もし府県が令制国に合わせて設置されていたら
(もし律令国がそのまま府県に移行していたらから転送)
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- 史実での府県は旧幕府・旗本領や旧藩領を管轄区域として発足しました。当初3府302県もあったため令制国を参考に統廃合されていきましたが、かなり違いもあります。ではもし府県が令制国を単位として設置されていたら?
全般[編集 | ソースを編集]
- 島嶼部が大変なことに…
- 相川県(佐渡)や厳原県(対馬)といった現在まで存続しているかどうか怪しい県がチラホラ…。
- 本土の県庁にないがしろにされるということがなくなるので史実より人口が増えているかもしれない。
- 冒頭の画像で隠岐国・壱岐国・対馬国が抹消されている。それに府県境線も結構いい加減。
- 相川県(佐渡)や厳原県(対馬)といった現在まで存続しているかどうか怪しい県がチラホラ…。
- 旧武蔵国地域の人口がえらいことに…
- 戦前に一度大規模な再編が行われていた。
- ありえた時期:1920年代(郡制廃止時)、終戦直後(戦後改革の一環として)
- もしかするともう道州制が実現していたかもしれない。
- いや、現状よりも他府県間対立が激しい状態が続いているから逆に反対運動がものすごくて絶対できなさそう。
- そこで「畿内」「東海道」「東山道」「北陸道」「山陰道」「山陽道」「南海道」「西海道」の適応。でもすぐに再編論がおこってそうだな。何しろ和歌山と三重南部が淡路島と四国と同一地方、滋賀と青森が同一地方。
- 一部で「○○地方」の枠組みが変わっていた。
- 若狭とか飛騨が自然な方に入れる。
- 民放の状況が現在と大きく変わっている。
- あと2か所くらい広域圏が存在した。
- 相互乗り入れも史実より盛んに行われている。
- 鉄道にも影響が及ぶ。
- すべての新幹線の始点が京都駅。
- 一部の地震は名称が変わっていた。
- 下を適用するなら「北海道南西沖地震→函館県西方沖地震」、「兵庫県南部地震→大阪府西部地震」といったところか?
- Chakuwikiに「もしすべての県庁所在地が国府所在地と一致していたら」や「もしすべての県庁所在地が国分寺所在地由来だったら」といった項目が出来ていた。
- 東京が首都になっていなかったらこうなっていたかもしれない。
- 史実のような幕藩体制からの段階的な移行とならないため、中央集権化がうまくいかない可能性がある。
- 当時の「国」はすでに地方統治の単位ではなかったので対応する行政機関を新たに作らなければならない。従来統治を担ってきた藩と折り合いをつける必要もある。
- 府県名に旧国名が使われていた可能性がある。
- 府県の管轄が国を前提としているなら国名を採用しても変ではないし、地域区分と行政区画の名前が一致するので都合が良いと考えられる。
- でも合併・分割や境界変更があるならかえってややこしいことになりそう。
- 府県の管轄が国を前提としているなら国名を採用しても変ではないし、地域区分と行政区画の名前が一致するので都合が良いと考えられる。
- ここでの府県庁所在地=旧国府なので、史実の府県庁所在地の多くはこの世界では府県庁になれていない。
- 府県庁所在地と最大都市が一致しない例が続出する。
- 国府が辺鄙な所にある、複数ある、どこだか分からない、などの理由で撤回される。
北海道[編集 | ソースを編集]
- 現在のような「北海道」という枠組みにはなっていない。
- おそらく開拓の進展とともに県が分割された。
- 渡島国:函館県、後志国:小樽県、石狩国:札幌県は確実。
- 「県名に旧国名は使用しない」というルールを北海道に適用した場合、次のようになる。
- 渡島国→函館県(今日の渡島総合振興局の所在地・函館に由来)
- 後志国→小樽県(旧後志国で人口が最も多い都市・小樽に由来)
- 岩内支庁ってのが実在したし、県庁が小樽では北に偏りすぎるので「岩内県」になった可能性もある。
- 胆振国→室蘭県(今日の胆振総合振興局の所在地・室蘭に由来)
- 石狩国→札幌県(今日の石狩振興局の所在地・札幌に由来)
- 日高国→浦河県(今日の日高振興局の所在地・浦河に由来)
- 十勝国→帯広県(今日の十勝総合振興局の所在地・帯広に由来)
- 河西支庁ってのが実在したから「河西県」になった可能性もある。(河西は帯広の郡名)
- 利別川の西に位置する中川郡西足寄町が現存する。
- 北見国→網走県(今日のオホーツク総合振興局の所在地・網走に由来)
- 平成の大合併の頃合いに、網走県は「オホーツク県」に改称される。
- 天塩国→留萌県(今日の留萌振興局の所在地・留萌に由来)
- 大正期までは実際に増毛に支庁が置かれていたので「増毛県」になった可能性もある。ただし県庁がさらに南に偏る。
- 留萌管内側は「海」、上川管内側は「川」と呼ばれる。
- 海側、川側の利便性を考慮し、史実の幌延町に県庁所在地が置かれ、天塩町、豊富町を合併したうえで「てしお市」になった可能性もある。
- この場合網走県稚内市と「てしお市」の立場が逆転し、稚内市民がてしお市に買物や病院等を依存するようになる。
- 釧路国→摩周県(旧釧路国に存在する世界第2位の透明度を誇る湖・摩周湖に由来)
- あるいは「阿寒県」となる(旧阿寒町、阿寒湖に由来)。
- 足寄郡足寄町、陸別町(西足寄町域を除く)がこの県に所属する。
- 網尻[あばしり]郡美幌町、津別町もこの県に所属する。
- そのため、石北本線が網走県からこの県に入り、再び網走県に入ることになる。
- 網走市と網尻郡が併存することから、ややこしくなる。
- 根室国→野付県(旧根室国に存在する野付半島に由来)
- 千島国→択捉県(旧千島国で最大の面積を誇る島・択捉島に由来)
- 紗那支庁ってのが実在したから「紗那県」になった可能性の方が高いと思う。
- 「県名に旧国名は使用しない」というルールを北海道に適用した場合、次のようになる。
- 本州では見られない巨大な県が存在する。
- 札幌県は現実の空知や上川も含むんだっけ。
- 択捉県は戦後、都道府県としての存在が抹消される。
- 北方領土の日本領有権主張のために形式的な知事は置かれる。現在は根室県(北海道)知事が兼任。
- 「県名に旧国名は使用しない」というルールを適用し「根室県」ではなく「野付県」の知事が兼任していた(野付県は旧根室国に位置する県)
- 北方領土の日本領有権主張のために形式的な知事は置かれる。現在は根室県(北海道)知事が兼任。
- 現在まで再編があるとしたら(律令国同士の合併のみ)以下のような枠組みになっていた
- 石狩国→札幌県
- 胆振国→室蘭県
- 渡島国→函館県
- 後志国→小樽県
- 十勝国+日高国→帯広県
- 日高国は胆振国と合併して室蘭県となる方が自然。
- 天塩国+北見国→網走県
- むしろ「天北県」となり、県庁所在地はバランスを考慮し「名寄市」に設置される。
- それにしてもでかすぎる。
- 千島国+釧路国+根室国→根室県
- 「旧国名を県名に使用するのを禁止」のルールを北海道にも適用し択捉県となる。
- 北方領土がソ連(現・ロシア)に占領されても県名としてのみ「択捉」の名が残る。県庁所在地は釧路市。
- 「旧国名を県名に使用するのを禁止」のルールを北海道にも適用し択捉県となる。
- 網走県は県域が横長すぎて、枝幸郡以北の住民は網走県庁より留萌県庁の方が近そうだ。
- 宗谷本線はなくて稚内~網走のオホーツク海沿岸を結ぶ「網走本線」が存続していたかも。
- 留萌県上川郡の住民が県庁まで赴くには札幌県を跨がないとかなり面倒そうだ。
- 石狩国は、武蔵国が東京都、埼玉県、神奈川県に分かれたように、札幌県、旭川県に分かれる。
- 史実では北海道に国が置かれたのは廃藩置県より後だから、国にはならず直接県が置かれると思う。
- ダウト。史実で北海道に令制国が置かれたのは1868年。廃藩置県の3年前に渡島国・後志国・胆振国・石狩国・日高国・十勝国・北見国・天塩国・釧路国・根室国・千島国の11カ国が置かれました。
東北[編集 | ソースを編集]
- 明治2年に分割された通りの区分。
- 岩手県(旧陸中)の飛び地が問題になる。
- 「磐城国→平県」となった場合、「いわき市」は誕生しなかった。
- 平県刈田郡は今でいう東牟婁郡みたいな感じに。
- 仮に平氏に県庁所在地が置かれた場合、刈田郡や伊具郡の住民はとんでもない不便を強いられる。
- 青森県が史実より少し大きい。
- 山形県の海岸線がさらに短くなる。
- 史実の酒田市域が分断されるため、最上川の北に「秋田県酒田市」、南に「山形県袖浦町(仮)」ができる。
- 袖浦町は平成の大合併で庄内町か鶴岡市と合併している。
- 代わりに酒田市は昭和のうちに平田、八幡、遊佐の一部を編入している。平成の大合併後の遊佐町域は史実より小さい。
- 史実の酒田市域が分断されるため、最上川の北に「秋田県酒田市」、南に「山形県袖浦町(仮)」ができる。
- 宮城県気仙郡は実質岩手状態に。
- 岩代は若松県だっただろうか。
- 郡山県以外ありえない。
- 郡山市自体が分裂してしまうのですが…
- 郡山県以外ありえない。
- 「律令国」と言うなら明治の分割もなしにしようぜ!
- その場合、県庁所在地は仙台と秋田か。
- 県庁所在地になれなかった青森、盛岡、福島、山形は現実より発展しない。
- 都市規模で福島は郡山・いわきに加えて会津若松に、山形は酒田・鶴岡・米沢に負ける可能性も。
- 意外と過小評価されがちだが、福島市は仙台に次ぐ商業都市として明治時代発展していた。日銀支店の開設も仙台より先。
- 都市規模で福島は郡山・いわきに加えて会津若松に、山形は酒田・鶴岡・米沢に負ける可能性も。
- 秋田と東京を結ぶ交通インフラは新潟経由が優先して建設される。
- 東京・仙台間の交通インフラはほぼ史実通り。しかし仙台以北は、鉄道は青函連絡船と接続する使命があるのできちんと整備されるものの、高速道路は片側一車線の区間も多くなる。
- 県庁所在地になれなかった青森、盛岡、福島、山形は現実より発展しない。
- 鹿角地域は仙台県側になるので、十和田湖の県境問題は起きなかった。
- 分割されないばあい、あまりに広域なので北海道的に特別扱いもありうる
- 出羽はそのままとして、陸奥は分割されるとしたら以下の様になる(史実で没になった28道府県制では出羽ほぼ全域が秋田県へ移行する予定だったので)
- 宮城県: 宮城県、岩手県の内(江刺・胆沢・気仙・西磐井・東磐井の5郡)
- 青森県 : 青森県、岩手県(江刺・胆沢・気仙・西磐井・東磐井の5郡を除く8郡)
- 福島県:史実と同じ領域
- その場合、県庁所在地は仙台と秋田か。
関東[編集 | ソースを編集]
- 武蔵国が全て東京府→東京都。
- 「さいたま市」誕生せず。
- 行田市が「埼玉市」になっていた。
- 現笑点メンバーは8人中6人が東京都出身。
- 横浜市は川崎市と合併している。
- 東京は今ほど発展していない。(北部や横浜港の開発に予算を持っていかれたため)
- ヴェルディの移転も無いかあっても23区内に移転していた
- 自由民権運動が史実ほど活発化しなかった。
- 横浜市はやや小さくなる。
- 横浜市じゃなくて横浜区部になってた
- 修好通商条約に対応する「神奈川」を設置するため、横浜市でなく神奈川市という名前になっていた。
- 結局町田と相模原をどう扱うかの議論は相変わらずである。
- 境川が府県境で問題なし。
- 東京市が独立。残る武蔵国域を神奈川県庁が管轄するが、北部が分離運動をする。
- 首府・東京と開港場・神奈川(横浜)の位置づけは史実と変わらないので両者の分立は必至。
- 史実で多摩郡が神奈川県になったように、横浜港の外国人遊歩区域を理由に相模国の小田原県を編入する。
- あるいは遊歩区域内となっている多摩川以南が切り離されて小田原県と合併し、結局は史実の神奈川県と同じ領域の県が誕生する。
- 「さいたま市」誕生せず。
- 安房(館山県?)は再編時に上総(木更津県?)と合併。
- 伊豆も関東地方に入っている。
- 相模(足柄県)+伊豆(三島県)の合併が成立する。
- 伊豆諸島もここに所属。
- 小笠原もついでに編入。
- 伊豆諸島もここに所属。
- 相模(足柄県)+伊豆(三島県)の合併が成立する。
- グンマー(帝国)は無し!
- やったー(dvHOI4の埼玉、栃木)
- 茨城県が少し狭い。
- 小田原県最大の都市は「戸塚市」。
- とすると相模原だの藤沢だのは無いことになってるってことか?
- 小田原市の可能性もあり。
- 史実の小田原県や足柄県でそうであったように、少なくとも県庁所在地ではあるはず。
- 戸塚周辺は横浜市になれないので史実より人口が少ない。
- とはいえ東海道の元宿場で東海道線が通っていることからある程度の発展は見込める。
- 地理的条件は同じだし一市町村の中心として逆に栄えているかもしれない。
- それでも、栃木群馬は変わらない。
- しかし、群馬もちょっと大きい。
- 栃木は最初から県庁所在地が宇都宮の「宇都宮県」になったかも。
- 群馬は県庁が岩鼻で「岩鼻県」になったかも。
- 「千葉県は北関東か南関東か」をめぐってしばしば議論が起こる。
- 「印旛県」になっていると思う。
- その際、旧印旛村は合併まで山梨市や栃木市のようにネタにされていた。
- 県庁所在地的に南部で問題なし。
- それでも北側の面積の広さがネタにされる。
- 上総や安房も編入する。
- 「印旛県」になっていると思う。
- 都バスと都営地下鉄の規模が史実以上にものすごいことに。
中部[編集 | ソースを編集]
- 尾張が「名古屋府」に…なっていない。
- 遠江(浜松県)は史実より名古屋との結びつきが強い。
- 浜松県は再編時に三河(岡崎県)を併合していたか史実通り駿河(静岡県)に併合されてたかどっちになったんだろ?
- 「尾張の一部で名古屋県」時代もあるので、三河+遠江もあり。
- この場合は(津都市圏ではなく)名古屋都市圏の三重県北勢のように(浜松都市圏ではなく)名古屋都市圏の浜松県西三河が誕生していた?(東三河以東は浜松都市圏)
- 「尾張の一部で名古屋県」時代もあるので、三河+遠江もあり。
- 県庁の位置を考えると三河と駿河で史実どおり静岡県が誕生していた可能性も
- 三河と駿河??
- ただし伊豆半島は相模と合併していた。
- 浜松県は再編時に三河(岡崎県)を併合していたか史実通り駿河(静岡県)に併合されてたかどっちになったんだろ?
- 長野県はやはり内部で対立している。
- 長野県の県庁は松本市にあり名称も筑摩県になっていた
- 鳥居峠以南の木曽がすべて岐阜県。根羽村は愛知県。
- 県庁が中野で「中野県」だったかも。
- 七尾県(旧能登)や高山県(旧飛騨)は現在までに消滅している。
- 三重県はやはり中部か近畿かよく分からない立場に立っている。
- ただし、上野県(伊賀)は間違いなく近畿。
- 上野県は再編時に奈良か京都に編入されていた可能性がある。
- 京都に編入されると土地のつながりが短くほとんど飛び地みたいなもんだな。伊賀甲賀の地域的つながりで滋賀もありそうな。
- 奈良県への編入が妥当。
- 上野県は再編時に奈良か京都に編入されていた可能性がある。
- 鳥羽県は再編時、どう考えても三重県に併合される。
- ただし、上野県(伊賀)は間違いなく近畿。
- 新潟県は相川県(旧佐渡)の分だけ狭くなっているが、いずれは合併しただろう。
- ただ、律令国を基にしたということで新潟県の区分は明確に北陸に決められたかも。
- 三島県(伊豆)は静岡県に併合されたのか、小田原県に併合されたのか…
- そもそも、伊豆は三島県というよりも韮山県かな…?
- 山梨県は不変。
- 静岡県に編入されてたりして。
- むしろ東京都に編入されていた(史実で没になった「28道府県制」では東京府に編入される予定だったので)
- ここまで1度も名前が出ない岐阜県。(2016/6/22)
- 美濃と飛騨は県内でもまるで別の県として扱われるので正直美濃県飛騨県になってもだれも困らない気がする。
- ただし飛騨県は過疎り過ぎており、ゆくゆくは富山か岐阜かどちらに編入する。同じく福井の若狭県も福井か滋賀かどちらかに編入。
- 県庁が笠松で「笠松県」だったかも。
- ここまで1度も名前が出ない新川県(越中)。(2023/02/21)
近畿[編集 | ソースを編集]
- 京都府は山城のみ。
- 神戸が大阪府に属している。
- 再編時に摂津、河内、和泉の3国で大阪府を結成していたかも、大阪市が丁度中央部になるし
- その場合大阪府の人口は1000万人を超えている。
- どのみち、東京に人口が流れて行ってしまうのは変わらない。
- あるいは河内と和泉は現実の奈良県と一緒になり、堺市が県庁所在地の「堺県」になっていたかもしれない。
- 奈良県を取り込まなくても充分やっていけます。むしろ、河内県なら中心部に位置する藤井寺市、和泉県なら岸和田市を県庁所在地にする方が発展します。
- その場合大阪府の人口は1000万人を超えている。
- 現実の神戸市垂水区と西区は神戸市に編入されなかった。その分明石市が現実よりも大都市になっている。
- 神戸市は福岡県における北九州市と同じような立場となっていた。
- 摂津県なら県庁所在地は神戸市でしょう。むしろ、大阪が神戸に所属するのです。
- それでは県庁所在地が端になりすぎるのでやはり大阪でしょう。
- 阪神タイガースは名実ともに大阪の球団となり、「大阪タイガース」を名乗っていたかも。
- 再編時に摂津、河内、和泉の3国で大阪府を結成していたかも、大阪市が丁度中央部になるし
- 若狭は近畿地方の一部に。
- 当初は「小浜県」だったが滋賀県と合併。
- 紀伊は全て和歌山県になったので北山村は飛び地にならず知名度が史実よりずっと低い。
- とっくに新宮市かどこかに合併されている。
- 和歌山市があまりにも端っこすぎるので、県庁所在地が田辺に移転された。
- あるいは、再編時に牟婁郡が三重か奈良に移管された。
- 因幡と但馬が一つの県になっている。
- それは不便すぎるのでない。丹後と但馬の合併ならありうる。そして舞鶴が県都より人口の多い市になる。
- 丹後と但馬は、元々同じ県だったのを、神戸を太らせる目的で独立性を奪い、兵庫と京都に分割吸収させられた。
- 淡路島は…どこに属すことになるのだろう?
- 徳島県に属して廃藩置県前(阿波蜂須賀藩時代)に逆戻り。
- 姫路が日本屈指の大都市になっている。
- もちろん姫路県の県庁所在地。同じ播磨国には明石市もあるのでこの両市が姫路県の2大都市となっていた。
- 神戸はいまひとつ。
- 兵庫県のナンバーワン都市、加古川市に県庁が置かれるのは揺るがないと思う。
- ちなみに姫路県は実在した。1週間だけ。
- 山陽電鉄は大手私鉄になっていた。
- 逆に神戸電鉄は粟生線が開業しなかったかも。その代わり国鉄三木線が現存している。
- 摂津と播磨の違いが現実以上になっていた。特に播磨は五畿七道では山陽道に属していたこともあり中国地方色も強かった。
- もちろん姫路県の県庁所在地。同じ播磨国には明石市もあるのでこの両市が姫路県の2大都市となっていた。
- 人口が多いのに大都市が存在しない県の代表は、現実での埼玉県ではなく「八尾県」。
- そのため再編で奈良県と合併していた可能性もある。
- 丹波は県庁所在地をめぐって亀岡と福知山と篠山が大モメ。
- 園部も参戦し泥沼化。
- 丹後は「久美浜県」、但馬は「生野県」になっていた。
- ヒョーゴスラビアも誕生しなかった。
- 和泉県最大の都市は堺市だが、県庁所在地は和泉市になっていたかも。
中国・四国[編集 | ソースを編集]
- 「鳥取県」ではなく「米子県」がある。
- 島根県もなく、石見地方と現実の山口県の萩・長門市で浜田県を構成している。出雲地方は米子県の一部。
- 岡山と倉敷が別の県。
- 岡山市が端っこ。
- 岡山市は高松地区の一部(旧加茂村の区域)・吉備地区・妹尾地区・福田地区が「倉敷県」、福渡地区が「津山県」。
- 児島は岡山県だが実質飛び地状態のため児島湖は消滅していた。
- 岡山市が端っこ。
- 山口市が県庁所在地になっていないかもしれない。
- 長門と周防で別米の県になっていたら長門は下関県or萩県、周防は防府県になっていた
- 四国は史実と変わらない。
- 小豆島は岡山県に属する。
- 徳島県は名東県と名乗っていたかもしれない。
- 近畿から中国、北部九州の県の規模が小さくなるから、相対的にまとまってる四国はもっと発展していたかもしれない。
- 岡高の準広域圏は果たしてどうなっていたことか・・・。
- 備後は福山県になっていた
- 「深津県」かも。
- 美作は「北条県」、石見は「大森県」になっていた。
- 淡路島はどうなるか(令制国では淡路で一国だが江戸時代には徳島藩なので)
- 西郷県の合併を巡って米子県と松江県が対立(どちらかに吸収されてるのは確実)。
九州[編集 | ソースを編集]
- 「北九州市」誕生せず。
- 「筑豊地区」が現在の「大牟田・荒尾」のような扱いを受ける。
- それでも八幡は「小倉県」に間違われる。
- 再編によって小倉・八幡・下関をまとめて特区化しやすい。
- 逆に再編で八幡・下関が編入されて特区化が不要になるかも。
- 「佐賀県」も存在しない。
- はなわの曲ももちろん存在しない。
- 薩長土肥の一つだったし、肥前は「佐賀県」でもいいような気がしたが、やっぱり、開港地だし、五島のことも考えると「長崎県」なのかな…
- やはり佐賀平野に県庁を置くのが自然。長崎は特別市。
- 薩長土肥の一つだったし、肥前は「佐賀県」でもいいような気がしたが、やっぱり、開港地だし、五島のことも考えると「長崎県」なのかな…
- はなわの曲ももちろん存在しない。
- 宮崎県が少し拡大。
- 現在の西米良村にあたる地域が熊本県になるので、トータルでは変わらない。
- 西米良は相良領なだけで日向国では?少なくとも人口が大きいのは確実。
- 史実の米良は廃藩置県の時点では肥後国球磨郡だったので、(美々津や都城ではなく)八代県の所属になっていた。実際、宮崎県史や県立博物館の展示でも江戸時代の米良は肥後国扱いになっている。
- 西米良は相良領なだけで日向国では?少なくとも人口が大きいのは確実。
- 外港を有する志布志が県南の主要都市扱いされる。
- 県庁が美々津で「美々津県」だったかも。
- 現在の西米良村にあたる地域が熊本県になるので、トータルでは変わらない。
- 厳原県・郷ノ浦県は福岡県に編入。
- 旧筑後国は県名を久留米県にしようという久留米とそれに反発する大牟田・柳川が真っ向から対立。
- 結果、間をとって「八女県」になる。
- 史実どおり三潴県
- 結果、間をとって「八女県」になる。
- 律令国時代には存在しなかった琉球国は、結局小笠原を含めた県になる。
- 奄美が沖縄に所属していれば4局、鹿児島に所属していたら・・・・・・
- NTT寄宮に大東・小笠原への中継アンテナがある。
- 小笠原地区の硫黄島にJTA就航してるかも。
- 奄美が沖縄に所属していれば4局、鹿児島に所属していたら・・・・・・
- 鹿屋県(または国分県)は再編時に鹿児島県と編入。
- 時期によるが、さすがに曽於市にあたる地域は宮崎側になるのでは。
- 中津県(小倉は賊軍のため)は石炭の衰退とともに経済が・・・
- 小倉県は実在したが・・・
- 「忘れ去られた律令国」多禰国が熊毛県として復活する可能性も出てくる。
- 港があり、島内で最も栄えている西之表市が県庁所在地最有力。