エクスプレス予約

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エクスプレス予約の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 年会費1050円がかかる点が、どうしても促進の足かせとなっているように見える。
    • 最も後述する通り、東京~大阪の新幹線片道で元が取れるレベルでは有る。
    • 割引がある上にネット予約でシートマップ使えるんだから、有料は当たり前だよ。クレジットカードで年会費無料の方が珍しい。
      • モバイルSuica特急券は料金かからないんですが(紐つけるViewカードの年会費はかかるがビックカメラSuicaのように無料のもある)
  2. 山陽区間の九州新幹線直通系統列車では今の所(2012年現在)、EX早特が使えない(山陽区間でのEX-ICは使える)。
    • ほぼ「のぞみ」だけというのは痛すぎ。せめて、「さくら」ぐらいは・・・。
      • 2012年7月21日に可能になりました。(グリーンプログラム省く)
      • 今はみずほ・さくらでも使えるけど、のぞみの本数自体多いから痛いって程でも。。。。
    • さらに北陸新幹線のJR西区間でもEX予約は対応していない。一応富山駅・金沢駅・福井駅にもEX予約の発券機は設置してあるものの、殆ど米原経由の客のためにあるようなもの。
      • 北陸新幹線はJR東の制度に倣っているためだろう。代わりにモバイルSuica特急券へ対応している。
      • というより、 JR西日本の管轄の駅だから、便宜上山陽新幹線駅でなくてもみどりの券売機やみどりの窓口で対応してるだけかと。 JR東海も指定席券売機やJR全線きっぷ売場なら、東海道新幹線でなくても受取出来るはず。
  3. 東京-京阪神間のIC早得グリーン席の割引率がやばすぎる。「のぞみ」普通車指定席の正規料金とほぼ同額で、グリーン車に乗れる。ただし「のぞみ」は朝6時台しか使えないので、事実上「ひかり」しか使えないような感じだけど。
  4. どう考えてもJR東海(エクスプレスカード)会員よりJR西日本(J-WESTカード)会員の方が特典がおいしい…。
    • ちなみに年会費は全く同額。
    • ビューカード+モバイルSuicaを使う場合は525円高くなる(ビューカードの年会費分)。ただ年1度使うと年会費無料になるビックカメラSuicaでなら上記2種と同額で使える。
  5. EX予約のWebページにはJR東海エクスプレスカードとJ-WESTカードしか載っていないため、JR東のビューカードとモバイルSuicaの組み合わせでEX予約が使えることは余り知られていない。
    • 当のJR東でもあんま宣伝しておらず。やはり品川駅等でかつて対立したからか。
      • それがモバイルSuica必須なら、紛らわしい+敷居が高いと感じる人が多いからじゃ。携帯IC対応のためのバーター取引みたいなものだし。
  6. 東海道新幹線開業50周年を記念して、「ぷらっとこだま」より安価な値段の「こだま☆楽旅IC早特」が登場。
    • 東京~新大阪間はナント50%引き(但しグリーン車限定)、破格の9,500円。やはり車内販売もなくなった「こだま」のグリーン車の利用率が低いからか。
      • 一方、300km未満の区間は割引率を抑え、EX-IC普通車指定席料金+300円の設定となっており、そこそこ利用のある短~中距離利用客から利益を確保する料金体系となっている。
        • 名古屋~新大阪とかは「のぞみ」と「こだま」でも所要時間の差が20分程度しかないしなあ(通過駅が岐阜羽島と米原だけだし)・・・1時間以上の差が出る新横浜~名古屋との差は大きい。
      • 「こだま☆楽旅IC早特」は通年設定されることとなったが、大阪までは11,200円と名古屋(8,900円→9,000円)までと同じ割引率に見直す模様。
        • それでも「ぷらっとこだま」の11,300円より100円安い。名古屋も同じ。
    • 東京~大阪は4時間と1964年開業時の「ひかり」と同じ。最も料金的には高速バスやLCCも意識したように思える。
      • 成田関西間運行のLCCを使って東京・大阪の両市街地間を移動した時の時間がそんなもんになる。
    • 一緒にこだま早特(2人以上の利用が条件)が登場。東京~新大阪まで一人当たり普通車9900円、グリーン車が10900円になり、名阪間の移動は普通車4200円。但し対象区間は楽旅より狭まる。
  7. 広告展開自体は海・西両名義で原則的に行われるが、やはり東海の力が強いせいか東海エリアでは東海のみのクレジットになったり、関西のCMでも東海の名義だけになる。最近は西もカモノハシを使って反撃しつつある(CMも作られたりする)
  8. 2020年より、九州新幹線でも利用出来るようになる。
    • 2022年から対応でグリーン車のポイントも使用可能。
  9. 2023年秋から通年同一料金から繁忙期などでの料金変動制、のぞみみずほ料金が課せられたり割引額が縮小される等の改悪が始まる。EX予約解約してスマートEXとか山陽区間ならe5489(WESTERポイントでのぞみみずほのグリーン車1000ポイントで乗れたりそれ以外の種別は料金の半額のポイントで乗れる切符もある)に避難する人増えそう。

EX-IC[編集 | ソースを編集]

EX-IC
JR西日本“J-WESTカード”会員仕様
(“Club J-WEST”の記載がある)
  1. SuicaICOCAとの相互利用が始まる2008年3月に導入されるサービス。
    • これのおかげでSUGOCATOICAなどJR各社のIC導入と、相互利用が促進された感もある。
  2. 新幹線でもタッチアンドゴー
    • e特急券+乗車券が都区内~大阪市内で¥13,200なのに対し、EX-ICだと東京~新大阪が¥13,000と微妙に安いのだが、特定市内制度が適用されないという重大な欠点が…
      • よって、新幹線駅から遠い人は相変わらず紙の切符を駅で受け取っている。
        • 特急券の乗継割引や乗車券の往復割引を使う人も。
      • 特定都区市内を含めてもEX-ICの方が安くなる事例もあるからややこしい。EX予約のサイトで試算ができるようにしたのは当然と言えるか。
        • 山陽新幹線を含む場合、eきっぷ+乗車券やスーパー早得の方が安い場合があり、ますますややこしい…
      • 東京~大阪だとe特急券利用よりEX-IC利用が40円安いが、新宿(品川経由でも東京経由でも)~大阪だとEX-ICの方が150円高い……事前調査は必須。
        • 200km未満(東京都区内からの場合100km未満)の利用の場合、割引がないので高くなることはあっても安くなることはない。短距離利用で在来線に乗り継ぐ場合は迷わずe特急券を利用すべし。
          • しかし実は、「乗車券を分割したほうが安くなる」ケースでは当てはまらないことが。e特急券利用で分割乗車券使えば同額になるが手間が増える。
            • 一例として名古屋~新大阪は営業キロ186.6kmだが、新大阪乗継で名古屋~三ノ宮利用の場合はe特急券+乗車券(神戸市内発着となる)だと6,230円でEX-ICだと6,130円になる(2015年現在)。特定都区市内制度はメリットもある反面、不利になることがある。
        • 東海道区間の朝6時台「のぞみ」と終日「ひかり」で、ほぼ「のぞみ」普通指定席運賃相当でグリーン車が乗れるEX-IC早得がある。グリーン車でまったり乗りたい客にはうってつけのサービス。
        • 東海道開業50周年として「こだま」グリーン席の割安企画も期間限定で設定されたが、発売日の段階でほぼ瞬殺らしい。
        • 上にある通り「こだま楽旅IC早特」は「ぷらっとこだま」のお手軽版のような形で通年設定に。予約変更を可能にした点はビジネスマンでも使える商品にしたと言えそう。
  3. なんといってもビックリなのが、「モバイルSuica対応」であること。
    • エクスプレス予約会員になればモバイルsuicaで東海道新幹線利用が可能になるという話であって、EX-ICカードとは関係ない。
    • ちなみに、ビューカードに対してビューエクスプレス特約を申し込みエクスプレス予約会員となる方法と、手持ちのエクスプレスカードをモバイルsuicaに紐付ける方法の2つがあるが、どちらも設定が死ぬほど面倒。素直にエクスプレスカードでJR東海予約サイトに接続することをお勧めする。
      • Suica瀕用でViewカードを持っているユーザーにとってはポイントがまとめられるメリットが有る。
        • ビックカメラSuica持ちだとJ-WESTやエクスプレスカードよりトータルの還元率も良くなる。
      • 言うほど面倒か?既存のビュー会員ならエクスプレスカード単独申込時とそう変わらん。
    • これを申し込むと、なにやら懐かしいデザインの引換専用カードが貰える。
      • こいつ、中身は通常カードと一緒でICチップも入っているのだが、叩きつけても弾かれる。
      • ビューカードでも普通に発券できるから意味ねー気がするが、一応東海管内の施設の提示割引があったりするから、予備に持っておいても損は無い。
  4. そしてICOCAと二枚重ねで使用可。(在来線と新幹線の乗り継ぎのとき)
    • SuicaもPASMO(PASMOは首都圏側のみ)でも出来るぞよ。
  5. 使うにはJR東海or西日本のクレジットカードが必須な点でモバイルSuicaの同等のサービスより不便。
    • VIEWカード&モバイルSuicaでも使えますよん
    • いつの間にか、「プラスEX」として他の一部クレカでも登録できるようになった。ただし、東海道新幹線区間のみなど制限が多すぎ。
      • 料金も割高でe特急券も使えない・・・
        • 年会費が500円安いとか既存カード(銀行系等一部のみだが)が使えるとかメリットはあるが、東京~大阪を一往復しただけで通常のEX予約との年会費差が埋まる。
        • 東京~名古屋に至っては一片道で(EX-IC 9,830円に対してプラスEX 10,380円)。それなりに使う人は普通にEX予約を申し込もう……
          • 今後プラスEXは山陽区間利用可になる一方で年会費も1080円に値上がります(それに伴いEX予約に発展統合、なぉグリーンプログラムは対応しません)
          • おかげでエクスプレスカードの謳い文句が「グリーンマイルが貯まる!」になった。
  6. どうせなら普通のSuicaなどで乗れるようにして、カード乗車時には自由席の料金で引き落とされるようなシステムにすればいいのに。
    • のぞみ(自由席)料金とひかり、こだま自由席料金が違うことをお忘れなく。
      • 自由席なら同じだったような気がするのは俺だけでしょうか???
        • 一緒。切符によっては「自由席でものぞみ号は使えません」というモノがある(のでのぞみは自由席でも検札がある)けど、ICで正規料金を引き落とす分には問題なし。
        • ていうか、エクスプレス予約にのぞみ料金という概念はない。
    • エクスプレス予約は新幹線出張族がメインターゲットなので、指定席が取れないのではお話にならない。指定席が何度でもタダで予約変更できるのが最大のウリ。
  7. 何故か非東海エリア車両のモニターでCMをやっている。
    • 最大の潜在需要がある関東でも、JR東海の営業エリアである東海道新幹線の駅だけでは認知度アップに限界があるだろうしねえ。
  8. 実はTOICA機能搭載EX-ICカードというのがあるが、ほっとんど宣伝していない。需要ありそうなのに…
    • ちなみに要切替手数料¥1,000、J-WESTカードからの会員は対象外。
    • TOICAはポイント制度もクレカからのチャージも非対応だからなあ……まだモバイルSuica+EX特約のほうが使い勝手が良い。
    • これを真面目に展開すれば化ける可能性。
    • 超マイナーを抜けきれず、さらに10種相互利用ICカードをEX予約で登録後に利用にて事足りるようになったために2021年3月で終了してしまった。
  9. カードデザインが紛らわしい。>>>>の向きと磁気の読み取り方向が逆。時々exicカードでe特急券を受け取るのだが、いつも逆向きに入れてしまう。
    • それならクレジットカードを利用しよう。
  10. EX-ICは申し込み会員以外が使えないのも大きなデメリット。家族旅行でなく、商用などでも複数人利用はありそうなものなのに。
    • それゆえか最近になって「EXきっぷ」が始まった。乗車券セット販売を停止したように「e特急券」をなんとか縮小させたいのだろうか。
      • EXファミリー早特(土日祝ののぞみが対象)というのも登場。値段はIC早特タイプB対象区間ならそれに準拠する値段。IC早特タイプA対象区間は普通車がやや安くなるが、グリーン車は更に安くなる。
        • 今後IC早特シリーズは会員本人限定だけでなく他人利用(他人だけでも本人+他人でも)も可能になる(但し現行IC早特タイプBの普通車利用プラン廃止と現行IC早特タイプAの対象区間縮小とのぞみ利用限定も実施)https://expy.jp/lp/expy2017/
  11. 今後(2017年9月予定)はEX-IC・プラスEXをベースとしたスマートEXも登場。クレジットカード(J-WESTカードベーシックも可能)と相互利用可能な交通系ICを登録し、専用サイトで予約(決済は登録したクレジットカードでこの時点で行われる)し、乗車・下車・乗継(乗り継ぎは交通系ICから決済される)する際は交通系IC一枚でタッチアンドゴーが出来ます。年会費はタダだが、肝心の乗車券は駅とほぼ同じ値段ってプレスリリースに書いているので気持ちちょっとだけ安くなるのかな??
    • これは裏を返せば有料道路のETCと一般の差別化のように切符購入は一部除き今までの額(いわゆる一般)、スマートEX(IC)やEX予約利用者は割引(いわゆるETC)にはっきり二極化する出来事ということ。
      • 2017年の開始当初は本当に気持ち安い程度だが、割引次第ではETCと同じようにIC利用率が6~7割超えになると思われる。
    • スマートEX開始による本当の行きつく先は、コスト削減の他に回数券類の廃止もあるかと思われる(金券ショップ淘汰のため?)。
  12. 東陣営(+北・西)も似たようなサービスを開始する予定。九州はどうする??
    • 九州は結局、EX予約=EX-IC導入で落ち着いた。ただし、西九州新幹線はつながってない(2023年現在)こともあってEX予約・EX-ICは使えない。

e特急券[編集 | ソースを編集]

  1. 上述の通り、特定都区市内とか絡む場合はe特急券が得になることがあるが、EX予約で乗車券とのセット購入が不可能になった。
    • EX-ICをそこまで推したいのかと勘くぐりたくもなる
    • もっともe特急券でも在来線との乗継割引は適用されない
      • 自由席特急券や特定特急券の価格は普通に買った場合と変わりないので、在来線特急と組み合わせる場合はEX予約を使わないほうが得になることが多い
  2. 首都圏でViewカードとモバイルSuicaの組み合わせでEX予約を使っている場合、乗車券はJR東の窓口ないし券売機で買ったほうが得になる
    • Viewカードのビュープラス制度が適用されるので
  3. 同じ区間ならeきっぷと同額。

関連項目[編集 | ソースを編集]

東海旅客鉄道

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新幹線JR東海と新幹線 / 東海道新幹線 | 中央新幹線ルート問題
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