もし市町村の面積に制限があったら
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全体的な傾向[編集 | ソースを編集]
- 馬鹿でかい市町村はできない。
上限[編集 | ソースを編集]
最大1,000km2[編集 | ソースを編集]
意外と1,000km2を前後する自治体は多く、生々しくなりそうですが、冷静にバカになりましょう。
- 静岡市と浜松市の関係が微妙に。政令市に近くなるのは……。
- 浜松市(1,511km2)は天竜区(944km2、人口約3万、殆ど山林)の部分の合併を断念。
- 「天竜区抜きの新浜松市」の人口は78万人となる。(面積は567km2)
- 天竜市+天竜郡は市町村合併の特例と降格無しでギリギリ市になる。
- 「天竜区抜きの新浜松市」の人口は78万人となる。(面積は567km2)
- 静岡市は旧静岡市だけで1,146km2。既設の市でもあり、微妙にオーバーするのは黙認されたとしても、旧清水市(227km2、清水区は265km2)を合わせるのは難しいだろう……
- 「清水区抜きの静岡市」の人口は約47万人。
- 山間部を
切り捨てて他自治体にお譲りして、人口の多い清水市と合併すれば70万人ぐらいにはなるが…… - 旧井川村を川根本町に譲ればいいのか?
- その手があったか!
- 1969年に編入した安倍郡6村(大河内村・梅ヶ島村・玉川村・井川村・清沢村・大川村)を分離すれば、現行の静岡市で考えても面積は半分以下になる(はず)。
- これにより安倍郡復活。分離したところは安倍村となる。(町になれないorz)
- 浜松市(1,511km2)は天竜区(944km2、人口約3万、殆ど山林)の部分の合併を断念。
- いわき市は誕生しない。
- 日光市は解体し合併前に戻る
- 村上市は山北町を分離
- 北見市はそれぞれの自治区が分離
- 札幌市から旧豊平町が分離し、豊平市が誕生する。
最大100km2[編集 | ソースを編集]
- 面積100km2以上の自治体は984あります。
- 100平方km以上にわたって人の住んでいない地域がある場合、どこの市町村でもない都道府県の直轄地になる。
- 直轄地には県の施設があちらこちらに…。
- 県営自然公園がたくさん出来そうだ・・・。
- 直轄地を勝手に陣取り、『我々は○○国として独立を宣言する』とか言い出す輩も…。
- 直轄地には県の施設があちらこちらに…。
- どんな大都市でも高々人口100万。しかも、横並びでいくつもの都市が並ぶ。
最大1km2[編集 | ソースを編集]
- 面積1平方キロメートル未満の自治体は0です。
- 小字・町内会レベルの大きさに。
- 市区町村が都道府県扱いになる。
- 「駅前」という言葉が駅のある自治体の行政範囲を指していたかもしれない。
- コンビニがある地域が市とされていたかもしれない。
最大100m2[編集 | ソースを編集]
- 当然ですが、面積100平方メートル未満の自治体は0であります。
- 念のため書きますが、100平方メートルは10m四方、1アールです。
- 市町村大再編。村は一軒家に、町はアパート(100m2を超えたものは分割)に、市はマンション(左に同様)に変更。
- 町内会が県扱いになる。
- 町内パトロール隊が県警扱いに。
- おばさんたちの噂探知能力が向上する。
- 村は村長(夫か妻)の部屋が村役場、町は大家の部屋が町役場、市は管理人室が市役所になる。
- 村長が父母のどちらかで、その家が「亭主関白」か「カカア天下」かすぐに判明。
- アパートとマンションは「縦社会」化が進む。
- 一軒家でさえ、分割するところが多数でてくる。庭だけで一つの自治体を構成するところも出てくる。
- そういう家に手紙を書くとき、どこの自治体に宛てればいいのかと混乱が起きる。
- 町内会が県扱いになる。
- 学校の宿直室に立てこもり、「俺がこの学校の支配者だ!」と叫ぶ困った先生が発生する。
- 会社のオフィスに立てこもり、「俺が(ry
- 学校の25mプールでさえ複数自治体。
- 1~2レーンで1自治体。
- サーキットやゴルフ場が大変な事になる。(サーキットしかない市町村、ゴルフ場しかない市町村が現れる)
- 田畑しかない市町村まである。
- 学校が県になり、各クラスに自治体が割り当てられる。田中小学校県1年2組村。
- 教務室や校長室は市になり、会議室は県議会、図書室は県立図書館になる。
最大1m2[編集 | ソースを編集]
- 面積1m2未満の自治体は0であります。
- 地図(紙など)の上でしか存在できなくなる。
- あまりにも膨大すぎるため、日本地図に『市町村名は記さない』というルールが定着している。
- スモールライトの開発が必須。
- 尺の定義が変えられる。
- 普通に生活しているだけで何万もの自治体を通過する。家の中でさえ1平方で区分けされるだろうから。
- よほど混雑している場所以外、人口は1人or0人。
- 電車の中だと軽く4人や5人はいきそう
- 人がいる自治体の人口密度は必ず1,000,000人/km2以上。
- 日本の面積が38万km2なので、自治体数は380,000,000,000以上。
- 市町村名の被りが発生するか、長ったらしい名前や訳の分からない名前の市町村が増えるかのどっちかになる。
- そこにある建物の住所を名前にするかも。
下限[編集 | ソースを編集]
最低10km2[編集 | ソースを編集]
- 面積10km2未満の自治体は55あります。
- 市町村数が減るので政府側は大喜び、対象の市町村住民はいい迷惑。
- 蕨市は戸田市に編入。
- 志木市は朝霞市に編入。
- 羽村市は瑞穂町を編入。
- 二宮町は大磯町に編入。
- そして市制施行。
- 開成町は小田原市に編入。
- 真鶴町は湯河原町に編入。
- 特例があれば市制施行も。
- 忠岡町は泉大津市に編入。
- 舟橋村は富山市に編入。
- 利島村は大島町に編入。
- 青ヶ島村は八丈町に編入。
- 孀婦岩・ベヨネーズ列岩・須美寿島の帰属もあわせて確定。
- 狛江市は世田谷区への編入を求めて市民が動くもかなわず調布市に編入。
- 国立市は立川市に編入。
- 向日市は大山崎町とともに長岡京市と合併し、乙訓市になる。
- 清水町は長泉町と合併し、柿田川市になる。
- もしくは三島市に編入する。
- 清瀬市はギリギリセーフ。
- 播磨町は加古川市に編入。
- 藤井寺市は柏原市と合併。
- 島嶼部はどうすればいいのだろう…
- 昭和町を甲府市に編入
- 琴平町はまんのう町と合併し、琴平町になる。
- 朝日町と川越町は四日市市か桑名市に編入。もしくは2町で合併する。
- 与那原町は南風原町と合体し、南風原市となる。
- 渡名喜村は那覇市に編入。
最低100,000km2[編集 | ソースを編集]
- 面積100,000km2未満の自治体には全ての自治体が該当します。
- 市町村どころか都道府県単位で合併が必要になる。
- 北海道・東北で北日本市。
- 関東・中部(三重含む)で中日本市。
- 近畿(三重除く)・中国・四国・九州で南日本市。