ジャパンラグビーリーグワン
(ジャパンラグビートップリーグから転送)
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リーグの噂[編集 | ソースを編集]
- 全国社会人ラグビーフットボール大会というトーナメント大会を発展解消させてできた全国リーグ。
- そのため今までの国内リーグとしては最高峰だった3つの地域リーグが下部リーグに。
- ただリーグ自体は、サッカーのようにいきなり完全プロ化はされず、バレーやバスケ(JBL)、アメフトやハンドボールなどのようにアマチュア…もといセミプロである。
- 大学生より明らかに競技レベルが高いのに、学生より人気が無い…という矛盾。
- まだまだこれからさ!!…といいたいが、もう5年も経つんだよねぇ…。
- 2015年のW杯フィーバーのおかげもあり、ようやく日の目を見るようになってきた……か?
- 早くも(?)、リーグの初期シーズン参加チームが1つ消えた。
- 正確にはクラブチームに移行してリーグ参加資格を失った。
- トップリーグに昇格すると愛称をつけることが義務付けられる模様。
- 年によってリーグ形式が大きく変化する。
- LIXIL CUP
- もともとはJリーグのように、リーグ所属同士(ただし、入れ替え戦出場や自動降格のチームを除く)によるカップ戦だったのが、リーグのプレーオフに吸収されてしまった。
- そのせいで、主要な全国タイトルが3つから2つに…。
- トップリーグ発足当初から長らく「マイクロソフトカップ」だったが、スポンサーがLIXILに代わった。
- チャレンジシリーズ
- 地域リーグとの、いわゆる入れ替え制度。
- トップリーグオールスター
- 2008-2009シーズンから行われる。
- チャリティーゲーム。
B1[編集 | ソースを編集]
- 2022-2023シーズン
埼玉パナソニックワイルドナイツ[編集 | ソースを編集]
- 野武士軍団。
- チームがリーグ制覇したら、バドミントン部のオグシオの2人と合コンできる予定だったらしい。
- なおバドミントン部は2012年に解散。
- 日本代表でも活躍する田中史朗は実際に合コンがきっかけでバトミントン部に所属していた奥さんと出会ったらしい。
- ただし、田中自身、合コンには参加していなかった。
- 旧東京三洋電機のチームだったため、本拠地は群馬の太田。
- プロ化を見据え対岸の熊谷市に移転。
- 旧称は三洋電機ワイルドナイツ。
- パナソニックの三洋電機買収と「SANYO」ブランド消滅に伴いここのチーム名も変更された。
- チームカラーも赤から青になった。
- パナソニックの三洋電機買収と「SANYO」ブランド消滅に伴いここのチーム名も変更された。
NECグリーンロケッツ東葛[編集 | ソースを編集]
- 男子バレーが「ブルー」、女子バレーが「レッド」、女子バスケ(廃部)が「パープル」、そしてラグビーが「グリーン」。
- ブルーロケッツは廃部になりました。
- 緑色の小旗を振って選手を応援するスタイルが特徴。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ[編集 | ソースを編集]
- ユニコーンを模したロゴマークが特徴。
- マスコットキャラもユニコーンをデフォルメした感じのものである。
リコーブラックラムズ東京[編集 | ソースを編集]
- かつて日本選手権でも優勝した古豪。
- トップリーグになってからは、入れ替え戦の常連と化してついに陥落。そして復帰した。
- そのユニフォームから「和製オールブラックス」と呼ばれたり呼ばれなかったり。
- サプライヤーがアディダスだから、尚更ABsにそっくり。
東京サントリーサンゴリアス[編集 | ソースを編集]
- 愛称は「太陽(SUN)+巨人・ゴリアテの意(GOLIATH)」。
- 本拠地は東芝と同じ府中。
東芝ブレイブルーパス東京[編集 | ソースを編集]
- 旧チーム名「東芝府中ブレイブルーパス」
- 東芝の経営悪化のあおりを受けて撤退の話が出ている。
横浜キヤノンイーグルス[編集 | ソースを編集]
- 割と昔からあるチームなのだが、本格的に強化したのは割と最近。トップリーグ初昇格は2012年。
- 社長がラグビー協会のお偉いさんだから何ら不自然ではないんだけどね。
- リーグワンを機に横浜に移転。
三菱重工相模原ダイナボアーズ[編集 | ソースを編集]
- 壁が高かったのか、1年で地域リーグに降格。
- そこから復帰まで12シーズンを要した。
静岡ブルーレヴズ[編集 | ソースを編集]
- 旧・ヤマハ発動機ジュビロ
- 共にヤマハ発動機の運動部つながりだからなのか、ジュビロ磐田と愛称を共有している。
- ついでに本拠地もホームスタジアムも一緒。
- 村田選手の引退試合ではゴン中山と9番のジャージ交換をした。
- トップリーグ発足直後はJリーグからケチがついて「ヤマハ発動機(愛称:ジュビロ)」が正式名称だった。
- その影響だろうか、リーグワン移行時に唯一完全にチーム名を変更した。
- 2015年のワールドカップフィーバーの影響を最も受けるであろうチーム。
- トップリーグ開幕前からヤマハ絡みの試合のチケットは売り切れ続出。恐るべし五郎丸効果。
トヨタヴェルブリッツ[編集 | ソースを編集]
- トップリーグ発足2年目から参入したが、その参入初年度でいきなり4位と好成績を収める。
- 「トヨタ」は豊田市のことです…で押し切った模様。
花園近鉄ライナーズ[編集 | ソースを編集]
- 長い沈黙を破ってついに復帰。
- 「ライナー」というのはアーバンライナーのこと。
コベルコ神戸スティーラーズ[編集 | ソースを編集]
- チーム愛称に入っている「コベルコ」は神戸製鋼のブランド名。
- 日本選手権7連覇を果たした古豪。しかし最近パッとしない。
- それでもトップリーグ初代王者。
- ここ数年はトップリーグや日本選手権で4強まではたびたび勝ち進んでいるが、決勝に縁がない……
- 胸スポはタマノイ酢。
B2[編集 | ソースを編集]
釜石シーウェイブスRFC[編集 | ソースを編集]
- 前身は新日鐵釜石ラグビー部。
- かつては「北の鉄人」と呼ばれていたことでも有名。
- 2014-15シーズンは入れ替え戦まで駒を進めたものの敗退。
浦安D-Rocks[編集 | ソースを編集]
- 旧名NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安
- チーム名が長いので、実況では「アークス」と略される。
- 企業の略称が「NTT」ではなく「NTTコム」なのは、NTTドコモレッドハリケーンズがあるせいだと思われる。
- 赤が主体のレッドハリケーンズとは異なり、こちらは黄色のイメージが強い。
- 再編に合わせて長ったらしいチーム名もシンプルに。
清水建設江東ブルーシャークス[編集 | ソースを編集]
日野レッドドルフィンズ[編集 | ソースを編集]
- 18-19シーズンでトップ初昇格を果たした。
豊田自動織機シャトルズ愛知[編集 | ソースを編集]
- まさかのトヨタ・ダービー。
- ヴェルブリッツは昇格する前から強いのは知ってたけど、自動織機の実力はどうなんだろうか。(by にわか知識しか持たないスポーツ好き)
- 1年で降格してしまった・・・
- 今はトップリーグに戻ってきている。
三重Honda HEAT[編集 | ソースを編集]
- チーム愛称はマスコットの名前でもあったりする。
- ビートじゃないのか…
- 三度目のトップ昇格で初めて残留を果たした。
B3[編集 | ソースを編集]
クリタウォーターガッシュ昭島[編集 | ソースを編集]
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪[編集 | ソースを編集]
- 母体がドコモ関西だったので、大阪が本拠地。
- 2010年度はウエストAリーグ優勝。トップチャレンジ優勝でトップリーグ昇格決定。全日本選手権で早稲田大学を倒すなどなかなかの好成績。
- かつての日本代表主将、マコーミックがHCだった時期もあった。
- 2015-16シーズンはW杯でも活躍した南アフリカのポラードとエツベスを獲得し期待されたが、最終的には入れ替え戦で敗れ降格してしまった。
- 大補強で期待されながら降格した大阪のチーム……そういえばサッカーにも似たようなのがいましたなぁ。
- 再編でこちらは社員選手主体のチームとなりB3に降格。
マツダスカイアクティブズ広島[編集 | ソースを編集]
- 旧・マツダブルーズーマーズ
- 福岡の3チームが昇格した今、最もトップリーグ昇格に近いチーム。
- 1つ落ちてきた・・・
- 愛称はカンパニーカラーである「青」とカンパニーキャッチフレーズである「ZOOM-ZOOM」の組み合わせ。
中国電力レッドレグリオンズ[編集 | ソースを編集]
九州電力キューデンヴォルテクス[編集 | ソースを編集]
- チーム愛称に含まれている「キューデン」は「九電(九州電力の略)」の意。ちなみに、別に会社のブランド名ってわけではない。
- 九州ではコカ・コーラやサニックスよりも歴史のある古豪。
地域リーグの噂[編集 | ソースを編集]
- トップリーグができるまでは一応、国内リーグの最高峰だった。
- 「東日本社会人リーグ⇒トップイースト」、「関西社会人リーグ⇒トップウエスト」、「西日本社会人リーグ⇒トップキュウシュウ」…と、それぞれリーグ名称を変更。
- 何故「西日本社会人リーグ⇒トップウエスト」とせず、「関西社会人リーグ⇒トップウエスト」にしたのかが疑問。
- これら地域リーグの下部リーグが都道府県リーグであるが、トップイーストだけ都道府県リーグとの間に関東社会人リーグがある。
- かつてはトップノースもあったが廃止。
トップイースト[編集 | ソースを編集]
- トップイースト○○(○○は、各シーズンごとに所属するチーム数を表す。)
- セコムラガッツ
- エレベーターチーム…に成りかかっている。
- 部の強化中止によりクラブチーム体制に移行。トップリーグ復活に暗雲が…。
- チーム名は、「ラガー」+「ガッツ」の造語。
- BIG BLUES
- 愛称がアメフト部と一緒。
- 不況のあおりを受けて、今後のチーム編成が社員選手のみとなる。
- その後IBMが撤退しクラブチームに。
- 横河武蔵野アトラスターズ
- サッカー部と違って、こちらは企業チームのまま。
トップウエスト[編集 | ソースを編集]
- 大阪府警ラグビー部
- 2015-16シーズンに入れ替え戦まで進んだ。
- 選手全員が機動隊に所属。
- 中部電力
トップキュウシュウ[編集 | ソースを編集]
休部その他[編集 | ソースを編集]
- ワールドファイティングブル
- 運営元である親会社はアパレルメーカー。
- しかし、休部。
- クラブチームの「六甲ファイティングブル」となり、参加資格を失う。
- 神鋼との試合は、同じ神戸同士ということで結構、観客を集めていた。
- コカ・コーラレッドスパークス
- チーム愛称は女子フィールドホッケー部と同じ。
- いつの間にか「ウエスト」が消えていた。
- リーグワンに参加せずに休部。
- 宗像サニックス・ブルース
- かつては「ボムズ」という愛称だった。
- そして最近地名も「福岡~」から「宗像~」になったが、公式サイトのタイトルは未だに「福岡~」のままである。
- 企業チームではあるが他企業からも支援を受けており、半ばクラブチームと化している。
- ユニホームの上背部には、他企業のロゴが入っている。
- サニックス自体は太陽光発電とかを主体にした企業らしい。
- 2012-13シーズンに陥落して以降、エレベーター化しつつある。
- リーグワンに1シーズン参加したのみで休部。