もしバスケットボールが○○だったら
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日本[編集 | ソースを編集]
1990年代にプロバスケットボールリーグが発足していたら[編集 | ソースを編集]
90年代にプロバスケが発足されていたら・・・。
- オリンピック出場は少なくとも1回は果たしていた。
- シドニー五輪は出てただろう。
- 2006世界バスケも決勝トーナメントに進出できた。
- 日本人NBAプレイヤーも数名は誕生していた。
- 例:長谷川誠、石橋貴俊あたり
- スラムダンク世代の活躍により、漫画の注目度が現実以上のものになっていた。
- 今頃「花道」の名を持つ選手も現れていた。
- ジェイアール・ヘンダーソンも漫画の存在を知り、「桜木ジェイアール」でなく別の名前を名乗っていた。
- もちろんJBLのプロ化なので名実ともに日本のトップリーグとなっていた。
- 2014年のFIBAからの処分も当然なかった。
- 川淵三郎が日本バスケットボール協会の改革に関わる事も無かった。
- 2014年のFIBAからの処分も当然なかった。
- パナソニックが大阪エヴェッサを名乗っていた。
- 沖縄は甲子園初優勝より琉球キングス(母体は沖縄銀行)優勝がたぶん早い。
- 宮田自動車がレラカムイ北海道として参入。コンサドーレ札幌は発足されなかったかもしれない。
- 2009年現在、7大都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)すべてに球団ができていた。
- 史実では2014年に実現した。札幌=レバンガ,仙台=89ers,東京=アルバルク・サンレーヴス・エクセレンス,名古屋=Dドルフィンズ,大阪=エヴェッサ,広島=ドラゴンフライ,福岡=ライジング
- まずプロリーグ開幕当初はJリーグ同様に大都市中心で10or12チームでスタートし徐々に拡大→2000年代に入り2部制が導入され地方にもチームが誕生、という形になっていた。
- NBAの選手を日本に招き「日米野球」ならぬ「日米バスケ」というのも行われていた。
- 史実では2000年にさいたまスーパーアリーナこけら落としとして「スーパードリームゲーム」を米国・スペインとの3ヶ国で行われていたが、これが日米+1による隔年の恒例イベントになっていただろう。
- その場合交替で史実のbj-KBLみたいな日韓戦が行われていた。もちろん日米戦のある年は韓日戦になる。
- 史実では2000年にさいたまスーパーアリーナこけら落としとして「スーパードリームゲーム」を米国・スペインとの3ヶ国で行われていたが、これが日米+1による隔年の恒例イベントになっていただろう。
- 読売新聞グループが球団を持っていた。
- 楽天も参入しただろう。
- その場合兵庫ストークスは「神戸クリムゾンストークス」に。
- マツダオート東京が史実通り埼玉ブロンコスとなったら、さいたまスーパーアリーナを正式な本拠地としていただろう。
- ただし聖地である所沢でも史実通り開催されていたりする。
- 21世紀に入り、女子もプロ化された。
- その際ジャパンエナジーは男子とともに秋田へ移転。
- 日立甲府はこの時点で山梨クインビーズを名乗っていた。
- 日本航空の移転先は新潟ではなくキャンプ地だった北海道だったかもしれない。
- 名称は「bjリーグ」ではなかった可能性もある。
- それこそこの当時で「NBL」を名乗った。カナダや豪州など(ともにトップリーグは「NBL」)と環太平洋レベルで交流していたのでは?
- 1990年代半ばに休部したチームが現実の埼玉、新潟のように地域クラブに変化して参加していたかも。
- 例:ジャパンエナジー⇒秋田、NKK⇒横浜、ボッシュ⇒群馬or栃木(工場があるので)
- そうなると今頃田臥勇太は秋田の一員…
- 例:ジャパンエナジー⇒秋田、NKK⇒横浜、ボッシュ⇒群馬or栃木(工場があるので)
- バスケットボール選手×女子アナというカップルが史実よりも一般的になっている。
- なので五十嵐圭が本田朋子と結婚したとしても史実ほど叩かれてはいない。ましてやその人の元彼である長谷部誠と比較される事もなかった。
- 田臥勇太と前田有紀もすんなりと結婚した。むろん彼女も花屋に転職しなかった。
- また、木下優樹菜はフジモンじゃなくバスケ選手と結婚しただろう。(彼女はウィンターカップ出場歴あり)
- ユッキーナもそうだけど、安田美沙子や谷桃子らも今頃は…
- なので五十嵐圭が本田朋子と結婚したとしても史実ほど叩かれてはいない。ましてやその人の元彼である長谷部誠と比較される事もなかった。
- で、日本代表監督は将来(2020年)的にはbjで名将と呼ばれる桶谷大(大分-琉球-岩手)か浜口炎(仙台-京都)あたり。
- 果たして"プレイングオーナー"折茂武彦は誕生していたのだろうか?
大学バスケの人気がアメリカ並に高かったら[編集 | ソースを編集]
- バスケのインカレが甲子園並の国民的行事になっている。
- 長年にわたってフジテレビが1回戦から男女ともに完全生中継。フジの秋の風物詩と定着している。
- 地区予選は各地域のフジ系列局で放送。さらに大会期間中は深夜にその日の試合を振り返る(甲子園における熱闘甲子園のような)ダイジェスト番組を放送している。
- 有力選手(特に男子)の関東の大学への一極集中は緩和されていた。
- 高校バスケのように強豪校がうまく全国に散らばっていた。
- 大会創設から70年近く経った2017年現在においても関東以外の大学が(男子の)インカレ優勝未経験という事にはならなかった。
- 関東以外の大学で(男子の)インカレ初優勝を果たすのはバスケが盛んな東北の大学(バスケが強い秋田経法大(現:ノースアジア大)や東北学院大あたり)。
- 大学バスケにおいては「白河の関」というスラングは存在していないがなかなか優勝できない各地方を代表する関所のスラングが誕生していた。
- 「瀬戸内海(四国)」あたりが有力。
- 関東への一極集中が緩和されているので筑波大男子バスケ部が継続している「インカレ第一回大会からの連続出場記録」がどこかで途切れていたかもしれない。
- あるいは東北に一極集中していたかも。インカレ優勝校は北日本が独占していた。
- 鈴木貴美一はアイシン(現:三河)のHCにならずに秋田経法大のHCを続けて秋田経法大を関東の大学以外では初となるインカレ制覇に導いていたかもしれない。
- この場合、鈴木貴美一はインカレ制覇に導いたHCとして鳴り物入りでアイシンのHCとなって史実通りにアイシンを優勝に導いていたかも。その場合は大学とプロの両方で優勝を果たしたHCとして和製ラリー・ブラウンと呼ばれていた。
- 佐藤森王は拓殖大女子バスケ部のHCにならずに母校の東北福祉大バスケ部のHCを続けていて東北福祉大は大学バスケにおいて平成以降も強豪のままだった。
- 内海知秀もジャパンエナジー女子のHCにならずに札幌大学のコーチを続け、札大が大学バスケ屈指の強豪になっていた。
- SLAM DUNKの舞台が高校バスケでは無く大学バスケになっていたかも。
- 黒子のバスケも。
- JBLのプロ移行が1990年代に実現していた。
- 戦前の東京六大学野球のように選手が金を貰ってプレーをするのはいかがなものかという風潮ができてプロ構想が逆に進まない可能性も。
bjリーグが誕生しなかったら[編集 | ソースを編集]
- スーパーリーグは現在も続いており、もちろん新潟も参加していた。
- 埼玉も
- そしてWリーグの日本航空は2011年2月でそのまま消滅してた。
- bjリーグの多くの球団のみならず、福岡レッドファルコンズ、レラカムイ北海道なども誕生しなかった。
- だから川村卓也がOSGフェニックスのキャプテンになっていたか。当然岩手に年一度やってきて史実の岩手ビッグブルズを上回る観客動員だった。
- すでにあった富山は細々とオールジャパン北信越代表めざして活動。
- 千葉ピアスアローバジャーズもクラブ選手権常連になっていた。
- 大塚商会が日本リーグ2部の参加権を栃木に譲渡することもなかった。
- 折茂武彦はトヨタで引退していたかも。
- じゃあ田臥は帰国後どうなったんだろ…
- 古巣トヨタに復帰か?それとも新潟か?
- じゃあ田臥は帰国後どうなったんだろ…
- 福岡はBBボーイズで九州電力とオールジャパン出場をかけてしのぎを削っていたかも。
- バスケ協会の混乱の影響は史実より酷くなっていた。
- 河内敏光(史実でのbjリーグコミッショナー)らは反執行部の先頭に立っていた。
- 佐古賢一、庄司和弘ら過去に日本リーグで廃部を経験した選手は河内派についた。
- 協会のやり方に不満を持つ選手は海外へ行かざるを得なかった。
- 竹内兄弟なども渡米していた可能性がある。
- 最悪の場合、協会そのものが分裂。新団体は愛知和男が会長となる。
- 当然JBA会長は麻生太郎が就任しただろうが、史実より早まった可能性も。
- 分裂されたままならフィリピンのように国際大会から締め出されていた。
- 仮に麻生派が(2008-2009にかけての)会長代行の失政云々あった場合、愛知・河内派がクーデターを起こして協会を統一したかもしれない。
- 河内敏光(史実でのbjリーグコミッショナー)らは反執行部の先頭に立っていた。
- 日本バスケのプロ化は遅れていた。
- 天日謙作はパナソニック、福島雅人は三菱電機でそれぞれ引き続き率いていた。
- 中村和雄はずっとOSGフェニックスを率いていたのだろうか?
- またはWリーグに戻っていたかもしれない(元々今のJXのHCだったから)。
- で、史実通りOSGとパナソニックがなくなった場合は?
- パナソニックは史実通り和歌山に来たか、兵庫ストークスに吸収された。
- 中村和雄はずっとOSGフェニックスを率いていたのだろうか?
アメリカ[編集 | ソースを編集]
NBAのあの年のシーズンが全休になっていたら[編集 | ソースを編集]
NBAではシーズンの全試合中止は発生していませんが、過去に長期ロックアウトでシーズン全休がささやかれていたことがありました。もしあの時全休になっていたら?
1998-1999シーズン[編集 | ソースを編集]
- ブルズの暗黒時代脱出が大きく遅れていた。
- 1999-2000シーズンの観客減がもっと顕著だった。
- ウェスタン・カンファレンスの強豪化もなかったかもしれない。
- 全休の場合、当時の主力選手たちが史実より多く他国リーグ等へ流れていたことが予想されるため。
2011-2012シーズン[編集 | ソースを編集]
- 実際にシーズンが全休した2004-2005シーズンのNHLが引き合いに出される。
- シーズン全休ではないものの、選手会のストで頂上決戦が中止された1994年のMLBも同様に引き合いに出される。
- 2012-2013シーズンは前回ロックアウト時を超える観客減に見舞われていた可能性がある。
- ユーロリーグが盛り上がる。
バスケットボール世界選手権[編集 | ソースを編集]
1998年大会に日本が出場しなかったら[編集 | ソースを編集]
- 2006世界バスケの日本開催もなかった。
- 日本バスケットボール協会の内部分裂は早まっていた。
- シドニー五輪予選の際に過剰な期待はされなかった。
2002年大会が日本で開催されていたら[編集 | ソースを編集]
2006年の世界バスケは日本で開催されましたが、当初は2002年を希望していました。しかし、アメリカに敗れたため2006年に回ることになりました。もし希望通り2002年に開催されていたら・・・
- 2006年はアメリカになっていた。
- 急ピッチで開催準備を進めたため、内外の反発は大きく、開催後に2協会に分裂した恐れも。
- サッカーワールドカップで疲れていただけに尚更。
- 少なくとも田臥は出場していたはず。
2006年大会[編集 | ソースを編集]
日本で開催されていなかったら[編集 | ソースを編集]
- bjリーグは誕生せず、協会の内紛もなかった。
- さいたまスーパーアリーナの稼働率も著しく下がっていた。
- ブロンコスも「さいたま」→「埼玉」に変えず、「所沢」のまま。
- おそらくトルコ(現実では2010年開催)で開催されていた。
日本がグループラウンドを突破していたら[編集 | ソースを編集]
- ジェリコの評価はより高くなり、少なくとも解任される事はなかったかもしれない。
- ジーコジャパンよりジェリコジャパンが称えられていた。
- 五十嵐圭はNBA入りしていただろう。
- 刺激を受けた田臥勇太が翌年全日本入り。
- 日本協会の赤字も現実ほど多額にはならなかった。
- 協会内での対立はなかった。
- 1回戦でアルゼンチンの前に撃沈。
- 当然バスケ熱は現実よりも高くなっていた。
アメリカが決勝まで進んでいたら[編集 | ソースを編集]
- 史実より少しは盛り上がってただろう。
全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会[編集 | ソースを編集]
3月開催のままだったら[編集 | ソースを編集]
- そもそもウインターカップと呼ばれていない。
- ウインターカップという愛称は12月開催になった際に名付けられたので。
- 「スプリングカップ」など別の愛称が付いていたかもしれない。
- 高校バスケの人気は史実以上に高まっていた。
- 同時期に開催される選抜高校野球や春高バレーとともに春の風物詩となっていたかも。特に田臥勇太擁する能代工業の黄金期は史実以上の熱狂的な人気になっていた。
- 春高バレーの「高校選手権」への改名や1月移動もなかったかも。
- こちらが「高校選手権」になるほうが早かったかもしれない。
- 代々木第二体育館から東京体育館へのメイン会場の移行は史実よりも早まっていた。
- テレ朝は史実よりも早く大会の中継から撤退していた。
- 12月開催に移行した理由の一つにテレ朝の編成上の都合があったので。
- 90年代後半頃に田臥人気にあやかって日テレが大会の中継に参入。参入と同時に主催が朝日新聞から読売新聞へと変わっていた。
- 日テレの春の風物詩として定着し人気コンテンツになっていた。
- サッカーもやってるのにできるのだろうか?
- えっ?この場合はウインターカップが3月開催のままなので年末年始に開催される高校サッカーとは重ならないですよ。
- 重ならなくてもいくつも開催するのは大変だと思う。
- えっ?この場合はウインターカップが3月開催のままなので年末年始に開催される高校サッカーとは重ならないですよ。