もし日本プロサッカーリーグがあの時代に誕生していたら
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プロサッカーリーグであるJリーグは1993年に誕生しましたが、これが別の時代だったら?
大正時代[編集 | ソースを編集]
Jリーグ以前にも欧州型のプロサッカーリーグは大正期に一時成立しかけた事がある。
当時野球は六大学の学生スポーツの色彩が強く、地域クラブ・成人スポーツとしてはサッカーのほうがポピュラーであった。
また当時の経営者やエリートは欧州留学が多く、主要な師範学校では「野球は野卑なスポーツだから禁止、紳士を育てるサッカーをするべし」という教育方針を採っていた。
更に横浜や神戸を中心に、各地で外国人のスポーツクラブがありサッカーのリーグが行われていた。
それを母体に、関東と関西で個別にさまざまな背景のクラブを巻き込んだ統一リーグができかかっていた。しかし諸般の事情でこの案は没になってしまったらしい…。
- 今の日本のサッカーリーグは様変わりしている。
- 日本で一番人気のあるスポーツは野球では無くサッカー。
- 「選抜高校野球」ならぬ「選抜高校サッカー」が登場した可能性もあり。
- 一応、高体連主催で実在はするんですが。大会は地味だけど。
- 「選抜高校蹴球」のほうが収まりがいいかと。
- 一応、高体連主催で実在はするんですが。大会は地味だけど。
- 「選抜高校野球」ならぬ「選抜高校サッカー」が登場した可能性もあり。
- 史上初の本格プロサッカーチームとして大正期に「読売倶楽部」が結成。
- その後、1960年代を中心に黄金時代を築き、のちに「読売ヴェルディ」に改称する。
- 三菱と住友は複数のクラブを買収・合併し「三菱蹴球倶楽部」「住友蹴球倶楽部」を結成する。
- 戦後GHQの指令でいずれも複数のチームに分割解散させられる。しかし分割された大多数のチームが経営難に陥り、大多数のチームは三菱重工と住友金属に再合併される。
- 後に昭和期に改称して「三菱」は「浦和レッドダイヤモンズ」に、「住友」は「鹿島アントラーズ」になっていた。
- 鹿島はコンビナートとセットでチームも鹿島にという目はありうるが、三菱は浦和との縁が薄いので史実どおりの時期・条件を外すと来る可能性はなさそう。
- 三菱が浦和に来なかった場合、浦和には市民球団としてサッカークラブが発足する。
- 後に昭和期に改称して「三菱」は「浦和レッドダイヤモンズ」に、「住友」は「鹿島アントラーズ」になっていた。
- 戦後GHQの指令でいずれも複数のチームに分割解散させられる。しかし分割された大多数のチームが経営難に陥り、大多数のチームは三菱重工と住友金属に再合併される。
- 阪急・近鉄・阪神などの主要鉄道会社も参入。
- 名古屋グランパスは名鉄が、アビスパ福岡は西鉄が親会社に。
- ガンバ大阪は阪急が、セレッソ大阪は近鉄か南海が親会社となっていた。
- 京都サンガFCは京阪が親会社に。
- 京王がヴェルディに出資していた場合、今でも「グリーン車」が走っている。
- ジェフは国鉄スワローズを名乗ったかも。
- 神戸の球団は阪急が、横浜の球団は日産コンツェルンが買収する。
- 神戸のチームは2000年代中盤に楽天に買収されていたかも
- 早い話、W杯には早く出場できていたし、ベルリンオリンピックでは優勝候補だった可能性もある。ちなみに、W杯出場は早くて1938年。オランダ領東インド(現・インドネシア)の代わりに日本が出場している。
- アジアには弱国が多いため(AFC加盟国のうち少なくとも約半数は1次リーグ敗退すら経験できていない)、大陸間プレーオフで苦戦したOFC時代のオーストラリアのように「弱小国との予選のあと世界の列強と戦う」という図式ができて、20世紀中は出ても1次リーグ敗退の繰り返しとなった可能性は否めない。
- 実際、韓国は20世紀中のW杯では全て1次リーグ敗退に終わっている。
- 外地にもプロクラブが出来るから戦後は各国がしのぎを削り合ってレベルも向上しただろう。
- Kリーグは史実よりも早く誕生していた。
- Cリーグでは旧満州のクラブが毎年優勝を争う。
- アジアには弱国が多いため(AFC加盟国のうち少なくとも約半数は1次リーグ敗退すら経験できていない)、大陸間プレーオフで苦戦したOFC時代のオーストラリアのように「弱小国との予選のあと世界の列強と戦う」という図式ができて、20世紀中は出ても1次リーグ敗退の繰り返しとなった可能性は否めない。
- 京都サンガは、1922年の「京都紫光クラブ」創設以来リーグ戦に参加。その長い歴史と伝統で、実史の丸の内御三家(今のレッズ・ジェフ・レイソル)より、強い権力を持っている。
- 高校野球の高野連よろしく「高蹴連」が設立されていた。
- 勿論、高体連に加盟せず独立した組織として存続している。
- その場合、各クラブのユースチームもこちらに所属していた可能性もある。
- 勿論、高体連に加盟せず独立した組織として存続している。
- 大半のサッカー用語が日本語に翻訳されて普及。今でも新聞記事などでは漢字のサッカー用語が使われている。
- その和訳されたサッカー用語が慣用句として日常生活に浸透している。
- 大学サッカーは、大学野球と同じように「東京六大学」「関西六大学」等、有力校のみで独立した組織が作られている。
- 平成になってもその状況は変わらず。有力大学リーグの優勝校は天皇杯にも独自の出場枠を持っている。
- もしかしたら野球のように組織が乱立しプロとアマの仲が険悪に…などということになっていたかも知れない。
- 一時期の野球ほどではないにしても、プロとアマ、学生との交流は何かしら規制があっただろう。
- もしかしたら野球のように組織が乱立しプロとアマの仲が険悪に…などということになっていたかも知れない。
- ラグビーのように「対抗戦(入れ替えなし)」と「リーグ戦(昇降格あり)」の2つのリーグが存在していた。
- 早稲田・慶應・明治などは対抗戦に所属。早慶戦や早明戦は日程が固定されている。
- 筑波大と京都教育大は、それぞれ東西で最も権威のあるリーグにいる。
- 両校はOBの影響力も史実より強く、大学のみでなく日本のサッカー界に強い権力を持っている。
- 両校の定期戦は昭和30年代辺りまでは国民的な人気を誇り、今も伝統の一戦としてそれなりに注目されている。
- 京都教育大ではなく筑波ともども文理科大同士で広島大だったかも。
- 平成になってもその状況は変わらず。有力大学リーグの優勝校は天皇杯にも独自の出場枠を持っている。
- 日本サッカー協会の八咫烏のシンボルマークは戦後に変えられていたかもしれない。
- 戦時中に競技場や練習場のピッチが農地に転用される。
- 最古のクラブで天皇杯初代王者でもある東京蹴球団がFC東京として参加。
- 東京ガスサッカー部は実業団チームのまま。
- 野球とサッカーの立場が逆転しているので、コナミは「実況パワフルプロサッカー」を発売していた。ウイイレも出るが、プロスピ的な立ち位置になっていた。
- 中島はカツオをサッカーに誘っていた。
- ちなみに、ここ数年の野球離れによる影響か、実際にサッカーで遊ぶようになった。
- 韓国や台湾で野球は盛んにならず、北中米のマイナースポーツになっていた。
- 大谷翔平はGKとFWを兼任する「二刀流」となり、世界最強クラスのプレーヤーになっている。
昭和40年代[編集 | ソースを編集]
- 「赤き血のイレブン」が国民的サッカー漫画に。
- 「キャプテン翼」は現実よりやや地味な存在に。
- 内容は、もっと現実的か、更に非現実的なものになっている。
- 作品自体存在しなかった可能性も。
- 「キャプテン翼」は現実よりやや地味な存在に。
- 最初は8球団でうち3球団が東京に。
- もちろん丸の内御三家(古河・日立・三菱)の反対によりチーム名は企業名+愛称。
- 「名古屋グランパス」ではなく、「トヨタグランパス」になってたかも。
- ちなみに現実の韓国・Kリーグは企業名入り。財閥が強い国ならでは。
- 三菱は東京本拠地で三菱レッドダイヤモンズに。三菱色が強い為、レッズとは呼ばれずダイヤモンドが今より強調される。
- そんな三菱も親会社の経営悪化で楽天またはライブドアへ身売り。
- 浦和はホンダを誘致するものの現実と同様失敗に終わる。代わりに西武が不振に陥った地方の球団を買収し、所沢にサッカー場建設へ。
- 下部組織の名称は「ジュニオール」付きが多くなる。
- 日立は1980年代に小平から柏へ移転。
- 日立柏サッカー場が2万人以上収容可能な構造で建設された。
- 昇格なんて滅多に無い。
- 古河電工・マツダ・ヤンマー・三菱あたりが発言権を持ち、読売クラブ・日産自動車などは未だに新入り扱い。
- しかし読売は強力なメディアグループを有していたので日に日に発言力を高める。
- 下部リーグに降格したとたん、親会社の都合で無くなるチーム続出。
- いまだに北海道や四国にはチームがない。
- 新潟にも無い
- 「Jリーグ」などという通称は誕生しなかった。
- おそらく「日本リーグ」の名称を使用していた。
- でも結局初期のJリーグ見たいに読売ヴェルディが現在まで黄金時代を築いている。
- 日テレではヴェルディの試合を毎回放送している。
- 国立霞ヶ丘競技場完成と共に移転。
- ヴェルディのライバルは日産マリノスではなくセレッソヤンマー。
- 時々ナベツネが「新リーグを作る」と恫喝する。もちろんFIFAからは認めてもらえないわけだが。
- 資金力に物を言わせ、ジーコ、リネカー、ファネンブルグ、スキラッチ、リトバルスキー、マッサーロなどを獲得していた。
- 勿論ワシントンは現在もヴェルディに在籍している
- 関東の球団が読売(本拠地:東京)と日産(本拠地:横浜)で食い合いになったので他の関東の球団は身売りや合併が相次いだ
- 全日空フリューゲルスは日産マリノスと合併し日産Fマリノスとなり資金の問題から横浜FCは今後、永遠に誕生しない
- その他の地域でも合併が相次ぐ
- 東北のベガルタ東北(親:東北電力)とモンテディオNECが合併して仙台市を本拠地とするベガルタM東北に
- 四国の愛媛FCと大塚ヴォルティスが合併して四国大塚FCに、本拠地は松山市
- 住友アントラーズとプリマハムホーリーロックも合併して住友ホーリーアントラーズに
- アビスパ中央防犯と鳥栖フューチャーズが合併し中央防犯アビスパフューチャーズ(本拠地:福岡市)に
- 大分との合併話があったが土壇場でマルハンが買収して存続
- ヴァンフォーレ甲府がサントリーエスパルスに吸収合併される形でサントリーVエスパルスに
- さらに合併するとしたらジュビロ浜松と合併して「ジュビロ静岡」とか
- 三菱レッドダイヤモンズとNTTアルディージャが合併してNTTレッドアルディージャ(本拠地:浦和市)に
- セレッソヤンマーとヴィッセルダイエーが合併してヴィッゼルヤンマー(本拠地:神戸市)に
- 藤和ベルマーレと富士通フロンターレが合併して富士通Bフロンターレに
- 最悪の場合全部マリノスに併合されて「神奈川日産マリノス」になってたかも・・・
- 合併相手が殆ど見つからなかったザスパ草津は何故かアルビレックスJAと合併
- FIFA直々に「合併するな」とお達しが出そう・・・
- 東京FCは誕生しない、あっても読売の影に隠れて貧乏チームに・・・涙
- 結局、読売に併合。
- ワールドカップやオリンピックには現実より多く出場していた。
- アントラーズの本拠地は鹿島にならない、良くて県内でつくば市。
- ジュビロも磐田市では無く浜松市に本拠地があったかも。
- 徳光和夫は巨人ファンでは無く読売ヴェルディのファン。
- 実史の長嶋監督と同じくらいラモスを神格化する。
- ラモスは世代的に後過ぎる気が…。
- むしろ与那城ジョージかと。
- 巨人ファン「に加え」のほうが正しい気がする。
- 実史の長嶋監督と同じくらいラモスを神格化する。
- ナムコはファミスタの代わりに「プロサッカーファミリースタジアム」(略称:サカスタ)を発売する。
- 1作目の出場国家は日本・ブラジル・アルゼンチン・ソ連・フランス・ナムコ王国・イギリス・朝鮮・ローマ帝国・ナチスドイツ(注:容量の都合)。
- しかもイギリスと朝鮮はファミコン版では分裂せず、SFC版で初めて分離。
- しかし後々スコットランドと北朝鮮は何時の間にかスルーされる。
- 1作目で最強を誇っていたローマ帝国は2作目でイベリア王国とローマ帝国(イタリアとユーゴの連合チーム)に分離したため弱体化
- 2でも容量の問題でネーデルランド(オランダとベルギーの連合チーム)やアラブ王国(サウジアラビアとイラクの連合チーム)が登場、ナムコに対して「真面目にやれ」と言う声も…。
- なおネーデルランド代表に対しては1作目で出る予定だったが、サッカーオランダ代表がワールドカップの予選に敗退したのと容量の問題で2作目からの参戦になった模様。
- サッカー選手の年俸も今より多くなっている。
- 関西でもサッカー人気が高くなっていた。
- ガンバ大阪やセレッソ大阪が阪神タイガースのような存在となっていた。
- どちらが阪神になれるか。この時代だとセレッソの方が優勢かな?
- そうなると松下電器がサッカーに関与していないかも。
- どちらが阪神になれるか。この時代だとセレッソの方が優勢かな?
- ガンバ大阪やセレッソ大阪が阪神タイガースのような存在となっていた。
- 鉄道会社がサッカーに参入していた。
- 欧州の年俸が高騰する前だったので90年代同様に大物助っ人外国人が続々と来日してた。ペレ、クライフ、ベッケンバウアーあたりも北米では無く日本でプレーしてたかも。バブルの80年代は黄金の中盤、マラドーナ、プラティニ、マティウス、オランダトリオらはJリーガーとして国際大会に出場。
- 逆に海外移籍する日本人も早くから多かった。
- 少なくとも発足当時は巨人の影に隠れてまったく注目されないのではないか(昭和40年代はまさに巨人V9時代(S40~S48))
- 史実では、メキシコ五輪直後にサッカーブームになり、NHKでゴールデンアワーに日本リーグの試合が中継されることもあった。当時プロ化していたら結構注目されたのでは?
- 実際V9時代の後半はマンネリ化で巨人戦の視聴率も下降傾向だった、という話なのでアンチ巨人ファンの層を中心にそれなりに支持を得ていたかも知れない。
- 史実では、メキシコ五輪直後にサッカーブームになり、NHKでゴールデンアワーに日本リーグの試合が中継されることもあった。当時プロ化していたら結構注目されたのでは?
- プロ野球人気の低下が1970年代後半~1980年代前半にすでに起こっていた。
- 特に首都圏。関西より西は元々野球が盛んだったこともありそれほどの人気低下はない。
- 関西のパリーグ球団は現実より早く危機が訪れていた。
- 特に首都圏。関西より西は元々野球が盛んだったこともありそれほどの人気低下はない。
- プロ野球と同じようにドラフト会議によって新人選手を獲得、という形になっていたかも知れない(実際にクラブ名が企業名付きの韓国のKリーグがそうなので)。
- この時のプロ化が軌道に乗らず数年~10年程度でアマチュアに戻っていた場合、Jリーグは誕生せず、日本のサッカーの状況はこうなっている。
- 釜本邦茂は海外のプロチームと契約していたかもしれない。
- 実際に海外から誘われたが断った。理由の一つに「日本にはプロがないから、海外でプレーできなくなって帰国した後が不安」ということがあったという。
2020年[編集 | ソースを編集]
- 90年代にはかわりにスラダンブームに乗じてバスケがプロ化しており、日本で二番目に人気のスポーツはバスケになっていた。
- サッカーワールドカップは出場すらできていなかった。史実ではプロ化直後の24ヶ国の最後の大会でドーハの悲劇を味わい32ヶ国の最初の大会で出場したので、32ヶ国の最後の大会(カタール)でぎりぎりで出場を逃し2026年の北米大会で初出場になっていた。
- かわりにバスケワールドカップではいいとこまでいけるようになり、NBAに日本人選手を排出したりアジアにBリーグの放映権を売ったり、史実でもバスケ観戦好きで知られる中国人が日本にバスケ観戦旅行にきまくっていたかも。
- サッカー代表戦では最近まで中国に勝てなかったが、バスケ代表戦ではアジアでは無敵になっていた。
- 女子ワールドカップで優勝してブームを巻き起こしたのはなでしこジャパンではなく女子バスケ。なでしこリーグではなくWリーグがプロ化していた。
- 史実では2022年1月にワールドカップの最後の枠をめぐる大陸間プレーオフでオーストラリアがペルーに勝ったが、この世界観ではこの日に日本がペルーに敗れ、この敗北をドーハの悲劇と呼ぶことになった。奇しくも史実の2022大陸間プレーオフもドーハの都市圏で行われているため。
- 日本のかわりにバーレーンがワールドカップ常連になっていた。
- コロナ対応で初期は観客を入れられないが、いまはネット中継やSNSが発達しているため、ネットで動画配信したらSNSでバズって史実のようなブームになるという形になるか。
- 史実では巣籠もり需要でぶつもりやスイッチがヒットしたりNetflixがのびたが、この世界線ではその需要が無観客サッカーを無料配信したJリーグになったという形になるだろう。
- ブルーロックは国民的サッカー漫画になっていた…か?
- キャプテン翼は史実ほど有名ではないし、ホイッスルは打ちきりになっていた。イナズマイレブンはバスケの企画になっていた。
- かわりにスラダンや黒子のバスケがドラゴンボールや鬼滅以上のブームになっていた。ビンゴも打ちきりにならなかった。
- キャプテン翼は史実ほど有名ではないし、ホイッスルは打ちきりになっていた。イナズマイレブンはバスケの企画になっていた。
- 史実でJSL時代を支えJリーグの強豪に転身していった多くの実業団チームたちは00年代や10年代に撤退していた。そのかわり、ITチームが参入しただろう。
- 史実でも楽天は2014、サイバーエージェント、mixi、アカツキが2018、メルカリが2019と、わりと最近なので、この世界線では、2018年ころに日本のIT大企業たちが一斉に5gスポーツ配信の可能性に目を付けIT企業が連携したコンソーシアムをたちあげ、主導して2020年に新リーグを立ち上げた、という形だったかも。そしてコロナの巣籠もり需要でバズり成功するという形だったかも。
- 本田圭佑は史実より早く一線を退いて投資家、実業家、政治活動家となっており、成功して初代チェアマンに就任していたかも。
- 現在でもVゴール制度を行っていたかも。
- 2002年には韓国単独か、南北共催でワールドカップを行っていた。かわりに2034年にサウジアラビアの入札を破って日本ワールドカップが行われていた。
- もしくは日中共催だったかも。
- 在日朝鮮蹴球団はいまでも日本最強クラスだった。
- 今なら時代的にFCコリアが2020年のオリジナル10に入っていたかも。
- 史実でも中国とインドを出場させたいからFIFAはワールドカップの枠を拡大した、と揶揄されているが、この世界線は中国とインドと日本を出場させたいから、といわれていた。
- 確実に出場させるためにAFC東西分割などの再編をしていたかも。