もし高野連が高体連に加盟していたら

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高校野球の全国大会が甲子園だけで開催されるのは、高野連が高体連に加盟していないというのも一因です。ではもし、野球が特別扱いされなかったらどうなるでしょう?

  1. インターハイで野球開催。当然会場は毎年変わる。
    • 大阪神奈川埼玉千葉愛知京都兵庫福岡の2校出場が当たり前に。
      • 東京や大阪、神奈川は3校出られるかも。
      • 更に北海道は4校出場も。
      • 逆に島根と鳥取、青森と岩手、秋田と山形、新潟と富山が2県で1校に削減される。
        • それはない。どのスポーツでも1校は枠が確保されている。
      • 開催地枠も1校分できる。
    • どこの県にもそれなりの規模の野球場が複数建設される。
    • 馬術や射撃のように高体連に加盟してもインターハイには入らなかったり、駅伝やラグビーのようにインターハイに入っても別開催って可能性もあり。
  2. 「まんが甲子園」「俳句甲子園」など、「○○甲子園」と名の付いた高校生大会の名前が変わる。
    • 「高校生クイズ」にならって「高校生まんが」とか。
    • あるいは高校ラグビーの「花園」から「まんが花園」とか。
    • もしくはそれらも総文祭に統合される。
  3. 甲子園球場では春の選抜だけ開催。こっちは全都道府県1校ずつ出場になる。
    • 日程消化を早めるため神戸明石西宮・高砂でも開催。準々決勝以降は甲子園。
      • さらにサスペンデッドを導入。
  4. 阪神の「死のロード」はなく、優勝回数が増えている。巨人のV9もなかった。
  5. 野球特待生がもちろん公認される。
    • 私立高校の少ない一部の県を除き、毎年のように私立高校ばかりがインターハイに出場する。
  6. 国体の高校野球も「野球 少年の部」として行われた。
  7. 野球部員が今よりもフニャフニャになってる可能性も。
  8. 甲子園開催は上位4位までのチームが試合をするに留まった。(高校サッカーも4位までは国立で試合をする)
  9. NHKが高校野球に参入しなかった可能性も。
    • おそらくインターハイのみ。
  10. トランポリンやゴルフ、ボーリングなども高体連に加わっていただろう。
  11. 審判は教員になる。公立が大半。
  12. 高校生の逆指名が可能になっていた。(高野連の猛反対が原因で逆指名不可能だったため。)
  13. 開会式に高体連の歌が演奏される。
    • 「栄冠は君に輝く」の存在が忘れ去られる。
  14. プロ・社会人・大学生・女子なども含めた日本の野球を統括する団体が作られている。
  15. 高野連の本拠は、東京に移転していた(現在は大阪)。
  16. ユニフォームも他の高校スポーツ並みにカラフルになっていた。
    • 智弁学園か智弁和歌山あたりが赤ヘルを採用している。
    • それでも1stユニは白主体になる。