もし放送界であの事件がなかったら/2000年代以降

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独立項目[編集 | ソースを編集]

2000年代前半[編集 | ソースを編集]

『年中夢中コンビニ宴ス』伊藤園ウーロン茶紹介事件(2001年)[編集 | ソースを編集]

  1. 「年中夢中コンビニ宴ス」は2002年春まで放送していた。
    • 番組自体は低視聴率だったため長くとも2001年秋までしか放送出来なかったんじゃないかと。
      • 但し、「不思議どっとテレビ。これマジ!?」は半年しか放送されなかった。理由はアニメ枠の設置。
  2. 史実における後番組の「不思議どっとテレビ。これマジ!?」も日本コカ・コーラの番組スポンサーを務めていたかも。
  3. コンビニ商品ランキングはタブー視されなかった。
    • 「お願い!ランキング」でも紹介されていたのは確実。但し、この番組とランキング形式は異なる。

「世にも奇妙な物語」野球中継割り込み騒動事件(2001年)[編集 | ソースを編集]

  1. フジテレビに「中継があったなんて聞いていない」等の苦情が殺到される事は無かった。
  2. 関東で12月30日の昼3時に再放送される事は無かった。
  3. 歴代で最も遅い終了の更新は無かっただろう。

早食い競争死亡事故(2002年)[編集 | ソースを編集]

中学生がパンの早食い競争で死亡した事故によりTBSの「フードバトルクラブ」は打ち切り、テレビ東京の「TVチャンピオン」でも早食い、大食いは自粛に追い込まれました。

  1. 「フードバトルクラブ」の放送が継続されていたのは言うまでもない。
    • 2002年1月3日のようにTVチャンピオンとの同時間帯放送が以降定番になったかもしれない。
    • アメリカにも進出して「ネイサンズ フードバトルクラブ」が開催されたかもしれない。
  2. 草彅剛が主演していた日本テレビの「フードファイト」も続編が製作されていた。
  3. 早食い・大食いするためのトレーニングといった研究が進んでいたのではないだろうか。
  4. 第一線級の人気タレントになった大食いタレントがギャル曽根ぐらいに留まるはずがない。
  5. ただし死亡せずとも病院に担ぎ込まれ、一命を取り止めたというような事故になっていた場合はその限りではなかった。
    • それでも、一時的に早食いor大食い系の番組が自粛されていただろう。
  6. また、事件が起こらなかった場合でもいずれ「早食い」はご法度とされていたかもしれない。
  7. テレビ東京は「元祖!大食い王決定戦」として「TVチャンピオン」から独立させることもなかった。
    • PTA対策とか言って司会にみのもんたを起用することはなかった。

「24時間テレビ 愛は地球を救う」24時間テレビマラソンワープ疑惑(2002年)[編集 | ソースを編集]

  1. 24時間テレビの黒い噂の一つ消えていた。
    • とはいえ別のランナーがワープ疑惑していた可能性も否定出来ない。
  2. 翌年の山田花子がマラソンにチャレンジした時2ちゃんねらーがマラソンの様子を監視する事は無かった。
    • この原因でワープが出来ず、番組終了までにゴールできない結果に繋がったという話。
  3. 24時間テレビのマラソンでワープ疑惑が無かったとすると、2015年の27時間テレビのマラソンのワープ疑惑は史実以上に問題となっていた?
    • そもそもワープなんてしなかったのでは?
    • ワープはしてない。(事実)後日放送のめちゃイケでは、その車の陰で休んでただけ。あとはちゃんと走っていた。(と見せかけ編集でごまかしていたとなったら・・・)
  4. 偽善番組と呼ばれることはなかった。

t.A.T.u.『ミュージックステーション』出演拒否事件(2003年)[編集 | ソースを編集]

  1. t.A.T.u.の人気は落ち込むことはなかった。
    • 独善的な態度ぶりに叩かれることもなかった。
      • 独善的な態度は実際には本人の意思ではなく、当時のプロデューサー兼マネージャーのイヴァン(イワン)・シャポヴァロフ氏による演出だったとされる。シャポヴァロフはこの件以外でも、世界各地の公演でドタキャンを指示していた。
    • 東京ドーム公演は大成功していた。
    • Zepp Tokyoでのファンイベントは予定通り開催されていた。
    • 日本のファンが、シャポヴァロフを恨むような目で見ることはなかった。
  2. 爆笑問題はそれを逆手にとった物まねをすることもなかった。
  3. 空耳アワーでt.A.T.uの曲の空耳の投稿はいくつか採用されていたのでは。
    • タモリがこの顛末を根に持つこともなかった。
  4. スニッカーズのCMに彼女たちが出ることも無かっただろう。
  5. t.A.T.u.はテレ朝を出入り禁止されることなく、テレ朝との関係が悪化することもなかった。
  6. 「t.A.T.u. PARAGATE」も予定通り製作され公開されていた。
    • 「t.A.T.u. PARAGATE」の制作発表はミュージックステーション出演拒否事件より後なので関係ない。実際には「t.A.T.u. PARAGATE」の制作中止はシャポヴァロフの解任によるものと思われる。
  7. t.A.T.u.のパロディをやった「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」はロシアでもヒットしたかもしれない。
  8. 日本のt.A.T.u.と呼ばれた推定少女もブレイクしていた。
  9. 桑田佳祐がライブで「ドタキャンしちゃうぞ!」って言うことはなかった。
  10. 2003年7月20日放送の『笑う犬の情熱』でこの事件をパロディ化したコントが放送されることはなかった。
  11. のちにt.A.T.u.が発表した「GOMENASAI」という楽曲が「日本に対する謝罪ソング」と曲解されることはなかった。
  12. t.A.T.u.がシャポヴァロフをさっさと解任していれば、この事件は起こらなかっただろう。
    • 史実ではシャポヴァロフの解任後はドタキャン騒動を起こすことはなくなった。
  13. 陣内智則の映画コントにこの事件の名前が出てくる事はなかった。
    • 陣内の映画コントにおけるドキュメンタリー映画のネタは和泉元彌ダブルブッキング事件一択になっていた。

27時間テレビ笑福亭鶴瓶生開チン事件(2003年)[編集 | ソースを編集]

  1. 翌年の27時間テレビで貞操帯を着用することがなかった。
  2. 東京12チャンネル時代のテレビ東京での同様の悪行がぶり返されることがなかった。
  3. 世界仰天ニュースで開チン事件をネタにしたキーホルダーが紹介されることがなかった。
  4. 同日の競馬GI宝塚記念2着のツルマルボーイが馬名でからかわれる事はなかった。

王シュレット事件(2003年)[編集 | ソースを編集]

  1. フジテレビTNCとの関係が悪化することはなかった。
    • テレビ西日本とフジテレビとの関係は王シュレット事件前から悪く、編成面での衝突が起こるぐらい険悪だったと言われます。
  2. 「ワンナイ」も、もう少しマシな番組になっていた。
    • 2009年春に「IQサプリ」の後番組として土曜19:00に移動してたかも。
      • もしくは、水10!が続いてた。
        • 「ココリコミラクルタイプ」との合体コラボスペシャルが一度は放送されていたかもしれない。
  3. 2003年のフジの日本シリーズ放映権も少なくとも1試合は確保できた。
    • 史実ではテレ朝かテレ東が中継した分のどっちかを中継した。
    • 2006・07年の札幌ドームもそれぞれ(史実ではテレ朝中継分のうち)1試合は取ってたかもしれない。
  4. 後に福岡ソフトバンクホークスの蔑称が「便器」になることはなかった。
  5. 「ジャパネットはかた」が「ジャパネット本家」と混同されないよう「ザパネットはかた」に変わっていた。

日本テレビ視聴率不正操作問題(2003年)[編集 | ソースを編集]

  1. 安藤正臣は現在もプロデューサーとして活躍していた。
    • ひょっとしたら、2010年代に入ったあたりで管理職になっていたかも。
  2. ザ・ワークスが便乗することはなかった。
  3. 視聴率そのものが問題視されることはなかった。
    • テレビ離れが加速することもなかった。
  4. 現在も日テレが民放トップを独走しているはず。
    • 持株会社移行は史実より早く開局55周年の2008年頃だったかも。
  5. 巨人戦の中継は今でも積極的に行っている。
  6. STVとの関係は(悪いのは変わりないが)史実より少しはマシだった。(キー局がやらかさなければ特にゴールデン・プライムが一時期でもuhbに抜かれることなく安泰だった)
  7. 「サプライズ!」→「SUPER SURPRISE」もなかった。
  8. 『こち亀』で視聴率買収をネタにする回は生まれなかった。
    • こち亀の視聴率買収のエピソード(80巻「両津リサーチ会社の巻」)の発表は本問題の発生前(1992年)なので関係ない。
      • ただ、史実ほどそのエピソードが有名にはならなかったと思われる。
  9. この事件も起きなかった。

『みごろ!たべごろ!デンセンマン』公式サイト不適切コメント事件(2003年)[編集 | ソースを編集]

2003年10月下旬、番組公式サイトに「番組を応援してくれる方を募集!!ビデ○リサーチの視聴率を取る機械を持っている人!大歓迎」を書いてしまったためにテレビ朝日よって「不適切である」としてページ削除を命じられた。本番組が打ち切りになった要因とも言われている。

  1. わずか5回の短命番組とならず、当面通販番組に差し替えられることもなかったため、少なくとも2004年3月までは続けていた。
  2. キャンディーズの再ブレイクもあったかもしれない。

ジャネット・ジャクソン『スーパーボウル』片胸露出事件(2004年)[編集 | ソースを編集]

  1. ジャネット・ジャクソンの人気が落ちぶれることはなかった。
    • 実兄のマイケル・ジャクソンの死去時には彼女の様子がもっと取り上げられていた。
    • 2004年に最も検索された人やインターネット史上最も検索された人、最も検索されたニュースでギネス記録にならなかった。
    • グラミー賞受賞式の出席も実現していた。
  2. この事件後に発売された「ダミタ・ショー」が性的表現を強くすることはなかった。
  3. スーパーボウルが生中継の際に放送が数秒遅れることはなかった。
  4. 後にローリング・ストーンズが過激な歌詞を言ったときや、M.I.Aが中指を立てたときにはそこまで問題にならなかった。
  5. ナインティナインのオールナイトニッポンのネタが一つだけ減る。
    • 事件時には既に下ネタの女王としての地位を確立していたため、補強材料が一つ減るだけにとどまる(本人の「24時間いつもS〇Xのことばかり考えている」発言からネタキャラ化している)
  6. YouTubeは誕生しなかった。(創立者の1人がこの事件の動画をネット上で検索するのに苦労したから動画共有サイトを作ろうと決めたから)
  7. MTVは現在でもスーパーボウルに関わっていた。
  8. 「wardrobe malfunction」という言葉は誕生しなかった。
  9. 女性アーティストのハーフタイムショー出演が自粛されることはなかった。

2000年代後半[編集 | ソースを編集]

『プロジェクトX』過剰演出事件(2005年)[編集 | ソースを編集]

  1. プロジェクトXは今も続いていたか、打ち切りが少し遅くなっていた。
  2. 膳場貴子がNHKを退社することはなかった。
  3. 問題のグリーグラブの顧問だった高嶋昌二は淀川工業高校を辞めなかった。
  4. 「プロフェッショナル 仕事の流儀」はレギュラー番組にならなかった。
  5. 田口トモロヲはナレーターとしての仕事がもう少し増えていた。
  6. NHKの大改編は行われなかった。(NHKの大改編はこの事件がきっかけなので)

『笑っていいとも!』クマのぬいぐるみ(2005年)[編集 | ソースを編集]

  1. ロンパールームの都市伝説が実現する事は無かった。
  2. 山崎邦正は初登場のテレフォンショッキングで台無しになる事は無かったはず。
  3. 客席アンケートは「熊の着ぐるみに入るアルバイトをした事がある人」では無かった。
  4. 太田光も「いいともって年内に終了するんですか?」と発言する事は無かった。

フジテレビによる「PRIDE」「ハッスル」放送中止(2006年)[編集 | ソースを編集]

  1. 大晦日の総合格闘技中継が2010年で途切れることはなかった。
    • ボクシングに変わることはなかった。
    • TBSの格闘技スタッフが解散することはなかった。
    • 長島☆自演乙☆雄一郎の出演はアニメ関連含めて史実より多く維持していた。
    • フジテレビが「1億分の1の男」を製作することはなかった。
      • 視聴率でテレビ東京に負けることはなかった。
  2. PRIDEもハッスルも史実以上に興行を続けていた。
    • 「RIZIN」の立ち上げも無く、今も大晦日にPRIDEの興行イベントを開催できていた。
    • 「DREAM」「戦極」もなかった。
    • UFCの日本人選手も史実より少なかった。
    • でも、リーマンショックや東日本大震災の影響でいずれ活動停止に至っていた可能性も否定できない。

DJOZMAの紅白歌合戦ボディスーツ騒動(2006年)[編集 | ソースを編集]

もしあの年の紅白歌合戦で○○だったら#2006年(第57回)を参照

『おかあさんといっしょ』スプーの絵描き歌事件(2006年)[編集 | ソースを編集]

  1. 当然スプーがニコニコ動画でネタにされることはなかった。
  2. 銀魂に登場することもなかった。
  3. はいだしょうこにクリームが殺到することもなかった。
  4. はいだしょうこが「あさイチ!」で再びスプーを描くこともなかった。

初音ミクの「アッコにおまかせ!」事件(2007年)[編集 | ソースを編集]

  • 最初から取り上げられなかったか内容がまともだったことが前提。
  1. TBSで初音ミクのテレビアニメ化が実現したかもしれない。
    • ランク王国に留まらずボカロ専門番組を製作していた。
    • 初音ミクのライブイベントはTBS主催で開催されていた。
      • 少なくとも赤坂BLITZ(横浜BLITZ)で複数回開催していた。
        • 史実では2015年にIAのライブが赤坂BLITZで開催された。
      • 東京以外のイベントも地元のTBS系列局が主催だった。
      • 「THE END」や「イーハトーヴ」などの演劇系イベントも。
    • 「夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜」と大々的にコラボしていた。
      • 「俺、ツインテールになります。」ともコラボしたのは間違いない。
    • 「ブラック★ロックシューター」も「メカクシティアクターズ」も「ミカグラ学園組曲」もTBS系列での放送だった。
    • ドキュメンタリー番組「初音ミクのかたち」もTBS製作だった。
      • 「がっちりマンデー!!」「夢の扉」「情熱大陸」に取り上げられていただろう。
        • 「最先端IT情報SHOW 革命×テレビ」にレギュラー出演していた。
    • 「新幹線変形ロボ シンカリオン」のような初音ミクの使用は史実より遥かに早く実現していたことになる。
  2. 朝の生放送番組において渋谷慶一郎による「THE END」など初音ミクの話題をTBSだけが取り上げない状況にはならなかった。
  3. 独立局でやってた「VOCALO Revolution」も最初から初音ミクなどクリプトン製ボカロを取り上げていた。
    • 2回目以降も放送されレギュラー番組化されていたかもしれない。
  4. 史実より物凄く早い時期から音楽番組での初音ミクの生ライブが実現していた。
    • 全国ネット音楽番組初出演は「ミュージックステーション」ではなく「うたばん」だった。
      • 石橋も中居も激烈にディスりまくるのは間違いないからCDTVが妥当。
      • 「音楽の日」の常連になっていた。
  5. 代わりにGoogleに対するバッシングが激烈なレベルになっていた。
    • もしかしたらBingが日本でトップシェアになったかもしれない。
    • 「Tell Your World」は誕生しなかった。
      • livetuneがブレイクしたかどうか不透明。
      • むしろマイクロソフトのCMに初音ミクが出演しその歌が使用されていたかも。
  6. コミックマーケットでの抱き枕販売問題も史実以上の大騒ぎになっていた。
  7. 逆にファンのアイデンティティが1つ減ってVOCALOID文化の発展は史実より無かったかもしれない。
  8. Gacktから柴咲コウ、小林幸子に至るまで有名人の声を元にしたVOCALOIDの発売は芸能ニュースとして大きくテレビで取り上げられていた。
    • 人気芸能人のオタクな一面をあえてバッシングせず意図的に無視するマスコミの姿勢は史実ほどなかっただろう。
  9. 和田アキ子のVOCALOIDが発売されていた。
    • 和田アキ子への批判も少しは和らいでいたかもしれない。
    • 上手くいけば小林幸子のように「ネット民と相性の良い大物歌手」になっていた。
  10. ボカロそのものかボカロの歌、アルバムが日本レコード大賞に登場しただろう。
  11. 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」にギャラ子が登場していた上、VOCALOIDとのコラボもあったかもしれない。
  12. 代わりに「ハルヒなんか知らん」発言に対し史実以上に激烈なバッシングが起きていた。
    • TBSが一気にアニメから撤退する可能性が出ていた。
      • 和田アキ子は「進撃の巨人」のCMに出なかった。
  13. 系列のHBCで大々的に取り上げられていた。
    • HBCテレビPRアシスタントに早い時期から就任していた。
      • 史実では2013-14年に重音テトが就任していた。
  14. 亞北ネルが誕生して流行ったか不透明。
  15. 上記のように早い段階からテレビとの関係は良好となっていて、発売5年目の2012年あたりに「千本桜」で紅白歌合戦出場が実現したかもしれない。
  16. 伊達杏子が同じホリプロの優香や深田恭子レベルの売れっ子となっていたらこんな事件は起こらなかったかもしれない。

2010年代前半[編集 | ソースを編集]

韓流フジテレビ批判騒動(2011年)[編集 | ソースを編集]

  1. フジテレビが韓国扱いされる事は無かっただろう。
    • フジテレビは産経新聞と近い報道論調だった。
  2. フジテレビ抗議デモももちろん無かった。
    • 花王不買運動も無かった。
    • ロート製薬が脅されることも無かったか?
  3. 高岡蒼甫がフジテレビを叩かれる事はなかった。
    • 蒼佑→奏輔に改名することもなかった。
    • ネトウヨ層からはそれ以前の問題発言から今でも反日思想の持ち主だと考えられていた。
  4. 史実ほど大バッシングにさらされなければ、フジテレビの番組が軒並み低視聴率を記録することは無かったはず。
    • テレ東の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が「めちゃ×2イケてるっ!」の視聴率を上回ることは無かったか、もう少し互角の戦いになっていた。
    • 2011年以降も視聴率三冠王はフジテレビが獲得していただろう。ただ、マンネリ化次第で史実通り日テレに奪われてしまう可能性もありそうだが…。
      • 2012年にテレ朝が視聴率二冠王を獲得する事は無かっただろう。
  5. ブータン国王物真似問題は史実通りか?
    • それでも史実ほど批判されなかっただろう。
  6. 「さよならぼくたちのてれびきょく」という曲は作られる事は無かった。
  7. 立て続けにフジテレビの長寿番組が視聴率低下で打ち切られる事は無かっただろう。
    • ただ「笑っていいとも!」はタモリの都合次第なので終了はほぼ史実通りだが、後番組はあんなに低迷しなかっただろう。
  8. 逆にフジテレビ含む各局では2016年現在でも韓流をよく取り上げていたかもしれない。
    • それでも、韓流ブームは時代遅れとなっていただろう…。
  9. 代わりに日テレが韓流批判騒動になっていた可能性もあり得る。
  10. 新潮新書『フジテレビはなぜ凋落したのか』の内容が一部変わっていた。
  11. コロナ禍で経営が悪化したとしても、2022年の希望退職はなかっただろう。

「ハガネの女 season2」問題(2011年)[編集 | ソースを編集]

参考:ハガネの女#ドラマ化における問題

  1. 深谷かほるが原作者を降板することはなかった。
  2. season2のソフト化が実現していた。

河西智美『いきなり!黄金伝説。』逃亡事件(2012年)[編集 | ソースを編集]

  1. 河西智美のやる気のなさを叩かれることはなかった。
    • 奥真奈美の二の舞になることはなかった。
    • AKB48を卒業することがなかったか遅れていた。
      • 卒業と同時に活動を縮小することもなかった。
    • AKB48総選挙で上位へとランクインしていたかもしれない。
  2. 『いきなり!黄金伝説。』で他のAKB48メンバーが史実以上に堂々と出演していたかも。

加藤浩次『FNS27時間テレビ』渡辺麻友への頭蹴り事件(2013年)[編集 | ソースを編集]

  1. 『FNS27時間テレビ』が最低視聴率を記録することはなかった。
    • この事件が原因で視聴者が離れたと見なされることはなかった。
  2. 加藤浩次と渡辺麻友が因縁を持つことはなかった。
    • 渡辺麻友は2018年春の『オールスター感謝祭』に出演することはなかった。
  3. 翌年のインターネット生放送「めちゃユル」で加藤がモー娘。メンバーへの「頭蹴りパロディー」をやることはなかった。

「明日、ママがいない」問題演技(2014年)[編集 | ソースを編集]

  1. 視聴率低下やスポンサー撤退はもちろん無かった。
    • 第四話以降も視聴率13%以上を獲得し、全話の平均視聴率は13%~15%を獲得していただろう。
      • 15%を獲得していた場合、民放テレビドラマのトップになっていた。
      • 裏で放送されていた「僕のいた時間」は史実以上に大コケし、全話の平均視聴率も8%~9%になっていただろう。
  2. 岡村隆史の「テレビの発展は見込めなくなる」発言は無かった。
  3. 「芦田愛菜がいない」「明日スポンサーがいない」と叩かれる事は無かった。

「ごめんね青春!」堀越発言(2014年)[編集 | ソースを編集]

生徒から元グラビアアイドルの女子に勉強を教えるように頼まれるシーンで「それは無理。私堀越だから」と発言。この発言が元で堀越学園から抗議があった。

  • なお、ドラマ内のセリフですのでここに記載しております。
  1. 堀越学園から抗議が来ることは当然なかった。
  2. 再放送NGになることはなかった。
  3. 堀越学園は底辺校と誤解されることはなかった。
    • 『はいすくーる落書』の二の舞になることもなかった。
  4. グラビアアイドルは勉強ができないという誤った認識が生まれることはなかった。
  5. 視聴率が伸び悩むことはなかった。

2010年代後半[編集 | ソースを編集]

「3B juniorの星くず商事」ヘリウムガス事故(2015年)[編集 | ソースを編集]

  1. 3B juniorのみならずスターダストプロモーション所属ユニットのさらなる地上波進出が実現していた。
    • 当番組も地上波で放送されていたかもしれない。
  2. 「ももクロChan」も地上波全国ネットで放送されるようになっていた。
    • その場合「ももクロChan」はネオバラの火曜日枠に入っていただろう
  3. もしかしたら2015-16年に開催されたももクロのカウントダウンライブはテレビ朝日系列で生中継されたかもしれない。
    • 史実ではテレビ埼玉による中継でUstream配信だった。
    • BS朝日なら可能性大。

「相棒 Season13」ダークナイト騒動(2015年)[編集 | ソースを編集]

「相棒 Season13」の最終回、「ダークナイト」でシリーズを通して伏線すらなく享が逮捕されるという突飛したストーリー展開が一部のファンから批判される事態となった。

  1. 成宮寛貴の卒業に関して、「一部報道の通り、大人の事情で降板したのでは?」という憶測をファンに持たれることは無かった。
    • 制作陣のストーリー運びに関し、お粗末さが大々的に批判されることも無かっただろう。
  2. 当然結末に対して不満を抱くファンもいなかったとなれば、Season13シリーズ再放送の視聴率が高くなるなんてことは無かった(伏線を探してやる、と躍起になっていたファンにより上がったフシもあるので)。
  3. Season14の視聴率が頭打ち状態になることも当然なかった。
    • 「新相棒」となった反町隆史が一部メディアから戦犯として扱われることもなかっただろう。

「直撃LIVE グッデイ!」弁護士会館中継問題(2015年)[編集 | ソースを編集]

  1. それでも「直撃LIVE グッデイ!」は低視聴率のためあまり史実と変わらなかったのでは?
    • だが視聴率が振るのが史実よりやや早まっていただろう。
  2. 弁護士会館で中継するとルール違反になると見なされる事は無かった。
  3. 視聴率低いからやりたい放題をしたと見なされる事は無かった。
    • 「直撃LIVE グッデイ!」は問題ばかり起こす報道番組と酷評される事は無かった。
  4. 会見を強制終了させる事は無く、何らかの動きはあったかもしれない。
  5. 生中継を中止するハプニングと言えばNスタの避難所中継。

『サヨナラ、きりたんぽ』騒動(2017年)[編集 | ソースを編集]

  1. きりたんぽが×××××を意味する用法で使われていたことを知らされることはなかった。
  2. 当然、抗議が来ることはなく、『サヨナラ、えなりくん』として大幅な路線変更もなかった。
    • えなりかずきが悪役として売り出すこともなかった。
      • 悪役の印象がついてしまうこともなかったのでヤマダ電機のキャラクターを降板させられることもなかった。
  3. 秋田県に対する風評被害やイメージダウンが起きなかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]