MediaWiki
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MediaWikiの噂[編集 | ソースを編集]
- もっとも有名なウィキソフト。
- 国産の@wikiやpukiwikiなどの他のウィキソフトよりも、文法面でもわかりやすく、使いやすい。
- ただ、改行にわざわざタグ打つ必要がある上に、基本推奨されていないのがわりかしめんどくさい。その辺りは@wikiの方が直感的。
- 二段空白を開けるしかないのも難点。
- 国産の@wikiやpukiwikiなどの他のウィキソフトよりも、文法面でもわかりやすく、使いやすい。
- ウィキペディア、アンサイクロペディアなどを動かしているソフト。
- 公式サイトである https://www.mediawiki.org は、ウィキメディア財団のプロジェクトの一環。
- つまり、ウィキメディア財団が、第一義的にはウィキペディアとその姉妹プロジェクトの発展のために開発しているソフトウェア。
- もしもし、当サイトを動かしているのもこのソフトなんですが...。
- 公式サイトである https://www.mediawiki.org は、ウィキメディア財団のプロジェクトの一環。
- バージョン番号の付け方がややややこしい。
- バージョン1.7の方が、バージョン1.26よりも古かったりなど。恐らく、バージョン1.07にするような気の利かせ方をうっかり忘れたのだと思われる。
- ウィキアなどは、かなり独自改造を進めている。
- 結果いつまでもバージョンアップができなくなってしまった模様。
- 拡張機能のラインナップも充実しており、導入する機能次第では簡易的な雑談ページなども作れる。
- 半年に一回程度の頻度で、新バージョンが発表される。
- しばしば古い機能が無効化されるため、拡張機能などもそれに応じてアップデートされなければならない。
- 但し、原作者がアップデートを諦めた拡張機能については、大抵の場合別の作者による上位互換の拡張機能が作成される。
- やはり、開発者のプールも含め、規模が大きいことが優位に働いているのだと思われる。
- 但し、原作者がアップデートを諦めた拡張機能については、大抵の場合別の作者による上位互換の拡張機能が作成される。
- 近年はスパムに悩まされているらしい。
MediaWikiの拡張機能の噂[編集 | ソースを編集]
Extension:AbuseFilter[編集 | ソースを編集]
- 荒らし対策から初心者のやりがちなミスの修正誘導まで、かなり部分までの管理作業の自動化に使える。
- ブロック、警告、不許可といった一般的な管理操作に加え、権限除去といった、部分的にはビューロクラットの領域に入る作業も行える。
- ただ、主要ウィキでは強力過ぎる権限除去フィルターが有効化されているケースはほぼ見かけない。
- 比較的新しいバージョンでは、レンジブロックやトークページのブロックといった器用なことも可能。
- 但し、レンジブロックは常に最大(/16)レンジであるため、あまり使い勝手が良くない。
- ウィキペディアでは、「編集フィルター」と呼ばれている。
- ウィキペディアとアンサイクロペディア(Carlb氏運営の日本語版)では、abusefilter-modify-restricted権限が誰にも与えられていないため、投稿ブロック機能付きフィルターの導入も実はできない。
- なお、アンサイクロペディアは運営元がばらばらであるためか、二つの英語版やMirahezeに存在する各アンサイクロペディアなどでは投稿ブロックの実行も可能。
- エンペディアではこの権限はスタッフに限定されているため、一般管理者はブロック権限付きフィルターを作成できない。
- テストを慎重に行わないと、誤爆のリスクも存在する。
- 連投規制系フィルター、例外化処理のない白紙化対策フィルターなどは、誤爆しやすい傾向がある。
- 不許可しか行わないフィルターの場合、最近の更新には記録が残らないので、Special:Abuselogをこまめにチェックする必要がある。
- 連投規制系フィルター、例外化処理のない白紙化対策フィルターなどは、誤爆しやすい傾向がある。
Extension:Moderation[編集 | ソースを編集]
- 究極の荒らし対策。
- すべての投稿を権限保有者が読んで、反映させるか決めるというもの。
- このため、大型ウィキには向かないが、小規模ウィキの荒らし対策には割合有効。
- 開発者は、ロシア語版アンサイクロペディアの一つの運営者でもある、Edward Chernenko氏。
- 必要に応じて、信頼できる利用者についてはModerationのプロセスをスキップし、通常通り編集が即反映されるようにすることもできる。
- 有効活用すれば便利な機能だと言えそうだが、検閲機能だという批判も存在する。
- 但し、この批判については、不正利用フィルターに対してもちらほら見かける。
Extension:Approved Revs[編集 | ソースを編集]
- Moderationよりは穏やかだが、強力な荒らし対策。
- 同じく、手動で承認する版を決定する仕組み。但し、未承認版も、一般読者の目に触れないだけで、履歴から確認可能。
- この拡張機能をいろいろと複雑化させたものに、Extension:FlaggedRevsなるものが存在するが、ここまで行くともはや使いどころは限られてくる気がする。
MediaWiki使用サイトの噂[編集 | ソースを編集]
独立項目[編集 | ソースを編集]
Fandom (旧ウィキア)[編集 | ソースを編集]
- 希望するひとにウィキを貸し出す会社。
- 希望してウィキアに申請しても申請した内容によっては却下されることもある。
- 創設者はウィキペディアと同じジミー・ウェールズ。
- 日本人は圧倒的に少ない。
- 利用者のほとんどは日本さいころペディアの利用者。
- そして日本人スタッフも1人・・・
- Wikipedia日本語版が未だにファンサイト的記述が多い遠因。Wikiaが発展している言語圏ではそういうのをこちらの各サイトに移しWikipediaとの棲み分けをある程度成立させている。
- プロジェクトも元気が無い。
- メインページしかないプロジェクトがある。
- メインページすらないプロジェクトもある。
- チャクウィキの利用者のなかにウィキアで管理者をやっているひとがいる。
- 実は、アンサイクロペディアもここが運営している。
- 最近、アニメとゲーム関連のウィキでユーザー集めを行なっている傾向があり。
- ウィキアの会長はウィキペディアの創設者のジミー・ウェールズ。
- 何か日本さいころペディア再生計画がうまくいかない。
- 殆どアンサイに帰ったか、エンペディアやウソペディアに行くことを選んだためと考えられる。管理者不在のウィキでは、誰が安心して投稿できるだろうか?
- 今はFandomと名を変え、アンサイクロペディアなど、ファンコミュニティではないウィキの駆逐を進めている。
- 最初見たときPixivの関連サイトかなと思ってしまった。
エケペディア[編集 | ソースを編集]
- AKB48関連の情報を集めるサイト。
- 関連して姉妹グループや坂道シリーズ関連の情報も扱っている。
- 設立が2013年と意外と遅い。
- 何故か分からないが、他サイトにここのサイトの記事が丸ごと転載される事がよくある。
- 割と過疎なことはない。
コツウィキ[編集 | ソースを編集]
- Chakuwikiと比べ記事が少なすぎる。
- 元はChakuwikiの我流メソッドから独立したもの。
- 我流メソッドのときは4つしかなかったみたい。
- それでよく独立したな。
- 元はChakuwikiの我流メソッドから独立したもの。
- 基本、事実をベースしないといけない。
- でも、ネタっぽいものもちらほらある。
- 一応、Chakuwikiとは姉妹サイトらしい。
- Chakuwikiでブロックを受けた荒らしユーザーの巣窟となっているらしい。
- しかも主に管理者は借の方にいるから逮捕まで時間がかかる
- メインページが半保護されていないせいか、メインページが荒らされていた。
- 今回の荒らしは垢取得の上での犯行だから半保護は関係ない。ただ無防備という点は否定しないが。
- ここができたのは、つい最近のこと(2010年)。
- このページってことね。
- 閑古鳥が鳴きまくってる。
- Chakuwikiの姉妹ページだけど借民でこれを知っている人がどれだけいるんだろうか・・・。
- 履歴が2008年1月まで巻き戻っている上、一切の投稿は不可能。実質閉鎖状態。
- いつの間にか閉鎖した模様。
- 実質ではなく、完全に閲覧不可能になっている。英語版チャクウィキも同じく。
- 但し、移転前の我流メソッドが再発見されたため、今後チャクウィキ内で旧コツウィキのようなコンテンツが再び発展する可能性はある。
- 実質ではなく、完全に閲覧不可能になっている。英語版チャクウィキも同じく。
コピペディア[編集 | ソースを編集]
- 2ちゃんねるなどのコピペを投稿するサイト。
- コピペならなんでもいい。
- 逆にコピペならざる文章は消される運命。
- ライセンスが「不明」
- CWのように決まっていないのではなくあえて決めていないと思われる。
- 重複上等
- だってコピペだもん。
- 2011年7月23日 (土) 14:50 (JST)現在、アクセス不能。消滅?
- どうやら残っているらしい。
- 2020年1月末、またダウン。
- どうやら残っているらしい。
ユアペディア[編集 | ソースを編集]
- 歴史的にチャクウィキと仲が悪く、記述が排除されてきた経緯がある。
- しかし、噂サイトとして、意図的に排除するのも変だと思うのであえて書いてみる。
- 歴史的経緯はChakuwiki:借井戸/2007_09-12#Yourpedia(投稿)禁止令へ。
- 先編集権という制度が特徴的。
- フォークによる立項が可能とはいえ、特定編集者が特定項目を占有して偏見をバラまけてしまう仕組みであり、信用できる百科事典にはなれない一因。
- 信用できる百科事典なんてあるんだろうか。ウィキでそれを作るのは無理だと思う。
- ウィキペディアやアンサイクロペディアを追い出された荒らしの住み着くサイトで、基本的に誹謗中傷などが書かれ放題の無法地帯。
- 今では、荒らしでさえほとんど住み着かないが、時折大規模な荒らしに見舞われる。
- コピペディアの姉妹プロジェクト。
- 今では日本語版Illogicopediaになっているウソペディアも、実は元をたどるとWiiU氏がユアペディアの利用者サブページで勝手に始めたもの。
- ウソペディアに先編集権が導入されているのはその名残。但し、ユアペディアと異なり、先編集権の実際の行使はほとんど見かけない。
- 過疎化・無法地帯化が進んだ結果、後発のエンペディアに記事数で抜かれた模様。
- エンペディアが一行記事で水増ししているからという説もなくはない。
- その結果、知名度が比較的高いのに過疎ペディアの仲間入りしてるという、なんともちぐはぐな状態になってしまっている。
- 末期的ウィキの代表例とされ、荒らしの跋扈し、管理の行き届かなくなったウィキは、「ユアペディア化」したと言われることがある。
- 末期と言われたままずっと来ている。いつ終わりが来るのか。オーナーはなんのために維持してるのか。
- ひどい誹謗中傷の書かれた記事か、どこかからのコピペかに二極化している。
- 遺体の写真もアップロードされている。
- Twitterの写真を転載したもの。ある女性が出産に失敗して死産児となってしまったものと一緒に写真を撮った、というもの。いわゆる「バカッター」の1人である。
- 特定ユーザーの編集を拒否することを表明するテンプレートがある。これを貼っている記事に該当利用者が編集すると、他の利用者が気付き次第即時に差し戻される。
- さらに、無期限ブロックとは別に「追放」というものがある。システム上での編集の制限がされているわけではないが、該当利用者が編集した記事はすべて他の利用者により差し戻される。
- 2021年1月にTwitterの鉄ヲタが進出したが、伝播はエンペディアより遅れた。
- さらにはその伝播の原因となった記事の立項者は別記事におけるスパム(本人談)の除去で無期限ブロックされるという始末。
- ※これも元凶本人が地雷を踏む形で掲載しました。
Monapedia[編集 | ソースを編集]
- 管理者が多い。
- なのに荒らしへの対応は異常に遅い。
- て言うか一般ユーザーより管理者の方が多いって聞いたが…
- そもそも利用者が少ない。
- なのに荒らしへの対応は異常に遅い。
- ウィキペディアの2ちゃんねる専門版。
- 何故か消えた…理由は…大体分かるが
- Railwikiと同じホストを使用している割には鯖落ちとかの事はあんまり聞かない。
- 荒らしで無期限ブロックを受けたユーザーは強制的にユーザー名が変更させられるらしい。
- cwもじゃね?
- よく内部サーバーエラーなる
Conservapedia[編集 | ソースを編集]
- 主にアメリカのネトウヨが情報を集めているウィキ。
- 利用者は共和党支持層、インテリジェントデザイン説支持層、キリスト教徒などの特徴を持っていることが多い。
- キャプチャが厳しく、保守系の話題に精通していないとクリアできない。
- 特に、聖書には精通する必要がある。
Metapedia[編集 | ソースを編集]
- 「代替的」電子百科事典。
- 主流派の百科事典では拾い切れない項目のカバーを目的とする。
- また、主流派の文化や歴史観、政治的論調などに影響を与えることも目的に含んでいる。
- ロゴはギリシャ風。
- 英語以外にも、主にヨーロッパ系の言語について、多言語展開している。
RationalWiki[編集 | ソースを編集]
- 合理主義的であることを志向しており、ロゴはウィキリンク+脳みそとなっている。
- 疑似科学・反科学運動を分析・反論すること、権威主義・ファンダメンダリズム思想を分析すること、「クランク」と呼ばれる極度に狭隘な偏見に凝り固まった人やその考えの集積、及びそれらのメディアでの取り扱いの分析・批判が目的とされている。
- 英語版とロシア語版が存在する。
ポケモンWiki[編集 | ソースを編集]
- ポケモンに関するウィキで、アニメ情報やポケモンの特殊バリエーションなど、かなりマニアックな情報までよく調べて書かれている。
- そのためか、記事数はアンサイクロペディアとチャクウィキを上回っている。
- 独立サーバー運営。多言語対応しており、Encyclopaediae Pokémonisのメンバーを構成している。
- 但し、経緯としては、英語版であるBulbapediaとは独立に設立されている。
- ポケモン共和国という攻略サイトが前身で、「借力」や「スターウォーズの鉄人」のように個人サイトからWiki化したパターン。
- 他言語版と経緯が異なるのはそのためだが、Wikiaなどに競合するポケモン関連のサイトがなかったので割とすんなりグループ入りした。
- スターウォーズのウィキは最初からWikipediaを意識しているWookieepediaが最初に思い浮かぶが…。
- 今こそ更新止まってる鉄人Wikiより充実しているが、ウーキーペディア日本語版は設立がだいぶ遅い。それはポケモンWiki同様、2010年代初頭まで鉄人サイトが日本語圏で事実上のデータベースとして機能していたため。
- ぶっちゃけポケモン界境の中で権威的なサイトになっているかというと微妙。
- そもそもポケモン関係の記事は他のサイトでもそれなりに詳しく記載されているし...。
- 英語版もある。しかもそっちの方が記事数が多い。
- かなり厳し目な運営の傾向があると思う。気の所為?
日本さいころペディア[編集 | ソースを編集]
- Fandom(旧ウィキア)に作られたウィキ。
- アンサイクロペディア風ジョークサイト。
- 今では立派なウェブ廃墟。メインページは宣伝場と化している。
真夏の夜の淫夢Wiki[編集 | ソースを編集]
- 野獣先輩に関する情報を収集するウィキ。
- 某弁護士のウィキとは対立している。
- チャクウィキとは仲が良い