もし2008年の金融危機がなかったら

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2007年12月のサブプライムショック、2008年9月のリーマンショック、2009年1月の新型インフルがもしなかったら?

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政治・経済[編集 | ソースを編集]

  1. トヨタなどから派遣社員の失業者が出る心配がなかった。
    • 派遣期間の満了まで問題が先送りにされるだけだったかも。
  2. ビッグ3の経営が見直されることがないので現実より悪化した最悪の状態で終焉を迎えることになる。
    • これよりひどければ戦争が起きても不思議ではないだろ。
  3. ホームレスが現実より多くなってない。
    • ニートが現実より少なくなっている。
      • 自殺者も現実より少ない。
  4. 原油価格は200円突破している。
  5. 仮になくても2009年1月からの新型インフルで旅行控えが広まっていた。
  6. 2009年の定額給付金支給や高速道路の1000円均一はなかった。
    • 前者はともかく後者は普通に行われていたかも。
  7. 2010年代前半には再び景気は上昇に転じる。
    • これも原油価格の高騰が続いた場合はこの限りではない。
    • しかし、東日本大震災で再び悪化に転じた。
      • 数年後には回復するも、今度は2020年の新型コロナウイルス感染症で再び悪化に転じただろう。
        • ウクライナ侵攻も。
  8. 衆議院解散は2008年中に行われ自民党が大幅に議席を減らしていた。
    • 麻生内閣は超短命に終わった。
    • 誕生すらしなかった可能性も。
    • 民主党に政権が交代していたとしても、自民119議席なんて大敗は無かろう。
      • 民主党政権も少しはうまくいっていた。
      • しかし東日本大震災時の対応で支持を失い、結局その次の総選挙で自公連立政権に戻っていた。
        • それでも自民一強状態にはならず、野党もある程度力を持っていた。民主党が民進党に党名を変更することはなく、立憲民主党も誕生しなかった。
          • 国民民主党も誕生しなかった。
          • うまく行けば自民・民主の2大政党制が実現していたかも。
          • 森友・加計問題もなかった可能性が高い。
          • それでも安倍晋三が2022年7月に射殺されるは史実通り。
            • その場合、2020年代前半の出来事と言えば、新型コロナ、ウクライナ侵攻、安倍晋三銃撃事件関連なのも史実通り。
            • 当然ながら旧統一教会問題も史実通り。
            • 当然ながら岸田文雄の新型コロナ、ウクライナ侵攻、安倍晋三銃撃事件関連の対応も史実通り。
            • その場合、東京五輪汚職事件も史実通り。
            • その場合、政治資金パーティー収入の裏金問題も史実通り。
  9. 地方自治体も税収が大幅に減ることがないので、橋下をはじめとする知事連中らが直轄負担金を問題にすることもなかった。地方からの霞ヶ関解体の声も上がらない。
  10. 日本も金融立国を目指すべきという声は衰えることはなかった。
  11. 2005年ごろの好景気が持続し、ふたたびバブルのようになった。
    • 1980年代後半~1990年代前半生まれが「第二次バブル世代」と呼ばれていた。
    • それ以前の就職氷河期世代も救われた。
      • 2010年前後に第3次ベビーブームが起こっていた可能性もある。もし起こらなくても出生率は史実よりも上がっていた。
      • 2010年代後半における各業界の人手不足は現実ほど深刻にならなかった。
        • どっちにしろ団塊の世代が65歳を迎える時点で人手不足は避けられない。
        • 「働き方改革」という言葉も生まれなかった。
        • 外国人を労働力として採用する動きもなかった。
    • 2011年の東日本大震災でバブルは終焉、結果的に史実や2008年の金融危機以上に経済への悪影響が及んだ可能性もある。
      • それでも2010年代後半にはインバウンドなどで第2次バブル景気みたいな状態になっていたかも。
    • マスコミが「好景気」だと宣伝し大企業は非正規雇用を現実より拡大、大半の国民は実感がわかないいざなみ景気が続いている。
      • その結果経済格差がさらに拡大することに。
  12. 経費削減の一環でOLの制服を廃止する企業はそれほど増えなかった。
    • OL制服ファンが涙目になることはなかった。
    • 「ショムニ2013」では庶務二課以外のOLも制服を着ている設定になっていた。
      • 庶務二課だけあの制服のままで、ほかはリニューアルされているのではないかと。
      • 「Qさま」も同様で現在でも衣装は制服だった。
  13. 2015年時点で日経平均株価はバブル並みに成長していただろう。
    • あまりに高くなると失われた20年が再来してしまうから、アベノミクスにあたる経済政策は史実とは逆に引き締めに働いていたかもしれない。
      • まあ、少なくとも2020年の東京オリンピック頃にはバブル化していただろう。
        • 下のように2016年の時点で東京オリンピックが実現していた。
  14. 意外と2000円札に関しては普及していた可能性がある。というよりも再発行か?
    • もしかしたら、沖縄県に2000円札工場が出来ているだろう。
  15. 民主党政権では子ども手当が予定通り満額で実施された。
    • 自民党側もマニフェストでばら撒き政策を訴えて財政なんか誰もどうでもよくなる。
  16. 消費増税のペースも現実より遅かった。
    • 2020年頃にようやく5→7~8%に増税という感じだろう。
    • 2014年の8%増税はなく、この年の今年の漢字は「税」ではなかった。
      • おそらくこの時点で2回目の「災」あたりが選ばれていただろう(同年に広島土砂災害や御嶽山噴火があった事から)。
    • むしろ、1989年4月以降も物品税になっているかもしれない。
  17. 2020年に発生した新型コロナウイルス感染症への対応も現実よりうまくいっていただろう。
    • 早ければ年内に収束していた。
    • 2009年の新型インフルエンザへの対応に関しても同じく。
    • ワクチンの開発も2020年中に完了し、翌2021年にはコロナ前の状況に戻っていた。
      • 1年延期された2020の夏季五輪もコロナに対する不安もなく完全な形で開催できていた。
  18. 明仁が2019年に天皇の位を退位することはなかった。
    • 平成から令和への改元は明仁の死亡まで遅延された。
    • よって平成のうちに日本国内での夏季五輪が実現していた。
    • 但し明仁も高齢であることから、徳仁が摂政宮として執務を代行していた可能性が高い。
    • あるいは1989年1月8日に昭和天皇陛下の崩御はしておらず、2019年4月2日以降に平成が始まった。明仁天皇は2019年から始まった。
  19. 2020年のコロナショックは「戦後最大の世界恐慌」になっていた。
    • 2022年のウクライナショックも。
  20. ビットコインが発明されることもなかった。もしくは数年遅れで発明されていた。

企業[編集 | ソースを編集]

  1. バーミヤンが沖縄県から撤退することはなかった。
    • というか、すかいらーくの店舗ブランド消滅もなかった。
    • サイゼリヤも積極的に地方出店していた。
      • 2020年現在、サイゼリヤはフルネットの民放テレビ局が4局ともに揃っている県全てに出店していた。
    • 幸楽苑が西日本から撤退することもなかった。
      • ラーメン花月が関西から、寿がきやが首都圏から撤退することもなかった。
      • 幸楽苑は北海道からも撤退しなかった。また、味の時計台が神奈川資本のトイダック(魂心家などを展開)に身売りされることもなかった。
      • 場合によっては日高屋が関東以外に進出していた。
        • 蒙古タンメン中本も。
      • 餃子の王将は全都道府県進出を果たしていたかもしれない。
  2. 2011年の時点でセブンイレブンは青森、鳥取、四国、沖縄はとっくにある。
  3. ヨドバシカメラの京都出店は早まっていただろう。埼玉は史実通りの時期にオープンか?
    • もしくはコクーンシティ自体がオープン早まっていたかと。
    • ヨドバシカメラ名古屋店はとっくに出店している。
      • ヨドバシカメラ名古屋店は中止になる事はなく、予定通り名古屋駅前に出店していた。その代わりに栄にオープンする事は無かったり、名古屋に西や東両方ビックカメラがある事なんてあり得ない。
    • ヨドバシカメラの西日本進出は史実以上であり、広島や熊本などにも進出していた。
      • 神戸への進出も果たし、京阪神を制覇していた。
        • ビックカメラも。
  4. イオンモールは史実以上に地方でも続々とオープンしていたはず。
    • イトーヨーカドーも。
  5. ビックカメラと東急ハンズの東北進出が実現していた。
    • ビックカメラに関しては北陸にも進出していただろう。(言うまでも無く金沢駅)
    • もちろん1号店は仙台。
      • 「仙台は大都市なのにビックカメラが中々進出しない」と言われ続けることもなかった。
    • コジマ×ビックカメラでお茶を濁すこともなかった。
    • 東急ハンズは2016年に東北進出が実現している。
      • 東急ハンズ仙台店は大規模なものになっていた。
    • apple storeが北日本地域から撤退することもなかった。
      • それどころか神戸や広島への進出も果たしていた。
  6. さくらやは営業破綻をする事は無かった。
    • 今も浦和でも大型家電量販店があった。
  7. ビックロはもっと大規模になっていた。
    • 新宿以外(池袋とか)にもできていた。
    • あるいは家電量販店が低迷しないのでビックロはなかったかも。
      • 上記の事から史実のビックロが新宿東口店を名乗った。
  8. ダイエーはイオンの系列下になるものの、ブランド名自体は残ることになっていた。
    • 三洋電機がパナソニックに吸収されることもなかった。
    • 今でもJUSCOやSATYもブランド名自体残っていたか。ただ、田舎扱いされるのは変わり無いが。
  9. ポケモンセンターの仙台や千葉や広島のオープン時期は早まっていた。恐らくオープン予想では広島→仙台→千葉になっていた。さらに現在は新潟や京都や埼玉にオープンする構想があったかもしれない。
    • テレビせとうちがある岡山にもオープンしていたかも。
    • それでもポケモンをはじめとしたテレビ東京の番組が一切見れない神戸への進出は微妙か。
  10. KADOKAWAがメディアファクトリーを買収する事はなかった。
    • ドワンゴとの経営統合もなかった。
    • ポケモンアニメ関連の楽曲担当がソニー・ミュージックエンタテインメントに変更される事もなく、2020年現在もメディアファクトリーのまま。
      • ピカチュウレコードのブランド名は今もなお残っていた。
  11. コストコの東北進出は上山ではなく仙台に出店していた。
    • ビックカメラや東急ハンズ同様、仙台が商業面で冷遇されることもなかった。
      • 48グループも仙台進出が実現していた。
      • apple store仙台の撤退もなかった。
        • ZeppSendaiも同様。
    • というか、富谷倉庫店も存在していないのでは?上山倉庫店のオープン時期は史実通りだが、仙台よりもオープンが遅かっただろう。
    • 栃木の出店も予定通りできていたはず。
  12. マクドナルドは安全面がおろそかになることはなかった。
    • 赤字転落することもなく、大規模な店舗閉鎖も起きなかった。
      • ミスドの大幅閉店もなかった。
        • ロッテリアは、現在でも全店撤退する県は1つも無く全都道府県で営業している。
      • というか、ファストフードの衰退もなかった。
        • マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、ミスタードーナツ以外の企業も地方への進出を果たしていた。
  13. ピエリ守山が「明るい廃墟」と化すことはなかった。
  14. ハドソンがコナミに吸収される事はなく、今もなお現存していた(コナミの資本が入るようになったり、コナミの子会社になったのは金融危機以前からだけど)。
  15. ファミリーマートがサークルKサンクスと経営統合する事もなかった。
    • ゆえにファミリーマートが斜め向かい同士に並ぶということもほとんどなかった。
  16. 東芝がサザエさんや日曜劇場のスポンサーを降板する事はなかった。
  17. ミニストップは成人向け雑誌の販売から撤退することはなかった。
    • イオンの強みをいかして業界一位を目指していた。
      • 2019年度に大量閉店を打ち出すこともなかった。
    • 他のコンビニも追随することもなかった。
  18. ソフトバンククリエイティブ(現・SBクリエイティブ)が雑誌出版から撤退することはなかった。
  19. 明治はカルミンが生産中止になることはなく、カールも東日本地域での販売を撤退することはなかった。
  20. タイトーがスクウェア・エニックスに吸収合併される事はなく、家庭用ゲームソフトから一時撤退することもなかった。
  21. サブウェイは積極的に日本でも店舗数を増やしていた。店舗数の激減などもっての外。
  22. am/pm(コンビニエンストア)やオールド・ネイビー(衣料品小売店)などが日本から撤退する事はなかった。
  23. レンタルCDの衰退もなかった。
    • 売上を軽視して取り扱わないアーティストが出ることもなかった。
      • アーティストによって取り扱う枚数に差が出ることもなかった。
    • GEOはレンタルCDの取り扱いをやめる店舗が現れることもなかった。
      • GEOはTSUTAYAのような大規模店が実現していたかも。
    • TSUTAYAの大量閉店もなかった。
      • 書店事業が中心になることもなかった。
      • 本社を東京に移転することもなかった。
  24. ららぽーとの名古屋進出が早まっていた。
    • それどころか北海道や福岡など東名阪以外への進出も果たしていただろう。
      • 沼津への進出は史実より早まっていた。
      • 京都にも進出していた。
  25. 元日休業する動きがみられることはなかった。
    • 「働き方改革」という言葉も生まれなかった。
      • 営業日・営業時間の増加は雇用増で賄われていた。2010年代に入っての人手不足も現実ほどではなかった。
        • 人手不足は「団塊の世代」が65歳を迎えたから。
      • セブンイレブンの終夜営業が問題視されることもなかった。
  26. ドトールコーヒーがTポイントを終了することはなかった。
  27. トイザらスがアメリカ本国から撤退することはなかった。
  28. 崎陽軒が関西から撤退することはなかった。
  29. イズミヤの阪急阪神東宝グループ入りや関西以外の地域からの撤退はなかった。
    • そごう神戸店や西武高槻店が阪急百貨店に移管されることもなかった。場合によっては八尾西武も閉店しなかった。
    • オーケーによる関西スーパー買収が成功していたかも。
  30. 運送業界をはじめとする各業界における人手不足もなかった。
    • 2010年代後半に入って値上げラッシュに陥ることもなかった。
    • どっちみち団塊の世代が65歳を迎える時点で人手不足は避けられない。
  31. 振袖レンタルのはれのひも経営が安定しており、2018年1月に社長が逃亡するという事件はなかった。
    • それに伴う店舗閉鎖と経営破綻もなかった。
  32. 新日本製鐵と住友金属の合併もなかった。
  33. カルビープラスの名古屋や仙台への進出はとっくに実現していた。
  34. ディズニーがマーベル・コミック、ルーカスフィルムと20世紀フォックスを買収する事はなかった。
  35. ワーナー・ブラザースとディスカバリーの合併はなかった。
  36. そごう・西武が2023年に米投資ファンドに売却されることはなかった。
    • 同年8月のストライキもなかった。
    • 関西エリアからの撤退もなかっただろう。

地域[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. さいたま新都心と幕張新都心の開発は大規模になっていた。
    • イオンモール幕張新都心はイオンレイクタウンより大規模なショッピングセンターとしてオープンしたかもしれない。
    • 各都道府県で新都心建設計画が立っていた。候補は栃木県と静岡県と岡山県か?
  2. 意外にも駐車場については史実より無くなっており、駐車場跡地にビルとか建てまくっていたかもしれない。

北海道[編集 | ソースを編集]

  1. ららぽーと、IKEAの札幌への進出が実現していた。

宮城[編集 | ソースを編集]

  1. さくらの百貨店仙台店は現在も営業を続けていた。
  2. 宮城にもテレビ東京系列局が開局していた。
  3. ビックカメラ仙台店は間違いなく実現していた。
    • 仙台たんが登場している。

埼玉[編集 | ソースを編集]

  1. スカイツリー誘致に負けたさいたま新都心に川口市のエルザタワーよりも高い構想ビルが出来ていたかもしれない。まあ、スカイツリーやあべのハルカスには敵えないと思うが。
  2. さいたま市役所はさいたま新都心に移動していただろう。もしかすると埼玉県庁もさいたま新都心に移動構想が出ていたかもしれない。

東京[編集 | ソースを編集]

  1. 東京スカイツリーの開業は少し早まっていただろうか?
    • 2011年に開業していれば震災の復興シンボルとして人気になっていただろう。

神奈川[編集 | ソースを編集]

  1. 横浜市は防災行政無線の整備がされており、子局も設置されていただろう。少なくとも「夕焼け小焼け」と「ふるさと」ぐらいは使用されていただろう。

静岡[編集 | ソースを編集]

  1. 2024年における浜松市の区再編はなかった。
  2. リニア中央新幹線の着工反対は起きず、2027年の開業が事実上延期になることはなかった。

愛知[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋をはじめとする中京圏は「もう名古屋は大阪を超えた」と有頂天になっている。
    • そして東海道リニア新幹線がにわかに具体化する。
    • それも東京~大阪間ではなく最初から東京~新大阪(あるいは大阪)間の路線として計画される。
      • さらに関空リニアの計画と一本化され、東京~関西空港間を1時間台で結ぶ計画に発展する。関空はもちろんアジアのハブ空港として機能する。
    • 近鉄の名阪甲特急は2012年以降も名阪ノンストップを維持。名鉄の全車特別席特急も廃止されなかった。
      • アーバンライナーの後継車両も平成のうちに登場していた。
    • 名古屋が2020年の夏季五輪開催都市に立候補していたかも。
  2. リニア開通後は大規模な開発が行われていた。流石に大阪を越える訳にはいかないと思うが。ただ、福岡は名古屋に勝っているなんて事は無かったのでは?
    • 日本一高いビルが名古屋にできていたかも。
  3. レゴランドの開業も史実(2017年)より早まっていたが、それでもTDRやUSJには敵わないか。

京都[編集 | ソースを編集]

  1. ららぽーと京都が実現していた。

大阪[編集 | ソースを編集]

  1. あべのハルカスの開業は当然早まる。
    • すでに東京では日本一高い高層ビルを建てていただろう。時期としては東京オリンピック前か。
  2. 千里セルシーは2010年代前半には建て替えが完了していた。
  3. 大阪ステーションシティやグランフロント大阪の開業も早まったかも。

兵庫[編集 | ソースを編集]

  1. ルミナリエの開催期間が短縮されることはなかった。
  2. ヨドバシカメラマルチメディア神戸が実現していた。
  3. 篠山市の「丹波篠山市」への改称はなかったか。

広島[編集 | ソースを編集]

  1. ヨドバシカメラ、IKEAの広島市への進出が実現していた。
  2. 広島にもテレビ東京系列局が開局していた。

福岡[編集 | ソースを編集]

  1. ららぽーと福岡の開業が早まっていた。

アニメ・ゲーム[編集 | ソースを編集]

  1. Vitaは発売時期が早まり2011年春頃に発売されていたかも。
    • というか、ソニーは携帯ゲーム市場から撤退することはなかった。
  2. PS4は海外と同じく2013年に販売され、海外と同じ売上も爆大だっただろう。とっくにWiiUの売上を越えていた。一方のWiiUとXbox ONEは史実より低迷に…。
    • Nintendo Switchも史実以上に苦戦を強いられていたかも。
    • PS3との互換性も維持されていたし、PS3やVitaのようにゲームアーカイブスにも対応していただろう。
  3. 「名探偵コナン」が月曜のゴールデンタイムから土曜夕方に枠移動する事はなかった。
    • 同様に「ヤッターマン(2008年版)」が日曜朝に枠移動する事もなく、「夢色パティシエール」「宇宙兄弟」「まじっく快斗1412」なども月曜のゴールデンタイムに放送されている。
    • その分、現在までプロ野球中継や特別番組による放送休止が多いので、どのみち視聴率低迷は避けられない。
    • 「ポケットモンスターシリーズ」や「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」も木曜夜から日曜夕方に枠移動することもなかった。
      • というより地上波ゴールデンタイムのアニメ枠が全滅する事はなかった。
      • 金曜夕方への枠移動もなかった。
  4. PS3もPS2まではいかないが、少なくとも史実のWiiの売り上げになっていたと思う。もちろんオンラインでトラブルが起きる事は無く、あっても短期間で復帰していた。
    • ニンテンドーDSiも。
      • うごメモも史実以上に発展していただろう。
      • ニンテンドー3DSも。値段は2万5千円にならなかったかもしれない。なので史実以上に大ヒットしていた可能性も。
        • 任天堂は赤字に頭を抱える事は無かったはずだ。
  5. WiiUはHD機で開発が大変になる事はなく、ソフト不足問題も史実よりもマシだったはず。
    • 次世代機であるNintendo Switchへの期待は史実以上だった。
      • Nintendo Switchはゲーム専用に特化することなく、多機能ゲーム機として売り出していた。
        • 3DSとの互換も維持されていた。WiiUはメディアが違うから微妙かも。
    • 売上面でゲームキューブより下回る事はなかった。
    • おそらく2017年末までは生産を続けていただろう。
  6. 千葉テレビ・tvk・テレ玉・KBS京都で放送されているUHFアニメの数が激減することはなかったか、史実よりやや遅れていた。
    • 逆にTOKYO MXのアニメ本数が激増することはなかった。
      • 関東地方で放送されているUHFアニメのMX依存も史実ほどではなかった。
    • アニメスピリッツ枠は今でも続いていた
    • 深夜アニメの名古屋飛ばし(いわゆる東海飛ばし)も史実ほどではなかった。
      • 「ニセコイ」や「ご注文はうさぎですか?」などの第2期も引き続きテレビ愛知で放送されていた。
    • その場合、関東地方における深夜アニメは今でも3局(tvk、チバテレ、テレ玉)でたらい回ししていた。
  7. 日5アニメ枠(MBS制作)が消滅する事はなかった。
    • そのアニメ枠を土曜朝に移す事もなかった。
    • 史実通りにヒット作に恵まれていなければ、結局は土曜朝に移動してたかも。
    • もしくは11年以降もオリジナルアニメ路線が多めだったかも?
    • TBS系列の全日帯アニメ撤退もなかった。
  8. アニメスタジオのマングローブの倒産もなかったし、ジーベックが消滅することもなかった。
  9. もしかするともしあのアニメが大ヒットしていたらに書かれている幾つかのアニメやもしあのゲームが大ヒットしていたらに書かれている幾つかのゲームが史実以上に大ヒットしていた・・・かも。
  10. 「サンデーLIVE!!」が放送されないので、テレ朝のニチアサは2017年秋以降も今まで通りのままだった。ただし、史実通り視聴率が低迷したりヒット作に恵まれなかった場合は別だが。
  11. フジテレビの日曜朝8時30分にアニメ枠が新設されるのが史実より早まっていた。
    • あるいは「新報道2001」の放送時間が短縮されず、新設される事はなかった。
      • その場合、代わりとして(史実で没になった)日曜10時台のアニメ枠が新設されていた。早くても「笑っていいとも!増刊号」の放送終了後か。
  12. ノイタミナ枠の縮小(2枠→1枠)はなかった。
  13. 『マリオカート7』はワルイージをはじめとするキャラクターが大幅にリストラされることもなかった。
    • 「ザ・キング・オブ・ファイターズXII」や「クイズマジックアカデミー7」なども同様。
    • 2019年における剣盾ショックもなかったか史実ほどではなかった。
  14. 「アイドルマスター シンデレラガールズ」や「血界前線」など、スケジュールの都合によるテレビアニメの放送延期は史実ほどではなかった。
    • 2ちゃんねるなどのアニメ関連スレで「万策尽きたー」と書かれる回数は史実よりかなり減っていた。
  15. 2012年以降もTBSの深夜アニメで2クール放送された作品が何作か出ていた。ましてや関西での放送がMBSではなくサンテレビというアニメも史実より少なかっただろう。
    • 2014~2018年ごろの爆死続きによる暗黒時代はなかったか、史実よりもう少しマシなものになっていた。
      • 少なくとも関東+BSのみに留まるアニメが出てくることはなかった。
    • TBSアニメフェスタは2016年以降も開催されていた。
  16. 「おじゃる丸」の縮小(毎週平日→毎週水曜日から金曜日)はなかった。
  17. 「しまじろう」が月曜朝から土曜朝に枠移動することはなかった。
  18. 「アンパンマン」が金曜夕方から金曜朝に枠移動することはなかった。
  19. ソーシャルゲーム「ウマ娘プリティーダービー」は史実より早い時期(史実でアニメ第1期が放送された2018年か2019年あたり)にリリースされていた。
  20. 「けいおん!」が大ヒットしていなかった。代わり、「バスカッシュ!」が大ヒットしていた
    • 同年に放映された「GA 芸術科アートデザインクラス」や「かなめも」の人気が史実並みだった場合、きらら系列雑誌への注目や人気は史実より低く、その後の同系列雑誌連載の作品はほぼアニメ化されていなかった。
      • その場合、ゲームアプリ「きららファンタジア」はリリースされなかった。
    • 「涼宮ハルヒの憂鬱(第2期)」のエンドレスエイト騒動に合わせて、京都アニメーションの黄金時代も史実より早く終焉していたかもしれない。
    • その一方で「バスカッシュ!」が大ヒットしていた場合、MBS製作深夜アニメのJNN主要10局ネット体制がもう少し長く続いていた。
      • もちろん、「デュラララ!!」や「魔法少女まどか☆マギカ」もJNN主要10局ネットで放送されていた。
  21. 「ゲゲゲの鬼太郎(第5期)」はもう少し長く放送されていた。その代わり、「ドラゴンボール改」は放送されなかった。
    • それでも第6期の放送は史実通り。

スポーツ[編集 | ソースを編集]

  1. 2016年の夏季五輪の開催都市は東京になっていたかも。
    • あるいはシカゴ。
    • その代わりにリオデジャネイロは2020年か2028年くらいか?
      • 案外史実通りか
    • 2024・2028年大会の開催都市がパリとロサンゼルスにすんなりと決まることはなく、複数都市により争われていた。
      • 2016・2020年が東京以外だった場合、この辺りで再立候補していた。
        • 東京ではなく大阪・名古屋・福岡だったかもしれない。
    • 2032年が大阪になっていた可能性がある。
  2. JBLとbjリーグの統合及び完全プロ化は予定通り2013年に施行された。
  3. K-1やDREAM、SRC、ハッスルなどの格闘技イベントが活動停止に追い込まれることもなかった。
    • 日本テレビにおけるプロレスリング・ノア中継も長続きしており三沢光晴の事故死も無かった
      • 三沢の事故死はノア営業不振と首の不調を押して試合に出続けたのが原因なので事故死事態回避できた可能性もあり得る、加えて事故死した年である2009年に引退する予定だったので
      • ノアが史実よりも規模が大きいまま存続するためノアの代わりに全日本プロレスが割を食い、史実以上の苦境に陥いり分裂したWRESTLE-1と共倒れの可能性も
    • 地上波版「ダイナミックグローブ」も続いていた。
  4. スポーツ界における体育会系文化は未だに根付いていた。
    • PL学園が野球部を廃部にすることはなく、今でも高校野球においては南大阪の雄と言われていた。
      • 大阪の高校野球は大阪桐蔭・PL学園・履正社の3強状態となっていた。
        • 場合によっては大阪は南北2代表制になっていた。その場合神奈川と愛知も2代表制になっている。
        • 21世紀における大阪代表の優勝回数が増えていたかもしれない。
    • スポーツ関係の行き過ぎた指導や差別がパワハラだとみなされることもなかった。
      • 第10回選抜総選挙での松井珠理奈の宮脇咲良に対するあの発言もパワハラ扱いされることなく、指導として認められていた。
    • 精神論・根性論がタブー視されることもなかった。
      • 松岡修造が根性論に否定的な見解を持つこともなかった。
      • 理解を深める世の中になってしまうこともなかった。
    • 就職活動では体育会系を有利とする風潮が続いていた。
      • 都市伝説になることもなかった。
    • 今でも「教師は聖職」という言葉が存在している。
    • PTAの力が必要以上に強くなることもなかった。
    • 縦社会(厳しい上下関係)が廃れることもなかった。
      • 「人類みな兄弟」「社員は家族」の復権が唱えられることもなかった。
    • 現在でも男子に厳しい世の中のままだった。
      • 未だに「男だろ」「甘ったれるな」などと厳しくされていた。
      • 小学校では教師が生徒への呼び捨てが禁止されることはなく、男子のさん付けが推進されることもなかった。
    • 高校野球における休養日も設けられなかったかもしれない。
      • 野球部員への丸刈り強要が今でも行われていた。
    • 少年野球の指導も穏やかになることはなく、未だに罵声を浴びせる指導を行っていた。
  5. センバツの行進曲は2018年以降も前年のヒット曲から選ばれることになっていた。
    • 過去の名曲になることはなかった。
    • 乃木坂46の曲が選ばれていた可能性もある。
      • あいみょんも。
      • 乃木坂46の楽曲は売り上げの割には代表曲がないといわれることはなかった。
        • レコード大賞での買収疑惑も出なかった。
        • 楽曲の売り上げが評価と正比例しており、過小評価されてしまうこともなかった。
      • ゴリ推しで叩かれる世の中になることもなかった。
    • 2021年大会の行進曲はLiSAの「炎」になっていた(史実では中止になった前年の曲だったfoorinの「パプリカ」)。
  6. 野球のアジアシリーズは今でも開催されていたか?
    • 日韓戦に縮小→廃止されなかった。
    • OB選手による、マスターズリーグも打ち切りにならなかった。
      • モルツ球団VSドリームチームのOBオールスターゲームだけになることもなかった。
    • ボローニャの参加もなく、あくまでアジアの範囲で大会の地位は向上していた。
  7. 横浜ベイスターズの親会社がDeNAに変わる事はなく、2020年現在もTBSのままだった。
    • よって、球団名が横浜DeNAベイスターズに変わる事はなかった。
    • 元の親会社であるTBSがもっと球団にお金をかけることができて、現実より早く強くなれていた。
      • CS初出場・1998年以来の日本シリーズ出場がそれぞれ早まっていた。
  8. 中日ドラゴンズが2013年以降、Bクラスに低迷することはなかった。
  9. 広島東洋カープのCS初出場・1991年以来のリーグ優勝も早まっていただろう。
    • 場合によっては1984年以来の日本一もあった。
  10. 阪神タイガースは2010年代にもリーグ優勝できていただろう。
    • これらを総合すると、相対的に巨人の成績が史実よりも低迷し、優勝回数も少なくなっていた。
      • ヤクルトは史実以上に低迷し15年の優勝はなかった。
        • 2021・2022年も。
          • 村上宗隆は現実ほどブレイクせず、2022年に「村神様」が流行語大賞に選ばれることもなかった。
    • 2018年に最下位に転落する事はなかった。
    • 場合によれば2度目の日本一もあった。
  11. 日本シリーズは史実ほどパ・リーグ(特にソフトバンク)の一辺倒になることはなく、ソフトバンクの連続日本一も史実ほどではなかった。
    • オリックスは21世紀に入ってからも優勝できていただろう。
      • 特に2014年はほぼ確実にリーグ優勝できていただろう。
      • それでも2021・2022年は史実通り。
    • ロッテは2010年あたりにリーグ優勝を果たしていただろう。
      • 史実通り日本シリーズも制覇した場合、現存するパ・リーグ6球団すべてが平成30年間で完全制覇(1位確定でリーグ優勝→日本一)を達成した事になっていた(史実ではロッテのみ未達成)。
        • 2004年に消滅した近鉄を含む13球団で唯一平成30年間で1位確定でリーグ優勝を経験できなかったという事はなかった。
      • 2015年も2005年・2010年と同様に下剋上での日本一を達成できていたかも。
    • 西武も2018年までに何回かリーグ優勝できていた。
      • うまくいけば2018年・2019年の日本シリーズに出場できていたかも。
    • 26-4はなかった。
    • 工藤監督時代は日本シリーズに進出できなかった年が2016年・2021年以外にもあっただろう。
  12. 鹿島アントラーズの親会社は2019年現在も住友金属のまま。
  13. FC東京は2018年までに1回はリーグ優勝できていた。
  14. 2022年あたりにサッカーワールドカップの日本単独開催が実現していたかもしれない。

その他[編集 | ソースを編集]

  1. 北方領土問題や竹島問題や、尖閣諸島問題は相変わらず史実通りに起きていた。
  2. 女子高生は清楚な志向が強まることはなかった。
    • ギャル系の退潮は起きなかった。
      • ギャル系雑誌のいくつかが休刊に追い込まれることもなかった。
    • メイクもナチュラルなものになることはなかった。
    • 黒髪の復権も起きなかった。
      • NMB48が『絶滅黒髪少女』を歌うことはなかった。
    • 乃木坂46の路線は史実と違っていた。
  3. 2009年9月の「シルバーウィーク」の時には現実以上に盛り上がれた。
    • 2015年9月に関しても同じく。
  4. 大阪の万博招致も史実の2025年より早まっていた。
    • 恐らく東京五輪が2016年だったと思われるので万博は2020年あたりだった。
  5. アラブの春も起きたか怪しい。
  6. エコポイントなんてものは影や形もない。
  7. Windows Vistaは現実よりも普及していた。
    • Windows8も史実以上に普及していた。
      • スタートメニューが廃止されることもなく、タブレットやタッチパネルPCに偏重したOSになることはなかった。
      • Windows10の登場が遅れていた。
        • 史実通りに登場しても完全無償のOSとしてリリースされていた。
      • WindowsRTも史実以上に普及しており、Surface以外にも採用機種が増えていた。
        • Surface3でWindows8.1を採用することはなかった。
          • Surfaceは8インチ版のminiも登場していた。
        • 廉価版Windowsタブレット用OSとしてWindows8.1 with Bingは登場しなかった。
      • Vaioは現在でもソニーが生産していた。
        • Vaio株式会社に身売りすることはなかった。
      • モニターのタッチパネル化が現実以上に普及していた。
        • iMacやMacBookにもタッチパネルが採用されていた。
          • というか、アップルが保守的になることはなかった。
            • iPodとiPhoneはハイレゾ音源に対応し、iPhoneからヘッドフォン端子が廃止されることもなかった。
              • iPodはnanoとshuffleが絶版になることもなかった。
          • MacBook Proはタッチバーを採用することはなかった。
  8. 良識が求められる世の中になることはなかった。
    • ちょっとしたことでいじめやパワハラで訴えられる世の中になってしまうこともなかった。
      • 児童虐待で騒がれる世の中になることもなかった。
        • 行き過ぎたしつけや教育で児童虐待扱いされることもなかった。
      • 「バカ」と言われただけで訴えられる世の中になってしまうこともなかった。
      • パワハラに限らず、何でもハラスメント扱いされてしまうこともなかった。
    • コンプライアンスが追求される世の中になることもなかった。
      • この事件が起こってもあまり世論はうるさくならなかった。
      • AKB48はチーム8は水着NGになることはなく、18歳未満メンバーも水着NGになることはなかった。
        • AKB48は史実以上にグラビアで席巻し続けていた。
        • その制約の多さに扱いづらい存在になってしまうこともなかった。
      • 壇蜜もセクシーアイドル路線を堅持し続けており、エロを封印することもなかった。
      • 現在もCMでセミヌードが披露されていた。
      • 世の中は健全化を追求することもなかった。
        • 成人向け雑誌の扱いを取りやめることコンビニが現れることもなかった。成人向け雑誌の出版業界が危惧されることもなかった。
          • その代わり、お宝雑誌が躍進することはなかった。
      • ヤンキー作品では現在でも喫煙シーンがあった。
        • そもそも喫煙者にとって厳しい世の中になることもなかった。
    • 「叱らない親」が増えることもなかった。
      • マルトリートメントはさほど問題視されなかった。
      • 「サザエさん」や「クレヨンしんちゃん」は現在でも体罰シーンがあった。
      • 親が子供を叩けない、ということにはならなかった。その結果子供の方も強くなっていただろう。
      • 下手に叱れない世の中になってしまうこともなかった。
    • そもそも世の中は優しさを求めてはいなかった。
      • 現在でも「世の中はそんなに甘くない」と言われ続けていた。
        • 高校野球のおける休養日の設定はいまだになかったかもしれない。
      • 紳士的な男性が好まれる世の中になることもなかった。
    • クレーマーも現実ほど多くならなかっただろう。
      • 一部視聴者のクレームでCMが中止になったりすることもなかった。
      • 現実よりも多数意見が重視される社会になっていた。
      • 客と店員の立場が逆転することもなかった。今でも「お客様は神様です」という文化が根づいていた。
      • ちょっとくらいセクシーな描写があってもセクハラだと言われることはなかった。
      • クレーマーなどにより言論・表現の自由が阻害されることもなかった。
      • プライバシーや肖像権に関しても現実よりも寛容になっていた。
      • 兄弟をひらがなで「きょうだい」と表記することはなかった。
        • 「障碍者」「障がい者」という表記もなかった。
    • 何かと厳しい世の中になることはなかった。
      • ちょっとしたことで炎上する世の中になることはなかった。
      • 2020東京五輪の演出を巡って小山田圭吾・小林賢太郎両氏の過去が蒸し返されることはなく、開会式は当初の予定通り行われていた。
      • 撮り鉄が悪者扱いされることもなかった。
      • 2022年に椎名林檎のアルバムがヘルプマークに似てるとして発売延期になることもなかった。
        • おそらくパロディとして受け流されていた。
    • 頑固親父が老害扱いされることもなかった。
  9. 2008年の今年の漢字は「変」ではなかったかも。
    • おそらく「金」「輪」「北」など北京五輪に関連する字が選ばれていた。
  10. 山の日は最初の提案どおり6月に設定されていた。
    • 6月は祝日がない月だと言われ続けることもなかった。
      • それでも23日に祝日がある沖縄県に関しては史実通りか。
    • そもそも経済の低迷さえなければ8月に回すことはなかった。
  11. 高校生の履物・カバンの自由化も行われなかった。
    • 履物ではローファー派とスニーカー派、カバンではボストン派とリュック派で派閥ができてしまうこともなかった。
  12. 若者の勤務態度が悪くなることもなく、バイトテロが横行することもなかった。
    • ちょっとしたことで飲食店やコンビニが閉店に追い込まれることもなかった。
      • むしろ80年代のようなヤンキー文化が復活しており、店員が客にキレるのが当たり前になっていた。
  13. 10月の大阪個室ビデオ店放火事件が史実よりも注目されていた。
  14. いずれにせよ、このページに書かれているいくつかは史実通り東日本大震災が発生した場合はこの限りではない。
    • だが、復興により景気はある程度回復しているのではないのか?金融危機のように経済が低迷しなければの話だが。
      • 東北地方の復旧そのもののペースももっと早かった。
        • 震災から5年後には全ての鉄道路線が復旧していた。
    • 東日本大震災が発生して一時的に景気は落ち込むもののその後はV字回復するだろう。但し新型コロナウイルス感染症で再び落ち込む。
      • ウクライナ侵攻も同じく。
  15. 2011年以降に実施された学習指導要領も2002年実施のゆとり教育路線を踏襲していた。
    • 小学校のランドセルの大型化もなかった。
    • 夏休みや冬休み、春休みが短縮されることもなかった。
      • 学校完全週休2日制が縮小されることもなかった。
    • コロナがあってもワクチンが現実よりも早く開発され、発生から1年後にはほぼ収束していた。
      • 政界、経済界とも現実ほどコロナに敏感になることはなかった。
        • その場合、ウクライナ侵攻も史実より敏感にならなかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]