もし日本で○○が禁止されたら/感情
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喧嘩[編集 | ソースを編集]
夫婦喧嘩[編集 | ソースを編集]
- 夫または妻のいいなりになる…という状況が多発。
- 離婚が禁止されるのでなければ、対立が生じたら即離婚という事態も増える。
- 喧嘩がダメなら折り合いの悪い相方には専ら「無視」「シカト」で応えることが多くなる。それに怒って喧嘩に持ち込もうものなら罰せられてしまう。
- 事実婚カップルの扱いがややこしいことになる。
- 喧嘩でなければよいのだから、裁判による調停で争われるようになる。
- どうでもいいような些末な案件が多々持ち込まれるようになるので、裁判所は大忙し、弁護士はボロ儲け。
- 各家庭に監視カメラが設置されるような無茶苦茶なことにでもならないなら、禁止したって表沙汰にされない限り取り締まりようがないから現実とあまり変わらない可能性も高いような。
- それでも現代日本が舞台のドラマや映画などで夫婦喧嘩を描くのは慎むべきこととされる。
- 「3年目の浮気」は封印されていた。
女性同士の喧嘩[編集 | ソースを編集]
- 女性に優しいイメージを持たせることは当然。
- 女子同士のいじめが減少する。
- どうせ取り締まりの目が届かないところでいっそう陰湿な形で起こるようになるに違いない。
- 姉妹で喧嘩してると親が法律違反だからやめなさいとか言う様になる。
- 表沙汰にさえしなければ何も起こらない以上、禁止したところで部外者の目の届かないところではいくらでも起こる。
- 「マジすか学園」は封印されていた。
- 国会での女性議員同士の討論すらやりづらくなってしまう。
- 日本の性差別国家としての悪評はますます不動のものになっていた。
- そして「喧嘩そのものを禁止しろ」と言う声が出る。
- トランスジェンダーやXジェンダーの人の扱いが気になる。
- 法律を知らずに喧嘩していた外国人観光客が逮捕される事例も発生する。
- 女性に喧嘩を吹っ掛け相手だけ逮捕させるという悪質な行為に及ぶ男が出てくる。
- そもそも一体何が目的の規制なのか想像できない。
- 国会での法案成立にも想像を絶する困難が予想される。
- 少なくとも女性議員は誰一人として賛成するまい。
- 国会での法案成立にも想像を絶する困難が予想される。
叱責[編集 | ソースを編集]
人を叱る行為が禁止されたら
- 「優しい人」というイメージを持つ人が増えることが確実。
- 表面的にはそうなっても、感情を抑圧された分、その負の影響は大きい。
- 腹が立ったとしても叱れないのでストレスになる事が増える。
- 表面的にはそうなっても、感情を抑圧された分、その負の影響は大きい。
- 社会的に許されない行為を自覚する機会が激減してしまう。
- 結果として健全な社会の運営にとんでもない悪影響が及ぶ。
- 各種のルールやモラルもほとんどなし崩しに崩壊する。
- 口がだめなら手で…ってことで、かえって体罰が増えてしまう。
- そのため体罰とセットで禁止される。
- 親は子どもの言いなりになるしか方法がない状況になる。
- 小遣いを与えない、減額するなどの経済的制裁や最低限の世話しかしないなど、いくらでも対応方法は考えられる。
- 禁止したところでこの程度のことを逐一取り締まろうとしていたら当局の人員がいくらあっても足りないから、実際に検挙されるケースはわずかであり、「極端に運が悪かった」程度の認識となって有名無実化する。
- 有名人による事例が明らかになっても世論はほとんど叩かない。
- それでも怒るのが嫌いな人は叩く。
- ただし別件逮捕の理由としては重宝される。
- 有名人による事例が明らかになっても世論はほとんど叩かない。
- 人に対する批判も禁止されそう。
- そしてこうなる。
- シバターなどの所謂物申す系YouTuberにも悪影響が。
- 『チコちゃんに叱られる』は放送されなかった。
- たとえ放送されても視聴率が現実の半分になっていた。
既婚者・年上に対する叱責[編集 | ソースを編集]
結婚している人や年上の人に怒鳴る行為が禁止されたら
- 子供が「親をいじめるな!」と会社の人に言い出すことが多発。
- どうせ「君の親御さんのことを思って言っているんだ」とでも言い返されるのが目に見えている。
- ワンステップスクールの校長が引きこもりに怒鳴ることもできなくなってしまう。
- そもそも引きこもりは強引な対応で解決するようなものではない。
- おそらく夫婦喧嘩も禁止される。
- 『釣りバカ日誌』の佐々木課長がハマちゃんを叱るシーンも出なくなる。
- ストレスのはけ口として職場での独身者や年少者に対するハラスメントが激化してもおかしくない。
- 結婚者と年上の人は独身や年下の人よりも偉いと言う考えからこうなる。
- いわゆる「暴走老人」を止めることが困難になってしまう。
- 怒鳴ること以外は禁止されないのでいきなり暴力に訴えるケースが増える恐れもある。
- もちろん逮捕することも禁止されていない。
公衆の場や他の人が居る所での怒り及び叱責[編集 | ソースを編集]
公衆の場や人が居る所で怒ったり人を叱る事が禁止されたら
- 子どもが他の人に迷惑を掛けた際に子どもを叱る事が出来なくなる。
- 家に帰ってから叱るしか方法がないと言う状況になる。
- それでも自分の家で怒る事は合法の為家で怒ってストレス発散をする事が増える。
- かえって虐待が増える危険大。
- 企業では人気のないところでのパワハラが激化する。
- 公衆の場で現行犯逮捕されない様にする為に外出する前に家でストレスを発散と言うのが先ほども言ったとうり定着する。
未成年者・女性・老人に対する叱責[編集 | ソースを編集]
未成年者や女性や老人に怒鳴る行動が禁止されたら
- 親が未成年の子どもを叱る事が出来なくなる。
- 彼氏や夫が妻や彼女を叱る事も禁止。
- こちらの場合もいわゆる「暴走老人」を止める事が困難になる。
- 未成年とは知らずに叱った人が逮捕される事になる。
- この法律を知らないで自分の子どもを叱った外国人が逮捕される事件が起きる。
根性論での叱責[編集 | ソースを編集]
根性論で叱責することが禁止されたら
- 「やる気」は当然禁句となる。
- 「男だろ」「甘ったれるな」なども。
- 言った時点で解雇/逮捕される。
- ブラック企業特有の文化が減る。
- 従前の体育会系文化が廃れていた。
- スポーツ界でのちょっとした叱責や行き過ぎた指導がパワハラ扱いされることもなかった。
- 厳しい上下関係は廃れていた。
- 立場の弱い存在が舐められることもなかった。
- スポーツ界においても理解を深める世の中になっていた。
- そもそも強きを助け、弱きを挫く体質にはなっていなかった。
- 「絶対服従」という概念がなくなる。
- 根性論ではモチベーションの向上に比例しないことが証明されていた。
- やはりモチベーション向上の観点からの禁止だろうか。
- 松岡修造が喜んでいた。
- メンタルが持たない人にとっても大喜び。
- 某ヨットスクール校長は涙目。
- 根性で治すこと自体が間違っているとみなされていた。
- 旧日本軍の体質が現実以上に批判される。
- この法改正により表舞台に立てなくなった指導者が海外に根性論を広げかねない。
- 『巨人の星』など、スパルタ教育を扱う作品は封印される。
笑顔・爆笑[編集 | ソースを編集]
- 笑うこと、微笑むことが禁止されたら?
- お笑い芸人は存在しない。
- アニメ・ドラマはシリアス物かノンフィクションしか存在しなかった。
- 「笑ってはいけない」という世界が現実となっていた。
- 「無表情になってはいけない」という番組が放送されていた。
- 「喜怒哀楽」の概念はない。
- 怒と哀しか認められてないため。
- 笑いを意味するネットスラングを使用するのも違法だった。
- ニコニコ動画は別の名前になっていただろう。
- 今からこの法律が作られるのでそれを言うなら「ニコニコ動画が別の名前に改名される」と言うべきなのでは?
- 当然、嘲笑うという表現もないので、人を馬鹿にする表現も減っていた。
- 日本社会の活力が大きく損なわれる。
- 下手をすると平均寿命も縮む。
- 体内で免疫を司る細胞は笑いにより活性化するという報告がある。
- もはや外国人観光客の誘致などできない。
- 下手をすると平均寿命も縮む。
- 時の政権は世界から「ナチスやポル・ポト派すら上回る狂気の集団」とみなされる。
- 人間の根源的な感情にまで踏み込むような規制など現代社会ではまず想像すらできない。
- しかも昔話に出てくるような暴君の独裁国家ではなくアジア有数の民主国家で先進国が導入したということも不気味な印象を与える。
- どうせそんな政権は遅かれ早かれ打倒されるだろうから、その時こそ民衆の高笑いが国中に谺する。
- ほとんど全ての乳児や幼児が補導される。
- さすがに幼い子どもにこの法律が適用される事はないだろう。
- そもそもこのような規制で得をする人がいるのかどうか自体分からない。
- 「人の笑顔を見るだけで不愉快になる」ほどの陰気さで、かつ「自分を風刺して笑うなど絶対に許さない」という狂気の独裁者が権力を握った場合ぐらいしかあり得ないのでは。
- アイドルグループはWinkや欅坂46のようなグループばかりになる。
- ギスギスした世の中になりそう。
自責[編集 | ソースを編集]
- 自虐が禁止されたら
- ヒロシは自虐ネタを封印する。
- 相対的に他人を馬鹿にする人が増える。
- 結果、無責任な人が増える。
- 日本人の代表的な国民性に「何でも他人のせいにする」というものが加わる。
- 必然的にポジティブにならざるを得ないので、失敗を恐れない人も増える。
- セガの某自虐CMみたいな映像は放送禁止になる。
- 人前で反省することすらままならなくなる。
- 何か事件や事故が発生した際の国内世論の反応は当事者へのバッシングだけで終始する。
- 他人に悩みを打ち明けただけで逮捕されるリスクも出てくる。
- 日本社会は「ポジティブ強制社会」とでも言うべきかなり凶悪なディストピアに成り下がる。
- ネガティブな人間は生きている価値がないとみなされるようになる。
白眼視[編集 | ソースを編集]
人を白い目で見る事が禁止されたら
- 人を白い目で見たら名誉毀損で訴えられる様になる。
- 人の心を傷つけたと言う事になる。
- 代わりに何を血迷ったか罵倒や暴力といったより直接的な方法(もちろん犯罪)に訴える人も出かねない。
- 白い目で見てる様に見えない方法で人を白い目で見る人が増える。
- 白眼視をしてないつもりなのに白眼視をしてると見なされて逮捕されたり罰金を払う事になる事例が続出。
- 現行の痴漢など比較にならないような数の冤罪の発生源になってしまう。
- 親告罪にしてもまともに運用できるような気がしない。
- 冤罪や逮捕逃れが生じないようにするためには日本の全警官が心を読める能力の持ち主になる必要がある。
- 「白眼視」の定義を巡り国会どころか世論全体が紛糾する。
嫌悪[編集 | ソースを編集]
- 嫌いな食べ物を残しただけで違法となる。
- 子どもが勉強を嫌がってサボっただけで逮捕されてしまう。
- 苦手な人に相手が少しでも嫌だと感じる態度を取ると違法となる。
- 一見すると寛容な聖人ばかりになって理想的だが、少しでも様々な物事に対して嫌だと態度に示すと捕まってしまうディストピアである。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- もし海外で禁止・規制されている物事が日本の法律でも禁止・規制されたら(実際に法律で禁止されている国が存在している場合はこちらへ)
- もし日本で○○が義務化されたら
- もし日本で○○が合法化されたら