もし日本のあの山が富士山より高かったら
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全般[編集 | ソースを編集]
- 文部省唱歌「ふじの山」の歌詞と曲名が変わっていた。
- フジテレビも名前が変わっていた。
- ◯◯山脈に連なる山の一つ、△△岳が日本最高峰だった場合、これだけ多くの観光客が集まっただろうか。
- 富士登山が江戸時代から盛んだったのは、江戸や東海道から見える山体の美しさから特別な場所(神域・観光地として)とされてきた歴史がある。
- さらに、五街道の一つである東海道からのアクセスも抜群。
- 江戸から見えず、行きにくいとなれば富士講のような組織はまず出来ないだろう。江戸時代からの登山の歴史がなければ、世界遺産の自然遺産を蹴られた時点で世界遺産への夢は絶たれる。
- それでも富士山自体の信仰は続けられていたと思う。
- 江戸から見えず、行きにくいとなれば富士講のような組織はまず出来ないだろう。江戸時代からの登山の歴史がなければ、世界遺産の自然遺産を蹴られた時点で世界遺産への夢は絶たれる。
- △△岳山頂にたどり着くためのアクセスが悪ければ、観光客や初心者は寄り付きにくい。
- 頂上に行くために2日間かけて縦走しなくては行けないとかだと、今の富士山ブームのように観光客が集まるかどうか。
- 初心者が登りにくいとなれば、山岳愛好家にとっての文字通りの聖地となることは考えられる。
- 西日本の山であれば「東の富士、西の△△」と呼ばれていただろう。
- なお、1895年~1945年は、富士山は日本の最高峰ではなかった。
- その理由は、台湾に富士山より高い山が3座(玉山=新高山3952m、雪山=次高山3886m、秀姑巒山3825m)があったため。
- 第二次大戦の時のハワイ奇襲の指令暗号「ニイタカヤマノボレ」のニイタカヤマがこの玉山のこと。当時日本最高峰だったわけだ。
- その理由は、台湾に富士山より高い山が3座(玉山=新高山3952m、雪山=次高山3886m、秀姑巒山3825m)があったため。
- 増永丈夫(本名)が「藤山一郎」を名乗ることはなかった可能性がある。
- 藤山一郎の名前には「日本一の富士山にあやかる」という意味合いが含まれていた。
- 日本一の山でなくなった富士山の知名度は下がり登山客も減少する。
北海道[編集 | ソースを編集]
- 日本最高峰を目指す素人登山家が頻繁に遭難事故を起こしそう。
- 北海道庁認定の「北海道夏山登山士」「北海道通年登山士」の資格を取らないと登らせてもらえなくなるか?。
爺爺岳(国後島)[編集 | ソースを編集]
ちゃちゃだけ。北方領土最高峰。別称国後富士
- 日本最高峰をロシアに実効支配されているということで、山の順位の話題はタブーとなっていたかも。
- 富士山は「日本国民が自由に立ち入れる最高峰」「現在の実質的な最高峰」と回りくどく呼ばれる。
- 「富士は本土一の山」となる。
- 北方領土は本土じゃないのかという突っ込みが入る。
- 「富士は本土一の山」となる。
- 富士山は「日本国民が自由に立ち入れる最高峰」「現在の実質的な最高峰」と回りくどく呼ばれる。
- 択捉島の返還を棚上げする「三島返還」の論議が高まっていただろう。
- 返還されたからといって、素人が簡単に登れる山でもなさそうだが。
- 気象条件の他、アクセスの問題も。国後に空港ができても霧で欠航率が高く、勤め人が短い休暇で登る山ではない。
大雪山[編集 | ソースを編集]
- 石北本線は開通せず、名寄本線が今でも健在。
東北[編集 | ソースを編集]
大潟富士[編集 | ソースを編集]
- 何をどうすればここが3,776m以上の標高になるのだろうか…。
- 八郎潟は最初から存在せず、男鹿半島一帯にかけて巨大な成層火山が存在することに。
- 能代方面へ向かう奥羽本線は迂回を余儀なくされる。
鳥海山[編集 | ソースを編集]
- 史実の「出羽富士」ではなく、富士山側が鳥海山にちなみ「駿河鳥海」または「甲斐鳥海」などの別名で呼ばれている。
- 静岡vs山梨ではなく、秋田vs山形のほうが盛り上がっていた。
- 少なくとも山頂丸ごと山形県の県境になっていない。
関東[編集 | ソースを編集]
- 東京タワーは作られず代わりにその山に放送設備が出来てた。
- スカイツリーも。
筑波山[編集 | ソースを編集]
- 地磁気観測所は柿岡にはない。
- 山地のおかげで茨城県は史実より人口が少ないと思いきや、全線直流電化の大手私鉄が来ているので、人口は300万人を超えているかもしれない。
- つくばエクスプレスに相当する路線が山の麓まで戦前に開業。
- 山地のおかげで茨城県は史実より人口が少ないと思いきや、全線直流電化の大手私鉄が来ているので、人口は300万人を超えているかもしれない。
- つくばエクスプレスは富士急行のようになっていた。
- 筑波鉄道はなかった。
- 加波山は、2000m級の山となり、加波山事件で反乱を起こした栃木県民は遭難していたかもしれない。
- 関東平野のどこからでも見ることができる。
- 茨城県は山がちな地形になり、県民の気質も変わっていた。
- 県の象徴となる。
- 県内に標高日本一の山があるので、面積日本二位の霞ヶ浦の知名度は低かった。
- 水戸線の岩瀬周辺は山岳路線だった。
谷川岳[編集 | ソースを編集]
- 今以上に危険な山になっていた。
- 関越自動車道の工事がさらに難航していた。
- そもそも谷川岳を迂回してたかもしれない。
- 現実の信越本線や上信越自動車道と同じルートとなっていた。
- 上越新幹線ではなく北陸新幹線が先に建設されていた。
- 上越線が建設されなかった場合、磐越西線や東武日光線~野岩鉄道~会津鉄道が東京~新潟間のルートの1つとなっていた。
- その結果水上や越後湯沢が今以上に寂れていたかもしれない。
- 鉄道はこの状況になっていた。
- そもそも谷川岳を迂回してたかもしれない。
- 新潟県は東京よりも名古屋・大阪志向が強くなっていた。
- 新潟県内のJRは新津・新潟駅以西がJR西日本の管轄となっていた。
- 大阪~新潟間の急行「きたぐに」は廃止されず特急「サンダーバード」「しらさぎ」の一部が新潟発着になっている。
- 逆に東京~新潟は空路が中心になっている。
- 新潟市は現実よりも発展せず、代わって金沢市か富山市が北陸の主要都市として発展し、政令指定都市となっていた。
- ここに放送設備を作るとなると、関東のみならず新潟・長野北部までカバーできそうだ。
- 清水トンネルや新清水トンネルが20㎞を超える。
飛鳥山[編集 | ソースを編集]
- 東京が無い。
- 徳川家康は鎌倉に幕府を置いていたかもしれない。
- すると今の首都は鎌倉だったかもしれない。
- 京都に遷都されてたかも。
- この場合日本の人口の大半が西日本に集中している。
- 京都に遷都されてたかも。
- すると今の首都は鎌倉だったかもしれない。
- 徳川家康は鎌倉に幕府を置いていたかもしれない。
- 国土地理院にも山としてあっさり認められる。
- 北区は飛鳥山への険しい登山を新たな観光や産業として大々的に売りに出し、飛鳥山への登山者は赤羽を拠点として体調や装備などを整える。
- 赤羽は飛鳥山への登山者用の宿や商店などが増加するようになり独特な経済の発達をするとおもう。
- 日本のカトマンズと呼ばれていた。
- 赤羽は飛鳥山への登山者用の宿や商店などが増加するようになり独特な経済の発達をするとおもう。
- 関東地方は現実の奈良県南部と並ぶ山岳地帯となっていた。
- このため西日本から東北地方に向かう鉄道・道路は日本海側を通っている。
- 江戸幕府が江戸の住民を使って山を切り崩して広大な埋め立て地完成。
箱根山[編集 | ソースを編集]
- 箱根駅伝がもっと過酷なレースになっている。
- 駅伝は小田原から箱根へ登る5区を走る選手は最も強い選手であるとみなされ、花の5区といわれるようになる。
- 花の5区ではなく5区がロッククライミングに替わる。
- 駅伝は小田原から箱根へ登る5区を走る選手は最も強い選手であるとみなされ、花の5区といわれるようになる。
- 東海道のルートが変わっていた。
- 「新世紀エヴァンゲリオン」の第3新東京市の場所が変わっていたかもしれない。
- 豊臣秀吉の小田原攻めが、陸上からでなく海主体になっていた。
- 関ケ原の戦いでは、東海道を進んだ家康本隊も遅延することになるので、秀忠だけが責められるものにならなくなる。
- 芦ノ湖はなかった。
南硫黄島[編集 | ソースを編集]
- 富士山は「本土最高峰」となる。
- が、おそらくほとんどの国民は南硫黄島が日本の最高峰とは認識していない。
- 多分面積は実際の20倍程度。
- それでも海岸は断崖絶壁で、まず上陸は不可能。
- 固有種の数が半端じゃないことに。
- 屋久島と同じ感じで世界自然遺産に登録確定ですね。
- 硫黄島飛行場の最大の障壁となる。
- むしろ、飛行場が建設できない。
- アメリカ軍でも侵攻できず、日本の降伏後も「あそこには日本軍ゲリラが大勢いる」ということになったかも。
- てか、ひょっとして硫黄島の摺鉢山と混同していないか?
- アメリカ軍でも侵攻できず、日本の降伏後も「あそこには日本軍ゲリラが大勢いる」ということになったかも。
- むしろ、飛行場が建設できない。
飯盛山[編集 | ソースを編集]
- 野辺山と清里のあいだのJRの最高地点はもっともっと高くなっているか、もしくは小海線は清里止まりになっているかもしれない。
- 清里と野辺山は健脚な登山家を除いて行き来できなくなるため、野辺山にくる観光客は減少するとおもう。
- 一般的にみて、清里に行く観光客のふんいきは大きく変わるとおもわれる。
愛宕山(千葉)[編集 | ソースを編集]
- 鴨川市は海と山の両方を体感できる街になっていた。
- 千葉県全体が海と山両方のイメージになっていた。
- アクアライン経由で登山に行く登山者が増えていた。
- 海ほたるは世界的な名所に。
- 交通量の増加で第二アクアラインもできていたかもしれない。
- 東京湾フェリーも増発されていた。
- 鋸山も史実以上に人気に。
- 久留里線は建設できていたかわからない。
- 建設できていれば、登山鉄道として人気になっており、存廃論議されることはなかった。
中部[編集 | ソースを編集]
野口五郎岳[編集 | ソースを編集]
- 歌手の野口五郎は「日本一の山では恐れ多い」という理由で別の芸名になっていた。
- 隣の黒部五郎岳にちなんで「黒部五郎」となっていたかも。
- 本人も岐阜出身だし、こっちのほうが自然か?
- 逆に藤山一郎が「野口五郎」を名乗っていた可能性も。
- 逆って言うか、時系列的に佐藤靖(野口五郎の本名)氏が芸能界入りする際にはすでに増永丈夫(藤山一郎の本名)氏が「野口-」名義を使っているので、デビュー時に別の芸名を名乗っていることは既定路線である。
- 可能性があるとすればWikipediaに載っていた「水城哲也」名義でしょう。
- 逆って言うか、時系列的に佐藤靖(野口五郎の本名)氏が芸能界入りする際にはすでに増永丈夫(藤山一郎の本名)氏が「野口-」名義を使っているので、デビュー時に別の芸名を名乗っていることは既定路線である。
- 隣の黒部五郎岳にちなんで「黒部五郎」となっていたかも。
守門岳[編集 | ソースを編集]
- 上の谷川岳の例とも被るが、越後山脈-上越国境全体が3,000m以上の標高になっている。
- 八十里越や六十里越も最初から存在しない。
- 北越戦争に敗れた河井継之助は会津へ逃れることができず、栃尾の葎谷あたりが終焉の地となっていた。
立山連峰[編集 | ソースを編集]
- 日本一高いとされる立山連峰の山に登るには、立山黒部アルペンルートの途中の室堂から登るようになる。
- 日本一高い山認定されて富山県民としては喜ばしいだろうが、登山シーズンになると忠実以上に立山黒部アルペンルートが大混雑することに…。
- 忠実より立山の登山客が増えるため立山黒部アルペンルートの運賃は値上がりする。立山登山のために宿泊施設等も増える。宇奈月から黒部ダムへ行く黒部ルートも90年代とかもっと早い時期に一般観光客に解放されていただろう。
- 立山黒部アルペンルートの乗り物の最終便は夜9時頃になる。称名滝からロープウェイが建設される。さらに2030年頃完成予定で、アルペンルート以外に富山県と長野県を直接結ぶ一般の車が通行可能な一般道が建設される…という具合にどんどん開発されていくが、その一方で立山の景観が台無しだとか批判されまくり状態になる。
- ほとんど荒野しかない富士山と違って、立山なら高山植物も綺麗なため登山客を飽きさせないだろう。さすがに3776mを超える立山の頂上まで来ると高山植物も育たなくなり荒野状態になっていたかもしれないが。
- 立山近辺も見どころいっぱい。日本一高い立山を登山したその帰りに黒部ダムや宇奈月温泉等周辺の観光地に立ち寄って帰る登山客も増える。
- 立山トンネルを掘る工事が忠実以上に難工事となる。忠実より完成に時間がかかり、尚且つ立山トンネルトロリーバスの運賃も上がっていた。
- 最も立山の頂上がある真下付近にトンネルを作らず、トンネルを掘る区間もそれほど長くならない場所を選ぶようにしていれば、忠実とほとんど変わらない労力で立山トンネルが作られたかもしれないが。
- 頂上だけではなく立山連峰全体の標高が忠実より高くなった場合に、戦国時代の佐々成政のさらさら越えがさらに過酷になる。
- 佐々成政はさらさら越えを最初から断念したか、あるいは冬の立山を越えられなくてそのまま生涯を終えていたか、あるいはさらさら越えの逸話そのものが後世の創作というのが定説となっているかも。
- 富山県東部の可住面積、人口が現実世界以上にかなり減少した。
- 富山県の人口が80万人以下に。福井県の人口と同じくらいか、もしくは福井県の人口を下回っていた。場合によっては富山県は石川県に吸収合併されてしまったかもしれない。
北岳[編集 | ソースを編集]
- 仮にも日本で2番目に高い山なのに、2022年現在までにこの項目にこの山が挙がっていなかったのはなぜか…知名度があまり高くないからだろうか?
- 富士山からあまり離れていないため、アクセスや気候の面ではあまり変わらず、日本一高い山として北岳の知名度が上がり登山客が増える。山自体も登りやすいようにより整備され宿泊施設も増える。
- 山梨だけの山のため、富士山のように山梨と静岡とで所属を巡る争いは起こらない。
- 山の名前も北岳ではなく、もっとしっかりした名前が命名されていたであろう。
- 富士山は独立峰で綺麗な円錐形の形をしているが、その一方で北岳はその他大勢の山々の一つという感じである。
- 北岳が日本一の高さだったとしても忠実の富士山ほどの人気な山にならず、登山客もそれほど増えなかった可能性も高いかもしれない。
近畿[編集 | ソースを編集]
比叡山[編集 | ソースを編集]
- 東海道新幹線はできていなかったか、かなりの大回りをする必要があった。
- 多分奈良経由になっていたと思う。また京都市より奈良市のほうが発展していた。
- 京都は標高2000m近い高山都市となっていた。
- 果たしてこの状況で京都(平安京)が作られるのだろうか… もしかすると東京遷都まで奈良(多分「平城」と呼ばれている)が首都だったかも。
- 琵琶湖がとても狭くなっていた。
- 瀬田川が塞がれるので、逆に広がる。
- 面積で倍、体積だと4~5倍くらいになってもおかしくない。
- 琵琶湖の水は関ヶ原を経て伊勢湾に流れ込むようになる。
- 瀬田川が塞がれるので、逆に広がる。
- 延暦寺に行けない。
- もちろん焼き討ちもできない。
- KBS京都とNHK京都総合の親局は京都タワーになっていた。
- あるいは小塩山。
- 滋賀県は近畿地方ではなく東海か北陸に含まれていた。
- 京都府と滋賀県は存在しないかもしれない。
- 滋賀は南部は比叡山、それ以外の平地は水の底になって、住める場所がほとんどなくなる。
- 日本最大の山と湖に恵まれるため、観光は盛んになる。
- 滋賀の県庁は彦根に置かれていた。
- 県名も「犬上県」になっていた。
天保山[編集 | ソースを編集]
- 海岸線が同じ場合だと、恐ろしく急な山が断崖絶壁が続く山になる。
- ロッククライミングのメッカになっていたかもしれない。
- でき方が同じ場合、江戸時代の人間の努力を思い知らされることになる。
- 江戸時代の人間の努力の功績を未来に残そうというプロジェクトができる。
- 都会にボンと立っているので登山家のやる気がわかないかもしれない。
- 大阪府内には空港が一つもなかったかもしれない。南紀白浜空港が国際空港になっていた。
- 富士山同様に半径20km程の裾野を持つ場合。
- 大阪湾の東北部、大阪市、尼崎市が天保山に埋まっていた。
- 淀川が出口を失う。
蘇鉄山[編集 | ソースを編集]
- 大浜公園は史実より遥かに多い観光客で賑わっている。
- 大和川付替えは裾野を迂回する形で行う。
生駒山[編集 | ソースを編集]
- 北河内から生駒まで渡ることができない。
- それよりも大阪の河内地方そのものが存在しない。御堂筋の東側はすぐに生駒山麓となっていた。
- 北摂地域も淀川の右岸がすぐに千里丘陵となるため高槻市・茨木市は存在せず、茨木は吹田市の一部になり、高槻は島上郡のままだった。
- 大阪は長崎や神戸と同じく坂の多い町となっていた。当然町が自転車であふれることはない。
- 自転車が使えないことから移動は主に地下鉄で行う。そのため大阪市営地下鉄の運賃は日本一安くなっていた。
- 大阪圏の人口は御堂筋以西の大阪市西部や北摂地域に集中していた。さらに泉州は現実よりも発展していた。
- 酷道日本一の暗峠が酷道世界一になっていた。
- アンテナ群が造られていない。そのため放送局群が京都に。
- あるいは六甲山に立てられていた。
- 奈良県は近畿地方ではなく東海地方の扱いとなっていた。
- 東海道本線大阪-京都間は塚本のあたりで神戸方面と合流し、大阪駅は突端駅となっていた。
- それよりも大阪の河内地方そのものが存在しない。御堂筋の東側はすぐに生駒山麓となっていた。
- 近鉄は存在しなかったかもしれない。
中国[編集 | ソースを編集]
大山[編集 | ソースを編集]
- 禁止されているにもかかわらず、登山道の頂上の弥山からホントの最高峰の剣ヶ峰までの縦走を試みるアホが後を絶たず、滑落して毎年死人が出る。
- 「だいせん」という読み方が全国的に知られる。
竹島(島根県)[編集 | ソースを編集]
- 「島根県の竹島の男島岳は日本一の山」という日本の主張に対し「独◯は大◯民国最高峰」と理不尽な言いがかりをつける韓◯。最高峰を巡る領土争いは熾烈になり、既に戦端が開かれていたかもしれない。
- 目立つ島になるので、史実よりも以前から知られた島になっていた。文献もさらに多数残っていた。
- なので、すんなりと日本の領有権が認められ、某国の抗議は認められなかった。その分、「民族発祥の地」とかいっていたかも。
- 「民族発祥の地だから我が国によこせ!」とさらにうるさくなってそう。
- なので、すんなりと日本の領有権が認められ、某国の抗議は認められなかった。その分、「民族発祥の地」とかいっていたかも。
四国[編集 | ソースを編集]
剣山[編集 | ソースを編集]
- 国道438号と国道439号がさらに酷道となっていた。
- 「けんざん」と名前が変わっていた。
石鎚山[編集 | ソースを編集]
- 四国一の山から日本一の山へ。
- 横峰寺への道がさらに過酷になっていた。
九州[編集 | ソースを編集]
阿蘇山[編集 | ソースを編集]
- カルデラがあるかは微妙なところ。
- 噴火が無く、従ってカルデラも無い設定にしないと無理だろう。
- なお、阿蘇山が噴火せずに居れば、富士山どころかチョモランマを上回る世界最高峰だった可能性があるらしい。
- 噴火が無く、従ってカルデラも無い設定にしないと無理だろう。
- 熊本~大分間の移動が面倒になっていた。
- 豊肥本線は全通しなかった。
- カルデラがないとすれば現在の南阿蘇鉄道はないな。かわりに熊延鉄道が延岡まで全通。
- 豊肥本線は全通しなかった。
- ここ出身のマラソン選手は必ず1位。
- なぜ?
- 高山の薄い酸素になれてるから。かなぁ。
- なぜ?
- ここの噴火想定のせいで九州各地の原子力発電所の再稼働が認められなくなる。
桜島[編集 | ソースを編集]
- 錦江(鹿児島)湾が存在しない。
- 一応、鹿屋市あたりより南は残るだろう。
- 姶良湖ができる。
- 実際にこんな鉄道ができていた。
- 同じように活火山なら大噴火した時の降灰距離がおそろしく遠く、大被害を与える。
- 桜島に住んでいる人はいないかもしれない。
- 長渕剛の桜島ライヴは存在しなかった。
- 実際の鹿児島市中心部は桜島の地下になってしまう。
- もはや誰も島とは呼ばない。桜山もしくは、桜島山。
- 降灰が近畿・東海あたりにまで及ぶ。
- それどころか北海道まで積もっていただろうね。
- ロシア辺り。
- それどころか北海道まで積もっていただろうね。
宮之浦岳[編集 | ソースを編集]
- 屋久島を訪れる観光客・登山客は現実よりもずっと多く、そのおかげで島の人口も増える。
- 屋久島空港に羽田からのジェット機が就航する。
- 屋久島の面積が3倍ぐらいになりそう。
- そして「洋上アルプス」ではなく「洋上ヒマラヤ」と呼ばれる。
- 面積で沖縄本島を凌ぐ。
- それでも択捉島は超えないし、たぶん種子島と陸続きになったりもしない。
霧島山[編集 | ソースを編集]
- 静岡vs山梨ではなく、宮崎vs鹿児島の方が盛り上がっていた。
- 日本一の山である事が天孫降臨の舞台となった理由の一つにされていた。