もし日本で○○が禁止されたら/建築

ナビゲーションに移動 検索に移動
  • できれば「なぜ規制されるのか」という理由を併記してください。

マンション・アパートの建築[編集 | ソースを編集]

  1. 日本中の家が一戸建て住宅だらけになっていた。
    • とんでもなく細い一戸建てばっかりになっていた。
    • 耐震性に不安がある家も多いはず。
  2. 一戸建て住宅の階数に制限が設けられる。
  3. 六本木ヒルズや東京ミッドタウンに住宅が建設されない。
  4. 都心部の不動産価格が上昇する。
  5. 各都道府県で最も高いビルの一覧でマンションが一位になる所は存在しない。
  6. 「シェアハウス」扱いが抜け道になるだろう。
  7. 未だに新幹線通勤が広く行われている。
    • 下手をすると航空機での通勤も一般化していた。
    • たった今から新規建築が禁止された場合そんな事はない。
  8. 多くの海に面した自治体で住宅用地確保のため大規模な埋め立てが行われる。
  9. 学生寮や単身者寮も集合住宅なので対象となる。
    • 一人暮らし向けに、1DKサイズの戸建て住宅が立ち並ぶようになる。
    • 江戸時代のような長屋住宅があちこちに建てられる。
  10. 名目上オフィスビルとか商業施設とし、その一部を「シェアハウス」扱いした形での実質的なマンション・アパートが建てられてもおかしくない。
  11. スペース確保のため地下室を備えた住宅が多くなる気がする。
  12. 旅館業として運営されるウィークリーマンションが急増。
  13. 大地震などで倒壊した集合住宅の住民が行き場をなくす事例も発生しかねない。
  14. 武蔵小杉は有名にならなかった。
    • 「シン・ゴジラ」のタバ作戦は川崎駅付近で行われていた。

障害者施設の建築[編集 | ソースを編集]

  1. おそらく重度の障害を持つ人は自宅生活を行う。
    • その障害者の親は主婦(夫の場合は主夫)あるいはパートになるかもしれない。
      • 困窮家庭が増えてしまう。
  2. 普通の高校にも特別支援学級が新設される可能性も。
  3. 特別支援学校卒業後に就職を希望する障害者は専門学校等に進学しないといけなくなる。
    • 重度の障害を持つ生徒の実習は無くなるのか・・・?
    • 特別支援学校の一部は閉校になる可能性も。
    • 通所するタイプの就労移行支援事業所を利用する人が増えるのでは。
  4. 障害を持つ子どもの将来を悲観した親が子を殺す事件が増えかねない。
    • 将来にこだわる親は障害を持つ子供を養護施設に預けることになるだろう。
  5. そしてこうなっていた
    • 必要な支援が受けられなくなり障碍者が生きづらい社会になってしまう。

木造住宅の新規建設[編集 | ソースを編集]

  1. 耐震家屋や安全な家屋の割合が上がる。
  2. 日本建築の伝統を守りたい人達が反対する。
  3. 天守閣や展望台などの非居住用の建築物は例外とされる。
    • 家以外の建物なら大丈夫になる。
  4. 住宅業界でかなりの再編が発生する。
    • 木造住宅を売りにしていたハウスメーカーはことごとく倒産に追い込まれる。
  5. 国産木材の需要が激減。
    • 林業が主力産業だった集落が次々と廃村に。
    • 山も荒れ果て土砂災害が多発するようになる。
  6. 森林の保護に繋がる。
    • 戦後木材需要を見越してスギを里山に大量に植えた結果、スギ花粉による花粉症が国民病になった。もしやめるなら、かつての山を戻すため落葉樹中心の植樹を推し進めるくらいでないと。

1階建て住宅の建築[編集 | ソースを編集]

  1. 2階建ての住宅を作ることが義務付けられる。
  2. 1階建て住宅の全てに2階を設置しなければならない。
    • 無理のある構造になってしまい地震などで倒壊するケースも続出。
  3. 「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」が放送できなくなる。
    • 二階建ての家に立て替えたとか二階建ての家に引っ越したと言う設定にすればOK。
    • 「サザエさん」に至ってはエンディング曲の1番が使われていた。
    • 「ちびまる子ちゃん」は昭和40年代後半の話なので影響ないのでは。
      • 法律施行以前の時代が舞台の作品にも適用されるとしたら時代劇が大変なことになる。
      • 2階建ての裏長屋すら登場しかねない。
  4. 文化財指定を受けた平屋建ての住宅には誰も住めなくなる。
  5. 最近は欧米で環境保護関係で本当にこうなる可能性が出てきた。
    • 人間は出きるだけ狭い面積に集中してすんだ方が手付かずの緑を残せる領域が増えて二酸化炭素を減らせるという理屈。またそのほうが自動車が不要で自転車と鉄道で移動しやすいというのもある。そのため狭い土地を高く活用するのはいいこととされている。
      • もともと欧米ではこどおじが日本よりはるかに強くバカにされていたが、フライトシェイミングのように、多世代同居を推進する風潮が出てきている。
        • 「日本のうさぎごや、タワマン、多世代同居、東京の鉄道システムを見習え」という声も。

120坪未満の土地での一戸建て住宅の建築[編集 | ソースを編集]

海外では日本の家はウサギ小屋と揶揄されるが、それを返上するために小さな土地に一戸建て住宅を建てることが禁止されたら?なおマンションは除く。

  1. 都市部の貧乏人はマンションに住むしかなくなる。
  2. シェアハウスは認められると思う。
  3. 相続税で困る人が増える。
    • (マンション規制がないのなら)マンションやアパートが大量にできるだけだと思う。
  4. 海外から「見栄のためだけの規制」と揶揄される。

20坪未満の土地での一戸建て住宅の建築[編集 | ソースを編集]

上記の緩和版。昨今都市部では狭小住宅が増え社会問題になっていますが、もし防災の観点(延焼を防ぐ、避難ルートの確保など)から狭小住宅の建設が禁止されたら?

  1. 都市部に一軒家を持てるのは本当に一握りの存在になっていた。
  2. いわゆる下町にあるような長屋の類も再開発が進められていた。
  3. そのうち一部の特区を除き店舗などへの適用も検討される。

温浴施設の新規建設[編集 | ソースを編集]

銭湯などを建設することが禁止されたら

  1. おそらくホテルなどの家族風呂は合法のままになる。
  2. 銭湯は衰退する。
  3. おそらくこうなるだろう
  4. 廃業寸前の銭湯があったら大手企業が競ってその権利を買おうとする。
  5. ホテル内の大浴場の新設が合法なら、ホテルメインで日帰り入浴ができる施設が抜け道となる。
  6. 理由が何なのか全く想像できない。
  7. もちろん公衆浴場法及びそれに関する条例は大幅改訂を迫られる。

パチンコ屋の新規建設[編集 | ソースを編集]

パチンコ店などを建設する事が禁止されたら

  1. それでもパチンコが禁止される事は無い。
  2. 現存のパチンコ屋やゲームセンターのパチンコは残る。
  3. パチンコ屋やパチンコがあるゲームセンターが近くに無い人は困る。
  4. ゲームセンターと言う扱いでパチンコ屋を建てる抜け道が出来る。
  5. 理由はギャンブル依存症対策が最もありそう。
  6. 「公営ギャンブルやIR(統合型リゾート)のカジノへの誘導ではないか」と噂される。
  7. 長期的に見れば北朝鮮の国家財政にもかなりの影響が予想される。

宿泊施設の新規建設[編集 | ソースを編集]

ホテルなどを建設する事が禁止されたら

  1. ホテルが無い地域は困る。
  2. 恐らく民泊が普及する様になる。
    • 現状を考慮するとヤミ民泊急増のきっかけになりかねない。
  3. 規制範囲は旅館業法第2条で定義された「旅館・ホテル」の新設規制と思われる。
    • 簡易宿所の営業まで禁じられたら低所得者のホームレス化が一気に進んでしまう。
  4. もはや外国人観光客の誘致などできない。
    • IR(統合型リゾート)構想も大幅な見直しを迫られる。
    • 外国人労働者の受け入れ人数も減る。
  5. 「山奥の一軒宿が大手ホテルチェーンに買収される」といった事態がごく普通に起きる。
  6. 都市部では漫画喫茶やネットカフェ、地方ではキャンプ場が抜け道として重宝される。
    • 都心の一等地に超大型のネットカフェができることも当たり前に。
    • 場合によってはオールナイト上映の映画館や夜行列車の復権のきっかけになるかもしれない。
    • 海沿いの地域では「ナイトクルーズ」の名目で客船が実質的に宿泊施設と化すこともある。
      • 夜に港を出て翌朝に出たのと同じ港に戻るというスケジュール。
  7. 国際的なホテルチェーンを多く抱えるアメリカが反発するのは必至。
    • 大店法のように圧力で規制緩和されてもおかしくない。

動物園の建設[編集 | ソースを編集]

「野生動物を監禁していると思われるから。」という理由で禁止されたら

  1. 猛獣を見たけれれば、アフリカに行かなくてはいけない。
    • 今から新規建設が禁止された場合それは無い。
  2. 動物番組が放送されなくなる。
    • 今まで通り放送されると思うのだが。
  3. 動物愛護団体が喜ぶ。

駅の容量を越えた沿線開発[編集 | ソースを編集]

  • 駅の混雑を悪化させるという理由で、駅の容量を越えた沿線開発(住宅や商業施設などの建設)が禁止されたら
  • 新駅設置の場合は『開通後に駅の容量を越える開発は禁止』とします。
  • ただし交通広場・ロータリーの整備はOKとします。
  • 現在日本では鉄道建設と沿線の区画整理を同時に行うことで乱開発を防ぐ(例・つくばエクスプレスなど)ことになっています
  1. 武蔵小杉はただの川沿いの街になっていた。
  2. 東急田園都市線や東京メトロ東西線などの混雑が改善されていた。
  3. 駅周辺よりさらに広い土地を確保しないといけなくなる。
  4. 駅の容量の定義でもめる可能性も。
    • 杓子定規に適用したら下手したら武蔵小杉で例えるなら横須賀線の駅は別の駅扱いになったり東急では隣にあった工業都市駅を復活させるなどの抜け道が出かねない。

新しい競技場の建設[編集 | ソースを編集]

  • 海外でオリンピック等の大きな大会の際に作られた競技場が放置されるため、その様な無駄をなくしたいと禁止になったら?
  • 東京五輪でも既存の施設を使う場合は派手にアピールされている。
  1. 新しいスポーツチームが参入する際に大きな壁となる。
  2. 本拠地移転の際は宮城球場みたいにもともと存在する所でないといけないため、そのスポーツに使えそうなスタジアムがない自治体には移転できない。
  3. 日本に新しいスポーツを普及させる上で、そのスポーツに使う施設次第では大きな障害となってしまう。
  4. 日本ハムの本拠地移転計画は完全に無くなるか、準本拠地のスタルヒン球場を大改造して本拠地にするプランになるのだろうか。
    • 円山球場は札ドと同じく札幌市が関わってくるので使用料問題が改善しない可能性もある。

関連項目[編集 | ソースを編集]