もし関西テレビがテレビ朝日とネットを組んでいたら
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現在フジテレビ系列となっている関西テレビですが、当初日本教育テレビ(NETテレビ)とネットを組もうとしていました(→テレビ朝日)。もし関西テレビがNETテレビとネットを組んでいたら…。
現在までテレビ朝日系列の場合[編集 | ソースを編集]
- 朝日放送はTBSとネットを組んでいる。
- 毎日放送はなんとフジテレビ系列となっている。
- しかも、MBS制作の全国ネットセールス枠がかなり多い。
- そのため、MBSがキー局になっていた可能性も。
- 開局から20年ほどは、フジも相当番組制作能力が弱かったので。
- しかも、MBS制作の全国ネットセールス枠がかなり多い。
- 「やじうまプラス」が関西でも放送されている。
- 「やじうまプラス」自体ないと思われる。
- おそらく「モーニングショー」が8時に繰り上げられ、「スーパーモーニング」になる際に7時30分開始となっていた。
- もしくは、朝のワイドショーの制作は遅れていたかもしれない。
- むしろ、現実のフジテレビの「めざましテレビ」が始まった時期に放送が始まっていた。
- もともと「やじうま」は、ABCの「おはよう朝日です」をモチーフにした番組だから。
- 関西テレビが独自の朝の番組が1980年代から放送されている。
- 史実でのよーいドンとちい散歩で特別企画として連携企画が放送されていた。
- 「やじうまプラス」自体ないと思われる。
- 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」が「さんまのまんま」「ムハハnoたかじん」に差し替えられる。
- 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」は別の時間に放送。
- いや、それはさすがに無いと思うが。
- もし別の時間だったら、ドラえもんは日曜朝8時30分からの放送で、クレヨンしんちゃんは深夜番組。
- または金曜7時台がローカルセールス枠で、地方ではドラえもん・クレしん共にHUNTER×HUNTERみたいな扱いを受ける。
- もし別の時間だったら、ドラえもんは日曜朝8時30分からの放送で、クレヨンしんちゃんは深夜番組。
- いや、それはさすがに無いと思うが。
- 「さんまのまんま」「ムハハnoたかじん」が別の時間に行っていた可能性もあり。
- 何故か、「さんまのまんま」がテレ朝で未ネットになっていた可能性もある。さんまとテレ朝とが犬猿の為。
- 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」は別の時間に放送。
- 月7はやはり「怪傑えみちゃんねる」に差し替え。(月7はローカルセールス枠のため)
- 月火7時台がローカル差し替えになっている。
- 東海テレビもテレビ朝日系。
- 名古屋テレビはNNNとFNNのクロスネットだったが、後にNNN単独に。中京テレビはFNNに加盟していた。中京テレビに関しては、史実通り12チャンネルが日経支援の下再建されたら12チャンネルとクロスネットを組んでいた。テレビ愛知の開局に伴い、FNN単独になっていた。
- テレビ西日本もNET系となり、KBCはFNNに。
- uhbもNET系となり、HTBはNNN、STVはFNNとなっていた。
- NET系列局がフジテレビ系列より多かったかもしれない。
- 旺文社が関テレの経営に参画していた。
- 広島ではHOMEはFNN、tssはANNとなっていた。
- もしくはHTVがFNN単独でHOMEが当初NNNとANNのクロスネットで開局した後、tss開局に伴いNNN単独となっていた。
- 岡山・香川では最終的にOHKはANN単独、KSBはFNN単独となっていた。
- 現実にフジテレビで放送された東映アニメーション製作のアニメのいくつかはNETで放送されていた。
- 関テレにも東映の資本が流入していた。
- むしろNETに東宝の資本が入っている。
- 関テレと関係のあるラジオ大阪は文化放送のネット受けが多かった。
- NETは「テレビ朝日」という名前にはなっていなかった。
- 「○○朝日放送」が立て続けに開局することも無かった。
- 「BS朝日」も「BS-NET」となっていた。
- 朝日新聞でなく共同通信の傘下に入って「共同テレビ」(史実とは別会社)になっていた可能性が高い。
- もしくは「関東テレビ」か今もNETのまま
- MBSのように「23時ショー」を打ち切ることは無かったかもしれない。
- ドラマ「大奥」の平成版はNETで放送されていた。
- もともと「大奥」は関テレのドラマだから。
- 永六輔は関テレと絶縁していた。
- 「さんまのまんま」は一応NETでも放送されていたが、さんまとNETの絶縁により打ち切りに追い込まれ、以降はtvkなどに移る。
- 高知の橋本大二郎元知事はNETと親密となっていた。
- そして、さんさんテレビはNET系列となっていた。
- 逆にテレビ高知が関西テレビも支援で開局していた経緯から同局がANNに加盟。
- 高知放送がJNNに加盟。
- 結果的に高知さんさんテレビが日テレ、フジの折半で開局していた開局時期は史実並み。
- 高知放送がJNNに加盟。
- 逆にテレビ高知が関西テレビも支援で開局していた経緯から同局がANNに加盟。
- そして、さんさんテレビはNET系列となっていた。
- 仮面ライダーシリーズは一貫してNET製作となっていた。
- 宮城でOXは最終的にANN系列になり、MMTは開局当初FNNとNNNのクロスネットでKHB開局と同時にFNN単独となっていた。
- 山形のYTSは開局当初からANN単独となっていただろう。
- そのため、県民から裏切り者扱いされることもなかった。
- 青森のATVもANNのままだった。
- 岩手のTVIも最終的にANN単独となっていた。
- 福島ではFCTが最終的にANN単独となり、KFBがNNNに加盟していた。
- 新潟のNSTも最終的にANN単独、UXがFNNとなっていた。
- 山陰ではTSKがANNに加盟していただろう。
- むしろ日本海テレビがANNでTSKがむしろNNNになっていた可能性が高い
- 愛媛ではEBCがANNに加盟していただろう。
- 宮崎のUMKはANN主体で編成を組んでいただろう。
- 朝日新聞が暴走することもなかっただろう。
- 文化放送がフジテレビと関係を結ぶことはなかった。
- 関テレの番組制作能力は史実よりも高い。
- 自社制作の割合が高く西日本中心に営業力も史実より高かった。
- 1990年代までNETは視聴率が悪かったため、史実のTBSとMBSの関係に近いものになっていた。
- 仲が悪かったとしても史実のTBSとMBS、腸捻転時代のNETとMBS、フジと関テレとの関係よりは遥かにマシだった。
- もし関テレの視聴率がNET並みだった場合、史実のMBSと違いNETとはABCとTBSの関係のように当初は比較的良好な関係を築いていた。
- しかし近年になると、NETと番組編成などで対立する。それでも史実の関テレとフジとの関係よりはむしろまともな方になっていた。
- 1990年代までNETは視聴率が悪かったため、史実のTBSとMBSの関係に近いものになっていた。
- 自社制作の割合が高く西日本中心に営業力も史実より高かった。
- NETに産経新聞の資本が入っていた。
- 史実では開局準備段階で産経新聞東京本社がNETに出資し、役員を派遣していたが、産経新聞の社長が創業者の前田久吉から文化放送・フジテレビ社長の水野成夫に代わったため、NETから資本・役員を引き上げたという経緯があり、これが関テレがフジ系になる一因となった。
- それがなかった場合、水野は日本経済新聞か朝日新聞の社長になっていたかもしれない。もちろんフジは産経とは全く無関係の局で、日経か朝日の色が濃い放送局となっていた。産経の経営権も前田一族のまま。
- その場合、関テレと産経との関係は史実ほど険悪な関係にならなかった。
- 産経新聞は右傾化しなかった。
- もし水野がフジの社長に就任しなかった場合、NETの社長に就任していた。そしてフジの社長には鹿内信隆が就いていた。それによりフジとMBSが組むことが決定的に(MBSの当時の首脳陣が鹿内一族と親密な関係にあったため)。あとは史実通り水野が産経の社長に就任。その場合NETは文化放送・産経新聞と手を組み、「文化NETサンケイグループ」の土台を築いていた。
- そしてフジは毎日新聞と同盟関係を結び、「フジ毎日グループ」の土台を築いていた。
- それがなかった場合、水野は日本経済新聞か朝日新聞の社長になっていたかもしれない。もちろんフジは産経とは全く無関係の局で、日経か朝日の色が濃い放送局となっていた。産経の経営権も前田一族のまま。
- 史実では開局準備段階で産経新聞東京本社がNETに出資し、役員を派遣していたが、産経新聞の社長が創業者の前田久吉から文化放送・フジテレビ社長の水野成夫に代わったため、NETから資本・役員を引き上げたという経緯があり、これが関テレがフジ系になる一因となった。
- 史実のABC制作の日曜朝8時半のアニメ(「とんがり帽子のメモル」「ビックリマン」「まじかるタルるートくん」「ママレードボーイ」「おジャ魔女どれみ」「プリキュア」など)はテレ朝制作となっていた。
- ノイタミナに関わらないので関テレでの深夜アニメ放送はない。
- むしろABC製作TBS系列での全国放送もあり得る
- 発掘あるある大辞典が制作されなかったので、民放連を除名されることはなかった。
- サンテレビ・KBS京都は、開局当初からテレビ大阪開局まで東京12チャンネル→テレビ東京とネットを組んでいた。実質独立局とテレビ東京のクロスネットとして。
- 中央競馬中継はNETが担当していた。
- ネオバラエティ枠の火曜日は関西テレビ製作。
- 実際には朝日放送製作枠の火曜20時台のバラエティは関西テレビ製作。21時台はドラマ。
- 日曜20時台も。
- 産経の東京進出がなかったらこうなっていたかも。
- 今もNETには日本経済新聞の資本が残っていた。
- 東京12チャンネルの再建は朝日新聞によって行われていた可能性もある。
- 朝日放送がキー局になっていた。
- 東京12チャンネルは1979年に「テレビ朝日」に改称していた
- おはスタの代わりに「おはよう朝日です」を制作し、全国ネットさせていた。
- 逆に「おはスタ」はNETで制作されていた。
- 「ニュースステーション」や「ロンドンハーツ」、「アメトーク」は12ch→テレビ朝日で放送。
- 「ワールドビジネスサテライト」、「モーニングサテライト」、「アド街ック天国」はNETで放送。
- 「大江戸捜査網」は史実通り12chで放送。後継は「土曜ワイド劇場」。
- 「プリキュア」、「セーラームーン」、「スーパー戦隊シリーズ」はこの系列で放送されていた。
- 「探偵ナイトスクープ」は全国ネットされていた。
- 東映も12チャンネルに資本参加していた。
- 在阪局と在京局の対立は全般的に少なかった。
- NETは朝日新聞の資本参加がないので、史実よりも長く低迷するが、元教育局であることを活かして硬派路線を貫き、ビジネスマンからの支持を集めていた。
- NETの今の編成は史実のテレビ東京に近かったかも。
- ただ、アニメは日テレ以外に分散していた。
- 一部はTOKYOMXに流れていたかも。
- 史実のテレビ東京で放送されていた小学館系アニメ(ポケモン、とっとこハム太郎、ミルモでポン!、きらりん☆レボリューション、ハヤテのごとく!、絶対可憐チルドレンなど)はNETで放送されていた。
- 2010年代以降は日テレの1強時代になっていた。NET、テレ朝、フジテレビ、TBSが2番手争いを繰り広げていた。
- 民放テレビ全国四波化は民放テレビ全国五波化になっていた。
- 計画実現のために民放局間の相互乗り入れが史実よりも進んでいた。
- ABC-12chのネットワークはANN(Asahi News Network)、NET-KTVのネットワークはKNN(Kyodo News Network)になっていた。
- 日テレは史実と何も変わらない。
途中でネットチェンジが行われた場合[編集 | ソースを編集]
- 関西テレビ・毎日放送・朝日放送の3社が絡む複雑なネットチェンジとなっていた。
- 結果史実と同じ系列となる。