もし第二次大戦終了後すぐに米ソが戦争を始めていたら
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- アメリカは日本軍を解体せずに対ソ戦に投入。
- 日本陸軍は38度線で戦うことになる。
- 日本海軍はアメリカ海軍と一緒に日本海で戦う。
- 長門は核実験の標的にされず戦列に復帰。
- 米国製レーダーを搭載された結果、太平洋艦隊で頼りにされまくる。
- 雪風最強伝説が更に続く。
- エセックス級空母、アラスカ級大巡などを無償貸与され、生き残っていた隼鷹、榛名、酒匂などと組んで第二・三艦隊を編成
- 長門は核実験の標的にされず戦列に復帰。
- ドイツは米ソ戦の戦場となり、さらに荒廃する。
- アメリカはソ連に原爆を投下。
- 首都は避けるだろうから、標的はレニングラードあたりかな?
- スターリングラードじゃないかな。
- ソビエトは原爆を開発していなので最終的にアメリカが勝利する。
- なので、北方領土は日本のものに。
- 樺太も千島列島も日本領。
- 米軍基地が沖縄並みに立地する。
- なので、北方領土は日本のものに。
- 零戦は、木製化&ジェットエンジン化され、零式艦上戦闘機改(零戦改)となり、大活躍。
- 活躍した理由は、レーダーに探知されず(ステルス)、脅威の運動性能を誇っていたから。
- さすがに木製ジェットは無理じゃないか?
- 活躍した理由は、レーダーに探知されず(ステルス)、脅威の運動性能を誇っていたから。
- 再軍備されたドイツ軍が米軍の先鋒として破竹の進撃。
- 米軍の捕虜になったドイツ軍の士官達は対ソ戦に参加する条件で訴追を回避。
- 米軍の艦砲射撃と空爆、更にドイツ軍装甲部隊のお陰でレニングラードが遂に陥落。
- 逆にドイツ軍はソ連側でフランス・イギリスなどと戦っていた可能性も。
- そしたら真っ先にイタリアが陥落。
- ドイツ東部の部隊は壊滅的だったからソ連側についても西側についたドイツ軍のほうが優勢。
- オットー・スコルツェニーがスターリン拉致を狙ってモスクワに潜入。
- 特殊部隊「ブランデンブルグ」が復活する。
- 影武者を拉致して大恥をかく。
- 米軍航空機の支援を受けたⅤ号戦車G、F型等が大活躍するがⅥ号戦車は味方に追いつけず、なかなか戦闘に参加できない。
- 長砲身のM4を装備していない米軍部隊はT-34に苦戦を強いられる。たまにIS-2を集中的に投入されて戦線を突破される。
- 米軍のM26とドイツ軍のⅥ号がIS-2やT-34/85と激闘を繰り広げている間にパイパーやマイヤーはとっとと前進する。
- パットンがモスクワ一番乗りを狙って部下を煽る。
- しかし一番乗りはドイツ軍に先を越され地団駄を踏む。
- 負けるものかとモントゴメリーも部下を煽る。
- ルントシュテット「どや!!」
- B-24やB-29がモスクワを絨毯爆撃する。
- スターリンは首都を死守するように命じる。が、本人は逃げ出す。
- ルーデル大佐、戦車撃破数1000を突破。
- エーリヒ・ハルトマン、撃墜数500を突破。
- 「すぐ」となると下手すりゃ玉音放送の直後から開戦していた可能性もあるわけで…。
- このパターンだと北海道で最初の米ソ戦が勃発していた。
- 開戦がミズーリ号での降伏文書調印直後以降なら日本での戦闘は何とか回避できていたはず。
- ただいずれにしろ対米降伏したところで戦争そのものが終わらなかったから、日本人の対米英感情は現実よりもかなり複雑なものになっていた。
- 「鬼畜米英」と言っていた教師が「米英と共にアカを滅ぼせ」などと平然と宣っていた。
- いずれにしろ台湾は中華民国に返還、朝鮮は独立しているはず。
- でも朝鮮は分断を回避できていたかもしれない。ソ連が弱ければの話だが。
- もしかするとこの戦争も含めて「第二次世界大戦」と呼ばれていたかも。
- 場合によってはこうなっていた。
- 経緯としてはドイツ降伏後、日本vsソ連vs連合国、またはソ連が日本に接近し中立条約を強化し、日ソvs連合国。どちらにしろ日本がソ連より先に降伏し、ソ連vs連合国(日本含む)。