ウガンダ

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  1. 虎の産地。
  2. カンパラが首都。
    • 蒲原ではない
    • カピバラでもない。
      • 東アフリカで最古の伝統校のマケレレ大学がある。
        • どんだけ伝統校なのかと思ってググったら、1922年設立の専門学校が母体で、1963年にロンドン大学の分校(ロンドン大学の学位が取得できる)に昇格し、その後、1970年にマケレレ大学を設立したとのこと。なんだ、ただのF欄じゃん。
  3. ビクトリア湖で撮れる淡水魚が、マックのフィッシュバーガーの材料。
    • 「ナイルパーチ」ね。もともとは外部持込。急激に繁殖して300種の固有種を絶滅させたとんでもないヤツ!
    • えらい巨大魚だが味はいい。
    • かつての日本ではスズキの代用品として使われたこともある。
  4. 北部では未だにゲリラ戦が行われている
    • 武装カルト軍団「神の抵抗軍」が子供を連れ去る事をしている。兵士として育てたり、性奴隷としたり滅茶苦茶しているので、国際刑事裁判所から教祖ジョセフ・コニーら幹部5人に逮捕状を出した。これは国際刑事裁判所設立以来初の事。早く捕まって欲しい。
  5. ナイル川の源流
    • ただし源とされるヴィクトリア湖に流れ込む川も含めるとブルンジが源流になるらしい。
  6. 奥地に行くと、道を普通にカバとかイノシシが歩いている
  7. ハゲコウノトリ、略してハゲコウが沢山居る
  8. 切手には湯川秀樹が描かれているものもある。
  9. こないだ知ったが日本に400人もすんでるらしい。
    • なんと千葉県富里市にウガンダ系のNGOがある。とはいえ成田の隣なのでおかしくはないが。
    • この間まで市船高校バレー部にウガンダ系ハーフの子がいた。平均身長世界一のディンカ族っぽいフィジカルだった。
  10. かつてこの国にとんでもない独裁者が君臨していた。なぜか日本人にその名前は馴染み深い。
    • ヒント:岡村孝子とは関係が無い。
      • 実はある。
    • 通称「人食い大統領」。
      • アミンね。実際は肉は鶏肉くらいしか食べなかったらしいが・・・。
      • 「塩味がきつかった」というのも鶏肉の感想だったのだろうか。
    • 映画化もされ、2007年のアカデミー賞も取った。
      • 「食人大統領アミン」のことではない
    • アフリカのボクシングヘビー級王者だったことで、アントニオ猪木との対戦も計画された。
      • 失脚でお流れに・・・。
    • 「トムとジェリー」の大ファンだったという。
  11. カレーは飲み物として存在する
    • 日本の一部のふくよかな方々も同じく。
  12. 日本のジムから世界ヘビー級に挑戦したピーターの母国。
  13. マラリア熱発祥の地。
    • むしろ、ツェツェバエによる「眠り病(アフリカ睡眠病)」の方が深刻である。
      ウガンダ2011年発行記念切手・ツェツェバエ撲滅
  14. 昔は「女王の首飾り」と言われるほど豊穣な国だった。
  15. 日常食は乾燥バナナ(マトケ)の煮込み料理。
    • バナナの生産量は多いが国内消費にほとんどが消えるため輸出量はないも同然。
  16. 昔はブガンダという王国があった
    • 今も一応国王がいて、王国があります。
    • 自治権絡みでもめているとか。
  17. ビジーフォーのメンバーだったんだっけ?合掌。
    • 容姿がここの大統領に似ていたらしい。
      • 似ていたのは上記アミン。
  18. タンザニアとは犬猿の仲。
  19. 初老の男性がステッキを回しながらこう言うと人に姿を見せられぬ獣のような体になる。
    • 何を?
  20. ユダヤ人がここに国家を建設する可能性があった。
    • 実現していたら今頃中東はもっと・・・・・
      • なんだかんだでスンニvsシーアや石油利権やクルド人問題もあるからむしろ中東戦争の代わりに湾岸戦争がもっと早く・・・
    • ウガンダ派の主要人物が早死にしたためユダヤ人の民族国家はパレスチナにすんなり決まった。
  21. 人口増加著しい。20年で倍増しており、このままだと2100年には日本の6割ほどの場所に1億人が住むようになるとか。
  22. 南西部にマサカという街がある。
    • ここで行われるウガンダマラソンで大番狂わせが多いかどうかは不明。
  23. この国の鉄道(ウガンダ鉄道会社)のマークは日本のJRのものとかなり似ている。
  24. 「マユゲ県」なる県がある
  25. 名古屋の知名度が高い。
    • 上記のピーターも名古屋在住。
  26. 2005年まで、公用語は英語のみだった。同年にスワヒリ語も追加指定されたが話者の数自体が少ない。
  27. 人口の8割強がキリスト教。