カードゲーム
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- 五十音順。
- トレーディングカードゲームについてはこちらを参照。→ベタなカードゲームの法則
UNO[編集 | ソースを編集]
- カードの枚数はトランプの2倍。
- 公式ルールが存在するものの、その通りに遊ぶことはほぼない。
- 「同じ数字の複数枚出し」「ドロー2にドロー2を出して次の人が4枚引き」「出せるカードが出るまで山からカードを引く」「順番はじゃんけんで決める」「最後の2人になるまでゲームを続ける」これらは全部非公式ルール。
- パーティーゲームに戦略性を求めるのは野暮ではあるが、公式ルールのスコアリングシステムだけでも一度やってみてほしいものだ。
- 「同じ数字の複数枚出し」「ドロー2にドロー2を出して次の人が4枚引き」「出せるカードが出るまで山からカードを引く」「順番はじゃんけんで決める」「最後の2人になるまでゲームを続ける」これらは全部非公式ルール。
- 最近両面印刷になっているシリーズができた。表面は通常のUNOだが、ある場面で裏返しにするルールがあり、このとき通常より多くのカードを引くようになっているなど高難易度となる。
- 公式の派生商品もたくさんある。ほとんどはパーティーゲーム性を上げて運ゲーにしたもの。
- 大半はノリで遊ぶものだが、ウノタワーブロック(ウノスタッコ)は真剣に遊んでも面白い名作。ジェンガとウノのゲーム性合体したもの。
- 最近は続編のDOSというのも発表された。
トランプ[編集 | ソースを編集]
クロンダイク[編集 | ソースを編集]
- 長らくWindowsに入っていた「ソリティア」のこと。
- 「ソリティア」は1人でやるゲームを意味する。トランプゲームに限らず詰将棋やゴルフも実はソリティアの一種。
- 欲しいカードが一番下に埋まっていると山を何度めくっても無理。
- 3枚めくりの場合で山札の1枚目・2枚目に欲しいカードが埋まっている場合も同様。
七並べ[編集 | ソースを編集]
- 最初に四つの7をおく。そして配った手札で場にある数字の隣の数字を出す。最初に手札が無くなった人の勝ち。
- 最初の引きが悪いと一度も手札を出せずに負けることもある。
- 片づけるときシャッフルしないと連番になってしまうことが多い。
- 逆に、52枚全部そろってるか確認するために七並べをすることもあったり。
- 同じ数字が一人に全部集まると、「せき止め」をして絶対出させないことができる。
神経衰弱[編集 | ソースを編集]
- カードを裏返して並べる。同じカードを引いたらもらえる。最もカードを引いた人の勝ち。
- 真剣衰弱と間違われることがある。
- 負けそうになったらシャッフルする奴がいる。
大富豪[編集 | ソースを編集]
- とにかくローカルルールが多い。
- それどころか、名前まで大富豪だったり大貧民だったりする始末。
- 葛飾の友人が「8流し」のことを矢切の渡しから「8(や)切り」と呼びます。
ダウト[編集 | ソースを編集]
- プレーヤーの性格が如実に出る。嘘札を平気で出す奴、やむを得ない時しか出せない奴。ダウトコールを積極的に掛ける奴、掛ける勇気のない奴。
- 特定のプレーヤーに対してだけ積極的にダウトコールを掛ける奴がいたとすると、その「奴」はその「特定のプレーヤー」を日頃から信用していない、ということだと思える。
- そんなこんなで、このゲームをやると人間関係がおかしくなることがある。
- そのため、このゲームを嫌う人もいる。
- 2番目以降を無理して引き続きプレイをして決めようとすると異常に時間がかかる。
- その為2番目以降は残ってるカードの枚数で決まるのがルール。
ババ抜き[編集 | ソースを編集]
- はじめにジョーカーを1枚抜いておく。同じカードが2枚揃ったら場に捨てる。任意の回り方で隣の人のカードを引いていき、最後にジョーカーが残った人が負け。
- ローカルルールが少ない気がする。
- 派生ルールはジジ抜き(ジョーカー以外のカードを1枚抜く)とか?
- 某局でこのゲームの様子が全国ネットされる。芸能人がやるやつだけど。
- だいたいの人がルールを知っている気がする。
- トランプもちよるとこれか大富豪をやる。
- 実は元々はジョーカーではなくQを1枚抜いた51枚でやるゲームだった。
ぶたのしっぽ[編集 | ソースを編集]
- 輪っか状にトランプを並べて置くのが難しい。
ブラックジャック[編集 | ソースを編集]
- 1体1の対決で、手持ちのカードの点数の合計を21に超えないように21に近づけ、相手より多い点数を獲得するゲーム。
- 21になる時はとことんなるがならない時はとことんならない。
- 繰り上がりのある足し算ができない子供に覚えさせると勉強になる(オイチョカブではダメ)。
ブラック・レディ[編集 | ソースを編集]
- 1枚ずつカードを出し、一番高い数字のカードを持つものが次の番となる。この時、ハート、もしくはスペードのQがあった場合、次の番となった人物にマイナス点が加算される。誰かがマイナス100になったら終了。
- 最初に3枚のカードを隣に渡すことができる。
- ここでどのカードを捨てるかが勝敗のカギを握ったりする。
- ハートはそれぞれ1ポイントだが、スペードのQは13ポイントマイナスされるので、スペードのQが一番恐ろしいカード。
- スペードのK、Aを上手く捨てないと、こいつが飛んで一気にマイナス13になる。
- 「スラム」というルールがあり、全部のマイナスカードを持つと、逆にプラスになる。
- 狙ってやろうとすると大抵は痛い目見ることになる。
- 長らくWindowsに入っていた「ハーツ」のこと。
- わけもわからず遊んでた人も多いはず。ちゃんとルールを理解してから遊ぶと楽しいが、付属のヘルプはあまり役に立たない。
ポーカー[編集 | ソースを編集]
- おそらくトランプゲームの中では最も有名な部類で、世界的でもあるが、役を覚えるのが難しいので家庭では滅多に行われない。
- 自分が役を覚えても、相手が役を知らなければできない。
- ポーカーの役なんて少ないし簡単に覚えられると思うが・・・。どちらかというと役自体の強さより駆け引きの方が中心という部分が特殊だからだろう。
- ポーカーと言っても実はいくつかの種類があり、日本では手札を見せない「クローズド・ポーカー」が有名だが、「スタッド・ポーカー」(オープン・ポーカー)というのもある。
- スート(トランプのマーク)の強さもルールによって解釈が異なる。
- 勝ち取ったコインを2倍に増やすダブルアップなるものがある。あるカードの数字が、隣のカードの数字より高いか低いかを当て、当たったら2倍、負けたら全額返金というもの。
- というのは日本のコンシューマーゲーム・ソーシャルゲーム内ミニゲームやゲーセンのドローポーカーでの用語で、海外のポーカーではオールインに勝利することを言う。
- 言ってしまえばフルハウスから上のポーカー・ハンドはイカサマでない限りありえない確率。
- ストレートフラッシュなんか出た場合、たとえそれが正当だとしてもイカサマ判定間違いなし。
- ドラクエなどのゲームでプレイした人も多いはず。
- ダブルアップで大当たりのBGMが流れ、調子に乗って次のダブルアップで絶望を見る、というのは誰もが通る道。
- 現実より確率が高めだが、それでも頑張ってフルハウスまでしか出ないはず。それより上が出たら奇跡。
- 逆にワンペアが存在しないので、運が悪いと何回やっても何も起きないことも。
- 別のゲームだが、ダブルアップでカードが同じ数字だった場合、負け扱いになるふざけたルールのもある。いくら何でも理不尽。
- 日本ではドローポーカーが有名だが、世界的にプレイされるのはテキサスホールデムが多い。
- ただし、テキサスホールデムもかなりラックベースであり、あまり戦略性は高くない。セブンスタッド・ハイローなどのほうが競技性の高いルールである。
- カジノIRの議論やeスポーツにともなうマインドスポーツの認知の高まりで最近話題になることが増えていた。
- だが2022年にはYouTuber令和の虎のグループが賭けポーカーで逮捕、2023年には日本ポーカー協会の理事が賭けポーカーで逮捕されるという事態に至ってしまった。遊ぶならお金を賭けないでやりましょう。違法賭博はダメ絶対。
- カジノやポーカーの人気にも一気にブレーキがかかった事件といえる。
- 最近は繁華街での違法カジノや違法オンカジ、国際送金の容易化による違法ネットカジノなどの摘発が話題になることも多く、イメージが悪化している。
- カジノやポーカーの人気にも一気にブレーキがかかった事件といえる。
- だが2022年にはYouTuber令和の虎のグループが賭けポーカーで逮捕、2023年には日本ポーカー協会の理事が賭けポーカーで逮捕されるという事態に至ってしまった。遊ぶならお金を賭けないでやりましょう。違法賭博はダメ絶対。
花札[編集 | ソースを編集]
- 和製トランプとされがちだが、かるたの一種だとか。
- 実際に紙の花札で遊ぶより、紅蘭のミニゲームやとらぶる花札道中記などゲームでのプレイが主だろうか。
- 「東京鬼祓師」では花札が話の中核になるものの、花札で遊ぶ事が出来ない。なんでよ。
- 任天堂。
- 日本の若者にはほとんど遊び方が伝承されず廃れてきているが、実は韓国ではかなり人気がある。花闘(ファトゥ)と呼ばれている。
オイチョカブ[編集 | ソースを編集]
- バカラやブラックジャックに近いが、札と月名の対応を覚えていないといけないなど色々難しい。
- 「じゃりン子チエ」の影響で、用語だけ知っている人も多かろう。
- PS1で出たチエのゲームは、何故かオイチョカブではなくこいこいだった。
- 韓国花札では似たゲームでソッタというのがある。
こいこい[編集 | ソースを編集]
- 場に出した札を手札で取り手役を作る、ポーカーの類型とも言えるゲーム。
- 花札を扱ったゲームは、圧倒的にこれが多い。
- 点数計算が簡単なんだとか。
- サマーウォーズではクライマックスで行われた。
- 麻雀同様、たいていの場合はこいこいするよりも安い手で早くあがったほうが有利だったりする。
- 韓国で一番人気のある遊び方の「ゴーストップ(英語のGo,stopの意)」はこの「こいこい」にルールがにている。というか派生。