インドの食文化
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インドの食文化[編集 | ソースを編集]
- 日本人が行くと100%腹こわす。
- 学生時代、インド旅行に行った友人が食当りで3週間くらい現地入院していた。
- 現地のマンゴージュースは美味しいけど飲むと100%腹を壊す。慣れればお腹を壊さなくなるのでまずマンゴージュースで体を慣らすのがベター。
- ミネラルウォーターの購入の際には未開封の状態か確認してから購入(空いたペットボトルに現地の水を入れ売っている事もある為)
- コーラよりもペプシが主流
- 街頭でよくココナッツジュースやフルーツジュースを売っているが、ミキサーに蝿や羽虫が入っていても平気で回す。凡そ日本人の感覚とは相容れない。
- あれは直射日光で雑菌を培養しているようなものだから絶対に飲んではいけない。
- サラダはどんな水で洗っているか分からんから絶対食うなといわれた。
- 生水、氷、生野菜などに注意せよという助言をよく見かけるが、自分の経験上は油もののほうが危ない。揚げ物でも炒め物でも、一口食べて怪しいなと思ったらそれ以上食べないこと。もったいないとか思って全部食べると本当に「痛い目」に遭いますよ!
- 左手では絶対にものを口にしない。
- 左利きになったらどうすんだろう。
- 手で食べるからあんまり変わらないんだと思う。
- たぶん右利きに矯正する。
- 左手でケツを拭く。
- 言い方が良くないよ左手で水をすくいケツをぴちゃぴちゃするんだよ。
- 左利きになったらどうすんだろう。
- 印度のカップヌードルは手掴みで食べられるよう、麺がお湯を吸収し易いものになっている。
- ナンが名物。カレーにつけて食べると美味。
- インドではナンではなくチャパティという鉄板で焼いたパンを食べる。
- ナンは精製した小麦粉をこねて発酵させてから焼いたもので、チャパティより高級。
- 最近は、柿ピーがブームらしい。
- 駐日インド大使が帰国するとき、お土産に柿ピーを大量購入したそうな。
- 世界に誇る独自の食文化を持ち、英国経由で日本の食生活にも大きな影響を与えた。
- 南部と北部でかなり異なる。
- 北はこってり系でマトンと乳製品を多用。隣接するイランや中央アジアの影響ゆえ、タンドール釜で焼いたバーベキュー料理も充実している。豆のカレーも多い。完璧な小麦文化圏なので、米はあまり食べず、ナンやチャパティなどのパン類が中心。日本にあるインド料理店のほとんどは北がベース(最近は南派の店も増えてきたようだ)。
- 南はサラサラ系で魚介類や野菜、ココナッツミルクを多用。米文化圏なのでインディカ米がメインで、パン類は米粉を材料とする固有のものに限られる。ほとんどの料理にカレーリーフやマスタードシード、タマリンドが使われるのも北との大きな違い。豆の粉をベースにしたクレープみたいなドーサは南インド名物。
- でも、どんなに北と南で料理が違っても、日本ではどちらも「カレー(もしくはカレー料理)」。
- 肉を一切食べないヴェジタリアンが、南北を問わずインドには非常に多い。
- だから来日したベジタリアンインド人エンジニアは当初苦労する。
- インドのマクドナルドや地元資本ファストフードチェーン「ウィンピー」には、菜食主義者用にベジバーガーがある。肉のパテ代わりに野菜コロッケをバンズに挟んだもの。日本のコロッケサンドみたいな感じ。
- インドの水は大人でも必ず下痢するので、旅行時にはミネラルウォーターか、チャイ等の加熱した飲料を飲むべし。
- ケーララ州発祥の、小麦粉を練って卵やバターとともに薄くのばして鉄板で焼いて、カレーと一緒に食べるメニューが、南インド系移民の多いマレーシア、シンガポールで民族を問わず大人気。マレーシアではロティ・チャナイ(roti canai)、シンガポールではロティ・プラタ(roti prata)という。濃くて甘いミルクティーと一緒にどうぞ。
- 世界一辛い唐辛子、ブートジョロキアの原産国はここ。
- ヒンドゥー教徒は牛が神聖な動物とされているので牛肉料理は一切ない。
- インド人は饂飩好きでもある。
- でも、カレー饂飩は食べられず。理由は肉。
- 「インディ・ジョーンズ〜魔宮の伝説」のせいでインドの食文化は甚だしく誤解されてる。
カレー[編集 | ソースを編集]
- 日本人よりカレー好き。
- というか、インド料理=カレーになる。スパイス使うから。
- カレーが辛くなりだしたのは、唐辛子が入って来た中世以降
- 日本に来たインド人に日本のカレーを食べさせると「美味しいですね。なんていう料理ですか?」と言われる。
- インド人でも結構「日本のカレー」が好きな人もいる。俺の知り合いのインド人(ナイドゥさん)は、レトルトのボンカレー・中辛が大好物。しかも名刺には「Naidu(内藤)」とあって「前世はニホン人」を主張w。
- レトルトカレーの大半には牛肉エキスと鶏肉エキスが入ってるんだが在日インド人は気付いていないのだろうか。
- 彼らはムスリムとは違い、あまり食べ物については厳格ではない。「郷に入らば郷に従え」という柔軟さがある。
- 人による。厳格な人は食べない。鶏肉はOK。
- レトルトカレーの大半には牛肉エキスと鶏肉エキスが入ってるんだが在日インド人は気付いていないのだろうか。
- ちなみに日本で食べられているようなカレーを開発したのは旧宗主国のイギリス人。
- カレーは粘り気の少ないインディカ米、もしくは壷焼きの薄パンと一緒に食される。
- 薄パンの正体がわからずにコレハナンデスカ?とインド人に聞いてもYesとしか返事が返ってこないので注意。
- 日本語の解るインド人限定。
- 薄パンの正体がわからずにコレハナンデスカ?とインド人に聞いてもYesとしか返事が返ってこないので注意。
- どういうわけか、カレーを絶対に自国起源だと認めようとしない。
- カレー粉作って儲けたイギリスに対する反骨心か?
- インド料理屋は料理名を「○○カレー」と書きたがらないところが結構ある。
- どこかの国とはえらい違いだな
- 日本人が海外のエセ和食を受け入れられないのと同じようなものかもしれない。
- 「カレー」というのはイギリスが名付けたもの。いわゆるインドカレーという名前は存在せずに香辛料料理個別にちゃんと名前がある。カレーとはぶぶ漬け、柴漬け、べったら漬けを「漬け物」と一個の名前で表現するくらい乱暴な事らしい。
- ていうより、日本料理に喩えるなら醤油と砂糖を味付けに使った料理を全て「テリヤキ」「スキヤキ」と表現するのに等しい。(欧米の地方都市あたりでありがち)
- 日本に最初に紹介されたのが「欧風カレー」。インドのカレーを見たイギリス人がシチューの手法を用いて作った物。これを日本で食べた「インドカレーの父=中村屋のボース」が「これはいかん!」と言う事で本物のインドカレーを紹介した。銀座のナイルレストランも中村屋のボースのインド独立闘争仲間のナイル氏がインド料理を知ってもらおうと戦後早い時期に開業した名店である。
- ただし、一日中スパイス料理なのは確かである。
- 「カレー」じゃなくて「カリー」が正しい。
- 日本で有名なインドカレーは「マサラ」や「コルマ」あたり。
- ちなみに「マサラ」と言われて日本人が真っ先に想像するチキン・マサラ(=チキン・ティカ・マサラ)は、純粋なインド料理では無くイギリス発祥インド風料理なので注意。