もし日本郵政が○○だったら
(もし郵政が地域ごとに分割民営化されていたらから転送)
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地域ごとに分割民営化されていたら[編集 | ソースを編集]
2007年より郵政民営化に伴い発足した「日本郵政グループ(JPグループ)」ですが、これが国鉄・JH・電電公社のように地域ごとに分割民営化されていたら?
- 会社名は「○○郵政(JP○○)」になっていた(○○は地域名)。
- 日本郵政そのものはNTT本体のように持株会社になっていた。
- 分割民営化後「鉄道会社に名前が似ていて紛らわしい」と利用者から苦情が殺到。
- 国会で分割方法について審議されていた。
- まず東日本と西日本は確定。それ以外はどうなっていたことか?
- 北海道・東北・関東・東京・南関東・信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄の13地区があるので、信越までが東、残りが西だろうか。
- NEXCO流に3分割なら、北海道・東北・関東・東京・南関東が東、信越・北陸・東海が中、近畿・中国・四国・九州・沖縄が西といったところか。
- 各社でコーポレートカラーが設定されていた。
- 最も郵便局らしい「赤」は、東京ジャイアニズムの影響で東京を管轄する会社が使用する事に。
- 大阪を管轄する会社はJRと同じく青色になっていたと考えられる。
- ポストの色が各社のコーポレートカラーに塗り替えられていた。
- 最も郵便局らしい「赤」は、東京ジャイアニズムの影響で東京を管轄する会社が使用する事に。
- 社をまたぐ郵送だと追加料金が取られていた。
- 「中継料」などと名付けられていたかも。
- 葉書は基本料金(50円)のものと、追加料金込(50円+追加料金)のものとが販売される様になっていた。
- 「ゆうパック」「エクスパック500」などのサービスの名称が各社でバラバラになっていた。
- 小包のラベルデザインも(百貨店のラベルみたいに)各社でバラバラになる為、現場の社員が混乱する。
- 会社を跨ぐと料金が高くなるなんて事になっていたら間違いなくヤマトや佐川に完敗していた。
- JR同様、関東エリアを抱えている会社だけが資金力豊かに。
- 豊富な資金力を背景に、都心の郵便局を次々と超高層ビルに建て替えはじめる。
- 建て替え後の東京中央郵便局の高層階が本社になっていた。
- 関東・関西・東海のみ上場。
- 豊富な資金力を背景に、都心の郵便局を次々と超高層ビルに建て替えはじめる。
- 一方、過疎地域を管轄する会社では、コスト削減の為に次々と郵便局が閉鎖される事態に…。
- 配達用の車は全て大都市圏を管轄する会社からのお下がり。
- 社員が一人しかいない「ワンマン郵便局」まで登場。それでも厳しい経営が続く。
- 「北海道郵政」と「JR北海道」及び地元自治体の協力で、JRの無人駅に郵便局が入る。(実史も道内のJR駅に入っている郵便局がある。)
- ゆうちょ銀行の通帳も地域別になってしまうので、引っ越しなどの時に処理が面倒なことになっていた。
郵便番号が北から順番に割り当てられていたら[編集 | ソースを編集]
- 九州より北の東北や北陸の郵便番号が900番台という事はなかった。
- 郵便番号の振り分けは以下の通りになる。
- 北海道・北東北…100番台
- 南東北・信越・北関東…200番台
- 東京23区…300番台
- 南関東(東京23区除く)…400番台
- 東海(山梨含む)…500番台
- 大阪市…600番台
- 近畿(大阪市除く)・北陸…700番台
- 中国・四国…800番台
- 九州・沖縄…900番台
- 000番台は市外局番と紛らわしいため欠番になっていた。
- 所属する地方の中心都市並びにそれがある県の郵便番号の上2桁目が0になっていた。
- 史実とあまり変わらないのは岐阜と三重と沖縄くらい。
- 北から順ということは、北海道稚内市に「100-0001」という郵便番号が割り当てられる。
サービスが○○だったら[編集 | ソースを編集]
ヤマト運輸と同じ料金体系になったら[編集 | ソースを編集]
- 「料金体系だけが同じになったら」というお題ではありません。よって、商品の内容を一部改変することを認めます。
- 封筒は80円または160円
- 速達料金は100円
- メール便は普通郵便みたいに投函だけなので、書留(受取人に手渡し)が必要ならゆうパックにしなければならない。
- 引受時刻証明も同じ。
- 植物種子の10円引きは廃止。
- 点字郵便物の有料化。
- ハガキの規程がなくなる(ハガキは信書ではない)。
- つまり便利になるのは封筒だけ。
レターパック350・500の名称改称がなかったら[編集 | ソースを編集]
- 増税時にはそれぞれ「レターパック360・510」になっていた。
- デザイン変更は案外この増税時にされたかもしれない
ゆうパックに信書送付可能だったら[編集 | ソースを編集]
- 4kgを超える書類を送るときに便利になる。
- 第一種郵便物(封筒)より安い場合にも便利になる(めったにないけど)
ふみカードが存続していたら[編集 | ソースを編集]
- いずれIC化、電子マネー化され、ICふみカードという名前になっていた。
- キャッシュカード一体型のふみカードが登場していたかも。
- 現在登場予定の「mijica」を日本郵政完結型で行った感じのものになっていた。
- 最終的にはJRグループのICカードと共通使用できるようになっていたかも。
郵便はがきが距離別料金になったら[編集 | ソースを編集]
- 地域で分割していたらありえた。
- いちいち料金を確認しないといけないので郵便ポストが使われなくなる。
ゆうパックが全国均一料金だったら[編集 | ソースを編集]
- 同業他社が猛抗議するのは必至。
- 日本郵便の利益が少なくなるので、日本郵政の物流部門になっていたかもしれない。
- エクスパックやレターパックは無かった。
郵便局がSNSを作ったら[編集 | ソースを編集]
- いわゆる「LINE」のようなアプリを郵便局が作ったら?
- 年賀状をアプリ上でやり取りできるようになる。
- ただ、郵便アプリでは、そのアプリ上の年賀状に、お年玉付き機能をつけて、抽選で景品が当たるようにする。
- たとえば、切手の代わりにアプリ上で使えるスタンプをプレゼント…など
- ただ、郵便アプリでは、そのアプリ上の年賀状に、お年玉付き機能をつけて、抽選で景品が当たるようにする。