もしAKB48がこんな賞をもらったら
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ノーベル賞[編集 | ソースを編集]
- AKB48がもらうとしたら平和賞か文学賞以外考えられない･･････と思っていたが、案外経済学賞の方が可能性があるかもしれない。
- 物理学賞、化学賞、医学生理学賞だったら世界芸能史上最大級の珍事として報道される。
- 授賞式はどういうことになるのか？
- 授賞式には秋元康と直前の総選挙で上位に入ったメンバーが出席することになる。
- メンバーは全員華やかな振袖姿。
- 秋元康はタキシード姿。
- そもそも平和賞以外で団体の受賞はできないため、秋元康のみ出席。
- 現時点で平和賞を受賞するとしたら、一番ありえそうなのが“AKB48のアイドル活動によってイスラエル人とパレスチナ人の民族間対立の解消、歴史的和解がもたらされた”なんてことがあった時だろう。
- 音楽関係者で平和賞を受賞した人物としては史実では（アイドルではないが）チャールズ・ドーズ（元アメリカ副大統領で、トミー・エドワーズが歌ってヒットした「It's All In The Game」の作曲者。1925年ノーベル平和賞受賞）がいる。
イグ・ノーベル賞[編集 | ソースを編集]
- ノーベル賞よりはるかに実現の可能性は高い。
- 名称は“ヒーリング賞”あたりになるか。
- あるいは「独特のビジネスモデルによる国家経済への貢献」が認められるとして経済学賞。
フィールズ賞[編集 | ソースを編集]
- メンバーの中に広中平祐クラスの数学の天才が最大で4人いることになる（フィールズ賞は一回の表彰で受賞者が2名以上4名以下という規定があるため）。どんなアイドルグループだ。
- フェルマーの最終定理の証明完成が2010年頃までずれ込んで、彼女らによって証明が最終的に完成されていれば間違いなく受賞していただろう。（フィールズ賞は原則として40歳以下が対象のため）
- 2013年までに実現していれば史上初の女性の受賞者となっていた。（史実では2014年に初の女性受賞者が出現している）
- 受賞メンバーには確実に“美人すぎる数学者”という二つ名がつく。
- 「リアル結城ぴあの（山本弘の小説『プロジェクトぴあの』のヒロイン）」と呼ばれるかもしれない。
- NHKのEテレで受賞メンバーによる数学講座の番組が放送される。
- 受賞メンバーを数学講師として迎えるべく、河合塾、代ゼミ、佐鳴予備校などの大手予備校間で争奪戦となる。
- キャッチコピーは「高度合成数アイドル」
レジオンドヌール勲章[編集 | ソースを編集]
- 今後フランスで爆発的な人気を長期的に得られれば、“日仏間の文化交流の発展に貢献した”ということで、コマンドゥール（レジオンドヌール勲章には5段階あって、その上から3番目）授賞くらいはありえるかもしれない。
- アイドルに対する社会的地位が世界的に向上する。
日本政府による各種褒章[編集 | ソースを編集]
- 実現するとしたら「自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著なる者」に授与される緑綬褒章か「業務に精励し衆民の規範たるべき者」に授与される黄綬褒章あたりか。
- 一番可能性がありそうなのが、“メンバー全体がバスで移動中に大規模事故に巻き込まれ、メンバー総出で危険を顧みずに被災者救助に尽力した結果、大勢の人命が救われた”なんてことがあった時に授与される紅綬褒章（「自己の危難を顧みず人命の救助に尽力したる者」に授与される）だろう。
- 芸能人だったら紫綬褒章（「学術芸術上の発明改良創作に関し事績著明なる者」に授与される）を受章する可能性が一番高いのでは？ ウィキペディアの紫綬褒章の項目を見れば分かるが実に多くの俳優・ミュージシャン・伝統芸能家等が紫綬褒章を受章している。AKB48が紫綬褒章を受章してもおかしくはない。
- 紫綬褒章となると、ある程度の期間在籍している必要があるだろうから、メンバーの入れ替えがちょくちょくあるAKB48がグループとして受章するのは（各種褒章の中では）やや難しいかもしれない。むしろ秋元康個人の受章の方が可能性がありそう。
- 実際、2022年春に秋元康の紫綬褒章受章が発表された。
- 紫綬褒章となると、ある程度の期間在籍している必要があるだろうから、メンバーの入れ替えがちょくちょくあるAKB48がグループとして受章するのは（各種褒章の中では）やや難しいかもしれない。むしろ秋元康個人の受章の方が可能性がありそう。
グラミー賞[編集 | ソースを編集]
- それまでアイドルということで色眼鏡で見ていた人たちの一部が、「アメリカで評価された」ということで急に態度を変えて賞賛しだすかもしれない。
イタリア共和国功労勲章[編集 | ソースを編集]
- 今後グループもしくはメンバーの誰かがイタリアで大きな人気を得た場合、中田英寿が授与されたのと同じカヴァリエーレ章の受賞があり得る。
ピューリッツァー賞[編集 | ソースを編集]
- 今後アメリカ人が作詞作曲した新曲を歌う機会があり、アメリカ国内で先行発表され、それが大ヒットしたら音楽部門の受賞があり得る。（“アメリカ人の手になるアメリカで初演された作品”というのが受賞条件であるため）
プリツカー賞[編集 | ソースを編集]
- あり得るとしたら、メンバーの中に大学の建築関係の学科出身の人がいて、その人が今後AKBの拠点劇場の建て替えのデザインをはじめとした活動を行い「建築を通して人類や環境に一貫した意義深い貢献をした」とみなされた場合だろう。
- これをきっかけに女性の大学受験生の中で建築志望の人が多くなるんじゃないだろうか。
- AKB48劇場の建て替えの場合、劇場のシンボルである2本の柱があるのにステージ全体が全ての客席からよく見える画期的なデザインとか。
- その後家のデザインをすることがあったら「AKBメンバーが作ったデザイナーハウス」ということで高値で売れそう。
- 受賞したメンバーはもしかしたらハイアットホテルの日本でのイメージキャラクターを務めるかもしれない。
芥川賞・直木賞[編集 | ソースを編集]
- 受賞した際に、青島幸男や辻仁成、町田康あたりが引き合いに出される。
- 又吉直樹も。
- 「日本の文学界は終わった」と反発する文学ファンがいそう。
- 受賞者はその後「文学的才能がある」ということで秋元康に代わってAKBの曲の作詞を行うかもしれない。
声優アワード[編集 | ソースを編集]
- 受賞した際に、神田沙也加あたりが引き合いに出される。
- 「声優界までAKBに乗っ取られた」と反発する声優ファンは必ず出てくるだろう。
- その結果秋葉原がアイドルファンとアニメ・声優ファンの抗争に明け暮れる殺伐とした街になったかもしれない…
- もし0048が覇権アニメになっていたら可能性は高かった。が、その際まゆゆも岩田も史実の仲谷明香のように卒業⇒声優業界へ正式移籍となって上記声オタの溜飲を下げようとしただろう。
アカデミー賞[編集 | ソースを編集]
- 一番可能性があるのは、メンバーがアメリカの映画に日本人役で出演して助演女優賞という感じか。
- 受賞した際にナンシー梅木のことが紹介される。
- 女優賞だったらそれまでアイドルということで演技力を批判していた人たちが手のひらを返したようにそのメンバーを評価しそう。
- メンバーが映画を作って外国語作品賞や監督賞を受賞したらその後そのメンバーは北野武やクリント・イーストウッドみたいに自分で映画を撮影しながら出演もするという手法をとるかも。
ダーウィン賞[編集 | ソースを編集]
- 確実に各方面から叩かれそう。
- 可能性としては、恋愛・妊娠を疑われたメンバーが自分で×××××するくらいしか･･･
- そうなった場合、恋愛禁止に違憲判決が下り、今後アイドルの恋愛禁止はなくなる（最悪校則のそれもなくなるかも）。
国民栄誉賞[編集 | ソースを編集]
- 1シングル、または1アルバムでのビリオンセラーがひとつの条件となる。
- ビリオンは｢10億｣。すなわち10億枚売れるほどの社会的評価が必須。
- 日本では1975年に ｢およげ!たいやきくん｣ (子門真人) が454万枚売れて歴代1位だから、それをも上回る。
- アルバムだと1999年の ｢First Love｣ (宇多田ヒカル) が765万枚。
- フィジカルシングル（CD）とダウンロードシングルの累計では2008年の「そばにいるね」（青山テルマfeat.SoulJa）の920万ユニット。
- ちなみにAKB48ではミリオンセラーを2010年以降、｢Beginner｣ を皮切りに数々達成。
- ダウンロードでは2011年の「ヘビーローテーション」（着うたフル）が最初。
- 受賞記念品は何になるんだろう?
- 記念品に換わって金一封 (賞金) もあるが、それもいくらだろうか?
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