もし学校の制服が○○だったら
(もし全国の小学校で制服着用が義務付けられたらから転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
あの服が学校の制服だったら[編集 | ソースを編集]
- 現在日本の学校で採用されている制服といえば、詰襟(学ラン)、セーラー服、ブレザーなどがありますが、「これは制服にならないだろ!」というあの服が制服として採用されたら一体どうなるでしょうか?
男女共通[編集 | ソースを編集]
作業服[編集 | ソースを編集]
- どの学校でも工業高校のような光景になる。
- 某国の人民服のようなのもあるかもしれない。
- 生徒らは、ナッパ服と呼ぶ。
- 私立校は、ガソリンスタンドの店員風のとか、宅配便のドライバー風のを採用する。
つなぎ[編集 | ソースを編集]
- 女子はトイレが大変。男子でも大の場合は同じく。
- 一部の学校がレーシングスーツ風のを採用するかもしれない。
プラグスーツ(「新世紀エヴァンゲリオン」より)[編集 | ソースを編集]
- 妙に体のラインが出てしまうので、太り気味の者には不評。
- サイズを調整できる。
ジャンパーとスラックス(「銀河英雄伝説」の自由惑星同盟の軍服より)[編集 | ソースを編集]
- 夏は大変だ。
- 夏用に全面メッシュ地のジャンパーが用意される。
対怪獣戦闘チームの制服(「ウルトラマン」昭和&平成全シリーズより)[編集 | ソースを編集]
- 担任の先生を「隊長!(キャップ!)」と呼ばなければならない。
- 校長を「司令官!」と呼ばなければならない。
- 朝のチャイム代わりに「ワンダバ」。
- 朝礼で「ウルトラ五つの誓い」を唱和しなければならない。
- クラスの中の生徒の1~2人がウルトラマン。
- たまにラセスタ星人やゼラン星人が混じっている。
- 担任の先生がウルトラマンであるケースもある(『ウルトラマン80』より)。
- 学校一の美少女がダダ。
- 怪獣の出現で授業が中断することは日常茶飯事。
Tシャツ・ジーンズ等[編集 | ソースを編集]
- 私服にしか見えない制服も多くなる。
- 男子の夏服がハーフパンツや7分丈になる。
- あまりにもラフなので中高生向けのフォーマルウェアの需要が高まる。
リクルートスーツ[編集 | ソースを編集]
- 少し地味になるかも。
- よって、服装の乱れはある程度是正される。
- その分、フォーマルで困らなくなる。
- ネクタイやワイシャツ・ブラウス、さらにはジャケットの色で差別化を図る人が続出。
- むしろこれらは学校側で定めるだろう。
- それだと今の制服と何ら変わりない。
- むしろこれらは学校側で定めるだろう。
- 制服メーカー (トンボ学生服など) もスーツ業界に参入しそう。
- 女子はスカートがプリーツスカートからタイトスカートになるため、少し動きづらくなりそう。
- 少しでも動きやすくするためにミニ丈になっていた。
- 男子からは「女教師みたい」と評される。
- タイトスカートの学校制服は実在したらしい(仙台二女(現・仙台二華)とか)。
- そんな生徒のためにパンツスーツもチョイスできる学校が現れていた。
- よって、×××××被害もなくて済む。
- 少しでも動きやすくするためにミニ丈になっていた。
- 現実の制服より大人びていた。
- 流石に女子はハイヒールまでは履かないだろう。
- スニーカーとの組み合わせも相性が悪そう。
- ストッキングの需要が高まる反面、紺ハイ、ルーズソックスの需要がなくなっていた。
- ストッキングは黒だけでなく、肌色系の着用も認められていた。
全身タイツ[編集 | ソースを編集]
- 生徒の髪型が分かりづらくなる。
- 白いタイツが基本になる。
園服・スモック[編集 | ソースを編集]
- さながら幼稚園みたいになる。
- さすがにサイズは学生用に合わせる。
- 名札が目立つところに貼ってあり、名前が覚えやすかった。
- 形は学年又はクラスごとに異なる。
- やはり黄色い帽子を被る。
ハーフパンツ(「機動戦士ガンダム 水星の魔女より」)[編集 | ソースを編集]
- 男子は脛毛の処理に追われることに…。
- スカートでない分女子における見せパンの需要はなくなる。
- 総じて男子に不評気味で女子に好評気味の制服となりそう。
- 上の組み合わせは本作で採用されていた軍服風のものの他、セーラー服等でも行けそう。
男子[編集 | ソースを編集]
羽織袴[編集 | ソースを編集]
- 式典での姿は荘厳。
- 外国人に受けがいい。
- 生徒の家紋が一目でわかる。
- キリスト教徒は悲惨…
- 武道専門学校(旧制)が戦後も存続していた。
- 本来の制服は詰襟学生服だったが、羽織袴に学生帽というスタイルの生徒が多かった。
上半身裸+黒タイツ[編集 | ソースを編集]
- イケメンは高評価。非イケメンは悲惨。
- ドーン教が流行する。
衣冠束帯[編集 | ソースを編集]
- おそらく女子の十二単と同時に導入される。
- 教育現場の雰囲気がまるで平安時代に。
- ケンカの時に笏で相手を叩く生徒が続出。
- 公家顔の生徒はほぼ間違いなく「麿」と呼ばれる。
- 体育の着替えが大変になる。
- 学年色が導入されていた場合は学年によって袍の色が違う。
- 1年生が赤輪なし唐草とか2年生が無紋の縹色とか…
- この場合は教師用は黒抱である。
- 学年色を指貫で表すする場合もあり得る。この場合は袍の色は関係ない。
- 古文の時間がやけにリアリティが出る。
まわし[編集 | ソースを編集]
- 体育はいつでも相撲。
- 冬に風邪をひく生徒が続出する。
- 力士体型の生徒の上空には湯気が。
- 給食はちゃんこ鍋。
- 力士の養成学校の制服だ。
ナチスドイツの軍服[編集 | ソースを編集]
- 先生を「総統閣下!」と呼ばなければならない。
- 風紀委員会は「ゲシュタポ」と言われている。
セーラー服[編集 | ソースを編集]
- 男子の制服という本来の形に戻る。
- 少なくとも今の学生服よりは首周りが楽になる。正直なとこ、デブに詰め襟やネクタイはつらい。
- 着替えも少しは楽になる。
- 女子制服としてのセーラー服への憧れ、みたいなのは薄まる。大人になって風俗のコスプレでは指名しなくなるかも。
- 現実のセーラー服の位置に来るのは多分ジャンパースカート。これが女の子らしい制服とみなされるようになる。少なくともダサい・古臭いという評価にはならなかったはず。
- 仮にブレザーが一般化していない70年代までにセーラー服が男女兼用の制服となった場合、ブレザーの普及は遅れた可能性がある。
- 上着に関して男女兼用できるというのがブレザーの強みの1つだから。
- ブレザーも男物と女物ではボタンを留める向きが違いますが、何か?
- 上着に関して男女兼用できるというのがブレザーの強みの1つだから。
ふんどし[編集 | ソースを編集]
- 前述のまわしよりも軽くはなるが、結構薄い。
- そのため風邪を引く人が続出。
- 頻繁に夏祭りみたいなイベントが開かれる。
タキシード[編集 | ソースを編集]
- クラシックな雰囲気になる。
- そのため校則にも 「男子は常に紳士たれ」 という感じの決まりが追加される。
- この勢いで女子もタキシードになるのなら面白い。
- しかし、少し経費がかさみそう。
- 何があってもサッカー部は必ずタキシードを着なければならなくなるだろう。
野球のユニフォーム[編集 | ソースを編集]
- さすがにヘルメットではなく帽子を着用する。
- おそらく大抵は白を基調とした服装になりそう。
- 野球部は着替えをせずにそのまま部活に向かえた。
サッカーのユニフォーム[編集 | ソースを編集]
- そんなに動きづらいほどでもない。
- でも冬は寒そう。
- サッカー部は着替えをせずそのまま部活に向かえた。
旧ソ連の軍服[編集 | ソースを編集]
- 担任の先生のことは「同志書記長!」と呼ばなければならない。
- 風紀委員会が「KGB」と呼ばれる。
- 校則に従わなかった生徒は粛清(という名の退学)される。
女子[編集 | ソースを編集]
OLの服(ベスト+タイトスカート)[編集 | ソースを編集]
- 大人びて見えるかも。
- 一部の学校ではプリーツスカートがタイトスカートに代えただけの代物だった。
- ほぼこれと変わらないところも。慶應義塾女子高等学校とか。
- 膝丈程度のタイトスカートでは動きづらくなるため、ミニスカートになっていた。
- ブレザーや先述のリクルートスーツ以上に色使いがものすごくなる。
- ピンクなど現実の学校制服ではありえない色を採用していたところも。
- 水色なら『ショムニ』みたいだと評される。
- リクルートスーツ同様、ハイヒールでは動きづらいのでローファーが主流。ストッキングの需要も高まっていた。
- これが一番あり得そうな気がする。
- 卒業後は大学や冠婚葬祭、就職活動などで広く応用できそう。
- 普通のスーツとの違いはせいぜい校章と胸のエンブレムくらいのはず。前者は簡単に外れるし、後者も糸を切り外してアイロンをかければOK。
十二単[編集 | ソースを編集]
- 徒歩通学、自転車通学ができない。
- 親御さんか使いの者の送り迎えが必要になるでしょうな。
- むしろ、人力車でも可能。あるいは牛車も必要だ。
- 教室移動も大変。
- 着て動くだけで、部活と同じぐらいの体力を消耗する。
- その当時も、夏服・中間服・冬服があったらしい。
- 座席の間隔が広くなる
スク水[編集 | ソースを編集]
- 冬に風邪をひく生徒が続出する。
- なので、冬はスカートタオルを羽織っても良い。
- 乾いたらわざわざ水で濡らす。
- スイムキャップも必修。
- 今以上に体型に気を使うのは必至。
- スイマーもしくはアイドル志望以外に受験する人っているんだろうか?ビジュアルレベルは確実に上がるだろうけど。
- これ見たさに男子生徒の志願者が殺到しそうなところだが、実際には世間体もあり男子の受験者数は皆無に等しく、ほぼ女子校のようになりそう。
- 『熱いぞ!猫ヶ谷!!』の世界に近い?
- トイレが大変なことになる(ワンピース型の場合)。
メイド服[編集 | ソースを編集]
- 先生を「ご主人様」と呼ばなければならなくなる。
バリアジャケット(「魔法少女リリカルなのは」シリーズより)[編集 | ソースを編集]
- 魔法が使える。
- デバイス併用で瞬間移動出来る。
もんぺ[編集 | ソースを編集]
- 戦時中の苦しい時代に思いを馳せ、女性としての慎ましやかな心を育む。
- 作業着なのでとても丈夫で動きやすい。実用的には使い勝手のいい服ではある。
ホットパンツ(「ビビッドレッド・オペレーション」より)[編集 | ソースを編集]
- 実際のところ余り変わらないような…。
- ただスカートでなくなる分パンチラ萌えはなくなる。一方で短いズボンであるがゆえにミニスカ制服以上に生足強調が進むかも。
- 幼稚園及び私立小学校における男子の制服が中学高校と同じ長ズボンになる可能性が高い。
- それどころか場合によってはスカート同様半ズボンが女性の服装とみなされる可能性さえ…。
- 実際現実にもセーラー服のように本来は男性の服装で今は半ば女性の服装化しているものもあるからねえ…。
- それどころか場合によってはスカート同様半ズボンが女性の服装とみなされる可能性さえ…。
島風の服(「艦隊これくしょん -艦これ-」より)[編集 | ソースを編集]
- 下半身は無防備同然なので痴漢対策が問題となる。
- 流石にスカート丈はもう少し高くなりそう。
- 流石にモデルと同様に紐パンを履いてくる生徒はいるまい。
- 露出が多いので冬場は寒そう。特に真冬の北海道だと下手したら死者が出るんじゃ…
振り袖[編集 | ソースを編集]
- 上記の十二単よりはマシだが、それでも動きづらいのは変わらない。
- 成人式で着るつもりの振り袖を学校生活で汚してしまい涙目。
- 恐らくは全員購入することになるので、振り袖のレンタル業者は少し減るかも。
- 変わりに振り袖を販売する業者が増える可能性がある。
- かつてレンタル中心だったお店が販売中心に方針転換する店も続出。
- 変わりに振り袖を販売する業者が増える可能性がある。
- 冬の寒さ問題が浮上する。
詰襟(学ラン)[編集 | ソースを編集]
- 男子もセーラー服とは逆に首周りが少しきつくなる。
- 着替えも若干面倒な事になった。
- チア部がマイナーな存在になる。
- 応援といえば応援団がほとんどに。
- 女子制服としての詰襟の憧れが誕生する。詰襟+ミニスカとかいった感じで…。
- 古くからこちらが男女共用の制服になっていた場合セーラー服はマイナーな存在になっていたかも。
- ファッションの流行の基本として男物→男女共通/女物への変化は多いけど逆は非常に少ないという経験則があるため。
- そもそもセーラー服自体が大元をたどれば男子の制服だしね。
- ファッションの流行の基本として男物→男女共通/女物への変化は多いけど逆は非常に少ないという経験則があるため。
巫女装束[編集 | ソースを編集]
- 腰あたりから下が覆われるので、動きづらいだろう。
- どこの学校も神道系の学校みたいになる。
ウエディングドレス[編集 | ソースを編集]
- 裾が広いので座席の感覚が広くなる。
- 胸元に目がいってしまう男子が続出。
全国の小学校・中学校・高等学校で制服が廃止されたら[編集 | ソースを編集]
- 学生服メーカーは業態転換を余儀なくされる。
- 岡山涙目。
- 廃業に追い込まれる企業も続出。
- それでも服装を考えるのが面倒などの理由で、制服みたいな服装をして登校する奴が男女とも後を絶たない。
- 普通にスーツとか。
- 上記の学生服メーカーはそう言った生徒のための服を手がける。
- 某ファッションブランドが盛況。
- いわゆるなんちゃって制服。
- 運動部系の生徒は、常時ジャージ。
- 柔道部員は柔道着、剣道部員は胴着。
- 男子水泳部員は海パン。
- 真冬だよ、大雪だ…、でもそんなの関係ね~!
- 茶道部は羽織袴。
- 歴史研究会は、いろんな時代の民族衣装。
- 一歩間違えると、葉っぱ一枚・・・。
- YATTA!!ダンスをふられる
- 一歩間違えると、葉っぱ一枚・・・。
- 冠婚葬祭とかフォーマルな場での服装に困る。
- 制服はアニメやコスプレだけで残る。
- オシャレなの、派手なのから適当なの、地味なのまで自由なので、流行の流れもあり、ファッションセンスが今以上に重要になってくる。よって下手すると悲惨になる。
- 「金がかかる」と彼らから苦情がくる。
- あまりに
変な個性的なファッションが登場したため、校則で若干の規制がつくようになる。 - ミニスカが流行していた学校では一部の男子が悲しむことになる。
- セーラー服は絶滅寸前に。
- おそらくコスプレに残るのみ。
- 学ランは大学の応援部などに需要がある。
- 家庭科の先生はこれをいいことに、授業で普段着の着こなし方からフォーマルウェアのマナーまで教えるようになる。
- 派手な生徒が増える
- 制服向上委員会は解散に追い込まれていたかも。
- 他のアイドルグループも学校の制服に似せた衣装にはならなかった。
- 『ぐるナイ』の「ゴチになります」のレギュラー出演者も私服になっていた。
全国の学校で制服着用が義務付けられたら[編集 | ソースを編集]
小学校[編集 | ソースを編集]
小学校には制服の学校もあれば、私服の学校もあります。もし、全国の小学校が制服だけだったら、一体どうなるのでしょうか?
- 統一性があってイメージがよくなる。
- 金が掛かる。
- それこそ1年ごとに買い換える必要が。
- 制服を扱うレンタル店や古着店が大繁盛するかも。
- それこそ1年ごとに買い換える必要が。
- 学校同士で競争が起こる。
- 田舎だとジャージが制服に指定される。
- 「義務教育じゃないから」って理由で、逆に高校の制服がなくなるかも。
- なんやかんやで学ランとセーラーが主流になる。
- 某国から「日本は世界征服をたくらんでいる」とのデマが流れる。
- 制服マニアの趣味・嗜好がさらに分化する
- 男子のズボンが通年半ズボンに…
- 男子は通年長ズボン着用。一方女子はスカートと長ズボンのどちらかを選択できる。
- 夏はハーフパンツ、冬は長ズボンになるのでは。
- 1年生から6年生まで使える制服が開発され、バカ売れする。
- 結局、可愛い制服なんてない。殆ど紺とかの地味でありがちな制服。
- 私立は別。
- 制服は地味だから可愛いんじゃないか(by制服マニア)
- 一校ぐらい和服を採用する学校が出てきそう・・・・
- 男子は旧制武専みたいに紋付袴に学生帽、女子は大正時代の女学校みたいに袴姿とか・・・・意外といいじゃん。
- 山口ではなぜか変わらない気が。
- 香川は100%変わらなかった。
- 子どもを結婚式や葬式に連れて行くときに着せる服に困らないと喜ぶ保護者が出てくる。
- 女子は入学式・卒業式にAKB48風の制服風スーツを着ることはなかった。
- そもそも、小学生向けのフォーマルウェアはなかったのでは?
- あるいはAKB48風のスーツが女子小学生の制服として着られることになっていたかも。
- 男子も制服にEXILEを意識したスーツを採用する学校が現れていた。
- 保育園に行っておらず、なおかつ防衛大学校卒の人間は原則16年または19年の学校生活で一度も私服で通学したことのないことになる。
- 毎日同じ格好をしているとつっこまれることがなくなる。(制服は同じ格好ができるが、私服は毎日同じ格好とならないことが多いので)
- 制服を買えない家庭があるため、学校にいけない子がいる。
- カラーランドセル及び赤ランドセルは衰退しほぼ黒一色に統一される可能性が高い。
- 実は制服のある学校のランドセルは男女問わず黒系統が多かったりするため。
高校[編集 | ソースを編集]
高校では制服校がほとんどですが、私服校もあります。もし、全ての高校で制服着用が義務付けられたら?
- 当然、なんちゃって制服はなくなる。
- 通信制高校の生徒ももちろん着用。
- 若者ならともかくジジババが着るとギャップがありそう。
- 『あたしンち』ではみかんが通う高校では制服が着用させられていた。
- 『紙兎ロペ』もロペとアキラ先輩の制服姿を見ることができたかも。
- 私服校の生徒がフォーマルウェアで困ることはなかった。
大学[編集 | ソースを編集]
大学では制服がありません(一部の大学及び、運動部を除く)。もし、全国の大学で制服着用が義務付けられたら、どうなるのでしょう?
- 男女ともスーツ(男子はネクタイ着用、女子は開襟シャツにタイトスカート)になる。スーツの右側の襟には校章バッジ着用。右の胸ポケットにはエムブレムが付けられる場合もある。
- 但し応援団は今まで通りの服装を維持。
- むしろブレザーが提供される(高校の私服校でも正装用にブレザーを提供しているところがある)。
- いつもの服装で就職活動ができるため、その点は便利。
- 先述の通り、ブレザー提供ならほぼ現実と変わらない。
- 総合大学の場合、学部によって制服が異なる、かも?
- 特に理系。
- むしろ、実習の時だけ着替えるのが自然か?
- これももちろん制服扱い。
- 現実より大学進学率が下がっていた。
- 大学生の身だしなみは良くなる。
- それでもチャラ男やウェイ系は相変わらずの格好になりそうだな。
- 芸大に関しては「自分でデザインした服を『制服』としても良い」と言う補足がつけられる。
- 仏教系の大学では僧侶のような、キリスト教系の大学では修道士のようなデザインの制服を採用するところが出てくるかも。
- 放送大学をはじめとする通信制大学にも制服が存在していた。
男子中高生のあの制服が主流だったら[編集 | ソースを編集]
半ズボン(中学生のみ)[編集 | ソースを編集]
- 今よりも子供っぽくなる。
- 脚を出して街を歩くのが恥ずかしいので、授業が終わったら早く家に帰るようになる。
- そうでもないと思う。上がジャージ、下が体育の短パンは中学生の定番だから。制服を嫌がったらずっとジャージでいる。
- どうせ明らかにサイズのでかいもの買ってはくだろうから変わらないだろ。
- むしろ中学生でも半ズボンなら、半ズボンを「小学生っぽい」って思わなくなるので逆に恥ずかしくなくなると思う。
- 男子の脛毛の脱毛が一般化する。
- 小中一貫校が増える。そして1年生から9年生まで同じ制服。
- 中学卒業までは私服も半ズボンをはくようになる。
- 義務教育が終われば制服の長ズボンがはける。
イートンジャケット[編集 | ソースを編集]
イートンジャケットは女子は中高生の制服にも見られますが、男子は小学生以外あまり見られません。もし、男子中高生の制服もイートンジャケットが主流だったら?
- ブレザーよりも幼く見えてしまう。
- 女子の制服がイートンジャケットのところなら十分あり得た。
- 女子のように色物やセーラー服との組み合わせは流石にないだろう。
- 学校によってはネクタイを設定して差別化していた。
スカート[編集 | ソースを編集]
最近では性同一性障害者向けに導入する学校もありますが、もし、主流だったら?
- ブレザーが主流になっていた。
- 男女での制服共通化が進んでいた。よって、制服が男女で異なることもなくなっていた。
- 詰襟は間違いなく絶滅していた。
- 男性へのスカート着用への理解が深まっていた。
- スコットランドの民族衣装みたいだと評されそう。
- ヤンキー文化が廃れていた。
- メンズ用のタイツの需要が高まっていた。
女子のあの制服が主流だったら[編集 | ソースを編集]
女子の制服は男子に比べてバラエティに富んでいますが、中には一部の学校での採用に留まっているものもあります(珍しい制服の学校も参照)。もし、女子のあの制服が主流だったら?
ズボン[編集 | ソースを編集]
女子の制服はスカートがほとんどですが、一部の学校ではズボンも選択できるところがあります。また、寒冷地では冬季はズボンの着用を義務付けている学校もあります。もし、女子の制服がズボンが主流になっていたたら?
共通[編集 | ソースを編集]
- 冬場は楽になる(特に長ズボンになった場合)。
- スカートにジャージを穿くこともなかったので制服の乱れが減っていた。
- これまた一部の男子が悲しむことになる。
- (特に厳格な)親や生徒指導の先生はむしろ大喜び。
- よって、スカート丈の長さを巡って注意されなくて済む。
- (特に厳格な)親や生徒指導の先生はむしろ大喜び。
- スカートとは違い、丈の長さをいじることはできないので女子高生の文化は史実と違っていたかも。
- 服装の乱れもさほど問題になることはなかった。
- スケバンは存在しなかった。よって、『スケバン刑事』が制作されたか怪しくなる。
- 『マジすか学園』も。
- ギャルという文化も生まれなかったかも。
- 女子高生=ボーイッシュの風潮が強まっていた。
- 女子高生の間ではショートヘアが流行する。
- 男装女子も続出。
- 現実にも『花ざかりの君たちへ』や『桜蘭高校ホスト部』のような世界観が現れていたかも。
- フィクションにおける女子校もお嬢様学校が主体になることはなかった。
- 制服が独特のものになることもなかった。
- ×××××被害が減っていた。
- 見せパンの需要が減っていた。
- 自転車通学がしやすくなる。
女子も長ズボンになった場合[編集 | ソースを編集]
- タイツの売り上げが激減する。
- 女子の制服といえばほぼ100%ブレザーになる。
- 本来は正式な組み合せであるが今更セーラー服+長ズボンの組み合せの普及は難しいと思われる。
- というか、男女共通になるのでは?
- よって、詰襟、セーラー服は絶滅。
- 詰襟はむしろ、男子校で採用し続けていただろう。
- 伝統的な学校では敢えて頑なに採用し続けていたのでは?
- リボンは廃れネクタイが主流になる。
- 男子が詰襟、女子がブレザーの学校など、男女で制服が異なる学校では間違いなく男女共通化される。
- 男子の制服が強引に引き継がれることもなかった。
- 性同一性障害への理解も深まっていただろう。
- よって、詰襟、セーラー服は絶滅。
- 『美少女戦士セーラームーン』は存在しなかったかも。
- トイレの洋式化が今以上に進んだ可能性がある。
- 長ズボンの弱点としてしゃがんで用を足すのがスカートや半ズボンに比べて少し大変というのがあるから。
- 女子の場合は男子と違って立ち小便ができないので…。
- 長ズボンの弱点としてしゃがんで用を足すのがスカートや半ズボンに比べて少し大変というのがあるから。
- ただしこの場合でも小学校以下に関しては半ズボンになる可能性は当然ある。
女子は半ズボンになった場合[編集 | ソースを編集]
- 少なくとも幼稚園小学校の男子制服は長ズボンに切り替わるところがほとんどになると思われる。
- 早い子だと脛毛が生え始める小学高学年男子にとっては福音かも?
- これとあまり変わらないような…。
キュロットスカート[編集 | ソースを編集]
一部の学校ではキュロットスカートを採用している学校もありますが、もし、女子の制服がキュロットスカートが主流だったら?
- セーラー服とは相性悪そうなので絶滅しそう。
- むしろミニ丈ならマリンルック風の制服として名を馳せる。
- ×××××防止の観点から導入されていた。
- 見せパンの需要がなくなっていた。
- スカート丈をいじることができないので厳格な親と生徒指導の先生にとっては大喜び。
- ズボン同様、男子にとっては失望する。
巻きスカート[編集 | ソースを編集]
- 自転車通学者にとっては苦労する。
- ×××××しやすいので見せパンの着用が義務付けられていた。
ジャンパースカート[編集 | ソースを編集]
- スカート丈の改造防止の観点から導入。
- これもセーラー服とは相性悪そうなので絶滅している。
- 九州地方を中心に冬セーラー+ジャンスカの組み合わせの学校がそれなりにあるけどね。
- 学校によってはデザイン重視型のものが導入されていた。
- 中には乃木坂46の制服のようなものも導入されている。
タイトスカート[編集 | ソースを編集]
- プリーツスカートより動きにくくなるのでミニ丈にも寛容になっていた。
- 動きやすさを追求するためにストレッチ素材も採用されていた。
- ブレザーやベストの色と同じだと「OLみたい」と評される。
- セーラー服は間違いなく絶滅していた(相性が悪そう)。
ワンピース[編集 | ソースを編集]
関西では盛夏服として設定されているところがありますが、もし、女子の制服の主流がワンピースだったら?
- 関西では夏服に関してはほぼ現実と変わらないかも。
- やはりスカート丈の改造防止の観点からだろうか。
- 着替えがしやすくなる。
- 現実以上に清楚になりそう。
- 女子高生=清楚な風潮が強まる。
- よって、スケバン、ギャルは存在せず、女子高生の文化は清楚さを志向していた。
- 安室奈美恵や浜崎あゆみは女子高生のカリスマにはなれなかった。
- その代わり、乃木坂46が女子高生のカリスマになっていた。中国・四国ではSTU48も。
- 女子からは「乃木坂46みたい」と評されている。
- これが現実化していたかも。
- よって、スケバン、ギャルは存在せず、女子高生の文化は清楚さを志向していた。
- 女子高生=清楚な風潮が強まる。
- 小学校女子の入学式・卒業式の服は今でもワンピースが定番だった。
- 靴下は未だに三つ折りが主流。紺ハイ? ルーズソックス? 何それおいしいの?
- 靴は現在でもローファーが主流だった。
吊りスカート(中学生のみ)[編集 | ソースを編集]
- 男子中学生の半ズボン同様子供っぽくなる。
- セーラー服やブレザーは中学ではほとんど見られなくなる。
- 加えて男子中学生の制服が半ズボンになった場合は小中一貫校が増える。
- 高校生の制服は吊りスカートの延長上にあるジャンパースカートがメインになる可能性が高い。