極東連邦管区

サハから転送)
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極東地区(極東連邦管区)の噂[編集 | ソースを編集]

極東ウクライナ共和国1936年発行記念切手・領土の地図
  1. シベリア鉄道の発着駅がある都市、ウラジオストクの名前の意味は「極東を征服せよ
    • ロシア語では「ヴラディヴォストーク」と発音する。
      • ちなみに「ヴラディ」とは「征服する」のこと。
      • ちなみに「ヴォストーク」とは「東」のこと。
        • ほんとはどちらかといえば「東方の支配者」といった意味だが、「極東を征服せよ」の方がロシアの脅威をアピールできて便利。
    • ちなみにロシア人のありふれた名前「ヴラディミール」は「世界(ミール)を征服せよ
      • 代表として、ウラディミール・プーチン。首相。
        • ちなみに口蓋化の関係で発音はウラヂミルかヴラヂミル。
      • 『名声ある偉大な王』みたいな意味だった気が。。『尊厳王』だったかな。どっちにせよプーチンだと洒落にならん名前だけど。
      • 「世界」を強調されがちだけど「ミール」は「安寧」や「国家」という意味を持ってるので、本来は「ミールの主」、「偉大なる主」とかにした方が無難。
    • 征露丸みたいすね。
      • 隣同士で考えていることは同じなんだな。
  2. 領土維持に執着するロシアですら何だか忘れ気味のマガダン州・チュクチ自治管区・サハ共和国東部。周辺国も周囲(沿海州・サハリン州・カムチャッカ半島・北方領土)にばかり注目。
  3. オホーツク海の名前の由来となった町・オホーツクもここに所属。
    • 昔のオホーツクは都市だったが、ウラジオストックが栄えたために衰退して町となった。
  4. ロシア革命直後、沿海州からブリヤートまで、一時的に独立国「極東共和国」だったときがある。
    • 実態は日本軍のシベリア出兵に対処するための緩衝地帯で、ソビエト連邦の傀儡国家である。
    • さらに、この地のウクライナ系移民(実態はスターリンに強制移住させられた)が真の独立を目指し「極東ウクライナ共和国(緑ウクライナ)」を立ち上げたが、すぐに赤軍に潰された。
      • 実現していたら欧米風の垢抜けた先進国になっていたのか、南北日中露と同じく人騒がせな世襲独裁国家になっていたのか、それは誰にもわからない。

極東の地域[編集 | ソースを編集]

北    極 アラスカ
ロ シ ア  ベーリング海峡



サ ハ マガダン チュコト
カム
チャ
ツカ
オホーツク海


ハバロ
フスク
  サハ
リン
アルタイ トゥ
ヴァ
イル
クー
ツク
ブリ
ヤー

アム
ール
新疆
ウイグル
モンゴル 旧満州 沿



北海
南クリル
中  国
北朝鮮

アムール[編集 | ソースを編集]

  1. 。(フランス語
  2. アムール川ロシア中国の国境線。半世紀もの間お互いが領有権を主張し合い、たびたび武力衝突に。
    • 2008年7月21日、中露外相が北京で議定書に署名し、ようやく長年の国境問題が全面解決。
  3. 極寒の極東地域にありながら穀倉地帯である。
    • 大豆やジャガイモ、飼料用穀物など。年がら年中極寒な訳ではなく、夏には普通に30℃を超える。
    • 一日の気温差があるのが、むしろ穀物栽培には適してるのかも。
  4. 金の産出地。
    • 昔そんな名前のレディコミがあった。
  5. 鉱泉もよく出る。温泉じゃないのがロシアっぽい。
    • 露天の温泉もあるよ。川の水で薄めるやつ。普通はサウナがメインの鉱泉を沸かす施設が多い。

カムチャツカ[編集 | ソースを編集]

  1. なんとなく語呂はよい。
    • 「カムチャカ」と言う人が多い。
      • 「朝のリレー」で「カムチャッカの若者が…」で始まるのが一番影響しているのかな?
    • 漢字表記は「神茶塚」
    • Камчатка(Kamchatka)なので、本当はカムチャトゥカ。
      カムチャツカ1993年発行普通切手・ソ連切手に地図加刷
  2. カムチャツカのガムってどんな味だろう?
  3. 軍港には原潜が捨ててある(マジ)
    • なぬっ!?
    • ここには軍艦の墓場がある。
    • なのでたまにゴジラがいる。
  4. 火山が多い。
    • 地震も多い。しかも大地震。
  5. とりあえず寒い。
    • ペトロパブロフスク〜の冬の寒さは北海道と大して変わらない。太平洋のおかげか?
  6. 日露戦争のときこのあたりの漁業権を日本が受け取った
  7. 浜村淳が、遠方から来訪することの例えで「カムチャツカから来てはる方もおられます」などと使う。
  8. ペトロパブロフスクカムチャッキーと言うやたら長い名前の街がある。ちなみにサハリンにもアレクサンドロフスクサハリンスキーがある。
    • 初期はペトロハヴロフスクだったが、内陸に同じ名前の都市があるため長くなった。
  9. この土地に住む若者は、キリンの夢を見ている。
    • その頃、メキシコの娘は朝もやの中でバスを待っていた
    • そして同じ頃、ニューヨークでは少女が微笑みながら寝返りを打っていた。
  10. ここに住むギャル達は、むかついた時には「ムカ着火ファイヤー!!!」と叫ぶらしい
  11. 一応は半島なのだが、陸伝いにシベリア側に通じる幹線道路や鉄道などはない。完全なる陸の孤島。
    • 人の往来・物資輸送とも、ほぼ100%航空輸送に頼っている。
  12. 行政区としてのカムチャツカ州は、少し前まで半島の南半分だけだった。
    • 2005年に隣接するコリャーク自治管区を吸収する形で、全半島にまたがる「カムチャツカ地方」が誕生。
      • ロシア版、平成の大合併。
  13. 一時期松前藩が領有を宣言していたらしい。

サハ[編集 | ソースを編集]

  1. 右翼の反対
  2. とにかく寒い。
  3. 日本の約8倍で、アルゼンチンよりも広い面積を持つが、人口は95万人。
    • ロシアの共和国では一番広い。
  4. オイミャコンかヴェルホヤンスクかは意見が分かれるところだが、とにかく−70℃以下という人が住む場所で観測された寒さの世界記録をもつ町がある。
    • オイミャコン。テストに出ても皆不正解。
      • オイミャコンから100kmほど離れたウスチネラなら、MSNで天気予報が見られる。ただし寒過ぎて引く。
      • 日本気象協会ならオイミャコンの天気も見られるので、参考に。
    • あまりにも寒くてウィルスが生存できないらしい。そのため、住民は風邪をひかない
    • オイミャコンは寒い寒いってよく話題になるけどここの気候区分は亜寒帯、よって気温の日較差・年較差が激しいから夏は普通に30度を超えるときもある
  5. ヤクーツクという都市が中心都市。
  6. 電車を走らせようにも運転台もモーターもないので単独では動かない。
    • 正確には非動力電動客車で普通車のものを指す。
  7. 冷凍マンモスの産地。
    • 愛知万博ではユカギルと言う冷凍マンモスが世界を転々としながら、ヤクーツクに戻っている。
  8. 意外に100万人もの人が住んでいる。
    • しかし人口密度からしてみると少ない
  9. ロシアで初めての浜崎あゆみファンクラブが設立された場所らしい。
  10. フランス代表のマンチェスター・ユナイテッドに所属する選手?
    • ルイ。
    • エバートン行っちゃった。
    • 35歳の時に引退した。
  11. ヤクートという別名の方が有名。現地住民は原始トルコ人の特徴を最も保っているとも言われる。
    ヤクート1993年発行普通切手・ソ連切手に地図加刷
    • サハ語はトルコ語と同系統でかなり似ている。
    • ソ連時代はこちらが正式名。ヤクート自治共和国だった。ロシアになってからも、しばらくはこの名のままだった。
  12. 味噌煮ではない。
  13. スターリンによる「シベリア送り」とは、大部分は「サハ送り」だった。
    • 同志スターリンは木を数えろと命じるが、共和国サハでは木が人間の数を数えた方が早い!

チュコト[編集 | ソースを編集]

  1. 恐らくロシアで一番知名度が低い地方。
  2. ユーラシア大陸の最東端。
  3. 寒い。
  4. 油様ことアブラモビッチ氏が知事。(2000年~)
    • え!?イギリスでサッカー見てニヤニヤしてるのが仕事じゃないの!?てかどっちが本業?
    • 2008年に辞職した。
  5. 冬は北米大陸に歩いて行ける。
  6. チェコではない。

マガダン[編集 | ソースを編集]

  1. 流刑地。
    • 悲しいね。
    • 愛は無い。
    • 石炭やら金山掘ってザックリお宝発掘できたからトントンじゃない?
  2. 寒い。
    • 悲しいね。
    • 同じ極東連邦管区のサハ共和国に比べれば海沿いなのでそんなに寒くならない。とはいえ寒い。
  3. 見渡す限り森林。青木ヶ原樹海なんか目じゃない自殺の名所。
    • だが、ここにたどり着くのが容易ではない。たどり着いた暁には崇高な気分になり自殺のことも忘れるという。
    • であるから、ここは自ら行く場所ではなく連れて行かれる場所。
  4. 州の名前でもあるが、同時に市の名前でもある。
    • マガダン市はマガダン州の州都で、オホーツク海に面している。
    • マガダン市は同じくオホーツク海に面するオホーツクよりは人口が多いが、それでも過疎化が進んでいる。
      • 1989年のマガダン市の人口は15万人だったのが2004年には8万9200人となった。最もその後微増して2008年の人口は9万6000人。