もし平安時代に蒸気機関と火薬が発明されていたら
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- アメリカ大陸とオセアニアは日本の範囲内だったかも。
- 「当時の日本人が南や東へ向けて航海しようという気になっていたら」という条件が付く。
- 実史でも火薬の発明は平安時代にあたるはず。
- 「日本で」ということでは?
- 中国で発明され、それが早期に日本に入ってきたという想定?
- 1の通りになるとエアーズロックやロッキー山脈が修験道の聖地になる。
- 当然日本風あるいは中国風の名前になっていた。
- すでに鎌倉時代には日本全国に鉄道網が張り巡らされていた。
- これには製鉄技術の発展も必要。
- 鉄道が史実通りなら蒸気船のネットワークが発達する。
- もちろん鉄道模型も作られ、鉄ヲタが迷惑をかける。藤原道長が庭園に大規模な一番ゲージのレイアウトを作ったり、源義経と源頼朝の争いもHOと16番の争いが原因とか教科書に書かれるんだろうな。5ちゃんねるにもそんなスレッドあったな。
- 街道より運河の建設が活発だった。
- 市民革命が起こり平安王朝は滅亡する。
- 蒸気機関や火薬といった技術面と社会契約説や啓蒙思想といった思想面は別問題なのでそれは考えづらい。
- 少なくとも承平・天慶の乱の展開は変わる。
- 元寇は火薬でさっさと撃退。
- 逆に朝鮮半島まで逆侵攻しているかも。
- 蝦夷もあっさり片付ける。
- 源平合戦では、火薬を使った攻撃が繰り広げられる。義経は騎馬隊よりも歩兵重視で戦闘に臨んでいただろう。
- 火薬の原料となる硝石が貿易の主な品目となる。
- 日本では硝石の産出がない。
- 石炭の利用開始が遅れた場合、日本の森林が大きく破壊されてしまう。
- そして日本には原生林が存在しない。
- 六甲山一帯は砂漠化していた。
- 北海道の開拓がかなり早まった。
- そして日本には原生林が存在しない。
- 花火も大昔から行われている。
- 唐の滅亡後、資源を求めて五代十国の分裂状況になった中国に分裂の隙をついて侵攻していた。
- 結果、征服に成功した場合、五代十国の後は日本人による統一征服王朝が出来ていた。