エロゲーファン

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エロゲファンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大別すると、抜きゲー派と泣きゲー派に分かれる。
    • キャラ(シチュ設定・デザイン)重視派とストーリー(世界観・展開)派にも分かれる。
      • 一部には「ストーリーなんか不要」という過激派もいる。
    • 陵辱調教派とラブラブ生活派もおおむね分かれる。
    • 好みの(買う)エロゲは何を基準に選ぶかで、その人の嗜好はすぐわかる。
    • 一部には「エロ」を取り除いても成立している程のクォリティを持ったゲームが存在する。
      • 下心を持ってプレイすると挫折するが、真面目にクリアすると途轍もない感動が待っている。
      • ところがコンシューマ移植されて実際にエロなしでプレイすると、案外面白くないことが多い。
      • プリミティ・ノ○ル、ミ○ルなんて世界観そのままにエロ抜いて真面目なアクションゲームにしたら面白いのができそうなのに。
      • 暁の護衛なんかはエロ無しでも十分ギャグ作品として通用する。というかあれはエロがお粗末過ぎる。
  2. 声優の好みに、必要以上にうるさい。
    • 特に×××××の演技については、一家言持ってる。
    • コンシューマー移植やアニメ化された場合に声優が変更されると、激しくこき下ろす。
      • 新キャラ追加逆移植でPCに帰ってくると沈静化。
    • ベテランを信奉し、新人(無名)は懐疑的な目を向ける。
      • おかげで新人がなかなか育たない土壌が形成されつつある。受け入れられるには相当の仕事量が必要。
      • そうでもない。同じような配役ばかりが続いて飽きられた声優というのも結構いる。
        • つまりオワコンというやつですね。・・・・・・北T南のことかああああああッ!
    • とはいっても演技の勉強なんて全くしたことないので、良し悪しなど全く分からず、とりあえず「分かった気分」になってテキトーなことを(カッコつけて)言ってしまう。
  3. 世代によって、入門導入ソフトが違う。
    • 好きなメーカーも時代によって移り変わる。
      • 個々人の好みは別としても、3大人気メーカーは確実に違う。
        • PC98時代は、elf、アリスソフト、F&C。WIN95・98時代は、leafとkey、98時代のどれか。今は少なくともTYPE-MOON、keyは入るでしょう。
          • TYPE-MOONはFateは面白い。しかしFateしか無い。月姫は同人だし、とても時代を代表するブランドとは言い辛い。
            • しかし月姫の「同人が一次創作、同人の二次創作が作られる」などの現象を起こし、いろんな意味で時代を作った作品であることは否定出来無いと思う。そしてエロゲーの枠を遙かに超えた文章量を誇るFateの2つだけでこれほどの知名度を上げた点では流石と言うしか無いと思う。
    • 入門ハードも。
      • 家庭用ゲーム機に移植されたヴァージョンから入ってくる人も多い。
    • 思い浮かべる主人公のタイプも違う。
      • PC98時代は「同級生」みたいな軟派タイプ。WIN95・98時代は「ToHeart」のようないい奴。今は「SchoolDays」のような優柔不断なタイプ。
        • 中生代の藤田浩之は、当たり障りは無いが「やる気なし系」な気もするが。朝倉純一もしかり。
        • でも一晩に5回以上、3人以上でもщ(゚Д゚щ)なタフガイの資質を秘めるキャラは、昔から一貫して需要が多い。
        • 優柔不断キャラなら伊藤誠の前に「君が望む永遠」の鳴海孝之だろう。今は単に女の子の気持ちに鈍感で唐変木な主人公が多い。
          • 君望も勿論念頭にあたけど、早さだけで言えばホワルバの冬弥の方が更に早いのと、誰か一人に特定が困難だと感じたので、取り敢えず書いた当時一番流行ってて有名な誠を優先しました。
          • 優柔不断キャラが増えたのは、姉萌えが話題になって以降な気がする。
  4. 買う人は大量に買う。
    • 月間購入本数が10本以上と言うのは、別に異常ではない。
      • いや異常だよw
    • 平均して週1~2本(月間5本前後)という人が多いと思われる。
    • しかし、半分以上はやってない。
      • 山が高くなる一方。
      • 連休に消化しようとして挫折する。
        • 気がつくと今のPC、OSでは動作しないタイトルも少なくない。
          • そして互換モードのお世話になっていたり・・・。
            • むかしはやったデスクトップアクセサリーの類いは互換も難しく一苦労。
            • 20年もののPCがそのために生きていることも。
        • オリジナル版とリメイク版が仲良く積まれてたりもする。
    • たくさん買っている、プレイしているというだけで業界人になったように錯覚する。
  5. 初回購入特典は正直言って邪魔だと思ってる。
    • いらないから安くしろと言いたい。
      • 8000円のソフトが6000円になるだけでも、購買意欲はもっと高まると思う。
      • しかし、初回特典が付いてないと損した気分になって、結局予約してしまう。
    • テレカなんて使いもしないが、かさばらないからマシということにする。
      • 湯のみ(コップ)や抱き枕カバーはまだあきらめもつくが、一番始末に困るのはベッドシーツ。
        • 生地やサイズが不明な抱き枕も、リスキーなことリスキーなこと。
    • たぶん一番無難で喜ばれるのは、主題歌シングルorサントラ。
      • 音楽しか聴かず、ゲームには手をつけなかったりする。
        • 昔から音楽はサウンドこそチープながらクォリティの高いものが多い。
    • 反対に特典目当てで複数買い、余ったソフトはすぐ中古に売る人もいる。
      • そのため発売直後の方が、しばらく後より中古価格が安かったりする。
      • 余ったソフトって、ムゴい言い方だなぁ・・・。
  6. PCエンジン、サターン、ドリームキャストの所有率は、一般的所有率より高い。
    • PC9801をFX化する豪の者もいた。
    • 終焉が近いハードを愛する。なぜならギャルゲー率が高まるため。
      • PS2はすでにギャルゲー専用マシンだ。
  7. 一番使うKeyはCtrlキーだ。
    • ゲームのテキストを飛ばすため。CGコンプには必須。
    • 「キー」と書かないのが拘りだネ!
  8. デモムービー&体験版でお腹いっぱいになってしまう例も多々ある。
    • CGや歌はいいんだけど、本編をやる気になれないというゲームはある。よくある。
    • 体験版で期待させておいて製品版をプレイしてがっかり・・・なんてのが一番困る。
  9. エロゲー雑誌も買っていて、数年分バックナンバーが溜まっている。
    • 一番エロいのは表紙だったりする。
      • 購読者の度胸を試しているとしか思えない、メガストアの表紙が忘れられない。
    • いい加減に処分しようとして押入れから引っ張り出すと、今となっては超有名メーカーの初期作が、有象無象の新作記事に埋もれているのを発見し、やっぱり捨てられなくなる。ええ、Filsnownとか少拘女のことです。
  10. カネコ製作「ギャルズパニック」シリーズは、移植禁止になっている
    • 「ギャルズパニック3」が出ていたらなぁ.....
    • もはや二度と遊ぶことが出来ない名機となっている
    • もし、ギャルズパニック3がXBOX360に移植されたら....
  11. I'veElements Gardenには足を向けて寝られない。
    • MOSAIC.WAVをお忘れなく。
    • ave;newも忘れたららめぇ。
    • tynwald musicもいますぞ。
  12. 基本的にエロがあるから18禁なのだが、あきらかにエロとは違った意味で18禁も存在する。
    • 猟奇系作品の人体破壊描写は、苦手な人にはきついかもね。
      • 猟奇系じゃない(陵辱系)けど、必殺レナパンチ(光臨天使エンシェルレナ)とか。
      • そういった作品が世間にバレて批判されることも増えてしまった。隠れて逃げ回っていればどうせすぐほとぼりが冷めるだろうに、開き直って正当化したり見せびらかす人がいるのも困り者。
        • そうした世間の圧力を回避する決済手段として暗号に手を出すエロゲーマーも増えているらしい。
  13. 携帯をいじってると、着メロが着エロに見えてくる。
  14. 00年代以降オタク系がカジュアル化したことで、原作を知らずにキャラのみ知っているファンも増加。
    • フェイトシリーズはその最たるもの。
      • 00年代当時でも、クラスの女の子が原作を知らずに90年代エロゲキャラのぬいやキーホルダーをつけていたりしたいことがあった。

戦友たちのバイブル[編集 | ソースを編集]

  • シリーズものは第一作目を基準。
  • 追加は50音順で、アルファベットは優先。

先カンブリア時代[編集 | ソースを編集]

  • オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか
  • カオスエンジェルズ
  • 団地妻の誘惑
  • 天使たちの午後
  • 東京ナンパストリート

古生代[編集 | ソースを編集]

中生代[編集 | ソースを編集]

  • Air
  • Canvas 〜セピア色のモチーフ〜
  • Kanon
  • Natural
  • ONE 〜輝く季節へ〜
  • ToHeart
  • 遺作
  • 顔のない月
  • 家族計画
  • 加奈
  • 鬼畜王ランス
  • 君が望む永遠
  • こみっくパーティー
    • …エロゲーじゃないよな?
      • 普通にエロゲーです。
  • ダークロウズ
  • 月陽炎
  • 月姫
  • とらいあんぐるハート
  • みずいろ
  • もみじ『ワタシ…人形じゃありません…』
  • 夜勤病棟

新生代[編集 | ソースを編集]

  • D.C
  • Fate/stay night
    • あれエロゲか?
      • 一応18禁作品として発売されてたからいいんでは。
  • se・きらら
  • SHUFFLE!
  • ToHeart2
    • エロゲ版は「~XRATED」ね
      • 「~Another Days」も発売。ついにあのキャラが・・・!
        • あのキャラは攻略できませんでした、残念。
  • あかね色に染まる坂
  • 姉汁
  • 戦乙女ヴァルキリー
  • うたわれるもの
  • 永遠のアセリア
  • 処女はお姉さまに恋してる
  • 俺たちに翼はない
  • 恋姫†無双
  • 最終痴漢電車
  • 純聖天使プリミティ・ノエル
    • 純聖天使プリミティ・ミエル(一応続編)
  • 戦国ランス
  • 大悪司
  • 月は東に日は西に
  • 姉、ちゃんとしようよっ!
  • はぴねす!
  • 魔法戦士スイートナイツ
  • リトルバスターズ!
    • エロゲ版は「~エクスタシー」ね

関連項目[編集 | ソースを編集]