もし任天堂がスマートフォンを作ったら

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もし任天堂がDSや3DSの後継の携帯ゲーム機として、任天堂製(或いは任天堂ブランド)のスマートフォンを製作したらどうなってしまうのか?

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 本体の製造はシャープパナソニック
    • 前者ならAQUOS PHONEの技術がふんだんに生かされる。
    • 当然、鬼のように頑丈。ビルの4階から落としても無傷は当然、爆撃を食らっても無事。
      • カシオG'z One涙目。
  2. 他のスマートフォン(iPhoneやAndroidなど)との互換性は無し。(独自規格)
  3. 背面にはツインカメラ(3D写真も撮影できる)。
  4. 何だかんだで十字キー・ABXYLRボタンは付いている。
    • この場合Xperia PLAYみたいな形状になるかも。
  5. 今あるDSステーションにも接続可能。
  6. マイクロSDカードではなく通常のSDカードが使える。
  7. 2画面。
    • Sony Tabletに似てしまわないか不安だな。
  8. 本体の端子は充電端子とSDカードスロット、イヤホンジャックの3つだけ(改造防止のためにUSBは無し)。
    • SIMカードスロットは?
    • データのやり取りはBluetoothかWi-Fiを通じてすることになるだろう。
    • 充電端子はワイヤレス充電機能である「Qi」に代用される・・・のか?
  9. 加速度センサー、GPS、電子コンパス内蔵。もちろんすれちがい通信も可能。
    • 国産機らしくガラケー機能(ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線など)が搭載されるかどうか気になる。
  10. 通話機能・メール機能は非搭載。「ゲーム機ですから」
    • いやそれスマートフォンじゃないでしょ。
      • PSVitaは?
        • あれはゲーム機。3G回線は通話に使えないよ。
    • ということで、普通の携帯として使用可能だが、それにとどまらず3Gをそのまま流用して通信する。
  11. キャリアはどこから出るのか…
    • 上で出てるよ。但し他社もやるかもね。ソニー以外は。
    • ドコモ以外じゃないだろうか。ドコモはVitaだし。まああれ電話じゃないけど。
      • というよりソニー避けてたら選択肢ないか。
    • 意外や意外、任天堂と立場がかぶってそうなauからかも。WiMAXも搭載してたらかなり面白そう。
    • 任天堂ブランドを生かすために、いずれかのキャリアからMVNOする事だって考えられる。
    • 街中の携帯ショップ(家電量販店内の店舗は除く)で購入できるかは微妙なところ。
  12. CMにはもちろんマリオが出演
    • 吉本興業の芸人も大集合。
    • auで発売された場合、もちろん嵐も出演。
      • ソフトバンク発売ならお父さん犬とマリオの競演が実現。
        • ドコモの場合はドコモダケファミリーに「マリオダケ」が加わる。
    • 嵐のメンバーもいる。
  13. Wiiシリーズとの連携機能も搭載。
    • Wii Tabletが出るんじゃなかろうか。
  14. CPUはSnapdragon系とOMAP系、どっちになるんだろうか。
    • どちらにしろTegraは無い。
      • 最近ならありえるかも。
  15. 標準ブラウザはやっぱりOperaに。
  16. 売り切れ続出するが、新古品が貿易会社に高額で買い取られ水貨で平行輸出され深センで売られていたりする。
    • そのため数字ほど日本で使われていない。

ソフト[編集 | ソースを編集]

  1. スーパーマリオやマリオカートはGPS機能を使い、「現在地の環境からコースを自動生成する」機能が搭載。(街中で遊ぶ→街中のコース、海辺で遊ぶ→海辺のコースというように)
    • 現実の「マリオカートツアー」を強化した形になるか。
  2. ポケモンのPGLがそのままプレイ出来る。
    • データ配信が日常茶飯事となり、ポケモンが完全なダウンロードコンテンツと化す。
      • 他社のDLCとは違い、ポケモンはそれ自体はただで、抱き合わせ商法なので、ファンによってありとあらゆる媒体の売上が伸びる。
      • モバゲーの先駆がモバゲーに追いつき追い越してしまうわけである。
    • PGLは2020年2月末をもってサービスを終了しました。
  3. ドラクエもスマホ対応になっていたかもしれない。
    • スマートファン版ドラクエは何作も配信されているぞ。サービス終了した作品もあるが。
  4. パズドラは端からゲームソフトとして発売(DL配信)されていた。
    • 他にも今発売されているスマホやPCのソーシャルゲームのいくつかはゲームソフトとして発売(DL配信)されている。
  5. スマホ用のバーチャルコンソールで、FC・SFC・N64・GB・GBC・GBA・NDSのソフトも購入しプレイできるようになる。
    • スマホの環境のままでは操作しにくいゲームもあるので、各ゲーム機用を再現したコントローラ(Bluetooth接続)も別売される。

通信サービス[編集 | ソースを編集]

  1. 昔あったモバイルGBの高等なことができるように。
    • 対応機種同士の携帯番号で通信可能。
    • マイク付きイアホンで通話し、「通信しよう」となったらそのままボタンで通信。
  2. 赤外線・ワイアレス通信も装備。近くでの通信には通話は高くかかるし。
    • まあ普通定額制にしそうだけど。
    • というより赤外線・ワイアレスは回線を使わないという最大のメリットがある。
      • 赤外線があると少しだけ素早く通信できる。ポケモンBWで採用された。
      • 採用するとマジコンBWが通信できてしまうのが悩みどころか。
  3. ソフトとネットが相互にからむ。
    • なんかに繋ぐという煩わしさなくデータを送受信。
    • 自作ステージを簡単に作れる。
      • 任天堂が用意したパーツを使って自分のサイトで自分の配信中の自作ステージを紹介できる。

タブレット[編集 | ソースを編集]

  1. 上記で数回名前を出したWii Tablet(仮)と名付けたタブレットも登場。
    • iCloudに対抗するNCloudで、相互の通信が可能。
  2. タブレットにディスクを入れることはできないため、こちらもソフト媒体を新たに用意。
    • ダウンロード専用という可能性もないわけではない。
    • DSカードも挿せてしまうかもしれない。
      • この場合縦に持つ。
  3. コントローラーは別売り。ワイアレスで接続可能。
    • タブレットの上でリモコンを振り回すという奇妙な感じは否めないけど…。
      • リモコン操作はタッチペンに吸収。パッチで旧作も完全対応。
        • Wii Uの場合セミディスプレイはDSで代用。
          • タブレット2つ用意する猛者も。それでも対応する任天堂のほうがすごいことになるが。
  4. 基本色は「シロ」。
    • 数年たってやっと「クロ」が登場。
  5. 集まってみんなでDSphone(仮)を持ち寄ってWii Tablet(仮)で通信。
    • モンハンも中心でデカイ地図を見ながらプレイ。
    • ポケモンなら3D対戦(スタジアム)。
  6. やはりシャープと共同開発。
  7. 画面は10.1型と7型の2種類が用意されるかも。
    • 10.1の方は「LL」と呼ばれる。
  8. 任天堂の機種では珍しく映像にこだわった機種になりそう。
  9. iPadやSony TabletのようにWi-Fi専用モデルと携帯電話回線対応モデルがそれぞれ用意される。

業界に与える影響[編集 | ソースを編集]

  1. たくさんのゲーム財産が独占になるのを防ぐため、Androidがダウンロードに限りゲームをプレイ出来るように交渉する。
    • 任天堂の条件:「非ソニー機種ならいいですよ」
    • マイクロソフトが「携帯機では競合してないからいいでしょ?据え置きの方じゃないしさ。ねっねっ」とか交渉を持ちかけてくる。
    • AppleもApp Storeでのダウンロードに限りゲームをプレイ出来るように交渉する。
  2. ソーシャルゲームに近いゲームが出てくるので、グリーモバゲーなどが苦戦する。
    • 横浜DeNAベイスターズの存続にも関わってくるかも。
      • 任天堂が横浜ベイスターズを買収していたかもしれない。その場合本拠地が京都に移転していた可能性もある。
    • コロニーな生活を初めとした位置登録ゲームは存在が完全に埋もれてしまうかも。
      • 「ポケモンGO」や「ドラゴンクエストウォーク」があるので、位置情報ゲームの勢力はむしろ拡大する。
    • DeNAと任天堂が共同開発しているスマホゲームが複数あるのでそれはない。
  3. ブシロードあたりがスマートフォン開発に乗り出す…かも。