もし安保条約が改正されていなかったら
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提供: chakuwiki
1960年に大騒動の末、岸内閣によって改訂された日米安保条約。ではもし反対派の主張が通って、この条約が改訂されていなかったらどうなっていたでしょう?
- アメリカは日本が攻撃されても防衛する義務はない。
- 日本で内乱が起こった場合はアメリカ軍が介入可能。
- 事実上アメリカの衛星国になる。
- 安保反対デモに参加した人々が「国民が声を上げれば政治は動かせる!」と味を占め、国民に不利益な法案が成立しそうになるたびに国会議事堂前で大規模なデモが発生する。
- ヘルメットにゲバ棒の連中も突入してくる。
- そのため、公安警察が強化される。また2.のように米軍が鎮圧に乗り出す。
- 日本国民の政治に対する意識は間違いなく上がっている。
- その前にアメリカ軍が鎮圧。
- 反安保のカウンターとして右翼団体が「憲法改正」などを掲げ、対抗していた。
- ヘルメットにゲバ棒の連中も突入してくる。
- 自民党は安保条約改訂をマニフェストにかがけていた。
- タカ派の岸→福田→中曽根あたりは直に憲法改正・再軍備化をかがけていたと思う。
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