ガーナ
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ガーナの噂[編集 | ソースを編集]
- イギリスから独立。
- アクラが首都。
- 「いくら」でも「おくら」でもない。
- 独立は1957年と、ブラックアフリカの中では速い方。
- というよりサハラ以南のアフリカでは第2次大戦後最初の独立国。
- アクラが首都。
- チョコレート。
- カカオが有名。ただしコートジボワールには劣る。
- 地元の人はカカオを何に使うか知っていない。チョコレートがカカオから出来ている事を知らない人が多い。
- ロッテのおかげで有名。
- 日本ではなんでチョコといえばガーナなんだとコートジボアール人激怒。
- 真っ当な額で買い取ってもらえるカカオを生産できる人はまだ少ない。質が落ちる多くの生産者は安い価格で買い叩かれる。
- ただし芋やプランテン(野菜バナナ)と並行して生産するので食べ物には困らない。
- 巨大なダムを造って国土の1/7を水没させた(ヴォルタ湖)
- そのダムの電力を使ってのアルミニウムの生産が盛ん。
- ただし優先順位は他国への送電の方が高いらしい。
- そのアコソンボダムのため補償も無く住処を失った民族は戦闘を決意
- そのダムの電力を使ってのアルミニウムの生産が盛ん。
- サッカーが強い。しかしワールドカップには2006年にやっと初出場。
- ニャホニャホタマクローが日本限定で有名。(サッカー協会会長)
- その時ガーナはベスト16だった。
- さらに4年後の南アフリカ大会ではベスト8まで進出した。
- なおアフリカ王者には何度もなっている。
- 代表チームの愛称は国旗の星にちなみ「ブラック・スターズ」。
- 国民のほとんどがサッカー好きなので「ガーナにはサッカー監督が2千万人以上(=総人口)もいる」という言葉もある。
- 古くは金・象牙の大産地。
- その影響で、昔は「黄金海岸」と呼ばれていたはず。
- 旧名・英領ゴールドコースト。
- ちなみにお隣のコートジボワールは「象牙海岸」で、英語ではアイボリーコースト。
- 黄金海岸はフランス語では「コートドール」になるが、コートドールといえば普通、ブルゴーニュにある県名になる。
- 「コートドール」といえば象さんのマークのベルギーチョコ(もちろんこっちの「黄金海岸」のこと)。ロッテガーナより古い。
- ゴールドコーストも、今ではオーストラリアにある方が有名。
- 金は今も重要な輸出品。
- 野口英世が伝染病の研究をしたところ。
- 黄熱病のこと。野口自身もその黄熱病にかかりここに没した。
- 国名はガーナ王国からとったものだが実際のガーナ王国は全然別の場所。
- むしろここは「アシャンティ王国」。
- 首都だったクマシは今もガーナ第2の都市でカカオの集積地として栄えている。
- 日本の三種の神器に相当する最も神聖な宝は黄金の床几。
- むしろここは「アシャンティ王国」。
- 国連7代総長コフィ・アナンの出身地。この写真を見るとお偉いさんと実感してしまう。[1]
- ガーナ人が国連総長になり白人弁護士と結婚するという大出世。
- 砂糖の3000倍の甘さを持つ果実がある。
- 「ジオスコレオフィルム・クミンシー」のこと。
- 2009年オバマが訪問。現地から熱烈歓迎。
- ケネディとレーガンのアイルランド訪問に似ている。
- この辺の国の中では、治安・経済が比較的マトモ。
- 大統領選挙で敗れた候補は素直に敗北を認めるのが当たり前。
- アフリカでは上記のようにいかず敗北した候補が不正を主張して対立が長引くという事態が本当に多い。
- 大統領選挙で敗れた候補は素直に敗北を認めるのが当たり前。
- 棺桶がすごい。
- ただし作れる工房は限られている。
- そもそも葬式も大規模で派手(ムスリムは除く)。
- 納棺師も日本以上に手間をかけていると思われる。
- ケープ・コースト城という城塞の拠点。
- オバマ家族訪問の際にミシェルは奴隷の子孫であるために、「ケープコーストの女王」と呼ばれた。
- そんなガーナにも油田が見つかり、2010年に生産が始まった。上手く行けばこれからお化けしそうな予感。
- 国民性は全体的に明るくお調子者で人懐っこいとされる。
- トロトロと呼ばれるワゴン車を使ったミニバスが主な交通手段。
- バスはまだ発展途上で鉄道はアクラ首都圏の一部を除きほぼ貨物用。
- 土が猛烈に硬く耕しにくい。
- 一部地域ではツルハシですら歯が立たないくらいの硬さだとか。
- この辺の他の国と同じようにフフと呼ばれる餅をよく食べる。
- 初代大統領のンクルマ(エンクルマ)はアフリカ諸国の連帯に力を入れる一方でその運動に国家予算をつぎ込み内政をないがしろにしてしまった。
- この国の女性は髪型のセットに命を懸けているといっても過言ではない。
- 02年当時の在ガーナ日本大使(高知出身)がよさこい踊りを持ち込んだ。
- 日本からの直行便はないがロンドン、アムステルダム、イスタンブール、ドバイなどで乗り継いで行ける。