サウスオーストラリア

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サウスオーストラリアの噂[編集 | ソースを編集]

サウスオーストラリア1895年発行公用切手
  1. オーストラリアでは唯一、流刑地でなかったところ
  2. 街は京都のような碁盤の目なのでわかりやすい。
  3. チャイナタウンもあり、入り口には「唐人街」の扁額が掛かった門がある。
  4. 東からこの街に入ろうとすると、箱根並みの坂を登ることになり、時々オーバーヒートした車が路駐している。
  5. 街そのものに魅力はなく、郊外のワイナリーへ行くか、カンガルー島へ行くぐらいしか観光の目玉がない。他、西や北への玄関口。
  6. 西隣りはウェスタン(Western)、北隣りはノーザン(Northern)だが、ここだけはサザン(Southern)じゃなくてサウス(South)オーストラリアである。

都市の噂[編集 | ソースを編集]

アデレード[編集 | ソースを編集]

  1. サウスオーストラリア州にある100万都市。
  2. WASPによる都市らしい。
  3. シドニーメルボルンと比べて影が薄いのが悩み。
    • しかし、ブリスベンには2の理由により優越意識を持つという噂も。
  4. 昔F1をしていたが、その座をメルボルンに奪われた。
  5. 日曜に放映されていた世界名作劇場「南の虹のルーシー」で知ったオーストラリアの最初の都市。
    • ↑の作品は自由移民が開拓していく物語だが、いくら貴族の名前から命名されたとはいえ、流刑囚達が作ったシドニーやメルボルンより自由開拓民の手で形成されたアデレードの方が格上な感じがする。ちなみにアデレードはドイツ語で「貴婦人」を意味するらしい。
      • その理由に因り、現在でもアデレード市民はシドニーやメルボルンに対してちょっと勝った気分になるそうな。

カンガルー島[編集 | ソースを編集]

カンガルー島2000年発行記念切手シート・島の灯台
  1. サウスオーストラリア最大の島。オーストラリア全体でも3番目の大きさ。
  2. 名前とは裏腹にカンガルーはあまりいない。たくさんいるのはワラビーコアラなどの小型有袋類。
    • ほかにもオオトカゲなどがいて、野生動物の宝庫。
    • 海岸ではペンギンアシカなどの海洋生物がよく見られる。
    • 貴重な固有の生態系が残っているが、コアラは本土から連れてきたものが繁殖したためバランスが崩れた。
  3. アデレードからの航路の入り口に位置するため、あちこちに灯台が設置されている。
  4. リマーカブル・ロックスやアドミラルズ・アーチなど岩の浸食でできた景勝地も有名。鍾乳洞もある。
  5. アデレードからフェリーで日帰りが可能だが、じっくり見るにはやはり1泊以上したほうがよい。
    • お急ぎの方は、飛行機便もある。
  6. 養蜂が主要な産業の一つ。19世紀から続く伝統があり、イタリアから持ち込まれたリグリアバチは、もうここにしかいない。
  7. 海産物が豊富で、シーフードグルメファンにもお勧めのスポット。