製薬会社/あ~さ行

ナビゲーションに移動 検索に移動

独立項目[編集 | ソースを編集]

あ行[編集 | ソースを編集]

アリナミン製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 武田薬品工業から分社化されて誕生。
  2. ロゴマークは、タケダのマーク(丸に▲)をアレンジしたもの。
    • ▲の真ん中を白くくり貫き、アルファベットの『A』を表現。
  3. タケダからは、『アリナミン』と風邪薬の『ベンザ』シリーズを分けてもらった。
  4. 前身の社名は武田コンシューマーヘルスケア。

浅田飴[編集 | ソースを編集]

  1. せき・こえ・のどに浅田飴
    • 永六輔氏の声が聞こえる…。
    • 飴といいながらも、れっきとした医薬品。
      • お菓子の飴も販売している。
  2. 90年代に社名を「浅田飴」とした。
    • その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
    • 浅田というのは処方した先生の名前。よってロート製薬と同じような命名法ということになる。
      • 創業者は実際にこの浅田先生に師事していた。
      • 浅田先生は幼い頃の大正天皇の命を救ったことのある名医。
  3. 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
    • ラベルの顔は怖い。
  4. 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
    • しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
  5. SNSがきっかけでトリニータのスポンサーに。
  6. 子供向けのドラえもんシリーズをここが出しているが、それよりずっと前にドラえもんで「おそだアメ」としてパロディされた実績もあったりする。
    • ドラえもんのアニメで「おそだアメ」が放映された際にも、もちろん浅田飴ドラえもんシリーズのCMは流れた。
    • 「おそだアメ」が縁でスポンサーになったのかどうかは不明ではあるが、本家本元公認というのはある意味すごい。
      • CM中ではドラえもんが例によってポケットから変なものを出しているが、その中に「おそだアメ」もちゃんと含まれていた。

アステラス製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
  2. 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
  3. 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
    • その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
  4. ガスターテーン!!
    • 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
      • 「ガスター錠/ガスターD錠」。
  5. 「アマテラス製薬」ではない。
  6. 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
    • その昔、NET(現・テレビ朝日)にてアニメの一社提供番組が存在したことがある。このうち「少年忍者風のフジ丸」という作品の主人公・フジ丸の名は、スポンサーたる旧藤沢製薬から命名された。
  7. あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
  8. 各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
  9. 「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
  10. 旧・山ノ内製薬といえば、消毒薬の代名詞『マキロン』のイメージが強いか。
関連項目

アラクス[編集 | ソースを編集]

  1. 頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
  2. 前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
  3. 愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。

アンジェス[編集 | ソースを編集]

  1. 自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
    • 阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
  2. 本業:株券印刷業
    • 治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。
  3. 開発能力が実際にはないことが度々明らかになっているにも関わらず、懲りずに株券印刷業務を繰り返しているのは、他ならぬ維新の庇護あってのことである。

イチジク製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 何といってもイチジク浣腸。
  2. 現在はオカモトの完全子会社。
  3. 照ノ富士の取組に懸賞を懸けていた。
  4. 雑誌『相撲』の姉妹誌『VANVAN相撲界』の裏表紙は創刊から休刊まで一貫してイチジク浣腸の広告だった。

ヴィタリス製薬[編集 | ソースを編集]

  1. あかひげ薬局などで売っている「オットピンS」などオットセイのエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
    • LFの交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
  2. 現在の本社および工場は吉見町。創業地はなんと樺太の豊原市だった。
    • 終戦までは樺太で原材料のオットセイを調達していた。
    • 樺太で創業して今なお存続している会社なんてそうやたらにあるものではない。

宇津救命丸[編集 | ソースを編集]

  1. 東日本における小児用医薬品の会社。
    • 同名の医薬品で有名。
  2. 逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
    • 逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
  3. 現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。

エーザイ[編集 | ソースを編集]

  1. 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
  2. 社名は旧社名日本衛材から。
  3. チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
    • 緑の胃薬サック~ロン♪
    • 医療用で売り上げをガッツリ稼いで、家庭用で知名度をガッツリ稼ぐというバランスのよさ!?を誇る。
  4. ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
  5. 濡れ衣……ではない。
  6. 「hhc」は、「んんc」に見える。
    • あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
  7. 各務原市の川島に「川島工園」およびくすり博物館を構える。
    • 「工園」というのは決して誤植ではなく、極力元々の自然を破壊せず、公園のような工場を造るというコンセプトからきている。
  8. 創業者は内藤さん。
    • なのでくすり博物館の名称も正式には「内藤記念」と冠されている。

エスエス製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 社名はScience & Societyより。
  2. ウサギのマークで有名。
    • 名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
    • 薬局のムーバー(電動遊具)といえばサトちゃんだが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
    • 香港においてもハイチオールCで知られているが、ブランド名としては「白兎牌」というそのままズバリな名前でお馴染みだったりもする。
    • ちなみにウサギのマークは因幡の白兎にちなんでいる。
  3. OTCでは大正製薬武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
  4. 医療用は久光製薬に譲渡された。
  5. CMには、女性を使う事が多い。
    • でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。

大杉製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
  2. 「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
  3. 現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。

太田胃散[編集 | ソースを編集]

  1. ありがとう、いい薬です!
  2. 医家向けの医薬品は一切扱っていない。
  3. CMで流れている楽曲はショパン作。
    • 前奏曲第七番胃腸イ長調Op.28-7。
  4. 最近では、DAIGOやももクロなどを広告に起用し、若者向けにシフト。

小野薬品工業[編集 | ソースを編集]

  1. 高価な薬を開発。
    • 医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
  2. かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
  3. オプシーボ
    • これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
    • 京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
    • 特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)

か行[編集 | ソースを編集]

カイゲンファーマ[編集 | ソースを編集]

  1. 風邪薬の改源。
  2. アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
  3. 現在は堺化学工業の完全子会社。
  4. 一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
  5. 道頓堀グリコの近くに看板を出している。
  6. 工場は河内長野市千代田の310線沿い。
  7. マスコットキャラクターに風神様を起用していることで有名。
    • 『カーゼひいてまんねん。』
      • 初登場は1982年のCM。

救心製薬[編集 | ソースを編集]

  1. どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
    • 以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
    • 気血、巡ってますか?
    • ある年代以上には佐藤英夫(故人)のイメージが強い。
  2. 長年に渡って『笑点』のスポンサーを務めている。

杏林製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 現在は持株会社制。
  2. P&Gからミルトンを買収した。
  3. 帝人と医薬品事業を統合する予定だったが白紙になった。
  4. 杏林大学とは特に関係はない。
    • ドラッグストアの杏林堂とも特に関係はない。
    • とはいえ由来はいずれも同じであり、「杏林」というのは中国の故事に由来する医師の美称である。

金冠堂[編集 | ソースを編集]

  1. 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
    • 登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
  2. キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
    • その後番組にあたる「晴れたらイイネ!」のスポンサーも担当。よって、フジテレビとの関係は深い。
  3. かつてはグッチ裕三、現在はオーイシマサヨシ(大石昌良)をCMに起用。
  4. 「キンカン塗って〜また塗って〜♪」のCMソングが有名。
    • 上記オーイシマサヨシはこのCMソングのカバーも担当している。

グラクソ・スミスクライン[編集 | ソースを編集]

  1. コンタックで有名。
    • 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
      • 日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
      • だから笑福亭笑瓶なのか?
      • 元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
        • ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
    • 喘息患者にとっては吸入ステロイド薬で馴染み深い。
      • こちらはグラクソ時代から日本国内にある。
  2. 女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
  3. 日本での販売元が変わっていた時期があった。

健栄製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 少し前まで影が薄かった。
    • しかし最近、知名度が上がっている。
  2. 手ピカジェル
    • ↑のおかげで知名度が向上した。
  3. 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
    • 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
  4. 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
    • そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
  5. ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。
  6. 工場は淀川区松阪市にある。
  7. 実はイソジンを長いこと受託生産していた。その流れもあってか、明治から「明治うがい薬」とカバくんを譲り受けて「健栄うがい薬」として発売されることとなった。

小林製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 商品名が単純明快。
    • 例:喉に塗るから”ノドヌール”、足のむくみを取るから”ムックミン”etc
    • BGMのないCMも多い。
    • ナレーター・生野文治氏のナレーションはデフォ。
    • コレに惚れた人もいる。
    • こうだと笑点のスポンサーを長く務められるのも無理はないかも。
      • ちなみにかつて笑点のスポンサーとして知られた龍角散が大株主。その龍角散と入れ替わってスポンサーに。
        • ただし、2022年3月を以て龍角散と入れ替わる形で降板。
  2. 上司がここの社長の公演を聴きに行ったそうだが、「弊社は手前味噌な話アイデアは活かされるが、市場調査不足が原因で長続きしない」と言ってたそうな。新製品が出て話題になるも、更に良い品が出てフェードアウトしてしまうから。
  3. いつの間にか老舗笹岡薬品から「命の母」の販売を委託されてた。
    • テレビCM流したら各地で品切れ!!
    • 今度はここも老舗の七ふく製薬から、便秘薬「七ふく」の販売権を譲渡される。
  4. 実は使い捨てカイロでおなじみ桐灰化学はここの子会社。
    • 桂小枝出演のCMでお馴染み。
    • 梅丹本舗も。かつて大阪モノレールにラッピングが行われていてその当時は沿線の摂津市に本社があったが後に工場のある和歌山に移転、小林製薬の工場も同居している。
  5. 昔は小林脳行って言う会社がCM打ってたが、同じ小林でも資本関係はなかったそうな。
    • ただし小林脳行の営業権を譲渡されたり、現東京支社が元小林脳行本社だったりする。
  6. 「小林製薬の糸ようじ」
    • HTB「水曜どうでしょう」のヨーロッパ・リベンジにて、大泉洋が渡辺篤史氏のモノマネをしたが、実際には氏は「糸ようじ」のナレーションはしていない。
  7. アロエ製薬は兄弟会社。事実、当社と15秒ずつ放映した。
  8. 昔は「ポリデント」「ニソーデント」だったが、別途の会社に譲渡して、「タフデント」として再出発。
  9. 大阪の企業というイメージがあまりにも強すぎて、実は名古屋発祥だということは殆ど知られていない。
  10. CMの冒頭は『あっ!小林製薬』というセリフで始まる。
  11. 桃太郎電鉄シリーズには、ここをパロディした「あったらいいな製薬」が登場したことがある。

さ行[編集 | ソースを編集]

再春館製薬所[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
    • あとは、カムカQR-IIという育毛剤
    • ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
    • ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
  2. 基本的には自社通販のみで店では売らない。
    • そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
  3. 地元熊本ではイルミネーションの名所として扱われている(再春館ヒルトップ
    • 2015年(12月25日)で終了だそうです。
      • …が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
    • 熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
  4. いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
    • ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
      • はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
  5. 社名の元ネタは藩校だった再春館(熊本大学医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
    • そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。
      • そこの最寄り駅の「再春荘前」という駅名を見て、県外の人はけっこうな確率でこの会社の最寄り駅だと思い込む。
        • 病院名ともども「再春医療センター前」に改称されて、少しは勘違いも減ったかな?
  6. ぜろいちに~ぜろ よんよんよん よんよんよん♪

笹岡薬品[編集 | ソースを編集]

  1. 「命の母」が有名。
  2. 本社は大阪市中央区備後町。
  3. 昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。

沢井製薬[編集 | ソースを編集]

  1. ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
    • かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
      • そのCMには高橋英樹が出てる。
    • ラジオではFM802とZIP-FMでコーナー提供をしているのが特徴的である。
      • J-WAVEでも同様にやっているので、一種の東名阪企画ネットである。Webサイトも相互にリンクされている。
  2. 現在は大阪市淀川区に本社があるが、かつては旭区にあった。

参天製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
  2. キターーーーーーーー!!!
    • やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
  3. ライバルはロート製薬
    • 医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
  4. 朝日放送と親しい。
    • ただし2010年現在、番組提供はフジテレビの2番組のみである。
  5. 大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売されている超ロングセラー製品である。
  6. HPのドライアイ日記が何気に豪華メンバー。
    • 絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と池田祭り開催である。

塩野義製薬[編集 | ソースを編集]

  1. シオノギ≒ミュージックフェア
    • カーペンターズの「Sing」もセットで。
    • CM内のキャッチコピーは「Song for you」。
    • 大昔には「シオノギテレビ劇場」というドラマ枠も存在した。そのためフジテレビとは長く深い付き合いである。
  2. この会社といえばまず「ポポンS」が思い浮かぶ。
    • パイロンなんて知らない!
      • それは風邪薬ですよ。
    • もう一つはセデス
    • 「パンテーン」の名を聞かなくなったと思ったら、P&Gに移ってしかも女性向けに転向したと知り驚いた。
  3. 70年代の「シオノギは あなたの健康に奉仕するため 今日も たゆみのない努力を 続けています」のテレビCMと新聞広告が怖い
  4. ロゴマークは「野球のボール」を意識している。
    • ソフトボール部を持ってる。
    • 元は「分銅」。参照:分銅
  5. 東京・渋谷のシオノギ東京支社ビルの看板を見ると感慨深くなる。
  6. 最近HPで「クオリティ・オブ・ライフの向上に取り組むシオノギです」なんて言ってるが、元々「クオリティ・オブ・ライフ」は同じく大阪に本社を置くココの企業が言い始めたコトを知っているんだろうか。
    • もっともその企業は、今は「Human Chemistry,Human Solution」がコーポレートメッセージになっているので、気にしちゃいないと思います。
    • でも、この先その企業のCMのようにフランス人少女をCMに使って「だけじゃない、シオノギ」ってCMでやりだしたら、思っきし笑うだろうな(笑)
  7. 2010年9月現在はアストラゼネカ社と共同で動脈硬化対策キャンペーンを実施中。電車の中で人が倒れる怖いCMを展開。
  8. サンスターと提携していた時期があった。
  9. アイルランドの企業が作っている「ゼドリンもどき」を日本で販売する計画がある。個人輸入できるが1錠1300円するので、早くほしい。
  10. イソジンうがい薬を明治から強奪。
    • 厳密にはイソジンの生産元(海外メーカー)が「自前で販売したい」と言い出したのが発端で、結果としてこっちで販売することになった。でも、キャラクターについては一悶着があったみたいで・・・。

ゼリア新薬工業[編集 | ソースを編集]

  1. やっぱり丸山ワクチン。
  2. コンドロイチンも有名。
  3. コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
  4. 手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
  5. 安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
  6. ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
    • ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。
  7. インターネット黎明期に流行ったポストペットだが、関連グッズとしてなぜか栄養ドリンクまで出ていた。それを製造していたのはここ。

全薬工業[編集 | ソースを編集]

  1. ジキニンでじきに治って。
    • 故・岡江久美子出演のTVCMで知られる。
  2. 他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。

そーせいグループ[編集 | ソースを編集]

  1. ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
  2. 名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
  3. 緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。