イタリアの食文化
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イタリアの食文化[編集 | ソースを編集]
- 自分の国のコーヒー以外はコーヒーと認めない
- キャフェとだけ言えばエスプレッソが出てくるが、コーヒーと言うと多分キャフェアアメリカーノが出てくる。
- パスタ派とアンチパスタ派の間で紛争中
- ピッツァの事もたまには思い出してあげてください…
- rizo(米)もパスタの一種
- 米はパスタになる前の状態のひとつ。リゾと発音するが riso が正しいつづりお。
- そもそもzでヅァ(=ザ)は基本語頭しかない。
- 米はパスタになる前の状態のひとつ。リゾと発音するが riso が正しいつづりお。
- ビーフンやフォならパスタのカテゴリーに入る
- そもそも穀物の粉を練ったものがパスタなので、蕎麦は無論、安物の餅もパスタである。
- うまい料理をごちそうされると「あんたの料理は世界で2番目にうまい」という。これが最高のほめ言葉だと信じている。
- 「世界で1番うまいのはオレの女房の料理だ。今度食いに来てくれ」と会話が発展する。未婚の場合は「世界で1番うまいのはオレのマンマの料理だ…」になる。
- イタリアの女性は、「オレのマンマの料理だ」って褒められると「いつか私の料理を一番と言わせてみせるわ!」と決心する。
- ピザはナイフとフォークで食べる
- そりゃいいや。合理的だ。
- 実際に行ってみたら驚愕しました。手で食べるのはメリケン流かしら
- その通り、さらに硬い縁の部分を残すのもアリ。
- スパゲティはフォークだけで巻いて食べる。スプーンで補助するのは不器用なアメリカ人のやること。
- いや、実は日本人が作り出した食べ方。
- いや、『ゴッド・ファーザー パート2』でスプーン使ってる。
- 南のイタリア人はする人もいる。アメリカのイタリア移民文化は基本的に南から入ってきてる。
- スープスパゲッティにははあたりまえのようにスプーンも使う。
- (フランス人の考え方?だったかも)スプーンを使うのは子供の食い方。
- いや、実は日本人が作り出した食べ方。
- そりゃいいや。合理的だ。
- グルメの癖に、自分の慣れ親しんだ郷土料理しか食わない。
- 昼飯には三時間。何時仕事するんだ?
- 大食いのわりにはゆっくり食べる。クリームソースパスタやピッツァなんか冷めたら不味いだろうに。食の美味しい瞬間を大事にする早食いの日本人とは対照的。
- ところがイタリアで売られている量り売りのピッツァなんかは冷めてもそれなりに喰えるものが多い
- 人生の中で最も幸せな時間だもの,どうして急いで終わらせる必要がある?
- でも朝食はクリーム入りクロワッサンとカフェ・ラテだけだからヨーロッパ一早いんだぜ
- あっちじゃコーヒーとトマト入りソースだので凝った卵焼きってだけでぜいたくな朝ごはんらしい。
- 味噌汁の話をすると、朝食に温かいスープがつくのか!と驚愕するらしい。
- 大食いのわりにはゆっくり食べる。クリームソースパスタやピッツァなんか冷めたら不味いだろうに。食の美味しい瞬間を大事にする早食いの日本人とは対照的。
- アルデンテの茹で具合になれているため、日本や中国の麺を受け付けられないらしい。
- そのためラーメン屋が存在しない。
- フィレンツェには、日本ラーメン屋が一軒あり、量は少なめだがまあまあ美味しい。結構流行っている。
- 汁麺を食べる習慣が無いので、ジモティ用中華には湯麺は無い。日本人が行く高級店にはある。
- 米もアルデンテが基本ってどういうこったよオイ!
- 米もパスタも芯が残っている状態がアルデンテ、日本人的に美味しいふっくらとした炊き方はイタリア人的には茹で過ぎで食えたもんじゃない茹で方となる。
- 実はアルデンテを尊ぶのはメディアに犯された日本固有のガラパゴス勘違い。そもそも芯の無い生パスタにアルデンテは存在しない。極東の幻想。
- 残念、南イタリアは乾麺文化でアルデンテは本国でもちゃんと基本なのだ。これwikipedia認定な。
- パンにバターをつける代わりにエキストラバージンオリーブオイルをつける。やってみたら案外おいしかった。
- ↑映画「ゴッド・ファーザー パート3」を見て真似しました
- バルサミコ酢を少したらすとなお美味しい
- バルサミコ中毒の疑いがある「らきすた」の柊つかさについては一部の間でイタリア人説が浮上している
- バルサミコ酢をバニラアイスに少しかけて食べてるのをテレビで見て試してみたら美味かった。
- ガーリックを足しても美味
- これはあくまでおかずがないときの行為。食事中にしたら「まともに食えるものがないぞ」と言っているようなもの。食事中はおかずとパンを交互に食べる。
- 食物にはなんにでもオリーブをかける。
- せめて絞れ
- これが美味しい食事の秘訣なのよ。と、大きい奥さまは語る。
- 日本での醤油みたいなものですから・・・。調理用油でもあり、卓上調味料でもある。
- これが美味しい食事の秘訣なのよ。と、大きい奥さまは語る。
- せめて絞れ
- 食事の開始は、家族連れでは夜の8時から、大人だけだと夜の9時から。普通は予約時間から10分程度遅れて入店し、まず食前酒を頼む、その後延々とお喋りを続け、出席者が揃ってからやおらメニューを広げる、この頃大体9時半。注文を終えてからワインとパンが到着しそれだけで30分は経ってしまう。食事が始まるのは10時ぐらいからで終わったら12時ぐらい。
- カメリエーレ(給仕)は男子一生の仕事。特に年季が入って、枯れてきたお爺さん達はいい味を出している。時間の配分なんてほれぼれする程。
- メシのうまさはヨーロッパ1(ライバルはフランス)。ちなみにまずさ的にはこの国だと思う。
- というより、フランス料理なんかイタリア料理を引き継いだ側面が結構強いので、何で世界三大料理にイタリアを入れないのか納得できない。
- どちらかというとイタリア料理は「早い安い旨い」庶民向けの印象があるからかな。
- 世界三大料理にはフランス料理の変わりにイタリア料理を入れる場合もあるらしい。しかし、中国料理はわかるとしてトルコ料理が入っているのが疑問。食ってみたがある種の特徴が無い。
- トルコはいろいろな料理の基礎になったという部分が強い(ヨーグルトなど)。イタリアェ…。
- 長らく統一イタリアという国が存在しなかったというのも理由の一つだろう。
- ラテン系は明るい性格で料理が上手であるな。スペインとポルトガルも料理大国。
- というより、フランス料理なんかイタリア料理を引き継いだ側面が結構強いので、何で世界三大料理にイタリアを入れないのか納得できない。
- 南北の差が大きいので、「イタリア料理」なんてものはないというイタリア人も多いそう。
- イタリア生まれのイメージのあるパスタだが、実は発祥はというとアラブの保存食であると言われている。
- 日本食ブームらしい
- Esselunga(エッセルンガ)というチェーンスーパーでは,パック入り寿司(4個入り)と醤油と日本酒を置いたワゴンがある。
- ミラノのリナシェンテには回転寿司ができた。
- ミラノ市内の日本食レストランの9割は日本人以外の経営
- 一度パスタのボイコット運動がおきたらしいが、そのボイコット運動に参加しているイタリア人は一日一食パスタを食べていた。
- 地方にもよるが、特にパスタは異常に塩辛い店が多い。北部に行くほど塩気が下がっていくような・・・
- 陸地だから塩が取れにくいんでない。
- 自分はここ2、3年の間でヨーロッパ数ヵ国旅行しました。様々な料理を食べました。もちろん自分の口に合わない物もあったけど、基本的には全部完食しました。が、南部のとある店で食べたパスタ、あまりにも塩辛すぎて舌が破壊されるんじゃないかと思った.....。さらに前菜として出たカボチャのラビオリ、これがまた凄まじいまでに甘く、一個食べた時点でギブアップ。これが唯一食べ切れなかった旅行メシでございます.....。
- 日本人はイタリア企業のようなチェーン店サイゼリアを作ってしまいました。イタリア人の口に合うのやら・・・・・
- 実はTVでイタリア人に全メニュー制覇して貰うと言う企画が既に。
- 好評なのはステーキとハム、フォッカチオのパン生地でした。ドリアは日本独自だけど現地でも売れる扱い。
- 不評なのはサラダ。特にカロリーがでかく、無駄にチーズをまぶしたものがお嫌いの様子。
- 実はTVでイタリア人に全メニュー制覇して貰うと言う企画が既に。
- イタリア人から言わせればフランス料理が世界三大料理に入っているのが納得いかない
- 何故ならフランス料理の元ネタはイタリアの貴族が食べていた料理のため
- 歴史的にはそうなんだけど、フランス料理=王宮料理のトップダウン、イタメシ=大衆食の進化・ボトムアップ という印象なんだよなぁ・・・。
- 恐らくなのだが、世界三大料理の元ネタがフランスだったからではないかと思う。英語ではThree Grand Cuisinesというのだが、Cuisineという単語から見て分かる通り元はフランス語であり、grande cuisine=「高級料理」なので、日本語では三大料理とされるがどちらかというと「三つの高級料理」とでも訳した方がしっくりくる。つまり「美食の最先端たる我がフランス料理」「それに並ぶとすれば中華・オスマン両帝国の料理文化じゃね」という豪華料理自慢が源流にあると思われる。とすると、この場合「高級でアート」な方に価値があるので、実用的に美味しいイタリアンはなんか違う感じになるのだ。
- 何故ならフランス料理の元ネタはイタリアの貴族が食べていた料理のため
- ワインはどこにでもあるが、田舎ではそこのワインが広く輸出されていることが自慢になるらしく「うちの地域のワインはNYや東京でも売られているんだぜ」と言うのが宣伝文句になっている。はるばる日本から買いに来た観光客は複雑な気分になる。