もし記録媒体が○○だったら
(もしDVDが1990年代前半に商品化されていたらから転送)
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フロッピーディスクの天下が続いていたら[編集 | ソースを編集]
- CD→DVDの進化のように、フロッピーディスクにもより一層、高密度化技術が入り込む。
- 現実にあった「スーパーディスク」は普及しなかったが、ifの世界ではこれが普及して、ビデオデッキにまで差し込める形態になる。
- しかし、現実のDVDと同様、規格の乱立によりメーカーどうしで揉めごととなる。
- 20世紀の音楽CDが使える一方で21世紀のCD-Rのデータ記録面が早く劣化してしまうのと同様、昭和製のフロッピーディスクが現役バリバリに使える一方で高密度ディスクはすぐに役に立たなくなる。
- フロッピーディスクにデータを記録するデジカメが普及する。しかし、3.5インチのディスクを使うものともっと小さい新規格ディスクを使うものとの互換性をめぐり大もめとなる。
- ドクター中松ウハウハが続く(本当は発明したわけじゃないのにねぇ・・・)
- 特許は今でもIBMが所有してるよ。
- 日本での発売の際、類似特許を所有していた中松との特許紛争を避ける為に、IBMが中松と契約締結したとされる(特許はIBMが所有、IBMが中松に特許料を支払うと言う謎契約)。
- 「◯◯は私の発明品だ!」一番最初に言ったもん勝ちだ。
- 今以上に、ネットでの情報のやり取りが見られるようになる。(音楽なんて、すべて配信だ!!)
- インストールメディアの枚数が3桁に届く前にOSの野放図な肥大化にストップがかかる。
- あるいは今時のLinuxディストリビューションのようにインストールメディアにはブートとOSを最低限起動するだけの機能しかなく、OS本体はネットからダウンロードしてインストールになってた。
- 某外相のあだ名が別のものになっている。
- 2009年現在の首相ね。
- どっち?(8月以前か9月以降か)
- 2009年現在の首相ね。
- USBはほとんど普及せず、現在も高価なまま。
- 容量が肥大化し続けた結果、薄型HDDに近い姿になっている可能性も。
あのメディアの大容量化が10年早かったら[編集 | ソースを編集]
もし1990年代末の時点で、数百GBのHDDや数~十数GBのフラッシュメモリなどが低価格で存在していたら?
ハードディスク[編集 | ソースを編集]
- OSの肥大化が現実以上になっていた。
- 特に98SE・Meのリソース不足はさらに深刻化し、2000・XPへ流れるユーザーが激増。
- Me自体無く、代わりにNT系列の「2000 Home Edition」が出ていたのではなかろうか?
- あるいはXPが1~2年早くリリースされていた。
- 特に98SE・Meのリソース不足はさらに深刻化し、2000・XPへ流れるユーザーが激増。
- テレビ録画ができるPCが現実以上に流行。
- iPodも20世紀中に出ていた可能性も。
- NetMDはなく、MDも2000年代前半には絶滅危機種に。
- ハードディスク搭載のDVDレコーダーも2000年くらいには一般に普及する。
- その結果VHSは2005年頃には業務用を除き絶滅状態に・・・。
- 史実で地デジ化が完了する2011年頃にはHDDレコーダーの普及率がほぼ100%になっている。
- Gコードが新聞に載らなくなっても録画予約に困ることはない。というよりGコード自体が2005年頃には廃止されていた。
- 史実で地デジ化が完了する2011年頃にはHDDレコーダーの普及率がほぼ100%になっている。
- 2010年頃にはブルーレイディスクが一般的になる。
- 番組をHDDに録りだめする習慣が史実より早く起こっていることから2000年代前半にはテレビの視聴率低下が問題になっていた。
- その結果VHSは2005年頃には業務用を除き絶滅状態に・・・。
フラッシュメモリ[編集 | ソースを編集]
- MP3プレーヤーは1997年ぐらいにはブレイクしたかも。
- MDは普及せず、短期間で姿を消していた。
- 現実より早くFDは衰退し、USBメモリの時代が来た。
- MOも同様に衰退。DVD-RAMは完全に知られざる存在に(現実と同程度の記憶容量の場合)。
- SSDが史実より早く普及した。
- そのため2010年現在HDDは枯れた技術になっている。
- HDDナビを差し置いてメモリーナビが早くから普及した。
- CFカードを通り越してSDカードが登場するのでデジタルカメラの小型化が早期に進んだ。
- 現実でのSDHC規格が、SD規格になっている。
DVDが1990年代前半に商品化されていたら[編集 | ソースを編集]
DVDは1996年に商品化されましたが、ベース規格で対立が起きていました。結果的に仲介してDVDの誕生へと至りましたが、対立が無かったら商品化が早まったかもしれません。
もし1990年代前半の時点でDVDが誕生していたら?
- DVDレコーダーも1997年か1998年には1号機が誕生。
- そして、2002年あたりで低価格ハイブリッド機が登場し、早ければ録画機器は2005年にも全てDVDレコーダーに置き換わっていた。
- ブルーレイディスクも20世紀のうちに規格が出来上がっていた。
- こちらもDVDの事例を参考に規格対立を避けられたので、HD DVDは登場しなかった。
- VHSデッキの衰退が早まり、2005年ごろには全機種生産終了していた。
- 1990年代中盤頃に放送されたドラマやアニメも、DVD化が早まった作品も出た。
- 当初からDVDだけでVHSが発売されなかった作品も多かった。
- 現実よりも高画質になっていた。
- ドリームキャストがGRロムドライブでは無くDVDドライブになっていた可能性あり
- 何故ならドリキャス発売時はまだDVDドライブが高く、コストが安上がりの独自企画であるGDロムドライブにしたと言うエピソードがある。
- Windows95が、FD版/CD版ではなく、CD版/DVD版でリリースされ、これをきっかけにPC用DVD-ROMドライブの普及が進む。
- DVDじゃなくてSDになっていた。
- その場合SDカードは別の名称に。
- 映画やテレビドラマの「リング」で登場する「呪いのビデオ」も「呪いのDVD」となっていた。