もし神話信仰が今も続けられていたら
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ギリシャ[編集 | ソースを編集]
- デュオソニス信仰が一番盛んかも知れない。
- ただし大半の信者がが女性だったりする。
- 酒に酔った女性信者の暴動があちこちで起こる……かな?
- 飲酒運転撲滅キャンペーンに大々的に名前が使われていることだろう。
- 「ディオニュソス」だと思う。
- アテナも人気
- 『聖闘士星矢』の発表・連載が宗教筋からのクレームで不可能になっていたかもしれない。
- キリスト教と共存できたかどうかにより運命は大きく変わっただろう。
- 共存が失敗していたら長きにわたり対立の原因になっていた。
- 戦後の内戦や政治の混乱に宗教問題が加わりさらに複雑化していた。
- 場合によってはヨーロッパではキリスト教は弾圧されて普及しなかった可能性もある。
- ギリシャ正教は史実とかなり異なる形になっていた。
- ローマ化したものが生き残っていたかもしれない。
- テオドシウス1世の時代の迫害がなければありえた。
- 西ローマ帝国ではローマ化したものが、東ローマ帝国では古代ギリシャに近いものが存続していた。
- 近代オリンピック誕生の際にひと悶着あった。
- 「オリンピック」という名称を使えなかった可能性が高い。
- むしろ古代オリンピックが未だに続いている。
- コンスタンチノープル陥落によるギリシャ人の離散や近現代の移民により西ヨーロッパやアメリカにもそれなりに広まっている。
- パルテノン神殿は今も現役の宗教施設である。
- エルギン・マーブルの返還運動にこの宗教が関わっていた。
- 昨今のサブカルにて、ハデスがあまり悪役扱いされなかった。
北欧[編集 | ソースを編集]
- 20世紀には何故か日本でも信仰(?)している人たちが……
- 人気があるのはノルン三姉妹とヴァルキリーとロキだったりする。
- 「日本人は信者じゃないくせに北欧神話を取り扱ったアニメやゲームを作っている」とまじめな信者から批判される。
- それに対して「東アジアにおける北欧神話の普及のため、良いことにしよう」と穏健派から擁護。
- まじめな信徒がそのアニメにはまってしまい……(笑)
- 序にWii用ソフト「斬撃のREGINLEIV」も大ヒットしてしまう。
- 「マイティ・ソー」の作者さん方にも批判が来ていた。
- 信仰の中心地だったウプサラの神殿は現存し世界遺産になっている。
- 人間のいけにえの風習はさすがに現存せず。
- 「ゲルマン民族古来の信仰」とされヒトラーに利用されていたかもしれない。
- 戦後しばらくは悪いイメージがつきまとっていた。
- おそらく信仰が最も色濃く残っているのはアイスランド。
- キリスト教を強く信仰する支配者の時代には宗教対立による内戦が起きていた。
- アンデルセン童話にも神話の影響が色濃く出ていた。
- キリスト教の普及が無かったら北欧のみならずドイツ・イギリス等全ゲルマン圏に拡大していた。
- ゲルマン諸国・チェコ・スロバキア等が北欧神話、ギリシャ・ラテン諸国・ロシア等がギリシャ・ローマ神話になっていた。
- アイルランドとイギリスはケルト神話のほうが広まっていそう。
- ケルト神話が北欧神話に組み込まれる可能性はあるのだろうか。
エジプト[編集 | ソースを編集]
- ローマ帝国やイスラム帝国に大規模な迫害を受けていた。
- 多神教なので比較的最近まで信者は二級市民扱いだった。
- 現在もイスラム過激派に敵視されている。
- エジプトはいわゆる「アラブ諸国」の中でも異質な国とされていた。
- エジプトにイスラムがほとんど普及しなかった場合、北アフリカは現在でもアラブ圏に含まれなかった可能性もある。
- 「アラブ連合共和国」は成立しなかった。
- 現在はナイル川上流・中流域に信者が多く住んでいる。
- 下流部ではキリスト教やイスラム教の影響が強すぎて中世までに信者が激減。
- 人口比ではコプト教徒と同じくらい(約10%)か。
- アブシンベル神殿などの聖地が水没するということでアスワンハイダム建設時に大きな反対運動が起きた。
- 王のミイラの科学的な調査は厳しくなっている。
- ヒエログリフの読み方はきちんと現代まで伝えられている。
- しかし、ヒエログリフが使用されるのは流石に祭祀のみ。
- エジプト航空のマークは特定の宗教を連想させないよう別のものになっていた。
- 現実ではエジプト神話の大気の神ホルス。
- 「ハムナプトラ」シリーズが制作されていたかどうか怪しい。
- エジプト神話をかなり改変した部分が多くみられるため。