もし高野連が高体連に加盟していたら
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高校野球の全国大会が甲子園だけで開催されるのは、高野連が高体連に加盟していないというのも一因です。ではもし、野球が特別扱いされなかったらどうなるでしょう?
- インターハイで野球開催。当然会場は毎年変わる。
- 「まんが甲子園」「俳句甲子園」など、「○○甲子園」と名の付いた高校生大会の名前が変わる。
- 「高校生クイズ」にならって「高校生まんが」とか。
- あるいは高校ラグビーの「花園」から「まんが花園」とか。
- もしくはそれらも総文祭に統合される。
- 甲子園球場では春の選抜だけ開催。こっちは全都道府県1校ずつ出場になる。
- 阪神の「死のロード」はなく、優勝回数が増えている。巨人のV9もなかった。
- 野球特待生がもちろん公認される。
- 私立高校の少ない一部の県を除き、毎年のように私立高校ばかりがインターハイに出場する。
- 国体の高校野球も「野球 少年の部」として行われた。
- 野球部員が今よりもフニャフニャになってる可能性も。
- 甲子園開催は上位4位までのチームが試合をするに留まった。(高校サッカーも4位までは国立で試合をする)
- NHKが高校野球に参入しなかった可能性も。
- おそらくインターハイのみ。
- トランポリンやゴルフ、ボーリングなども高体連に加わっていただろう。
- 審判は教員になる。公立が大半。
- 高校生の逆指名が可能になっていた。(高野連の猛反対が原因で逆指名不可能だったため。)
- 開会式に高体連の歌が演奏される。
- 「栄冠は君に輝く」の存在が忘れ去られる。
- プロ・社会人・大学生・女子なども含めた日本の野球を統括する団体が作られている。
- 高野連の本拠は、東京に移転していた(現在は大阪)。
- ユニフォームも他の高校スポーツ並みにカラフルになっていた。
- 智弁学園か智弁和歌山あたりが赤ヘルを採用している。
- それでも1stユニは白主体になる。