ケニア

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ケニアの噂[編集 | ソースを編集]

  1. サファリといえばケニア。
    • もちろん他の国にもありますが。
    • 日露戦争前に日本人がケニアを訪問しカバ狩りをしたという記録がある。
  2. 普通にキリンを飼っていたりする。
  3. GNP=コーヒー
    • 茶もとれるよ。
    • 07年にスリランカを蹴落として茶生産量世界三位、輸出量世界二位となった。その後スリランカを引き離して輸出世界二位を確固たるものにしている(生産量一位が中国、二位インド←輸出量一位)味に劣るのでブランドとしては現状いまいちだが、今後に期待がかかる。
    • 駐日ケニア大使館としては高級切り花が重要品目らしい。
    • そもそもこの国の経済では「ジュア・カリ」と呼ばれる零細で無許可(GDPに含まれない)の業者が重要な役割を果たしている。
      • 日本語訳するなら「露天職人」か「青空職人」といったところ。
  4. 土産屋には、マサイ族の格好をした店員がいる。
    • マサイ族には年齢が無い。
    • マサイ族は裕福な家庭のガードマンとして雇われてます。あのままのかっこで(マジ)
      • ただし常識が無いので、平気でトモダチを連れてくる。トモダチをバカにされるとマジギレ。「裕福な家庭」の息子が「ボクが家を守るよ!」と宣言。両親号泣。でもへタレ。このパターンは世界共通。
    • マサイ族は世界中の牛を自分たちのものだと思っている(らしい)
    • マサイの戦士は恋愛自由だが結婚は戦士を辞めるまで(30代くらい)NG。
  5. 少年ケニア。ダーナという25mの大蛇と巨大象ナンターが有名。
    • バトルフィーバーの一員。
    • これらの時代の、アフリカのあの辺と言えばケニア、ということか。
    • 正しくは少年ケニ。ちょっと本国に遠慮して名を変えたのかもしれないが、国名もKENYAなので、こちらもケニヤと書くのが正しい。
      ケニア1987年発行記念切手・郵政電信公社10年
  6. 数多くのマサイ族はもちろん人骨のネックレス着用。
    • ビーズ製(ただしチェコ産)の方が多い気がする。
  7. スワヒリ語とかを使ってる。
    • 挨拶はジャンボ。
    • スワヒリ語ユーザーに人気の日本の都市は「熊本」。ナイロビ空港からの直行便を出せば、出発案内にでかでかと「オマ○コ熱い」と表示される。
  8. 日本に持ち込めないことを承知で、槍とかの武器を観光客に売りつける
  9. イギリスから独立。(1963年)
    • その後は長い間独裁政権が続いていた。
    • 一時期は投票する候補の写真の前に並ぶ方式が導入され野党候補に入れられない状況が創出されていた。
  10. モンバサ港が有名。
  11. ナイロビが首都。
    • 首都のナイロビの語源は「美しい泉」
    • アフリカ三大犯罪都市の一つ
  12. 年間通しての殺人事件の件数がとても多い。
    • 銃が1ドルで手に入るらしい。
  13. 「KENYA」なので、日本人の「けんや」君は行くと人気者になる。
    • しかし、名字が「KUMAMOTO」だとかえって笑いものになる。
  14. 「まもなく~肥前ナイロビ 肥前ナイロビ ケニア線はお乗換えです」
    • 車内への槍・盾・吹き矢など、危険品の持込は固く禁止されております。
  15. 石を食う。食用石の鉱山もある
  16. 陸上(長距離ランナー)大国。
    • 箱根駅伝山梨学院大学に一人はいる。
      • さらに日本の実業団に進む選手も多い。
    • ただしサッカーは弱い。東アフリカはマラソンは強いがサッカーは弱い。西アフリカはその逆。
      • 旧イギリス領だけあってラグビーやクリケットも盛ん。
    • ライバルはエチオピア。長距離のトラック競技はこの2国で上位を占めている。
    • ロンドン五輪で隣の国に金メダルを取られた。
  17. 「MOTTAINAI」が口癖のおばさんが毎日木を植えている。
    • ワンガリ・マータイ(2004年ノーベル平和賞受賞してる)
    • 残念ながら2011年9月に71歳(って、おばさん呼ばわりされている割に意外とご年配なのか!?)で他界したが、その功績を称えられ、首都・ナイロビで国葬が執り行われた。
  18. 大統領選挙をめぐり暴動に。隣国の二の舞にならなければいいけど。
    • 結局国連の仲介で何とかなった模様。
    • ただし収まるまでにあちこちで虐殺が発生してしまった。
  19. 世界最高齢、88歳の小学生がいる。
    • 上記の暴動により、現在避難生活中で学校に通えず進級がピンチ。頑張れ。
      • 老人ホームに行くことになりました…
  20. 富裕層はインド系が多い。そのインド系の人を狙った強盗が多発。最近は治安が乱れている。インド系の人も身の危険を感じ自ら武装する事が増えた。この事が一層関係を悪化させている。
    • そのインド系の影響によりチャパティや南インド風の炊き込みご飯も定着している。
  21. オバマがアメリカ大統領に選ばれたことでオバマの親父の出身地であるケニアの国民はやんややんやで祝福。政府は11月6日を国民の祝日とした。
    • オバマの親父さんってスワヒリ語も英語も話せる。
    • この国は親米国である。
    • 小国ルーツが超大国のトップになる例はスターリンの故郷のグルジアが似た例。
    • エアフォースワンの利用を想定して滑走路を伸ばしたローカル空港もある。
  22. アフリカの国の中では最も親日とされる。
    • マラソンで日本の高校や大学に留学するケニア人も多い。
    • 特に故ピーター・オルワ氏は大の親日家として知られていた。
      • マラソンのキャサリン・ヌデレバも親日家。
    • 2011年の世論調査で親日度がナイジェリアに抜かれアフリカ二位に陥落(調査対象国と親日度順は、以下、ガーナ、エジプト、南アフリカの順。ちなみにすべてが肯定的>否定的)
    • 独立前からナイロビに日本の領事館があった。
  23. リアル動物王国。
  24. 三省堂英語教科書NEW CROWNの黒人の女の子はケニア人。
  25. イギリス植民地だったころにオバマの父が生まれたうえに、オバマの母はアイルランド、イギリス、先住民がルーツ。そのためオバマは大英帝国系アメリカ人とも言える。
  26. アメリカの人気ゲーム、HALOの舞台となるアフリカの都市は未来のモンバサ
  27. ステップ気候帯にある。ここの住人は全員、ステップをしながら前に進む。
  28. 日本の中古車が走っている。
  29. 喫茶店のメニューに「アフリカフェ」と言うインスタントコーヒーが載っている。
  30. かつてリバーハウスと言う日本人御用達の雑魚寝宿があった。
  31. 現在この国の幹線となっているモンバサ-キスム間の鉄道が建設された際には多くの労働者が人食いライオンの餌食になった。
    • 頑丈な寝台車の中で寝ていたイギリス人の現場監督すら犠牲になったという逸話もある。
    • そんなケニアの鉄道も現在では中国の支援によりすっかり近代化された。
      • エアコン付きの客車も投入されたらしい。
  32. 2019年現在、何気にどの先進国よりもキャッシュレス決済が進んでいる国。
  33. 乾燥地帯に住む人は雷が聞こえると「神様恵みの雨をありがとうございます」と感謝の祈りを捧げる。
    • マサイ語では「雨」と「神」が同じ単語。
  34. 内陸部では蚊の大群を団子にしたものを食べる。
  35. 政財界での汚職がひどいことで悪名高い。
    • 警官や税関職員に賄賂を要求されることなど日常茶飯事。
    • 2010年のデータによると国家予算の3分の1が政治家や役人の私腹を肥やすために乱用されているとか。
  36. この国の国営放送はKBC(ケニア放送協会)という名前。
    • おそらくキーボードは壊さないはず。
  37. 広域自治体として日本の都道府県に相当するカウンティがある。
    • 数はくしくも47。
  38. 都会の子どもは日本以上の受験地獄に苦しむ。
  39. ジャンボジェットというLCCがあるが使用しているのはB747ではなくナローボディ機のB737。

都市別[編集 | ソースを編集]

ナイロビ[編集 | ソースを編集]

  1. ケニアの首都で、東アフリカ随一の大都会。
  2. アフリカの中でも近代的な都市景観を有することで有名。
  3. かつては、バックパッカーの溜り場だったが、最近は治安の悪さから旅行者が離れつつある。
  4. スワヒリ語で冷たい水という意味。
  5. 『沈まぬ太陽』で主人公の恩地元が飛ばされていたのはここ。
  6. もともとは鉄道の給水と補修の拠点だった。
    • 日本で言うなら岩見沢のようなイメージか。
  7. 国連機関の事務所がたくさんある。
  8. シェンというスワヒリ語と英語を混ぜ合わせさらに他の民族語も少しずつトッピングしたような言葉が若者を中心に話されている。
  9. 送電がある日にスラムを歩くのはとても危険。
    • 常夜灯から盗電するために安全性度外視で張り巡らされた電線がそこら中に這っている。

モンバサ[編集 | ソースを編集]

  1. ケニアだけでなくウガンダやルワンダなど他の内陸国にとっても重要な港町。
  2. 古くからイスラム商人が多く活動していたこともありムスリムが多い。
    • 14世紀の旅行家イブン・バットゥータの旅行記にも出てくる。
  3. 象牙を二つ組み合わせたような形状の門がある。
  4. かつてここの空港を離陸した直後のイスラエルの旅客機がテロリストに撃墜されかけるという事件があった。