もしJR東日本の車両が○○だったら
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車両形式名の頭にEを付けていなかったら[編集 | ソースを編集]
在来線車両[編集 | ソースを編集]
- E217系・E231系・E233系はそのまま217系・231系・233系になっていた(他のEの付いている車両も同様)。
- E721系はおそらく723系を名乗っていた(721系は既にJR北海道にあるため)。
- それはないかと。207系が国鉄時代に常磐緩行線用に作られていたが、民営化後西日本は別形式で207系を作ったため。
- 207系は車番被ってない(900番台/0・500・1000・1500・2000番台)からいいけど、721系とE721系は車番被ってるよ。
- 実際723系は北海道でデビューしたので、725系になる予定だったらしい。
- 731系?
- 実際723系は北海道でデビューしたので、725系になる予定だったらしい。
- 207系は車番被ってない(900番台/0・500・1000・1500・2000番台)からいいけど、721系とE721系は車番被ってるよ。
- 703系かも。
- それはないかと。207系が国鉄時代に常磐緩行線用に作られていたが、民営化後西日本は別形式で207系を作ったため。
- 一般形気動車は、キハE120→キハ170、キハE130系→キハ210系、キハE200→キハ230となる。
- HV−230系かな。
- 口の悪い一部の鉄道愛好家から「ヨ」と呼ばれない。
- もしかしたら、現実のJR東海のように今も車両の車番書体は国鉄書体を使用しているかもしれない。
新幹線車両[編集 | ソースを編集]
- E1系は予定通り600系を名乗っていた。
- E2系は800系になっていた。
- 九州新幹線の800系は別の形式名になっていた。
- E3系・E4系は1000系・1200系になっていたかも。
- 1000系は1962年に既に存在したからなあ・・・。まあ207系みたいになるか。
- N700系が正式名称として製造された場合、E5系・E6系はN700系10000番台になっていた。
- 更に2012年以降E5系として製造される予定だった車両はN700系12000番台になっていた。歴代新幹線の中でも類を見ない車番インフレだったかもしれない。
- N200系・N400系かもしれない。
- 1000系?(JR九州800系)からデフレ現象が起きて素直に10系になっていたかもしれない。その場合、E3は11、E4は12、N700は13、E5は14、E6は15系等々‥。それからJR東海は700系ジレンマ(700、N700、N700A)に陥らなかったかもしれない。まるでキャノン「1」シリーズだ(F-1、EOS-1、-1D等)。
- 更に2012年以降E5系として製造される予定だった車両はN700系12000番台になっていた。歴代新幹線の中でも類を見ない車番インフレだったかもしれない。
- E2系は800系になっていた。
- JR西日本に頭文字がWの車両はいなかった。
- JR北海道も頭文字がHの車両はいない。
特急形車両のグリーン車が3列シートを堅持していたら[編集 | ソースを編集]
JR東日本の特急形車両のグリーン車はJR発足後は3列シートを採用し、他のJR各社にも波及しましたが、255系以降、定員確保の観点から基本的に4列シートに移行しています。もし、3列シートを堅持していたら?
- なお、255系以降に登場したE653系のいなほには3列シートで登場しました。
- E3系のグリーン車は3列シートだった。
- E257系のグリーン車は普通車との合造車になることはなかった。
- その分、普通車の定員確保の観点から全て11両編成で製作された。
- 踊り子・湘南への転用では付属編成のサハに余剰廃車が出ていた
- その分、普通車の定員確保の観点から全て11両編成で製作された。
- E657系のグリーン車に無駄なスペースが生じることはなかった。
- JR東海も在来線特急形グリーン車での3列シート導入を積極的に行っていた(因みにJR東海の在来線特急で3列シートなのはキロ85形のみ)。383系のグリーン車は3列シートで登場していた。
- 他のJRよりグリーン車の値段が安くなることは無かった
- E259系にはグリーン個室が引き継がれていたかもしれない。
車両計画が完璧だったら[編集 | ソースを編集]
- JR東日本の車両計画は新車導入終了後も置き換え対象となる在来車が結果的に残留したり量産先行車を登場させては本格的な増備には至らないこともあるなど、いい加減なところもありますが、もし、車両計画が完璧だったら?
- 「JR東日本の車両計画はいい加減」「JR東日本の車両計画はやる気がない」と言われることはなかった。
- 「JR東日本は車両計画が完璧で定評がある」と言われていた。
- もしあの鉄道車両が更に増備されていたら/JRに書かれている車両のいくつかは確実に増備されていた。
- E233系7000番代は製造時からATACSを搭載しており、改造工事のために205系が1編成だけ残留することはなかった。
- E657系は空席表示を製造時から設置しており、651系が一時的に復活することはなかった。
- E233系8500番台は登場しなかった。
- ナハN36は8000番台増備だった。
- トタT71もなかったか。
- ナハN36は8000番台増備だった。
- 車両計画を突発的に変更することもなく、製造数の差し引きもなかった。
- 製造数の差し引きで在来車が1~2編成だけ残留することもなく、残留した車両の処遇が注目されてしまうこともなかった。
- 京葉線の209系500番代は運用見直しで削減だの京浜東北線のE233系転用による置き換えだのと噂されることはなかった。
- E331系廃車時にE233系5000番台を追加増備して同車を武蔵野線に飛ばしていたかもしれない。
- 103系は当初の予定通りに2005年に全廃することができていた。
- 仙石線や常磐線快速の103系の一部が残留することもなかった。
- 京葉線の209系500番代は運用見直しで削減だの京浜東北線のE233系転用による置き換えだのと噂されることはなかった。
- 製造数の差し引きで在来車が1~2編成だけ残留することもなく、残留した車両の処遇が注目されてしまうこともなかった。
混色編成に寛容だったら[編集 | ソースを編集]
- JR東日本では初代社長の一声により、車体塗装の異なる路線への転属時は必ず塗り替えを行うようになりましたが、この方針が導入されなかったら?
- 103系910番台は山手線から転出後に色違いのユニットを組んだ。
- 東中野事故の廃車補充で三鷹電車区に転入した103系は4色編成になる。
- 113系2000番台は房総地区に転属後もしばらくは湘南色のままだった。
- 逆に2009年からの湘南色復刻はなかったかもしれない。
転換クロスシート車両に積極的だったら[編集 | ソースを編集]
- JR東日本は他のJR各社とは異なり、転換クロスシートの採用に消極的です。もし、転換クロスシートの採用に意欲的だったら?
=上尾事件や首都圏国電暴動が起きなかったらである。
- 鉄道ファンの評価が上がっていた。
- 川島令三も大喜び。
- E217系は当初の採用案であった転換クロスシート案が実現していた。
- その後登場する一般車両も転換クロスシートを採用している。
- あっても、E231系とE233系の湘南色じゃないかな?
- その後登場する一般車両も転換クロスシートを採用している。
- JR東日本は着席通勤に対する理解を深めていた。
- その代わり常磐線や中央快速線にグリーン車が連結されることはなかった。
- E127系、E129系、E721系は転換クロスシートで製作されていた。
- キハE130系も転換クロスシートで製作されていた。
- 仙石線の205系は転換クロスシートに改造されていた。
- 2wayシート車はなかった。
- 房総地区用の209系も転換クロスシートに改造されている。
- むしろ混雑対応として首都圏では2wayシートを導入する方針に変わっていた。
- 東海道線及び高崎線や宇都宮線で使われてるE233系の普通車も転換クロスシートだった。
- 混雑の悪化に伴い、E233系以降転換クロスシート車は通勤ライナー兼用の一部車両のみとなり、他はロングシートになっていた。
- 中電路線のラッシュ時の混雑がさらに悪化していた。
- 京浜東北線はE233系への更新ついでに11両化されていたかもしれない。
- 但し首都圏では混雑の激化に伴い、2001年12月以降は転換クロスシート車を朝夕ラッシュ時の一般列車には使用しなくなり、朝夕ラッシュ時は専ら通勤ライナーとして使用されるようになった。
- 東武6050系に転換クロスシートを採用していたらこうなっていたかも。
- 西武4000系も転換クロスシートになっていた。
- 名鉄300系、名市交7000形以外にも、4扉転換クロスシート車両が普及していた。
- 近鉄も導入していた可能性がある。その場合近鉄にL/Cカーは導入されなかった。
- いくら転換クロスシートとはいえ、JR東日本のことだから、名鉄3300系以上に質の悪い転換クロスだったろうな。
- それはない。
古い車両の改造・更新に積極的だったら[編集 | ソースを編集]
- JR発足後は古い車両の更新に積極的でしたが、もし、JR西日本のように現在に至るまで古い車両の改造・更新に積極的だったら?
- 流石に山手線は新型車両は導入していたはずだろう。
- E233系が京葉線、埼京線、横浜線、南武線に導入されることは無かった。
- 2020年ごろに205系転属車に置き換えられるまで103系が使用されていた。
- あるいはE235系で置き換えられる。
- 2020年ごろに205系転属車に置き換えられるまで103系が使用されていた。
- もしかすると東北地方が「国鉄東北」と揶揄されていたかもしれない。
- 國鐵東北では。
- 常磐線上野口を追われた415系鋼製車は耐寒化改造を施したうえで仙台に転属、玉突きで455系・417系が盛岡や秋田、青森に転出して客車列車を置き換えていた。そのため701系は登場しなかった。
- 209系は計画されなかった。
- 武蔵野線以外の205系も5000番台化改造が行われていた。
- 211系のVVVF化改造ももちろん実現していた。
- 各地の車両工場に○○改造センターが作られる。というか車両が多すぎるというのが古い車両の更新に消極的になった理由だから。
- 方向幕のフルカラーLED化も積極的に行っていた。
- 少なくとも651系やE257系は転属時にフルカラーLEDの方向幕に交換されていた。
- どこかのタイミングでE231系(500番台除く)やE531系へのLCD取り付け工事が行われている。
- 209系、E217系、E231系あたりも今頃フルカラーLEDになってる。
現在でも車両の寿命半分を堅持していたら[編集 | ソースを編集]
- 209系は房総半島に転属しなかった。
- そもそも車両の転用改造という概念がなくなっていた。
- 総武快速線にもE233系が走っていた。
- 関東地方の近郊タイプの車両および線区は全てE231系→E233系→E235系のように投入していた。
- 電車特定区間は全て山手線と同じサイクルで投入。
- 関東地方の近郊タイプの車両および線区は全てE231系→E233系→E235系のように投入していた。
- 1路線あたりの車両は15年から20年程度になっていた。
- 車番があふれるので○○系Nとかになっていた。
- 国鉄型の淘汰は21世紀を迎えるまでに終わっていた。
- 2021年現在2000年代初頭の車両も廃車が始まっていた。
- 青森改造センターは誕生しなかった。