サッカースウェーデン代表

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  1. 黄色と青のユニフォームでおなじみ。
    • 日本で言うと栃木SCのに似ている。ベガルタ仙台と言うと一部サポーターが「ウチは黄色ではなくて金色」と反発される。
  2. 1940年代から1950年代はとにかく強かった。
    • その頃は「グレ・ノ・リ」が活躍していた。
  3. W杯での最高成績は1958年の自国開催の準優勝。
    • 欧州選手権では1992年のベスト4が最高。
  4. アルゼンチン、イングランド代表と相性がいい。
    • 反面、ドイツとは相性が悪い。
    • ブラジルにも相性が悪い。
      • W杯でブラジルと7回も当たるなんて不運すぎる(ちなみにこれはW杯最多対戦カード)。
  5. アジア勢には1度も負けたことがない。
    • オリンピックでは日本に負けたことがある。俗に言う「ベルリンの奇跡」。
      • ちなみにこの試合が日本代表の主要国際大会の初勝利。
  6. 2002年以前はアディダスのユニフォームを使用していた。現在はアンブロ。
    • 2013年からまたアディダスに復帰。
  7. 2002年のワールドカップ日韓大会では2人が監督として指揮を執った。
    • 日韓大会の時には死のグループに入れられたにもかかわらず見事アルゼンチンを勝ち点で上回り突破を果たした。世界でも最強の「中堅国」の一つだと思う。
  8. ステファン・イシザキという日系人プレーヤーが代表入りしていた時期があった。
    • イシザキだからといって、坊主頭でもないし、顔面ブロックが得意なわけでもない。
  9. サポーターは熱心だけど、狼藉を働くこともなく礼儀正しい。好感持てる。
  10. ヘンリク・ラーションがチームの顔だった。
    • 中村俊輔のいたスコットランドはセルティックの象徴でもあったラーション。その後はバルサへ行ったりと、FWの選手としては珍しく30代半ばから後半まで代表でもクラブチームでも第一線で活躍し続けた一流プレイヤー。
    • アメリカ大会で金髪のドレッドをなびかせていたラーションはその後何故か坊主に一転した。別にキている訳ではなかったのに。
      • 一定より下の年代は逆にドレッドのラーションを知らない。自分もずっとラーションは坊主頭の硬派なフォワードだと思ってた。人に歴史ありか。いや別にドレッドが軟派だっていう意味ではないけど。
  11. 現在の象徴はイブラヒモビッチ。
    • 190cmを超える長身FWながら足元がやたら得意で、20才前後で代表でもレギュラーになった天才プレーヤー。よくゴール前で見せるアクロバティックなシュートはズラタンにしか出来ない芸当。ドリブルも見事でちょっとしたファンタジスタと言っても過言ではないかも。
    • 「~ビッチ」の名前の通りクロアチア系のスウェーデン人
  12. 日韓大会からドイツ大会くらいまでは地味に黄金時代だったと思う。
    • ラーションとイブラヒモビッチの2トップに、アーセナルにいたリュンベリ、エバートンのアレクサンデション、アストン・ビラの鉄壁DFのメルベリと、タレントが揃った強豪国だった。中堅とか古豪レベルじゃあないよ。
      • 関係ないけど日韓大会の合宿中だか練習中だかに、リュンベリとメルベリが掴み合いのケンカになりそうになったのを憶えてる。練習中にも拘わらずメルベリがリュンベリに危険なタックルを仕掛けた事が原因。元から不仲説もちらほら。
      • リュンベリは登録名・ユングベリになってなんと清水エスパルスに2011年途中に加入!
    • 2002年は死のグループを1位通過した。しかし決勝トーナメント1回戦でセネガルに負ける。
  13. ここのサポーターは北欧だけあって天然もののパツキンが多い。
    • サッカーも好きだけど金髪美人も大好きなあなた、是非機会があれば試合を観戦して見ては如何でしょうか?
  14. 2018年は予選でオランダイタリアを葬り去った。
    • イタリアが前回出場を逃したのはくしくもスウェーデン大会だった。