もし第二次世界大戦直前、アメリカ大統領が共和党出身だったら

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  1. 日米防共協定が成立し、日本とアメリカは同盟国に。
    • いや、それはないかも。日本は枢軸国のままだったろう。当時の共和党候補はルーズベルトを批判していたらしく、日本の植民地解放の名のもとアメリカ軍が日本を一方的に攻撃して日本本土が真っ先に戦場と化して日本の陥落が2年早かったろう。
    • 共和党のルーズベルト批判は「反ナチ反共」。「ナチやコミーと戦う為に日本と同盟するべきだ」なんて言った議員も。
  2. 日本はアメリカから連合国入りの条件として講和を早期に受け入れ、連合国に寝返り。
  3. 日独伊三国同盟消滅。
  4. 日本に原爆は落とされてなかった。
    • 広島や長崎も被爆都市ではなかった。
  5. 独ソ同盟が成立し、ドイツとソ連が同盟国に?
  6. イギリスは比較的アシの長いソ連戦闘機の護衛がついたドイツ空軍にロンドン爆撃されて瀕死。
  7. フランコ政権のスペインの様に、日本も満州国も中立でいられたかも。その後、第二次世界大戦の戦火にさらされる事なく経済成長。しかし満州国には敵わず国力逆転。亜細亜の盟主の座も奪われ、やがてネット上で「嫌満厨」が跋扈。
    • 満州国は日本(関東軍)が実権握ってたからそれはないかと。ただ、日本の経済成長率を満州が抜いて差が縮まっているとかはありそうだけどね。
  8. 米国はモンロー主義を貫き、徹底的に中立で傍観。両陣営に兵器を売ってもうける。
    • そして米国に直接喧嘩を売られたら、満を持して日独に反撃。あっという間に東京を制圧。
      • 戦後もレーガンやブッシュタイプのネオコンが台頭せずモンロー主義アメリカファーストのままなら、日独を無力化したあとは米軍基地なんて置かないし冷戦にも介入せず、共産化しようが放置。経済力の差で勝手に滅びるのを待つ。