もし麻雀が「咲-Saki-」の世界並みに普及していたら
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麻雀漫画「咲 -Saki-」は「世界の麻雀人口が1億人」という世界観ですが、もしそれが現実のものとなったら?
- 麻雀にブラックなイメージは無くなる。
- もちろんどこの学校にも麻雀部があり、全国大会もある。
- 現実の高校駅伝と同じように外国人留学生のエントリー制限がある。
- 全国大会は毎年夏NHKで中継される恒例人気番組。
- 「われめDEポン」はゴールデンで放送されている。
- 地上波からCSに移行する事も無かった。
- もし、「FNS27時間テレビ」が打ち切りされたら、後継枠は「われめdeポン 27時間頂上決戦スペシャル」となっていた。
- フジテレビONEの「麻雀最極決定戦!リバイバルバトル麻雀」やMONDO TV・テレ朝チャンネル2での『麻雀番組』が、地上波でも放送されていたかもしれない。
- または、フジテレビONEで放送の「極雀」は、フジテレビ(地上波)の深夜(かつての「JOCX-TV2」枠)で放送されている。
- スカパー!で、「麻雀専門チャンネル」が開局していた。
- (実際に)NHK Eテレで放送されてる『将棋トーナメント』・『囲碁トーナメント』みたいに、どこかの放送局で、『麻雀トーナメント』を放送している。
- 「咲-Saki-」のような麻雀漫画が量産されていた。
- 福本伸行は影が薄くなっていた。
- 少年漫画的な展開とお馴染みの演出のミスマッチさがかえって受けるんじゃね?
- 植田まさし「フリテンくん」はその名の通り麻雀を題材にしたギャグ漫画のまま現在まで続いている。
- 漫画雑誌一誌に一本は麻雀漫画が連載されるようになる。
- ジャンプどころか、コロコロやりぼんにまで連載されるようになる。
- 福地泡介や西原理恵子、片山まさゆきは史実以上の評価を得ていた。あるいは蛭子能収同様雀士として有名になっていたか。
- 福本伸行は影が薄くなっていた。
- 雀士たちはスポーツ選手並の収入や知名度を得る。
- 囲碁や将棋の棋士に近い存在になるかも。
- カルビーから「プロ雀士チップス(カード付)」が発売される。
- 「プロ」の人数は競輪を軽く超える。
- 小島武夫先生が8巡目で九蓮宝燈を親ヅモしたことがスポーツ紙の1面を独占する。
- 畑正憲も雀士としてのほうが有名になっていた。
- 蛭子能収も、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の旅人並みに雀士としてより知られていた。
- 女流プロ雀士は、アイドル並みの人気となっていた。
- 5代目三遊亭圓楽の雀士としての知名度も史実以上だった。
- 将棋や囲碁と一緒にマインドスポーツとしてインターハイの正式競技になっていたかも。
- 01項、05項、06項などの絡みで、お金を賭けることが今以上に重大な罪として扱われる。
- 当然「アカギ」「むこうぶち」などは存在すらしていない。
- むしろ赤木や傀は伝説のプロ雀士として有名になっていたりして。
- 当然「アカギ」「むこうぶち」などは存在すらしていない。
- ちょっと待て、「咲」よりも「麻雀」の方が世間一般的には普及してるんじゃないか?
- 女子高生や、場合によっては小学生でも麻雀が打てて当たり前の世の中、という意味ね。
- 「咲-Saki-」だと小学生大会や実業団チームの存在も確認できたしね。
- あ、「咲」の世界の中で、という意味か。「咲」の漫画並みに、かと思った。by書いた人
- 女子高生や、場合によっては小学生でも麻雀が打てて当たり前の世の中、という意味ね。
- 全自動麻雀卓メーカーが東証1部上場クラスの大企業になっている。
- 御坊市の人口は現実の倍になっている。
- 「世界牌」や「天皇牌」も行われている。
- 国際統一ルールを巡って日本と中国・台湾の間で熾烈なパワーゲームが繰り広げられる。
- 半荘戦(中台では一荘戦)、ドラ(日本独自)、リーチ(英語圏発祥説あり)など。
- おそらく麻雀研究家の故人浅見了氏が提唱した純麻雀の偶然役がなく冗長性を削ったルールを軸に、食い下がりを無くし、三歩高や五門斉など中国ルール特有の手作りができる役を加えた形になるのではないか。
- 責任払いシステムがもめそうだ。日本式はロンアガリの失点を放銃者がすべて支払うが、これがベタオリを過剰に強くしてしまっている面がある。一方で中国式はツモがロンのほぼ上位互換で放銃のデメリットがなさすぎるので自分の手ばかり見がち。
- 浅見氏は完全責任払いに肯定的でノーテンバップに否定的だったが、ゲームバランスの面から見ると?
- 責任払いシステムがもめそうだ。日本式はロンアガリの失点を放銃者がすべて支払うが、これがベタオリを過剰に強くしてしまっている面がある。一方で中国式はツモがロンのほぼ上位互換で放銃のデメリットがなさすぎるので自分の手ばかり見がち。
- 国際統一ルールを巡って日本と中国・台湾の間で熾烈なパワーゲームが繰り広げられる。
- 任天堂は花札とトランプではなく麻雀用品で会社を大きくしていた。
- ひょっとしたらムダツモ無き改革のように国のトップが麻雀を嗜むといったことが起こったりして。
- 新潟にプロ麻雀チーム、アルビレックス新潟・麻雀が誕生している。
- 「雀荘うえだ」が全国チェーン化。
- インターネットカフェに『麻雀卓』を置く店舗があったかも。(実史は『スーパーフリークス』などに、麻雀卓が置かれている。)
- 史実では西日本のネットカフェチェーン「亜熱帯」の一部店舗で麻雀ファイトクラブの筐体が設置されている。
- しかし、ネットカフェに泊まって夜中に打とうと思うと、夜中はゲーセンが全てしまっているのでマッチングしない。
- 史実では西日本のネットカフェチェーン「亜熱帯」の一部店舗で麻雀ファイトクラブの筐体が設置されている。
- 「Mリーグ」は史実より数十年早く登場していた。
- 「国民的作家」といえば阿佐田哲也を指していた。逆に「色川武大」としての知名度は低かった。