もし戦前の外地が今でも日本領だったら/その時外地は
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朝鮮半島[編集 | ソースを編集]
台湾[編集 | ソースを編集]
関東州[編集 | ソースを編集]
- かつてのイギリスにおける香港の様な位置づけになっていた。
- と言うか香港・マカオ同様90年代末には返還されている。
- 大連特別行政区(もしくは遼東特別行政区)を経て、中国に統合。
- 香港の次に都会。
- 日本語が第2公用語に採用される。
- 中国との交易の拠点となっていた。
- そもそも日中の国交自体ないのでは。
- サンフランシスコ講和条約締結の時点でここだけ施政権を返上していたかもしれない。
- どこかのタイミングで中国に力づくで奪い返されている。
- 手順は「海路・陸路の封鎖→一斉攻撃」。
- 仮にそれがなかったとしても、1997年6月に中国に返還され消滅していた。
- マイカルが撤退して跡地がMYKALになることはなかった。
- (中国に返還された前提で)2021年現在デモが激化しているが、中国当局は鎮圧する。
- 確実に、「日本に戻りたい」と思う人が一定数いる。
- 右翼が関東州の返還を主張していた。
- 日本語が通じるので、返還後も日本人観光客が多い。
- 香港のように経済発展を遂げ、「アジア五小龍」と呼ばれていた。
南洋群島[編集 | ソースを編集]
- 日本人にとって定番のリゾート地となり、夏休みや年末年始になると、本土から大挙して観光客が押し寄せるようになっていた。
- リゾート地としては沖縄の影がやや薄くなっていた。
- サイパン、パラオだけでなく、ロタ島、ヤップ島、トラック環礁、ポナペ島、マーシャル諸島への直行便が多数就航する。
- 観光客が出す大量のゴミの処理や、リゾート開発などによる環境破壊が問題となっていた。
- ゴミ処理施設もしくは再資源化プラントを搭載した大型船が建造され、各島々を巡ってゴミを回収している。
- 果たしてどこの都道府県に所属したのだろうか?
- 普通に考えたら伊豆・小笠原諸島と同じ東京都だが独立した都道府県ということもありうる。その場合は小笠原諸島も同じ県内に含まれていたかもしれない。
- 内地化するなら、マリアナ県、パラオ県、ヤップ県、トラック県、ポナペ県、クサイ県、マーシャル県が新設される。それか自治権が付与され、フランス領ポリネシアみたく日本領ミクロネシアとなるかも。
- むしろ「南洋道」では?
- やはりサンフランシスコ講和条約締結の時点でここも施政権を返上していたかもしれない。
- パラオ住民の反対多数によりパラオだけは施政権返上除外対象となり、正式に領土となり沖縄県もしくは台東県に編入。
- パラオは南洋庁のままか、途中で南洋県に変わるという形だろう。
- パラオ住民の反対多数によりパラオだけは施政権返上除外対象となり、正式に領土となり沖縄県もしくは台東県に編入。
- 日本の最東端はノックス環礁、最南端はカピンガマランギ環礁になる。
- ノックス環礁では、初日の出が(日本時間だと)3時台になっていた。また夏至の日でも16時には日が落ちてしまう。
- 日本が核武装する場合はこの地域で核実験が行われていた。
- さすがにどこかのタイミングで先住民への日本国籍付与は行われているはず。
- 日米関係が悪い場合はアジアへのシーレーン確保のためアメリカが独立運動を煽っていた。
- ハワイあたりにチャモロ人の亡命政権ができている。
- 戦後、委任統治領から信託統治領にそのまま移行する。
新南諸島(南沙諸島)[編集 | ソースを編集]
- 中国に侵略されることはなかった。
- むしろ日本を屈服させ色々取り戻すための第一歩として攻め込んでいるのでは。
- 戦略上重要な拠点であるため、軍隊が進駐していた。
- やはり埋め立てによる島の拡大はされていた。
- リゾート地として開発された。
- 一方で、フィリピン・ベトナムなどが領有権を主張してくるため、東南アジアとの関係は今より悪かったかも。
- 中華人民共和国、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイの船による領海侵犯が相次いでいた。
- 特に(フランス領時代日本より先に実効支配していた)ベトナムとは熾烈な争いになっていただろう。
- やはりここもサンフランシスコ講和条約締結の時点でここも施政権を返上していたかもしれない。
- その場合、あまり現状と変わらない。
- 一般的な呼び名は現在でも「新南諸島」のまま。
- 日本の最西端は西鳥島。
- 日本時間なら、夏至の日でも7時すぎまで日が昇らない。その一方冬至の日でも19時すぎまで日が沈まない。
- おそらくは台湾標準時が適用されていた。それでも距離があるが。
- 中国に備えて自衛隊と米軍の基地が出ばっているだろう。
- それ以前に日米同盟自体ない気がする。