もし日本の鉄道事業者が航空事業にも参入したら
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日本の鉄道会社の中に、鉄道やバスだけでなく航空事業にも参入するところが現れたらどうなるのか?
全般[編集 | ソースを編集]
- 鉄オタも気兼ねなく利用している。
- 空港の展望デッキでフラッシュ撮影会と罵声大会が繰り広げられることになっていた。
- そもそも鉄道ファンと航空ファンを兼業している人も意外といそうな気がする。
- 航空路線も完乗の対象になる。
- 就航地の地方企業のグループ会社化に現実以上に躍起になる。
国鉄→JR[編集 | ソースを編集]
- 東海道新幹線の輸送力補完という意味合いで旧国鉄時代に航空事業に参入。
- 後に民営化され、「JRエア」となる。
- そもそもネーミングが「国鉄(日本国有鉄道)」になるのか疑問。
- 「国航(日本国有航空)」になるような気がする。
- 民営化後も「Japan Railway(JR)」ではなく、「Japan Airway(JA)」になりそう。
- そもそもネーミングが「国鉄(日本国有鉄道)」になるのか疑問。
- ある程度分割されたかもしれない。
- 国鉄時代はJALとは同じ政府系ということで協力関係にあった。
- JALは国際線中心、国鉄航空は国内線のみと棲み分けが行われていた。
- 政府は国鉄をフラッグキャリアにして、日本航空は史実の全日本空輸と同じ扱いになっていた。
- NTTとKDDの関係と同じで、自由化後はお互いが競争相手になる。
- JALは国際線中心、国鉄航空は国内線のみと棲み分けが行われていた。
- JR化後は東海道・山陽新幹線自体がJRエアのライバルとなるため、東海や西日本との関係は険悪になる。
- 一方、東日本や北海道・四国・九州とは相互補完関係となるため良好。
- あるいはいっそのことJALが買収する。
- あるいは戦前の内田信也鉄道大臣の時代に設立されていた可能性もある。(参考)
- 後に民営化され、「JRエア」となる。
- 拠点空港は羽田空港。
- 何らかの形で国鉄が羽田まで乗り入れていた。
- 成田空港の可能性もあり。もちろん成田新幹線は建設される。
- 成田新幹線の優先順位は東北新幹線よりも上だったかもしれない。
- 航空会社コードは「NR」、3レターコードは「JNR」。
- コールサインは「AIR SWALLOW」(もちろん、超特急つばめから採られる)。
- 少なくとも民営化前の垂直尾翼には燕のマークがあしらわれていた。
- 今は銀色(コーポレートカラー)のJRマークが垂直尾翼にあしらわれている。案外燕のマークがその上に残ってるかもしれないけど。
- 機材は長距離線はB747、短距離・離島路線はYS-11。
- JR時代は長距離線は777、離島路線には小型ジェットなども導入される。
- MRJを積極的に導入しているのは間違いない。
- YSの計画段階から積極的に介入していた。
- 空港アクセス線には昔から力を入れていた。
- 乗車券と航空券が一体化された切符も広く販売されていた。
- ヨーロッパのように空港コードを持つ駅や航空便扱いの列車が存在していた。
- 整備新幹線の構想に大きく影響していたかもしれない。
- 「空路で代替可能」として計画中止に追い込まれるケースが出てきた。
- 下手すれば新幹線が東海道・山陽新幹線しか存在しない。
- もっと早く参入していたら、新幹線自体なかったかも知れない。
- 3~4時間以上かかる列車はことごとく廃止される。
- 特に夜行寝台列車は国鉄時代のうちに全廃されている。
- 逆に空路を新幹線で代替するケースも。
- 都心同士だったら新幹線の方が早い場合があるからね。この場合、新幹線や国鉄が空港連絡に力を入れていた上にコードシェア列車まで出来ていた。
- 福岡空港:すぐ近くにある現行の博多駅から山陽新幹線を延長していた
- 新千歳空港:現実の空港線に加えて北海道新幹線が乗り入れていた。予定されている札幌駅からさらに線路を延長すればよい。
- 羽田空港:史実より早く品川駅が開業した上、東京モノレール、そして予定されているJR空港アクセス線も品川発着になっている。
- 成田空港:成田新幹線は当然開業。
- 仙台空港:仙台駅から空港まで東北新幹線の支線が延長される。
- 伊丹空港:特別に阪急委託で新大阪駅に支線ができる・・・かな。周りに場所がない上に、新幹線も旧国鉄も中途半端な場所…。
- 関西空港:もし史実通りに空港が建設されるのなら新幹線連絡用のはるかが新大阪発着で設定されていた上に、史実より早くなにわ筋線経由で運行されていた。最初から史実でない前提なら、関西空港自体が尼崎沖、コスモスクエア・USJ沖に出来上がる。JR夢咲線がさらに新空港まで延長され、合わせて山陽新幹線も中島川沿いの支線が新空港まで延長される。
- 中部空港:武豊線の支線が空港まで延長された上、名古屋発着の連絡特急が設定されていた。
- 広島空港:JR以降の開業を考えれば、JR西日本との協議の上、史実より南側、山陽新幹線トンネル直上に空港が建設され、広島空港駅が新設される。
- コードシェア列車まで出来ていた上、ダイバートを強いられた場合は新幹線で最終目的地までの移動となった。
- 都心同士だったら新幹線の方が早い場合があるからね。この場合、新幹線や国鉄が空港連絡に力を入れていた上にコードシェア列車まで出来ていた。
- 必然的に全国区の会社になる。
- いわゆる「45/47体制」は史実と大きく変わっていた。
- 国鉄時代は法律で国際線への参入は認められていなかったが、民営化後は積極的に国際路線を開設していた。
- 東急グループの息がかかった東亜国内航空(JAS)に、航空事業の認可が出るわけなかった。
- 国鉄と日本航空の二枚看板があるので、全日空も存在しなかったか、史実の東亜国内航空の扱い(ローカル路線のみの運航)になっていたかもしれない。
- TDAに関しては前身の日東・北日本・富士・東亜の各社がそれぞれ異なる会社に吸収されている気がする。
- 結局史実のANAに近い遍歴を歩む。自由化後は葛西将軍の政治力で政権に圧力をかけてJALを潰しにかかる。
- 中部国際空港へJRの列車が運行していた。
- おそらく常滑までは武豊線の分岐線として建設され、常滑からは名鉄と設備を共用していた(史実の関空と同様)
- カラーリングは国鉄特急とも新幹線とも異なるものになっていた。
- 青緑1号や朱色1号、クリーム2号が主に使われていただろう。
- JASが破綻した時、吸収合併先はJALではなくJR系の航空会社となっていた。
- 実際に東急はJALとの合併が独占禁止法に反した場合JR東日本やJR西日本へのJAS身売りを検討していたといわれている。
- 沖縄まで国鉄・JR系の交通機関で行けることに。
- スーパーシートは「グリーン」が入る呼称で呼ばれている。
- 「グリーン席」か?
- 更に上級クラスとして「デラックス」とか「プレミアム」みたいなのができる。
- JRバスに自動車駅があるように、JR側では空港も駅扱いで「航空駅」になる。
- 国際線の座席は、プレミアムエコノミーはグリーン車、近距離ビジネスクラスはグランクラスのものを使用。
- 寝台車からの発想で、カウチシートを世界で最初に開発していた。
- 戦前にDST(ダグラスDC-3の前身)という寝台装備の旅客機は存在していたが…。
- マイレージプログラムは「ジパングクラブ」(年齢制限を取っ払う)。
- ラウンジは「スワローラウンジ」
- 鉄道もマイル修行の場になる。18きっぷに修行僧も参入する。
- 搭乗ビデオの曲は「いい日旅立ち」。その後も谷村新司が作曲し続ける。
- 2010年代に入ると「ユースエアラインズ」という名のLCC子会社も設立し、オプション航空券(但し国内線限定)の付いた青春18切符も発売されていた。
- 国鉄時代、おらが町に飛行機を飛ばそうと地元代議士が躍起になって、現実以上にあちこちに空港が作られるようになった。
- 実際の国鉄同様、航空運賃を思いっきり制限されて採算度外視で飛行機を飛ばすものだから、サベナ・ベルギー航空の如く、毎年赤字を計上することになっていた。
- 赤字解消の為にと人件費が削られ、毎年春闘の時期になるとストライキが発生。
- 安全軽視の風潮が出てきて、たびたび機材トラブルが発生していた。
- 70年代は、順法闘争で少し天候が悪くなっただけで引き返したりダイバートしたりしていた。
- 離島振興法もあり,小笠原空港などの離島への空港建設は現実以上に進んだ。ジェット機対応の空港の数も多い。そのため離島の過疎化のペースが遅くなっている。
- 国鉄時代は親方日の丸で、職員のサービスの悪さに定評があった。
- JR化後はハワイやグアム、中国、東南アジアなどに系列ホテルを次々と建設していた。
- 各地の空港にも駅スタンプが設置されていた。
- かつての交通博物館の航空関連スペースがもっと広くなっていた。
- 労組がうるさいので未だに航空機関士がいる。2名乗務の機材でさえコクピットを無理やり改修させて機関士席を設置している。下手すると航法士や通信士までいる。
- 戦後から鉄道貨物輸送は拠点間輸送が中心となった。戦前に鉄道省直営航空路線が実現,戦後復活した場合は新幹線計画は貨物輸送主体となる。MD-12とA380はJRが多く導入する。国鉄時代にB747基本の総二階建て機材が実現,大量導入されたかもしれない。
- B747の2階建て機材は(当時)難しかっただろう。
- 「総二階建て機材」のことか?
- B747の2階建て機材は(当時)難しかっただろう。
- 日航は完全民営化まで国際線専業の会社だったかもしれない。
- 45/47体制の頃から完全民営化まで(国内線のみの国鉄と重複を避けるため)そうだったかもしれない。
- (新幹線が全く存在しない,あるいは貨物輸送専用の場合)東京国際(羽田)空港の沖合展開は1964年,関西国際空港の完成は1970年に実現した。勿論国鉄の旅客列車が発着する。
- 国鉄分割民営化時に,貨物部門の日本貨物航空への譲渡が検討される。
- 空港のカウンターやグランドハンドリングは日本交通観光社が受託。航空部門は後にJRエアテックとなってローカル路線の運航も受け持っている。
- 北海道東日本パスの特急オプション券で、北海道内発北海道内着の飛行機にも乗れるようになる。
- 新千歳空港から札幌までの区間は複々線化されていた。平和か白石から丘珠空港に向かう路線もJR北海道が作って地下鉄に対抗していた。
- 羽田空港アクセス線は遅くても東京オリンピック前に開業していた。
- 静岡空港に新幹線新駅が作られていた。
- マルチエアポートは特定都区市内を適用(羽田・成田は「区」、伊丹・関西・神戸は「阪」など)。JR線は途中下車しない限り無料で市内まで行ける。
- 長距離国際線の場合は、24時間以内に国内線に乗り継げば全国どこでも追加運賃不要で、発着空港や便はいつでも変更可。
- 羽田・伊丹線は空飛ぶ国電として「航空特定区間」となる。専用機材を使い、予約不要の先着順で自由席。
大手私鉄[編集 | ソースを編集]
東武鉄道[編集 | ソースを編集]
- 東北・北海道進出の足がかりとして航空事業に参入する。
- 社名は「東武航空」。
- 拠点空港は羽田空港。
- もしくは埼玉県内の東武沿線エリアのどこかに自前で空港を造っていたかも。
- 渡良瀬遊水地あたりに造っていた。
- もしくは埼玉県内の東武沿線エリアのどこかに自前で空港を造っていたかも。
- 航空会社コードは「TB」、3レターコードは「TBA」。
- コールサインは「FLYING TOBU」。
- 機材はなぜか、史実では日本では採用例のないB757を導入。
- その後Tu-214やTu-334も導入している(史実ではどちらも日本での採用例はなし)
- Tu-334ではなくAn-148やIl-96では?いずれにしろ日本の航空事業者としては異質な会社になるのは間違いないだろうが。
- 羽田-東北・新潟・北海道方面の路線を運行する。
- 羽田-新潟便にはかつての東上鉄道の構想も含まれているため、「フライング東上」の別名で呼ばれる。
- 羽田-新潟線はぶっちゃけT総理の強烈な後押しもあってゲフンゲフン
- 日光への外国人観光客誘致のため国際線にも参入。
- かつては機体がセイジクリーム一色だった。
- 現在ではスペーシア(旧塗装)や6050系と同じカラーリングか、或いはバスのように「TO-B」のロゴが入っている。
- 東京スカイツリー開業時にソラカラちゃんの特別塗装機を飛ばしていた。
- 東武ワールドスクウェアの展示内容にも影響があった。
- 古い機体をメンテしつつ長く使うことに定評がある。
京急電鉄[編集 | ソースを編集]
- 東名阪間でJAL、ANA、そして上記の国鉄航空事業に正面から勝負を挑むが如く参入。
- 設立の名目は「自社での鉄道事業と航空事業を一体となって運営することにより国土の均衡ある発展に貢献する」。(とどのつまりが羽田空港乗り入れの口実を作るためでもある)
- 拠点空港は羽田空港一択。
- 航空会社コードは「KH」、3レターコードは「KHK」。
- コールサインは「RED THUNDER」。
- 機材は(当然の如く)コンコルドを導入する。
- 後にボーイング2707も発注してしまう。
- SSTは大陸横断・大陸間路線などの長距離用なのでそれはない。
- 短距離で使うと単に「上がって降りてくるだけ」となりスピードの出しようがない。
- ジョークで言ってるだけなんだからそうカッカしてマジレスすんなって。赤い塗装のコンコルドは見てみたいけどさ。
- 短距離で使うと単に「上がって降りてくるだけ」となりスピードの出しようがない。
- 1970年代まではCV880・CV990が主力だった。
- かつて範としたパシフィック電鉄の地元だったロサンゼルスへの便なら実力を存分に生かせる。
- 高速バスと同じく東北地方への路線が多い。
- 「赤い電車」のようにくるりによる航空部門のイメージソングが作られていた。
- 曲名は「赤い飛行機」あたりか?
- 羽田の国際化が進んだ現在では国際線にも積極的に進出している。
- 欠航後は逝っとけダイヤが発動。国内線国際線関係なくそこらへんにある機材を飛ばし、飛行中に行先が海外に変わることもある。
- 当初の飛行計画と違うところに着陸した場合は国交省に報告書を出さなければいけないので行先変更は避けるはず。
東急電鉄[編集 | ソースを編集]
- 日東航空・富士航空・北日本航空を合併させて「東急航空」を誕生させる形での参入か。
- 要するに史実の日本国内航空。
- この場合東亜航空は吸収合併されていた。
- 3レターはかつての略称と同じ「TKK」。
- 路線は東日本中心。
- 国際線への進出はおそらく今も構想すらない。
- 90年代なら国際線を運航していた。
- 国際線への進出はおそらく今も構想すらない。
- 垂直尾翼には赤い東急グループロゴが入っている。
- 塗装はおそらく白一色か、それともアメリカン航空みたく銀色に赤帯か。
- 鉄道での羽田空港へのアクセス確保に躍起になっていた。
- 史実の東亜国内航空・日本エアシステムとほぼ同じ会社になっていた(因みに史実でもTDA・JASは東急グループだった)。
- 東映の映画とタイアップした特別塗装機を飛ばすこともある。
- 就航先のバス会社は次々に東急グループに吸収され全盛期の社数は海外含めると4ケタ超えたかも。
- ここのトップは東急副社長ポストに(田中勇は史実のTDA社長時代に東急副社長を兼務した)。
- TOQ-BOXにここの広告専用車両が存在した。
- 渋谷109とタイアップした特別塗装機を飛ばすこともある。
西武鉄道[編集 | ソースを編集]
- 社名はもちろん「西武航空」。
- 自前で空港も作りかねない気がする。
- 候補地:埼玉県の西武沿線、滋賀県の近江鉄道沿線。
- 入間基地を軍民共用化するか、または買収して拠点に。最寄りの稲荷山公園駅は「入間空港駅」として巨大化する。
- 調布飛行場を買収し、西武多摩川線をどうにか西武新宿線にくっつけようと画策する。
- 滋賀県に空港を作っていたら、空港が近くにない京都や福井嶺南・岐阜西濃からの利用者で賑わう国際空港になっているだろう。
- 肝心の羽田便が飛ばせるかどうか微妙なのでそれは分からない。
- 採算度外視で羽田(入間)~びわ湖便を飛ばす。
- 肝心の羽田便が飛ばせるかどうか微妙なのでそれは分からない。
- もし米軍横田基地が民間航空にも開放されていたらそこを拠点にしていたかもしれない。
- 就航地にはプリンスホテルが進出。
- ライオンズナインの移動にも使われる。
- 塗装は垂直尾翼にレオマークの入った空色主体のもの。
- いやそこは白地にライオンズカラーでしょ。
- 現在は西武グループを離脱していると思われる。
- 西武グループを離脱していたら、別の大手航空会社に買収され格安航空会社になっている。
- 3レターコードは「SBU」、コールサインは「LEO WING」。
- 使用機材はおそらくボーイング系。小型機はボンバルディアCRJやエンブラエルERJで賄うかと。
- 国際線にも進出。韓国や台湾・フィリピン・南太平洋方面の便が多い。
- (便宜上、違うグループ会社だが)セゾンカード名義のマイレージカードが存在していた。
- 西武グループ(西武鉄道)およびセゾングループ(西武百貨店)系列での買い物をすると、マイレージを貯めることができた。
京王電鉄[編集 | ソースを編集]
- 社名は「京王エアサービス」辺りか。
- 東京-長野・静岡・関西及び小笠原諸島・伊豆諸島方面の便を運航。
- ハブ空港は羽田だが、近距離の離島方面の便は調布飛行場からの発着が中心となる。
- このため離島方面へは、アイランダーなどの小型プロペラ機が主体となる。
- 航空会社コードは「KO」、3レターは「KTR」。
- コールサインは「CROWN AIR」。
- アクセス路線として調布飛行場方面への路線を建設。
- 鉄道以外にも、自社の高速バスとの乗り継ぎ割引もある。
- 新しもの好きの社風?から、787などの最先端の機体をいち早く導入するようになる。
- MRJも当然発注。
- 機体の塗装は大型機はアイボリー地にマゼンタと紺の帯で、小型機は井の頭線と同じ色。
- 垂直尾翼には百貨店と同じ王冠のマークが描かれている。
- はかた号を発展させ西鉄とJVを組んで羽田~福岡にも参入。機材はA380でエコノミークラスなし。
- 新宿の京王百貨店で空弁大会も開催。
- 阪急、近鉄、西鉄などとアライアンスを結んで統一した予約システムやサービスを行い、JR系に対抗する。
京成電鉄[編集 | ソースを編集]
- 社名は「京成航空」
- 航空会社コードは「KS」、3レターコードは「KSA」、コールサインは「SEITETSU」
- ハブ空港はもちろん成田国際空港。
- 機種はA321-200を使用。
- MRJも発注している。
- 路線は成田ー秋田、庄内、伊丹、鳥取、北九州、長崎便。
- 鳥取にまたエアバスA321が帰ってくる。
- 京成で成田に行き、京成航空便に乗ったら割引というサービスもある。
- 国際線にも進出し、スカイチームに加盟している。
- 塗装はスカイライナーとお揃い。
小田急電鉄[編集 | ソースを編集]
- 社名は「(小田急)ロマンス航空」
- 3レターコードは「OER」で、コールサインは「ODAKYU ROMANCE」
- ハブ空港は米軍厚木飛行場を軍民共用空港にして使っている。
- 機種はB737やB767、B777を主に使用。
- おそらく国内長距離線及びアジア方面の国際線を中心とする格安航空会社になっていた。
- 小田急ポイントを実質的なマイレージサービスとして運用するかもしれない。
名古屋鉄道[編集 | ソースを編集]
- 史実の中日本航空・中日本エアラインサービスに近い感じか。
- こちらも航空券と乗車券が一体化した券を発売する。
- 今世紀に入って塗装が一新された。
- 以前は赤主体のもの。
- 垂直尾翼に描かれているのは名鉄のCIのMマークではなく、μの文字を丸で囲んだ航空部門独自のマーク。
- 拠点空港は中部国際空港
- 開港以前はもちろん名古屋空港が拠点だった。
- 名鉄線の乗り入れが昭和のうちに実現していた。
- 開港以前はもちろん名古屋空港が拠点だった。
- 資本関係のあるANAとのコードシェアは行われそう。
- ANAとの関係次第では、ANAが名古屋発着便に参入せず、名鉄の全便がANAとコードシェアをしていたかも。
- 国際線にも進出している。もちろんANA同様にスタアラ加盟。
- 現在はビジネスクラスを「μ(ミュー)クラス」と呼んでいる。
- 社内では「特別席」と呼称。
- おそらく中部-新千歳・福岡便、及び中部-ソウル・上海便向けに全席μクラスの機体がある(人呼んで「全席特別席機体」)
- 新路線就航時などにナナちゃん人形がこの会社の客室乗務員の服装に着せ替えられることもある。
- 社名は「名鉄航空」で、3レターは「MAL」、コールサインは「SCARLET WING」になっていた。
- 2レターは「MT」
- 使用機材はおそらくANAと共通になる。
- 名鉄運輸と組んで、貨物便にも力を入れていた。
- 貨物便専用機には、こぐまのマークがでかでかと。
- 名鉄観光のツアーに使用されるのは、言うまでもない。
近畿日本鉄道[編集 | ソースを編集]
- 西日本の路線が多い。
- 近畿日本ツーリストのツアーでよく利用される。
- 言うまでもなくクラブツーリズム専用機を保有。
- 貨物部門にも力を入れている。
- グループの国際物流企業「近鉄エクスプレス」と強い結びつきがある。
- 少し前まで垂直尾翼に猛牛マークが入った塗装だった。
- 塗装はオレンジ中心になっている。
- 系列企業であった日本国内航空を「近鉄航空」とする形で参入していた。
- この場合も史実の東亜国内航空・日本エアシステムとほぼ同じ会社になっていた。
- 日東航空時代に子会社化したら,京都飛行場の復活に力を入れた。奈良電気鉄道の買収が早まる。京都飛行場の中に近鉄線が勿論乗り入れる。
- この場合も史実の東亜国内航空・日本エアシステムとほぼ同じ会社になっていた。
- B747かA380辺りを導入した場合ビスタカーにあやかり「ジェットビスタ」という愛称を付ける。
- A380はスカイマークより先に発注したかもしれない。恐らく近ツー辺りのチャーター便で使用。
- コールサインは「KINTETSU VISTA」
- 21世紀に入るまで航空貨物専業だったかも。
- 現在も定期旅客便よりもチャーター便の方が多い。
- 外国人観光客を奈良や伊勢に呼び込むため国際チャーター便にも熱心に取り組んでいる。
- 現在も定期旅客便よりもチャーター便の方が多い。
- あべのハルカス開業時にはあべのべあの特別塗装機がお目見えしていた。
- CMには現在も登場し続けている。
阪急電鉄[編集 | ソースを編集]
- 多彩な副業の一環として航空事業に手を出す。
- 社名は「なにわエア」。
- もしくは史実の阪急航空がさらに大規模化。
- 拠点空港は伊丹空港。
- 伊丹空港-名古屋・羽田・岡山・福岡・四国・北陸方面の路線を運行。
- アクセスとして自前で大阪空港線を建設。
- 航空会社コードは「HK」、3レターコードは「NWA」。
- コールサインは「MAROON LINER」。
- 機材は燃費を重視し、YS-11などのターボプロップ機を中心として導入。
- 現在はSAAB2000やQ400が中心。
- 内装の一部が木目調になっている。
- 阪急交通社催行のツアー御用達。
- 関西テレビのOP・CLに伊丹空港が登場していた。
- CMにはもっぱらタカラジェンヌが起用される。
- 機体の塗装は本業の鉄道同様にマルーン一色。
- 垂直尾翼には現行の阪急のCIが描かれている。
- 一昔前までは旧社章がそのまんま描かれていた。
- 垂直尾翼には現行の阪急のCIが描かれている。
- こうなる。
京阪電気鉄道[編集 | ソースを編集]
- イメージキャラクターにはもちろん「おけいはん」を起用。
- 大阪モノレールは京阪グループになっている。
- 京阪本線との接続駅となる門真市駅には一部の優等列車が停車していた。
- 現実の京阪電鉄が北海道に進出していることから、伊丹あるいは関空~新千歳には就航しているだろう。
- ハノイ都市鉄道5号線の開業後は伊丹~ノイバイ国際空港間にも就航。
- 機内では京都の観光がPRされている。
- 社名は「京阪航空」
- 3レターコードは「KHA」で、コールサインは「OKEIHAN」
- かつて大津を起点とした水上機での路線開設ももくろむが頓挫。
- 旧京都飛行場を「京都空港」としてハブとしたかも。その場合京阪空港線として乗り入れ,京橋-空港間ノンストップ特急が運行される。
南海電気鉄道[編集 | ソースを編集]
- 言うまでもなく関空を拠点に路線を展開する。
- ラピートとの乗継割引も設定される。
- それ以前に和歌山県と組んで,和歌浦付近に和歌山空港を建設させたかもしれない。南海和歌山港線が和歌山空港まで延伸。もしかしたら南海本線に編入される(和歌山県から路線買収)。その場合南紀白浜空港は存在しない。
- 旧佐野陸軍飛行場か旧堺大浜飛行場を復活させたかも。その場合空港線が現実以上に早くできる。
- それ以前に和歌山県と組んで,和歌浦付近に和歌山空港を建設させたかもしれない。南海和歌山港線が和歌山空港まで延伸。もしかしたら南海本線に編入される(和歌山県から路線買収)。その場合南紀白浜空港は存在しない。
- ラピートとの乗継割引も設定される。
- 四国方面へのフェリーのノリで伊丹・関空-四国方面の路線に強くなるかもしれない。
- 創業時期が古ければ和歌山・徳島方面への水上機による路線も運航されていた。
- かつてホークス球団を保有していたこともあり鷲のマークが使われている。
- 社名は「サザンエアウェイズ」あたりだろうか。
- 航空会社コードは「NK」で3レターコードは「SAW」になってる。
- 「NK」はもう使われてるから「NS」かな。
- 航空会社コードは「NK」で3レターコードは「SAW」になってる。
- 機体の塗装はおそらく7000系に類似したものになる。
- ここも史実の日本では採用例のないB757やTu-154Mを導入していた。
- そして現在はスホーイ・スーパージェット100やエアバスA319、A330等を導入。
阪神電気鉄道[編集 | ソースを編集]
- 拠点空港は初期は伊丹空港、現在は神戸空港。
- 阪神バスが神戸空港から撤退することはなかった。
- なんば線全通と前後して神戸空港への新線が建設されていたかもしれない。
- タイガースのキャンプ地の絡みで高知や那覇への便は確実にある。
- コールサインは「TIGER AIR」。
- ここの関係者はどう思うか。
- 2003年よりタテジマ塗装を施した「タイガースジェット」を運航開始。
- それ以外の機体の塗装には大型機ならオレンジ色が、小型機なら青色が使われる。
- 垂直尾翼にタイガースの球団ペットマークがあしらわれているのは確実だろう。
- 無論機内ではタイガースグッズが購入可能。
- 機内誌でも選手との対談のコーナーが設けられる。
- 334便が存在するなら徹底的にネタにされるのは言うまでもない。
- ツポレフTu-334を導入していた場合も同様(史実では日本で採用されていないけど)
- 使用機材は一昔前ならMD-90やB737で、現在はB787やERJ145が中心。
西日本鉄道[編集 | ソースを編集]
- 現在の愛称は「にしてつ航空」。
- 高度成長期に参入していたら当初「九州航空」を名乗る。
- 塗装は白地にオレンジと青の帯。
- 垂直尾翼には例の西鉄マークが用いられている。
- 3レターは「NNR」。
- 現実でも海外での略称として使われている。
- 高速バス路線が現実より少ない。
- 福岡空港や北九州空港まで西鉄の路線がある。
- こちらも貨物に強い。
- アジア便に力を入れそう。
- 機材はエアバスA321あたりを導入しているはず。
- 大刀洗飛行場が戦後復活したかも。
- 九州国際空港が実現したかも。
中小私鉄[編集 | ソースを編集]
定山渓鉄道[編集 | ソースを編集]
- 北海道内の地域航空会社として事業を展開する。
- 上記のように東急が航空事業に参入していた場合、コードシェアは確実に行われる。
- 機材はプロペラ機中心。
- 拠点は丘珠飛行場かもしれない。
- 道内各空港-丘珠飛行場-バス・鉄道線の連携による定山渓温泉ツアーは組まれそう。
関東鉄道[編集 | ソースを編集]
- 高速バスの延長線的な事業として参入。
- ハブ空港は成田空港。
- 茨城空港の供用開始後は、焦点空港として茨城空港も加わる。
- 成田・茨城-新千歳・青森・山形・仙台・名古屋・伊丹・福岡方面の路線を運行する。
- 成田-山形線は自社の山形方面への温泉ツアーの足としても使用する。
- 機材はこちらも小型機を中心として導入するが、需要が大きくなってきた路線にはA380も導入してしまう。
- 愛称は当然「エア・メガライナー」。
- 3レターコードは「KAN」、コールサインは「KANTETSU」。
アルピコ交通[編集 | ソースを編集]
- ハブ空港は松本空港。
- このため史実よりも松本空港は栄えていた。
- 松本-新潟・名古屋・関空方面の路線を運行。
- 羽田方面は(Wikipediaの松本空港の項目にある通り)立川基地の関係で設定が難しいため、見送りとなる。
- 機材は小型ジェット機及びターボプロップ機を使用。
- 機体はもちろんアルピコカラーで塗装。
- 3レターコードは「ALP」、コールサインは「ALPS AIR」。
静岡鉄道[編集 | ソースを編集]
- フジドリームエアラインズを買収して参入か。
- 社名は「しずてつエアラインズ」になる。
紀州鉄道[編集 | ソースを編集]
- おそらくハブになるのは羽田。
- ただし鉄道事業を行っている和歌山県の南紀白浜発着の便も少しは飛ばす。
- 鉄道事業のイメージを生かすため社名は「紀鉄航空」。
- 国際線にも積極的に参入している。
- 少なくとも国内の就航地には系列のホテルやリゾート施設が進出している。
- 「紀州鉄道○○エアポートホテル」があちこちにできていた。
- 航空関連のグッズも積極的に売り出す。
広島電鉄[編集 | ソースを編集]
- 平和都市広島が本拠地ということで垂直尾翼のマークは折り鶴。
- 広島西飛行場の存廃問題についての展開が変わった可能性あり。
- ただし西飛行場が生き残った場合でも定期便のハブは広島空港。
- カープナインの移動にも使われていた。
- 広島空港や西飛行場を拠点としたヘリコプターや軽飛行機を用いた事業も行っている。
高松琴平電気鉄道[編集 | ソースを編集]
- 「四国内の地域航空会社」的なノリでスタートし、その後西日本→全国に路線を伸ばす。
- 内外から中古機を買い漁り整備し直して使う。
- このため「和製デルタ航空」の愛称で呼ばれる。
伊予鉄道[編集 | ソースを編集]
- ハブ空港はもちろん松山空港。
- 路面電車の空港乗り入れ計画がもっと現実味を帯びていた。
- 塗装はオレンジ色が基調。
- 現実では松山からの直行便が消滅してしまった新千歳などへの便も生き残れていた。
- 国際線に進出することがあればまず台北松山空港への便ができると思われる。
- スカイネットアジア航空(後のソラシドエア)・北海道国際航空(後のAIRDO)の様に松山発着の不採算全日空路線を譲受する。↑の松山-新千歳間も含まれる。全日空からのリース機材が多い。