スペイン語

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  1. 巻舌のラリルレロとか楽しい
    • スペイン語教育では「語頭の r は巻き舌」と教えるが、実際の発音を聞いていると(r と rr の対立がないので)そんなに巻き舌しない。語中の rr は世界最高レベルの巻き舌。
  2. nの上にニョロっとしたのがつくとまた楽しい
    • 発音も「ニャ、ニュ、ニェ、ニョ」となります。
      • “ñi”と“ni”は日本語で書くとどちらも「ニ」。日本人の耳では区別は無理(区別できなくて困る場合はあまりなさそうだが)。
    • "ll"で「リャ、リュ、リェ、リョ」発音をするが、最近は「ジャ、ジュ、ジェ、ジョ」と発音するようになって切ない。
      • なので、パエリア(paella)は「パエージャ」と言うのがホントらしい。
      • 「リャ」が標準スペイン語、南スペイン(アンダルシア地方)と中南米では「ジャ」。例:Castilla(カスティーリャ) Sevilla(セビージャ)
      • スペインでもリャ行で発音するのは今では古風。中南米を含めてヤ行とジャ行の中間的な発音だが、どちらかというとヤ行寄りに聞こえることが多い気がする。でも、発音しようとするとなぜかジャ行寄りになる。
  3. ただいま話者数激増中(中絶不可のカトリック教徒が大多数なので)。母語話者数で英語を、国際的な通用性でフランス語を抜き去ろうとしている(あるいは既に・・・・)。
    • 但しエリート向けの英仏独占(時にはこれに日独が加わる)は当分揺らがないだろうが・・・・・・
      • 日本語にそんな力はない。ドイツ語の影響力も中欧限定。ただ、フランス語はラテン語の代わりみたいな感じで、分野によってはまだまだ強そう。
    • 下手にスペイン語マスターして商社なんかに入っちゃうと、スペインではなく南米に飛ばされかねないので注意。
      • フランス語をマスターして西アフリカへ飛ばされるよりは……。
  4. あのブッシュ(息子)も話せる。アメリカでは実用上最重要な外国語(エリート向けは依然フランス語だろうが・・・・)
    • カリフォルニアあたりだと、公共機関などで普通に英語と併記されている。
    • でもレベルはこのぐらいらしい。
  5. かつてはフィリピンでも公用語だった。今でもフィリピン人の姓はスペインのものが使われており、上流階級はスペイン系もしくはその混血である。
  6. ポルトガル語とは兄弟のようなもの。また、イタリア語とも聞いた感じよく似ている。しかし文化的な単語はむしろフランス語(さらには英語)の方が近い。
    • 南欧の言語全体で、中国語の諸方言相互、ドイツ語の諸方言(+オランダ語)相互、スラブ系諸言語(ロシア語ポーランド語、セルビアクロアチア語など)相互、北欧語相互程度の差異(辛うじて通じる)に収まっている。但し、南欧系でもルーマニア語は半ばスラブ化しているので例外。
      • 南欧の言語=ロマンス諸語。
      • ルーマニア語との違いもそんなに大きくなくて、わりと通じるらしい。フランス語だけは発音の変化が大きかったので、読めばなんとなく分かるけど聞いても分からないとか(これはイタリア人もルーマニア人も同じとのこと)。
      • スラブ系諸言語間で「かろうじて通じる」わけではない。スラブの場合、大ざっぱに言えば隣の国のスラブ語同士ならかろうじて通じるが、もう一つ離れると基本的に無理、ぐらいらしい。なのでロシア語、ポーランド語、セルビア・クロアチア語間は通じない。英語とドイツ語、ぐらいの感じ。
  7. 中南米の方言はスペイン本国に比べると特有の訛りがある。でも新大陸の方が圧倒的に人口が多い。
    • 覚えるのがめんどくさいから発音を統一してくれ。とくにllとか。
      • アルゼンチン(シャ行)を除いて、llの発音はだいたい統一された。
    • 長らく標準語の地位にあったスペイン本国(マドリード)の発音も近年中南米式発音に押されているらしい。最も本国にも方言では中南米式発音と同じようなものもあるし、逆に中南米でも本国式発音の国・地域が存在する。
      • ポルトガル語におけるブラジルのような存在がスペイン語圏にはないので、全体としてはスペインの影響力のほうがいまだに強い。スペイン本国でのllの発音の変化が「中南米式発音に押された」のかどうかは不明。
        • 今後はアメリカのスペイン語の影響が大きくなりそう。ただし、非ヒスパニックのアメリカ人が勉強しているのは今のところはスペインのスペイン語。もちろんメキシコの影響は無視できないが。
    • 「柔らかいc」とzは本来[θ](英語のthの清音)で発音するが、中南米を中心に[s]で発音する場合も多い。逆に[s]を全部[θ]にする訛りも存在する。この訛りをそれぞれseseo、ceceoと呼ぶ(カナ表記すればどっちも「セセオ」)。
      • その昔は「柔らかいc」は[ts]、zは[dz]ときちんと発音していた。
        • 「c」の当時の表記は「ç」。
        • 日本語の「四つがな」に起こった音韻変化と似てる。昔は「じ」「ず」[zu]は摩擦音、「ぢ」「づ」[dzu]は破擦音と区別していたが、現在はその区別がなくなった。スペイン語で昔は使い分けてた[s][z][ts][dz]が、前半2者が[s]、後半2者が[θ]、さらにseseoでは一緒くたに[s]で発音されるようになった。
    • スペイン本国はかなり早口で、中南米のほうがゆっくり発音する傾向があるので聞き取りやすいはず。
  8. 横文字崇拝の日本人は店の名前や商品名に英語やフランス語を使い倒してきたが、新鮮味がなくなったのでイタリア語にスイッチ。これも飽きられたのでスペイン語にお鉢が回ってきている。
    • スペイン語の次はドイツ語飛ばしてロシア語が来ると見た。
  9. 歴史的経緯からアラビア語の影響も結構受けている。
    • 約4000語がアラビア語起源という。
  10. ちょっと前までch, ll, rrが一文字扱いだった。
  11. びっくりマーク、はてなマーク(!、?)は文末だけでなく文頭にもつける。括弧と同じ。
    • ひっくり返してつける。“¡~!” “¿~?”という具合。これがあると一発でスペイン語とわかる。
    • スペイン語の疑問文は平叙文と全く同じ文で語尾を上げるだけ(¡シンプル!)。なので文頭にも付けないとわからないのだろうね。
  12. "coño"(コーニョ)、日本語の「畜生!」に当たる言葉だが×××という意味もあるので注意。
    • ただし話すほうは気軽に使っている。英語のように深い罵りの意味はなさそう。
  13. 上智大学では「イスパニア語」。学科名もそう。
    • 他にもイスパニア語学科としている大学が、結構ある。
    • だいたいスペイン語では「スペイン」のことを「エスパーニャ」(España)と言うらしい。
      • 「スペイン」という発音はスペイン語じゃなくて英語。
    • 元々はラテン語でスペインとポルトガルあたりを指すヒスパーニア。昔からあるならわからんでもないけどイスパニア語ってちょっと格好つけてる様に見える。エスパニャ語じゃダメなのかよ。
  14. スペイン国内ではカスティリャーノ(もしくはカスティジャーノ)と呼ばれる。
    • "¿Sabe usted castellano?" "No,pero yo sé español un poco."
      • 訳は「カスティーリャ語を知ってますか?」「いいえ、でもスペイン語なら少し知ってます。」 東京方言は知らないけど日本語は知ってますと言ってるようなものか?
  15. 日本語として通じそうな単語もいろいろあって楽しい。
    • 雌牛のことをバカという。ちなみに雄牛はトロ。従って「雄牛と雌牛」という場合、接続詞のyをはさんで「トロいバカ」。
    • ニンニクのことをアホという。従ってレストランでガーリックステーキを頼む時は「バカ・アホ」で通じる……のか?
      • 牛肉料理とニンニク料理が別々に出てきそう。日本語とか英語みたいに名詞をそのままつなぐ造語法はスペイン語にはほとんどない。
    • カタローニャ語だが、会社のことをカイシャという。
    • 見知らぬ車が一台だと un coche(ウンコーチェ)になっちゃう。
      • 「少し」だと un poco (ウンポコ)。
    • ドラム缶のことを「ダンボール」という。(メキシコ限定?)
    • お茶のことを「チャ」というらしい。そのまま通じる(?)
      • スペイン語のそれがどうだかはわかんないけど、外国語の「茶」っていう単語は(特に)中国語か日本語が元になってる場合が多い。英語とかも確かそうだったはず
        • 「cha」はポルトガル語です。ポルトガル以外のヨーロッパはみんな「tea」とか「te」とかです。
        • チャ・チャイ・テー の系統問わず世界中のあらゆる言語で茶を指す言葉は中国語由来だよ。
        • スペイン語では「テ」、ポルトガル語では「シャ」で茶の意味
  16. 飛行機関係の無線連絡は国地域を問わず英語で行うのが原則だが、中南米地域に限ってはスペイン語を使用してもよいらしい。
  17. Laputaはla putaになってしまいヨクナイ。
    • そもそもの出典であるガリバー旅行記の作者はそういう皮肉をこめて使っていたのだが…
      • 皮肉にもお伽話にされちゃったからだろ
  18. アメリカの若いメキシコ人男性の間では語尾に「~~ ウェイ」(=「~~だぜ」みたいに小粋になるらしい)をつけるのが流行ってた。" ?Todo bien?" "Si wey!"
    • ウェーイヽ(0w0)ノウェーイ
  19. 「加賀まりこ」は禁句。
    • ×××しろ、オ○マ」と聞こえることがある。
  20. 「~~がしたい、~~がほしい」を「キエロ ~~」と言う。
    • ただし「アンタがほしい」をそのまま「テ・キエロ(Te quiero)」と言うと「愛してるHeart.gif」という意味になってしまう。
      • 「テ・キューロ」ではない。断じて。
  21. ザ行が無い。sかthの発音になる。
  22. シボレーがNovaという車を売りに出したらスペイン語圏では売れなかった。Novaは太陽という意味だが、no vaと区切ってしまうと「走らない」という意味になってしまうから。
    • 太陽じゃなくて、「新しい」ね。もしo→ueという音韻変化が起こらなかったなら、Novaはそのまま新しいという意味になり、売れてたに違いない。
      • ポルトガル語だとNovaはそのまま「新しい」という意味なんだが、売れたんだろうか?
  23. スペイン語はアメリカで第二の言語のようなもので、もはや公用語のようになっている。
  24. 日本の大学では第二外国語の地位についている。
    • 第二外国語の中では底辺扱い。
      • これから伸びそうな言語なのにねえ。
  25. アメリカでは英語とスペイン語を混ぜたスパングリッシュがある。
  26. J,Gi,Geをなぜか「ハ行」で発音する。
    • 「日本」(Japón)は「ハポン」。
    • アルゼンチン」(Argentina)は「アルヘンティーナ」!
    • ラテン語時代からみたらJがジャ行に使われて、Gi+Geがジとジェに何故なるのかわからんようなもんでしょ。発音出来る音に対して文字の数があまりにも少ないもんで使ってないヤツにあてるしかないのよ
      • ラテン語時代に J は無いぞ。というか文字が足りないんじゃなくてその発音が変わっても文字を変えられなかっただけ。
    • ロシア語でも横浜が Iokogama (Иокогама) になったりするので、そんなに珍しい変化ではないのかもしれない。
      • この場合は「ハ」→「ガ」なので、変化としては逆。なお、Иокогама は古い時代の表記が残っている例外で、ほかの人名や地名は通常 х (スペイン語の j に相当)になる。
    • 音自体はドイツ語の ach の ch やロシア語の х とほぼ同じだが、スペイン語の場合はかなり強めに発音する気がする。
  27. 当たり前の話だがスペイン語はポルトガル語イタリア語の方に非常に近く、フランス語はスペイン語と離れているのでスペイン人はフランス語取得には努力が必要。
    • スペイン人は日本人とは比べ物にならないほどフランス語は学びやすいけど。
      • 大抵のスペイン語教本にカタカナのルビが振ってあり、それを棒読みしても通じる。
        • 両方とも突っ込みの意味がわからん。スペイン語話者は同じロマンス系でも形の似てるイタリア語なんかに比べて独特なフランス語の習得には手間がかかるって言ってるのにスペイン人と日本人の習得し易さの差を言っても意味ない。カタカナのルビ云々も何が言いたいのかよくわからん。
  28. 出てそうで出てないヴァヴィヴヴェヴォ→バビブベボ
    • 語中ではbもvも摩擦音[β]で発音し、これが他言語の話者は[v]に聞こえるらしく、スペイン語からの外来語で語中のbを[v]で当てるらしい。
      • 日本語のファ行 pha phi phu phe pho を濁音化した音で、欧州言語では清音の ph と f の区別と同じで濁音の bh と v も区別されないのでスペイン語以外の v の音がある言語では v の様に聞こえる。
      • 語中でのbやgの摩擦音化は日本語と同じ。なので、日本人はあまり意識しなくてもスペイン語っぽい発音になるはず。他言語話者がこのあたりの発音をマスターするのは難しいと思う(できなくても困りはしないが)。
  29. スペイン人は使用話者の多いスペイン語に非常に誇りを持っており、南米のスペイン語話者もUSAではスペイン語を使う。
    • ラテンアメリカはスペイン語に誇りを持っている。
      • ボリビアでケチュア語、パラグアイでグアラニー語が民族語として生き残ったりもしているので、そのあたりの感覚は国によっても差がありそう。
  30. 新大陸ではスペイン語話者が多いため、4500万人近くのヒスパニックがいるアメリカではスペイン系の姓が多く見られる。
    • ゴメス、ディアス、ペレス、ロドリゲスとか語尾がzの姓ってU.S.Aだと「ズ」って濁るの?
      • むかし清原をヘッドロック一発で仕留めたロッテの選手はマイク・ディア(Díaz)という名前だったなぁ。
  31. 形容詞にrete-をつけると意味が強調される。retebonita=超カワイイ
    • requete-をつけるともっと強調される。requetebonita=超々カワイイ
      • しかし現地ではあまり使われてない。bonitaよりmono/monaの方が多用される。
  32. スペイン語の普及率の高さにより、ヒスパニックは次々アメリカに移住。
  33. スペイン語は先進国と中進国で話されている重要語なのにフランス語・ドイツ語より地位が低い。なぜ?
    • フランス語は貧しいアフリカ中心で話されており、スペイン語は先進国スペイン以外に中進国で話されている。
    • コンテンツ(技術系・文学・哲学など)が充実するのを待ちましょう…(仏独両語はこの方面での蓄積が厖大、近代においては英語をも問題にしないほどであった。)
    • 宗主国の現状どおりとしか・・・。
      • なので日本国内では下手をするとイタリア語よりもマイナー言語扱いされる。
    • 国際的にはそれなりの地位。国連公用語は常任理事国の英仏中露以外はアラビア語とスペイン語。日本やドイツやブラジルが常任理事国に追加されても日独葡の公用語追加は多分ない。
    • インターネット上の言語としては英中西独日が5強。
  34. UNO (ゲーム)はスペイン語由来
  35. 語尾に-oが付いたのはほとんどが男性名詞、-a、-d、-umbreが付いたのはほどんどが女性名詞。
    • ただし例外あり。「mano(手)」「radio(ラジオ)」「foto(写真)」などは女性名詞、「día(日)」「mapa(地図)」「programa(プログラム)」などは男性名詞。
    • 抽象名詞は女性名詞が多い。
  36. 日本人にとっては比較的発音が易しい言語。
    • 厳密にはもちろん違いがあるのだが、カタカナ発音で充分通じる。なのでたいていの教本にはカタカナのルビが振ってある。
  37. 発音上ジャ行とヤ行を区別しないので、伊藤若冲がヤク中になったり、逆に山田さんがジャマださんになったりする。



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