もし海外サッカーが○○だったら
全般[編集 | ソースを編集]
ボスマン判決が無かったら[編集 | ソースを編集]
ボスマン判決はジャン=マルク・ボスマンが起こしたヨーロッパサッカー連盟(UEFA)を相手に行われた裁判の結果、欧州司法裁判所による判決で「ヨーロッパ連合に加盟する国の国籍を持つプロサッカー選手が以前所属したクラブとの契約を完了した場合、EU域内の他クラブチームへの移籍を自由化(つまり契約が完了した後はクラブが選手の所有権を主張できない)」「EU域内のクラブチームは、EU加盟国籍を持つ選手を外国籍扱いに出来ない」判決が下されました。
移籍金の高騰やクラブ間の格差拡大を招いた判決とされる事が多いですが、仮にこの裁判自体無く、ボスマン判決が無かったら欧州のサッカーリーグはどうなっていたでしょうか
- 選手の年俸高騰で破綻するクラブが史実より少なくなっていた
- リーズユナイテッドは今でもプレミアリーグ所属
- アブラヒモビッチのチェルシー買収は無かった
- あったとしても外国人枠が制限されているので強くなるのが史実より遅くなっていた
- 或いは国内中から選手を買いあさる
- 移籍金マーケットの中心クラブはレアルマドリードよりもチェルシーやマンCのような金持ちの道楽で運営しているチーム中心
- イングランド代表の高齢化は史実より遅れていた
- 一時期のイングランド代表GKがクラブの控えキーパーばかりになる事は無かった
- プレミアリーグの外国人枠があるままになるのでウェールズ(プレミアでは国内選手扱い)代表の台頭が早まっていた
- その代わり選手の二重国籍取得は史実よりも盛ん
- プレミアリーグやリーグアンの外国人選手はアフリカの旧諸国民地諸国の選手が中心になっていた
- プレミアでは一部他の英語圏(アメリカやオーストラリア等)の選手が移籍している
- Jリーグのヨーロッパ出身の外国籍選手は旧東欧諸国、特に所得の低いバルカン諸国にシフトしていた
- もしかすると今でもバルカン諸国の国からJリーグ所属のワールドカップ選出選手が誕生してたかも知れない
- フロレンティーノ・ペレス時代のレアルは外国人枠が制限されているため他クラブの自国の代表選手を買いあさっていた
- それでもジダン、クリスティアーノ・ロナウドのレアル移籍は史実どおり
- 中田、香川、長友などの日本の代表選手の欧州移籍が史実より遅れていた
- 香川はドルトムントまでは移籍できただろうが、マンチェスターユナイテッドまで移籍出来たか行けたか疑問
- 場合によっては朴智星もマンチェスターユナイテッドに移籍出来ず、今でもアジア人のマンU所属選手は誕生していない
欧州サッカークラブの連鎖倒産が起こったとしたら[編集 | ソースを編集]
プレミアではマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リバプール、ウェストハムの5クラブが債務超過で倒産の危機、セリエAは所属クラブの大半がやはり債務超過で倒産の危機、リーガ・エスパニョーラは6クラブが資金の問題で解散の危機だそうだが、仮に欧州サッカークラブの連鎖倒産が起こったとしたら世界のサッカークラブは如何影響を受けるのだろうか?
全般[編集 | ソースを編集]
- ただの企業が倒産するのとは訳が違い、クラブ解散だけは防がなくてはならない。
- 日本のように合併なんてもってのほか。
- しかし、フィオレンティーナのように降格は避けられなくなる。
- ビッグクラブの一部のスター選手がドイツ・ロシア・ポルトガル・アラブ等に流れてこれ等のリーグが潤う可能性もある
プレミアリーグ編[編集 | ソースを編集]
- 少なくともプレミアの勢力図は激変する事になる
- 補足としてマンU、アーセナル、チェルシー、リバプールはプレミアの4強と言われている
- 少なくとも2008年10月現在アーセナルよりも資金力があるニューカッスルとトッテナムが低迷から復活するのか?
- マンチェスター・シティも勢力を伸ばす。
- チェルシーはオーナーが私財はたいて何とか倒産だけは免れる可能性も
- アーセナルが倒産、3部降格と成った場合、ベンゲルのフランス代表監督就任待望論が流れる
セリエA編[編集 | ソースを編集]
- 大多数のクラブが倒産した場合セリエAは存続の危機に立たされる
- イタリア議会では救済処置として上位5位~7位のクラブのみ税金を導入して当面の危機を免れる
- しかしその代わり倒産を免れた上位クラブでも大多数の主力を売却、放出、戦力外にせざるおえなくなる
入れ替え無しのリーグ制になったら[編集 | ソースを編集]
イングランドプレミアリーグで外国人オーナーが昇降格制度の廃止を求めていますが、仮に世界中のサッカーリーグがアメリカのスポーツリーグのような昇降格無しのリーグになったら?
全般[編集 | ソースを編集]
- 一部の都市のサポーターが大反発する
- 特に1都市に複数のクラブを抱えているロンドンは死活問題になる
- リーグは地域別に分割、分散させる方向になる
- 降格争いで悲しむことがなくなる。
- 新規参入が相次いで、チームを把握できなくなる恐れがある。
- チーム間の格差は徹底的に排除される。
- サラリーキャップ、贅沢税などで徹底的に戦力均衡が図られる。
- 一番問題が少なそうなのは全国にチームが分散しているブンデスリーガ(ドイツ)とリーグアン(フランス)かな
日本の場合[編集 | ソースを編集]
- いまのJ1/J2に相当する全チームが、2~4つのリーグのいずれかに所属する。
- 時々リーグ間をまたぐようなリーグ移籍チームが出る。
- Jリーグ東西対抗戦は、リーグ別の対抗戦になる。
- プロ野球みたく交流戦が存在する。
- もちろん、日本シリーズもある。
- 新人はドラフト会議で獲得することになる。
- その際、他のチームのユース選手も指名可能に。
- 自チームのユース選手のうち、一定人数の選手を他チームが指名できなくするプロテクト枠制度が導入される。
- その際、他のチームのユース選手も指名可能に。
- NFLのシステムを採用すると東西カンファレンスとAリーグ、Bリーグで1リーグにつき最大8チーム、4リーグに合計で32チームが所属ってとこかな
- 更に増やすとなると後2リーグ増やす必要性が出てくるがJ2は経営難にあえぐチームも少なくないので32チームが限界かも知れない
- この場合、試合数は交流戦全22試合(交流戦ホーム&アウェイなら計算上3年で全チームと対戦出来る)リーグ戦16試合で合計38試合になる
- 補足として現在のJリーグはリーグ戦ナビスコ含め、全40試合なので決して多くは無い(ただしナビスコのトーナメント戦を勝ち進めば試合数は増えるが)
- もっと少なくする場合は6チーム1リーグで合計24チーム制も
- 地域別に選抜する場合、一部で大モメする
- 特にモメそうなのは神奈川県か
- 九州も揉めそうと思ったけど主要都市と財務、実績を考慮されてあったり福岡と鳥栖で確定
- 天皇杯でのジャイアントキリングが起きにくくなる。
イタリア[編集 | ソースを編集]
インテル・ミラノが設立されなかったら[編集 | ソースを編集]
インテルことインテルナツィオナーレ・ミラノは元々ACミランと同じ「ミラン・クリケット・アンド・フットボール・クラブ」が前身ですが、外国人選手の加入問題を巡ってクラブ内で対立が生じ、その反主流派が離脱して設立されたのがインテルです。 ではもしも反対派が和解してACミランから離脱せず、インテルが設立されなかったら?
- 少なくともACミランは実史よりも人気が高いクラブになる。
- 「トトカルチョ」のセリエB降格してないチームがスキャンダルでゼロに・・・。
- イタリアの伝統の一戦が「ユベントス」vs「ACミラン」になっていた。
- ミランがセリエBに落ちる事は無かった(?)。
- どっちにしろユーベが落ちたので消滅。
- バレージとベルゴミはどちらが「ミスター」と呼ばれる事になったのだろう?
- どうせバレージだけどね。
- やはりいつかミラノにもう1つ別のチームが出来て「ミラノダービー」が始まったと思う。
- でもインテルとは違ってここまでの強豪クラブにはなっていないと思う。
- どこぞの(力の差が歴然としている)×××××ダービーみたいな。
- でもインテルとは違ってここまでの強豪クラブにはなっていないと思う。
- 本拠地はACミランのサポーターからも「スタジオジュゼッペ・メアッツァ」と呼ばれていた
- セリエAでトレブルを達成したクラブがゼロに…
カルチョーポリの処分が一審判決の通りだったら[編集 | ソースを編集]
2006年にカルチョーポリと呼ばれるセリエAの八百長が発覚したため、一部の強豪クラブがペナルティを課されましたが、一審判決ではユヴェントスセリエC1降格などもっとも厳しい処分となってました。しかし、二審以降は異議申し立てもあり軽減されました。 もし、一審の処分がそのまま課されたら…
- カルチョ界の勢力図は大きく変わっていた。
- インテルとローマの2強になっていたか、新たな勢力が力をつけていただろう。
- 2006年オフの移籍市場も凄まじいものになっていた。
- キエーヴォの翌年の降格もなかった。
- ミランの代わりにパレルモがCL予選に出場。ミランはUEFAカップに回っていた。
- ユヴェントス
- 少なくとも2年はセリエAに戻れなかった。
- デルピエロ、ブッフォンらも放出。
- ACミラン
- CLには出場できず、もちろん優勝そしてクラブW杯もない。
- CL優勝はたぶんマンUかリバプール。
- セルティックもベスト8まで進んだかもしれない。
- ロナウジーニョ、ベッカムは入団せず、カカも放出されていた。
- カカのバロンドール受賞もなかった。
- その後の展開次第では、セリエB降格や2003-2004年シーズンのスクデット剥奪もありえた。
- フィオレンティーナ
- 2度目の破綻に追い込まれ消滅した可能性も否定できない。
イングランド[編集 | ソースを編集]
チェルシーFCが設立されなかったら[編集 | ソースを編集]
チェルシーの本拠地である「スタンフォード・ブリッジ」は元々フラムFCの本拠地になる予定でした。しかし金銭面で折り合いがつかずに使用は実現せず、その結果宙に浮いたスタジアムの有効利用の為にチェルシーが設立されたのですが、仮にフラムFCがスタンフォード・ブリッジを本拠地にして、チェルシーが設立されなかったら?
- フラムFCはスタジアムがデカイだけの不人気クラブのままだった
- アーセナルの新本拠地となった「エミレーツ・スタジアム」は実史よりも完成していた
- プレミアリーグファンが「スタンフォード・ブリッジ」の方がアーセナルの本拠地にした方が良くね、と言う話が絶えなかった
- 「アーセナル」と「トッテナム・ホットスパーFC」がロンドン中の人気を獲得していた
- 「ノース・ロンドン・ダービー」が実史よりも盛り上がっていた
- バカ殿は別のチームをお買い上げになっていた。
- エバートンなどが有力か。
リバプールFCが設立されなかったら[編集 | ソースを編集]
リバプールFCの本拠地である「アンフィールド」は元々エヴァートンFCの本拠地でしたが、嘗てアンフィールドの所有者であるジョン・ホールディングはエヴァートンに対して使用料の値上げを要求したが決裂しエヴァートンは現在の本拠地である「グディソン・パーク」へと移転した為にホールディングが「アンフィールド」を本拠地とするリバプールFCを結成したのですが、もしエヴァートンがアンフィールドの使用料で決裂せず、リバプールFCが結成されなかったら
- 現在もエヴァートンの本拠地は「アンフィールド」
- マージーサイド・ダービー (リバプールダービー)は無かった
- ノースウェスト・ダービー(対マンチェスター・ユナイテッド)もない。あるいはエヴァートン対マンUの方がそう呼ばれていたかも
- イングランドの伝統の一戦は「マンチェスターユナイテッドvsアーセナル」になっていた
カタール[編集 | ソースを編集]
岡田武史が代表監督に就任していたら[編集 | ソースを編集]
- 日本人初の海外ナショナルチーム監督誕生に、日本国内では賛否両論。
- 「日本人監督が世界で初めて認められた」という意見と、「あれっ、『もうプレッシャーのかかる仕事はこりごり』じゃなかったっけ?」という意見で、世論は完全に真っ二つ。
- その内サッカーファンから岡田は売国奴だと言われる。
- 史実のブルーノ・メツ監督はどこのナショナルチームに行っていただろう…。
- 「日本人監督が世界で初めて認められた」という意見と、「あれっ、『もうプレッシャーのかかる仕事はこりごり』じゃなかったっけ?」という意見で、世論は完全に真っ二つ。
- アジア予選で日本代表と対戦することになった場合、日本サポーターはかなり複雑な心境になる。
- ただ、日本代表との強化試合の数は大きく増えるはず。
- 2011年アジアカップで予選を順当に勝ち進んできた場合、決勝トーナメントの第1戦はザックジャパン vs. 岡田カタールというカードになる。
- 日本のみならず、カタールサポーターも複雑な心境になること必至。
韓国[編集 | ソースを編集]
最初からソウル市を本拠地にする事を認めていたら[編集 | ソースを編集]
Kリーグ(韓国プロサッカーリーグ)は当初ソウル市を本拠地として認めていませんでしたが。ソウルスタジアムの完成後にスタジアムの赤字を正す為「FCソウル」が誕生しました。では最初からソウル市を本拠地にすることを認めていたら?
- 「ソウルLGチーターズ」と「ソウル一和天馬」の戦いがソウルダービーとして盛り上がっていた
- ヒットしたら今頃、4クラブ位ソウル市に本拠地を置いているクラブがあったかも知れない
- ↑この場合ソウル市が上記2クラブに加え4クラブで食い合いになったので仁川に移転するクラブもあった。
- 野球の斗山・LGのように2球団程度で収束すると思われる。
スペイン[編集 | ソースを編集]
サッカー代表チームが統一されていなかったら[編集 | ソースを編集]
スペインは歴史的に複数の国が併合・合併を繰り返して来た歴史のため地域対立が多く、代表チームが盛り上がらない原因と言われております。ではもし地域対立からスペインが統一した協会を結成できずに地域ごとの協会がFIFAに加盟していたら
参考:スペイン人、サッカースペイン代表
スペイン代表[編集 | ソースを編集]
- 少なくともUEFA欧州選手権2008のスペイン優勝は無かった
- 2010年W杯の優勝もなかった
- 一応は代表がまとまりW杯、上位に進む代表チームもあるがカスティーリャ代表とカタルーニャ代表以外タイトル取れるとこはあるのか?
- アンドニ・スビサレッタはワールドカップのピッチを踏む事無く一生を終えていた
- そもそも実史通りビルバオでデビューしていたらバルサに移籍できたか如何かも怪しい
- カスティーリャ代表はカシージャス登場までGK不足に悩まされる事に・・・
- セスク・ファブレガス、イエニスタはカタルーニャ代表なのでカスティーリャ代表では2009年現在もラウールがスタメン
- (MFで使用されたかもしれないが)
- 逆に中盤に適当な選手が少ないのでカスティーリャでは2009年現在でもグティが代表に招集され続けていたかも知れない(サブかも知れないけど)
- 1982年のW杯はカスティーリャのみで開催されていた。
- バルセロナ大会以外の五輪には出場できなかった。
国内リーグ[編集 | ソースを編集]
- リーガエスパニョーラの天下は実史よりも短かった
- カスティーリャのサッカーリーグはレアルとアトレティコの2強となっていた
- アンダルシアのリーグは行ってもスイス位のポジションに落ち着いていた。
ラウル・ゴンザレスがアトレティコ・マドリードでデビューしていたら[編集 | ソースを編集]
ラウル・ゴンザレスは今でこそミスターレアルと呼ばれレアル・マドリードの象徴ですが 嘗てはアトレティコ・マドリードのユース所属でアトレティコのユースが廃止された為 レアル・マドリードのユースにスカウトされ流れてきた経歴を持っています。
では?仮にアトレティコのユースが廃止されずラウルがアトレティコ・マドリードでデビューしていたら
- レアル・マドリードの象徴と言えばカシージャスだった
- レアル・マドリードのユースは注目されないまま、仮に注目されてもカシージャスがGKに定着するまで待たなければならなかった
- ロナウドは実史よりも早くレアルに移籍し、直接バルサからレアルへと移籍していた
- 1999年~2000年シーズンのアトレティコの降格は無かった
- エミリオ・プトラゲーニョは1998年に引退するまでレアルに在籍していた。
アメリカ[編集 | ソースを編集]
北米サッカーリーグ(NASL)が成功していたら[編集 | ソースを編集]
嘗てアメリカには現在の「メジャーリーグサッカー(MLS)」以前に「北米サッカーリーグ(NASL)」(1967年設立)が存在していたが、1984年に崩壊した。
ではもしNASLが成功していたら
- 現在では主要サッカーリーグは様変わりし、「北米サッカーリーグ」がプレミアリーグの人気・実力を抜いていたかも知れない
- 少なくともサッカーアメリカ代表はW杯で4位にはなってたかも知れない
- 第1回で実質3位の経験がありますが…
- FIFAルールとNASL独自ルール(アディショナルタイム無し、引き分け無し等)の違いからアメリカ代表が国際大会で活躍できていたかどうか。
- アメリカワールドカップが実史よりも早く開催されていた
- ただし外国人枠が無かったので主要チームの選手が外国人だらけになっていた
- 一番多いのは隣国メキシコの選手。次いでブラジル。
- ロスでのNFL人気はどん底。
- 四大スポーツがNHLに取って代わった。
- NASLを加えた五大スポーツ体制になっていたかもしれない。
- サッカーと野球の松井対談というのがスポーツ番組の企画で組まれ、現地から放送。
- 1994年のストライキから、MLBが立ち直れなかったかもしれない。
- というかサッカーに夢中となるとアメリカの国力が1/10くらいになっているはず
- NASLがMLSに改名していた可能性もある。
中国[編集 | ソースを編集]
香港・マカオのサッカーリーグがCリーグに併合されていたら[編集 | ソースを編集]
香港とマカオのサッカーリーグは中国に返還されたにも関わらず「中国サッカー・スーパーリーグ(Cリーグ)」と合併していません。 ではもしも香港・マカオ共に返還後に両リーグ共Cリーグと合併していたら。
- 香港、マカオのクラブは2クラブまで削減されたかも
- 少なくともチームの再編はあり得ただろう。
- Cリーグの経営が少しはマシになっていた・・・筈
- ヒョットすると香港・マカオの代表も中国と合併していたかも
- イギリスのように特別扱いするとか。
- 香港とマカオの住人は複雑な思いになる。
ユーゴスラビア[編集 | ソースを編集]
ユーゴスラビア代表が国際試合から締め出されなかったら[編集 | ソースを編集]
旧ユーゴスラビア代表は、内戦により92年5月から94年12月まで国際試合の参加を禁止され、EURO92の出場権も剥奪されていました。もし、内戦にかかわらず、制裁を受けなかったら?
- いずれにせよ、内戦の影響でホームで試合は行えなかった。
- EURO92には出場し、最低でもベスト4には進出していた。
- 当然、デンマークは出場することは無かったので、ドイツかオランダが優勝していた。
- シュマイケルやラウドルップ兄弟の知名度は、そこまで上がらなかった。
- シュマイケルは仏W杯後、ベッカムに便乗する形で有名になった。(日本限定)
- ミカエルのヴィッセル神戸移籍もなかった。
- デンマーク代表の実力はそれほど上がらず、2010年W杯で日本と戦うことも無かったかもしれない。
- シュマイケルやラウドルップ兄弟の知名度は、そこまで上がらなかった。
- 94年のワールドカップにも出場した。
- しかし、国家が分裂したことで、有力選手が分散し、グループリーグ敗退の可能性も。
- 日本サッカー界が史実とかなり違う展開になっていた。
- ピクシーがJリーグに来ることは、なかった。
- そのため、グランパスの監督に就任していることも無い。
- グランパスは現在に至るまで、「Jリーグのお荷物」になっている。
- 楢崎はフリューゲルス消滅後、ジュビロに移籍した。
- 川口はノアシュラン退団後、マリノスに復帰していただろう。
- オシム氏の日本代表監督就任もなかった可能性も。
- ピクシーがJリーグに来ることは、なかった。
- Wカップで勝てた可能性 欧州選手権は金か銀
- ストイコビッチが来日する可能性が減る