オーヴェルニュ

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オーヴェルニュの噂[編集 | ソースを編集]

  1. なだらかな山地が続く、フランス唯一の火山帯の地域。今は休火山や死火山。
    • 火山帯らしく、温泉がよく出る。ヴィシーは温泉保養地。
    • ピュイ・ド・ドーム山にボルヴィックの源泉がある。
  2. ロワール川の源流地域。
  3. オーヴェルニュ人の性格は真面目で働き者だが、気が強いといわれる。
  4. パリのカフェはオーヴェルニュ出身者が多い。
  5. オーヴェルニュ(Auvergne)の名前の由来は、この地域に住んでいたガリア人の部族・アルウェルニ族(Arverni)より。

町の噂[編集 | ソースを編集]

クレルモン=フェラン[編集 | ソースを編集]

  1. タイヤメーカー・ミシュランの本社がある。1889年創業。
    • ミシュランの創業により街が結束する。結果、クレルモン市とモンフェラン市の仲を取り持つ形に。
  2. レールが1本の路面電車が走ってるらしい。
    • もちろん二輪で走っているわけではない。四隅には当然ミシュラン製のタイヤが取り付けられ、性能の良さをアピールするのに一役買っている。
  3. パスカルの出身地。「人間は考える葦である」の人。天気予報の「ヘクトパスカル」の人。
  4. 2004年のダカール・ラリー(パリ・ダカ)はここがスタート地点だった。
  5. クレルモン市とモンフェラン市が合併してできた街。上の01.にあるように両市は仲が悪かった。
    • 両市は宗教上の対立があり、合併後も何度となく分離の動きがあった模様。
  6. 世界最大級の短編映画祭「クレルモンフェラン国際短編映画祭」が開催される。
    • たしか2月の第1週だったかと・・・
  7. この地域にある「シャレードサーキット」で昔F1が開催されていた。

ティエール[編集 | ソースを編集]

  1. ドイツ・ゾーリンゲンと並ぶ、刃物の町。フランス国内の7割を生産する。
    • ソムリエナイフの最高峰「シャトー・ラギオール」を製造するスキップ社がある。
    • 13世紀ごろからデュロル川の急流を動力に利用して鍛冶が行われるようになった。

ヴィシー[編集 | ソースを編集]

  1. マシフ・サントラル(中央山地)にある温泉保養地。2000年以上も昔から貴族たちが保養に来てたとか。
    • ミネラルウォーターも採水される。「ヴィシー・セレスタン」なる商品。
  2. 2万6000人ほどの小さな田舎町だが、かつてフランスの首都だったことがある。