もし神話や伝説上の動物が実在していたら
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- 「麒麟」と「キリン」が混同されていた。
- むしろ、後者が「キリン」と呼ばれなくなる。(漢字で書くと同じ「麒麟」のため)
- 英語のまま「ジラフ」と呼ばれていた。
- あと「獏」と「バク」も混同される。
- むしろ、後者が「キリン」と呼ばれなくなる。(漢字で書くと同じ「麒麟」のため)
- 西洋ドラゴンと東洋の竜との混血が行われていた。
- 東洋竜の能力と西洋ドラゴンの性悪さを併せ持ったハーフが産まれたら、始末に負えない。
- その手の竜の駆除用にインド産のガルーダが使われる(伝承では龍を常食としているらしいとのこと)。
- 東洋竜の能力と西洋ドラゴンの性悪さを併せ持ったハーフが産まれたら、始末に負えない。
- 「ペガサス乗馬体験!」体験中にいきなり空へ駆け出し×××多発、あえなく中止に。
- 近代以前にはペガサスを使った「飛行騎馬」とでも言うべき兵種が存在していた。
- どっかで「闘ユニコーン」が年中行事になってる。
- 別の用途も兼ねて、ユニコーンを飼いたがる独身男性が続出。
- 角を巡って全世界で乱獲の被害に遭う。
- 人工的に成分を解析しノーベル賞を受賞する学者が出てくる。
- ケンタウロスの道交法上の扱いが問題となる。
- 手足の合計が6本なので虫疑惑が浮上する。
- 結局は馬と同じ「軽車両」扱いとなる。
- いつか北欧でラグナロクが起こる。
- ドワーフは近世まで工芸品で儲けるが、産業革命が起きると人間の機械生産に圧倒されて衰退する。
- やがて田舎で伝統工芸などに勤しむようになる。
- デカン高原にガネーシャの一大居留地がある。
- バリ島では定期的にバロンとランダの激闘が繰り広げられて、その都度街に被害が出る。
- 中米ではケツァールコアトル捕獲に冒険野郎が目の色を変える。
- 元になったケツァール(鳥の名前)でもなかなか捕まえられないのに、さらに蛇属性もあるので……ツチノコ並のレアさになりそう。
- 日本ではヌエによる人畜被害が深刻になり、射殺のため猟友会の人たちが忙しくなる。
- ヌエを殺すなんて可哀想というお花畑な抗議が大量に寄せられる。
- 生態からして古くからゴキブリ並みの有害生物としてイメージされてきたと思われるため日本人は駆除に抵抗を持たないのでは。
- 『21エモン』のクエ星人は同作品のワンダラー星人やウキキラー星人と同じく「地球に実在する動物に似た姿をした宇宙人」となる。
- タイではハヌマーンによるイタズラが多く、観光客などが被害に遭う。
- 仏様を大切にしないとハヌマーンに殺されることになる。
- 北米大陸はサンダーバードが飛び回っているため、高層ビルが建てられない。ニューヨークの摩天楼群など決して実現しなかったろう。
- ついでに言えば中近東には近縁のロック鳥が居るので、ドバイの高層ビルも無理。
- アメリカ大陸西部への白人の進出も確実に遅れていた。
- ネイティブアメリカンの間では「白人を退治してくれる守り神」として崇拝される。
- 東アジアにも朱雀や鳳凰が居るので上海や東京やソウルの高層ビルも無理。
- 朱雀や鳳凰はそんなに大きくないので東京やソウルはOK。ただ中国にはサンダーバードやロック鳥に匹敵する「大鵬」が居るので上海は無理かも。
- 猫を飼っている人は、なんとか50年間生き延びさせてネコマタにしようと、扱いがいやが上にも慎重になる。
- エジプトにはスフィンクスがまだ生きていて謎をかけ続けているが、そろそろネタ切れでことごとく答えられてしまい、いじけて人前にあまり姿を現さない。
- 北欧にはトロルの群落がある。ムーミンタイプのかわいらしいトロルはごく僅かで、たいていは棍棒を担いだ危ない巨人なので要注意。
- 身長70mの象のバケモノに乗って襲ってくる奴も時々居る。
- 各国のめぼしい湖にはたいていネッシーみたいな首長竜の生き残りがおり、その土地土地で違った名前で呼ばれている。日本でも屈斜路湖のクッシー、猪苗代湖のイッシーはもちろん、サロマ湖のサッシーや十和田湖のトッシーなどたくさん確認される。ときどき繁殖のために他の湖へ出かけていくのが確認されたりする。
- イッシーは池田湖ですけど、それなら猪苗代湖はイナッシーでしょう。
- あと千代田公園の
- 一人に一匹(一人?)お供の妖精。「Hey!」「Listen!」「Watch out!」とやかましく、ノイローゼになる人も。
- コティングリー妖精事件は起こらなかった。
- エルフは人間の次に人口が多い、様々な亜種がいるが一目で見分けがつくダークエルフ以外は一緒くたにエルフ扱い。近年では人間との混血でハーフエルフっ子が爆発的に増加していたりする。
- グリフォンはワシかライオンかわからなくなる
- セイレーンによる海難事故を防ぐため、耳栓が船舶に常備される。
- リバイアサンやクラーケンに船が襲われまくるため、航海技術はなかなか発展しない。
- ホッブズの著名な政治学書の題名が変わっていた可能性も?
- リバイアサンやクラーケンに船が襲われまくるため、航海技術はなかなか発展しない。
- 人魚は乱獲されそうだ。
- やがて人権が保障される。
- 乱獲する前にムキムキマッチョな男の人魚が女の人魚と繁殖するせいで人魚が増える。
- 鬼が「我々を悪霊と同一視するのはやめろ」と節分に対しデモを行う。
- 「鬼ごっこ」「だるまさんが転んだ」等も「鬼」という名称がつかわれないようになる。
- 桃太郎は「『鬼』を名乗って暴れていた人間の海賊を懲らしめた」というエンディングに描き直される。あれ、よっぽどこっちの方が史実に近いぞ…。
- 人食いオーガとかでない限り、人間世界では力仕事とかやって細々と暮らしてそう。
- 「この中で一番イケメンのゴブリンは誰?」というバラエティ番組の企画に抗議が殺到する。
- 「鬼たいじ」を歌っている森高千里に抗議する。
- YOSHIKIが「鬼ヶ島で鬼に演奏を見せたい。」と言っていた。(史実では「アフリカで象に演奏を見せたい。」と言っている。)
- ミノタウロスやヒュドラは早々に駆逐されそうだ…。
- アルケニーの糸を使った織物技術が発達する。
- クラーケンはダイオウイカ同様食用には適さないはずだ。
- 食用にできる場合は20世紀に入ってから列強の大型漁船に乱獲された。
- ツチノコは確実に有鱗目に分類される爬虫類である。
- ビッグフットやイエティなどの獣人が普通に見ることができる。
- むしろ動物園でも見られるだろう。
- 妖怪が実在していたら妖怪ウォッチは存在しないだろう。
- 「甲虫王者ムシキング」のように現実とはかけ離れた設定の作品として制作されていたのでは。
- ブルゾンちえみがケンタウロス、ミノタウロスと一緒にネタを披露する。
- 航空機関連の規格は龍や大型鳥類(ロック鳥など)が由来のものとなっている。
- 現実で鉄道関連の規格に馬車由来の物があるのと同じように。
- ショウジョウも実在していることになっているので、ゴリラやチンパンジーやオラウータンはヒト科にはならなかった。
- もしくはショウジョウがヒト科だった。
- ケルベロスは飼い犬に向くのだろうか?
- 少なくともケルベロスやそれを品種改良した犬は警察犬や軍用犬として用いられてる。
- 中国では内乱が起きるたびに各勢力が鳳凰や麒麟を見つけようと必死になる。
- 「我が陣営の本拠に麒麟来たり」という偽の宣伝もよく行われた。
- 現在では全人代のたびに「鳳凰を見かけた」「麒麟らしき生物が見えた」という怪しげな報告が行われる。
- ボナコンの灼熱の糞をエネルギー源に使おうとする研究者が出てくる。
- 日本のキュウリ畑には河童の侵入を防ぐための仕掛けが多数備えられている。
- 間違いなく秋元康やヒャダインが人間以外のアイドルグループを作ろうと考えるはず。
- 秋元康はエルフや妖精を集めて、AKB新グループを作るはずである。
- 芸能人と共演する企画が次々と出来ていた。
- 玄武は亀の甲羅にしがみ付く蛇が亀の甲羅にしがみ付いたモノと言う事になりそう。