大賞の放送日移動や日テレ『笑ってはいけないシリーズ』に押されて、12月30日に移動を余儀なくされる。
  27. 「とんねるずのみなさまのおかげです」がコケて、「仮面ライダーシリーズ」が続けられていたかも。
    • それはあくまでも、「世間を震撼させた大事件」(事件を起こした犯人が特撮ファンだった)が起きなかった場合、『Black RX』の後番組も、シリーズの新作が作られていた可能性が高い。
    • 場合によっては「どっちの料理ショー」もコケていたかもしれない。
    • 後番組「ニッポン旅×旅ショー」はともかく、(史実では)その次の「秘密のケンミンSHOW」は、悲惨。歌も歌う人は出演してくれない。挙句の果てには、久本雅美の「私もベストテンに出たい!」という自虐ギャグが売り物になるか?
    • 一方、「和風総本家」(テレ東)は、安定した視聴率になる。視聴者層や出演者が競合しないため。
    • 「ニュースウオッチ9」(NHK総合)は、木曜日は視聴率が落ちる。また、木曜日に「ニュースウオッチ9」を見る男子中高生は、クラスメイトに「あの番組に出る女子アナが好きなんだろう、お前はあんな女が好みなのか?」とからかわれる。
    • 平成仮面ライダーシリーズは当初の予定通り、MBS製作・TBS系での放送になっていたかもしれない。
      • 90年代初頭に、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』放送延長の件で東映とTBSが対立していなかったら、上記のような展開もあり得ただろう。
  28. 歌モノだけではなくインストゥルメンタルのアーティスト、特にジャズ・フュージョン系のアーティストも出演するようになる。
    • 渡辺貞夫、日野皓正、T-SQUARE、カシオペアもスポットライトもしくはランクインで出演。
  29. 近年の口パク歌唱ブームの煽りを受けベストテンも生オケで続けるかカラオケに変えるかで制作陣が苦悩している。
    • 平成に入ってからは、他の音楽番組みたいにカラオケに変わってそう。
  30. 1990年にチューリップテレビ(旧:テレビユー富山)が、1992年にあいテレビ(旧:伊予テレビ)が開局した際には開局記念特別番組が放送されていた。
  31. 「あまちゃん」に出てくるのは「ザ・トップテン」か「夜のヒットスタジオ」をモデルにした番組だったかもしれない。
    • あるいはTBSの協力により、本物の司会者と実際のスタジオで収録し「ザ・ベストテン」として番組内に登場したかも。
      • 実史の放送では「ザ・ベストテン」に似せた番組が登場した。
  32. 連続した時間帯のTBS木曜午後10時台には、「真昼の月」「魔女の条件」「嫌われ松子の一生」などのドラマは放送されない。「ザ・ベストテン」のメイン視聴者である青少年に悪い影響を与える恐れがあるため。
    • この「配慮」はあり得たのか?史実ではTBSは1979年頃「水中花」を放送。参考までに、同時期のテレビ東京は同時間帯の「木曜洋画劇場」で「エマニエル夫人」などのお色気映画も放送したし、日本テレビも同時間帯の「木曜ゴールデンドラマ」で「暴力教室 ある教師の詩」など、レイプシーン等を含むドラマを放送した例がある。
  33. TBSや地方局のアナウンサーの追っかけは、時代が進むに連れて女子アナばかりになる。
    • 中継先はコンサート会場が主流となり、交通施設(鉄道駅・空港)や市街地からの中継は激減。
  34. 同局で放送『白熱ライブ ビビット』の金曜コーナー「週間芸能 ビビット ザ・ベストテン」も無かった。
  35. 1989年の年間ランキング1位はWinkの「愛が止まらない ~Turn It Into Love~」になっていた。
    • プリンセス・プリンセスの「Diamonds」という説もある。
  36. 番組自体が長続きした場合、史実の「最終回記念」で企画された「12年間ベストテン」は存在せず、それで1位だった五木ひろしの「長良川艶歌」は、長良川の鵜飼船の乗船場に建てられた歌碑には「ザ・ベストテン12年間ベストテン1位記念」ではなく、「第26回日本レコード大賞受賞曲」(或いは「第15回日本歌謡大賞受賞曲」か、またはその両方)と記されていただろう(史実の番組終了よりも早く、1985年初頭あたりに建てられた可能性もあり)。
  37. 1998年の時にL'Arc-en-Cielが3枚同時発売したシングル(「浸食~lose control~」、「花葬」、「HONEY」)と1999年の時にDir en greyが3枚同時発売したシングル(「アクロの丘」、「残-ZAN-」、「ゆらめき」)がオリコンだけではなくベストテンでもTOP10に3曲同時ランクインできたはず。
    • Dir en greyが「残-ZAN-」を歌っても抗議が来なかったはず。
    • ネット上のザ・ベストテン形式の自主製作チャートサイトを見る限り、L'Arc-en-Cielは確実としてDir en greyの3曲同時ベストテンは厳しそう。よほどリクエストが集中すれば別だろうが。
    • 1996年4月15日付のオリコンで小室哲哉プロデュースのアーティストがTOP5を独占したり(1位:安室奈美恵「Don't wanna cry」、2位:華原朋美「I'm proud」、3位:globe「FREEDOM」、4位:dos「Baby baby baby」、5位:trf「Love&Peace Forever」)、globeの「wanna Be A Dreammaker」、「Sa Yo Na Ra」、「sweet heart」、「Perfume of love」が1998年10月26日付のオリコンでTOP10に4曲同時ランクインしたことがあったが、ベストテンでは両方とも無理だったはず。
  38. 「今週のスポットライト」に神聖かまってちゃんが出た時、ボーカルのの子が歌わず暴走して黒柳徹子や他のアーティストに言ってはいけない事を言ってしまう。
  39. 黒柳徹子につっこまれまくったMAN WITH A MISSIONがテンションガタ落ちのまま歌いそう。
    • T.M.Revolutionの活動を封印し、the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dで活動することになった西川貴教に黒柳徹子が「もう少し、名前を短くしないとみんなが覚えられないわよ。」って言いそう。
  40. この番組が、時間帯も放送形式も演出方法もほとんど変わっていないのに、長寿番組になった事が「業界の奇跡」として語られるようになる。
  41. 東日本大震災や熊本地震などの被災地からの中継も、その震災復興として盛ん。
    • 西日本豪雨や北海道胆振東部地震の被災地からの中継も。
    • 能登半島地震の被災地(輪島市、珠洲市など)も忘れずに!
    • いずれも史実でかつて放送されていた『大移動』の形で放送されていただろう。
    • その前に起こった阪神・淡路大震災や新潟県中越地震の被災地からの中継も。
  42. 米米CLUBのベストテン出演は、おそらく実現していた(史実では放送期間中、ベストテン入りしても一度も出演しなかった)。
    • 久保田利伸も「LA・LA・LA LOVE SONG」あたりでスタジオ出演していただろう(史実では「You were mine」でビデオ出演したのみ)。
  43. 出演歌手(中継出演も含む)が少ない回は20位まで発表して、11位から20位の所が21位から50位の発表になっている。
    • 20位までランキングボードを使うとして、21位から50位はどうするのだろうか
  44. 2019年4月25日あたりの放送で「ザ・ベストテン平成ベスト50(あるいはベスト100?)」のランキングを発表していた。
  45. AKBの『恋するフォーチュンクッキー』が西城秀樹の『ヤングマン』に次いで史上2曲目の9999点の満点をたたき出し、1位の回数も『ヤングマン』を上回り史上最強の曲と言われる。
    • 史実では1年9ヶ月しか使われなかった新しいランキングボードも、4桁から増えていたので、獲得点数も『ヤングマン』を上回っていただろう。
    • 「12」の項目にもあるが、ひょっとしたらこの曲も『ルビーの指環』の「12週連続1位」を抜いていたかもしれない。
  46. 2ちゃんねる等で「『ザ・ベストテン』で〇〇を1位にさせよう」という祭りが勃発していた。
  47. GReeeeNやAdoのような、生出演どころか顔出しそのものがNGなアーティストは、そもそもランクインしない。