スーパー戦隊シリーズ/1980年代後半

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07代目・科学戦隊ダイナマン[編集 | ソースを編集]

爆発!科学戦隊ダイナマン!
  1. 元は野球戦隊をやろうと考えていた。
    • ダイレンジャーで実現(メインじゃないけど)
      • しかも向こうはサッカーもやる。
      • ダイレンジャーは三バカとの野球対決以外でも、劇中で何回か野球してたしなあ。
    • ヘルメットの形状やスーツが半袖といったポイントが野球のユニフォームを意識していた名残である。
    • ロボの合体時の掛け声である「合体、グランドスラム!」も、「野球モチーフ」の名残りだったと思う(「グランドスラム」は「満塁ホームラン」を意味する用語だから)。
  2. 使用火薬量が一番多いのはこの作品だと考えている。
    • そのためか名乗りシーンは全てバンク&シッポ兵との戦闘シーンもバンク多用でした。
      • 当時の爆発シーンは火薬で実際に爆発を作り出していたため、制作陣が爆発狂でない限り、危険で予算もかかる爆発シーンは多数撮りたくなかっただろうということを察することができる瞬間。
        • 当時はCG?何それおいしいの?な時代でしたなぁ。
    • 関係者いわく実際に一番多い。
      • 「ダイナマン」という名称が決定したとき、制作関係者の思考回路がダイナマイトと直結したのではなかろうか。
    • 火薬戦隊ダイナマン
    • 後輩は爆発でゴーミン達をふっ飛ばした。
    • 名乗りシーンの最後は、火薬の大爆発で歴代の中でもインパクト抜群。
  3. はぐれ刑事純情派を見ているとどうも夢野博士が出ている気がして・・・
  4. 某4コママンガとは全く無関係。
  5. イエローの人とピンクの人は後に結婚(いずれも再婚)。
    • キメラ王女が二代目バルイーグルの奥さんだった事を知った時はビックリした。
  6. 子供の頃、シッポ兵の尻尾に何故か萌えていた・・・。女性シッポ兵ももっと出して欲しかった(個人的願望)。
    • スパイ有尾人一家が登場した話はファンからの評判高かった。敵勢力との共生の可能性を見い出した辺りは先見性あったけど、如何せん時代が早すぎた。それが具体的に結実するのは『マスクマン』で。
    • 戦隊シリーズで初めて明確な異種族との戦い、と言う基軸を導入。個人的にジャシンカ帝国の内部をもっと描写してくれたら、とは思ったけど。全滅させるには惜しかった(地底で生き残りが居るかも知れないけど、多分混乱状態だろうなぁ)。
      • メギドと言い、キメラと言い、時折お茶目な仕草するシッポ兵と言い、敵キャラとしては憎めない所が多かった。
        • 今だったら、シリーズ前半でジャシンカを屈服させたダイナマンの前に異世界から新たなる敵が出現してダイナロボを完膚なきに破壊、それを目の当たりにしたメギドたちが新たなる敵の脅威を感じてダイナマンと共闘するシリーズ後半、てな展開も有り得たな。
          • となれば、メギドとキメラは追加戦士コースになるかな。夢野博士に全権を委ねる形で。
      • メギドが全権掌握した時に出たシッポ兵一同はロケ地にいた出演者スタッフほぼ総動員で演じたらしい。その為だけにスーツ大量に作ったのかよ?って。
  7. カー将軍の中の人曰く、親世代からの人気が高くてプレゼントが届くくらいだったらしい。
  8. 必殺技・スーパーダイナマイトが通用しなくなり、特訓の末にニュースーパーダイナマイトを開発したくだり、今だったら玩具販宣の関係で新兵器投入(スーパーダイナマイトランチャー、てな感じ)で済ませるだろう。これで特訓入れるなら威力あり過ぎてロクに使いこなせず、それを克服する為に、って具合に。
    • だが巨大戦となると下にある通り、そんな出来事も無かったかのようにダイナロボは一度たりとも大ピンチを迎える事なく無双状態。
  9. ダークナイトは後の戦隊の追加戦士のはしり、と言える部分があるのは俺だけだろうか?
    • 既にアニメーターとして地位を築き上げていた出渕裕氏のデザインは秀逸。
    • むしろシルバやネジレンジャーのような悪の戦士の元祖じゃないかな。
  10. 歴代戦隊で初めて強化プロテクターが登場。
    • と言ってもダイナブラック限定である(全員装着はファイブマンのファイブテクターから)。
  11. ブラックとブルーを演じたのがそれぞれJACのスーツアクターだった辺り、時代を感じさせる。今じゃ若手俳優の登竜門みたいな状態だからねぇ。
    • イエローの「中の人」がシャイダーに転任したので、終盤は「外の人」が兼任していた事を知っている。
      • で、最終的には5人中3人がスーツアクター兼任、と言う珍事に。
  12. 放送途中でいきなり30分→25分枠に短縮され、『メガレンジャー』途中で現在のニチアサに移るまでこれが続いた。
    • そのせいで、近年の作品と比べると話がすごく慌ただしく見えて仕方なかった。
  13. 稲妻重力落としは歴代戦隊ロボ最強の破壊力。全長1kmの敵の城も一発で撃ち落とした
    • 今だったらワンパターンと言われたり玩具販促の関係とかで有り得ないかと。
      • そんな訳で巨大戦を重視する戦隊ファンには物足りな過ぎる一作かと。
    • なにしろ、劇中では超進化獣や超メカシンカとの戦いでも一度も破られていない。
      • カー将軍最大の失策はその稲妻重力落とし対策を取らなかった、とまで言われる始末。
  14. ブラックとピンクは、30年後のキョウリュウジャーにて夫婦役で出演。
  15. 私財でダイナロボやダイジュピターを建造した上に基地まで用意し、自身の行動力で戦隊の要員を集め、個人の力でジャシンカ帝国を潰し、有尾人一族を破滅に追いやった司令官の夢野博士は、鉄山将軍、嵐山長官、三浦参謀長とは別の意味で最強。
  16. 実質大黒柱だったカー将軍を一番最初に死なせたのはジャシンカ最大の失敗だと思う。
    • もう巨大メカは作れない、幹部たちは皆自分勝手で統率はガタガタ・・・良く言えば、カー将軍あってこそのジャシンカだった。
      • そんなカー将軍を、ゼノビアの策略に引っ掛かったとは言え裏切り者扱いして死に追いやった帝王アトン様…。

08代目・超電子バイオマン[編集 | ソースを編集]

1!2!3!4!5!超電子バイオマン!
  1. イエローの交代劇には「?」だった。
    • マネージャーと駆け落ちしたと聞いたことがある。
      • さらにやんごとなき事情も聞いたことがある…
      • 当時の東映の社長とケンカして、レッドの中の人に「私、明日の撮影サボるから」と言って、本当に撮影に来なくなったとも…
  2. ブルースリーがいる。
    • レンジャーキーでもこの戦隊だけ番号が「緑が2番目、青が3番目」になっている(他はゴーカイジャーの名乗り順と一緒)。
    • 但し、本家とはスペルが違いますが…。ちなみに本家の方は「BRUCE LEE」である。
  3. グディーンヅゥー!!
    • OPのキャラ紹介でグリーンだけ映像が差し替えられたのは顔が怖いからと言われている。(ごめんなさいパクりました)
  4. 初の女性メンバーが二人の戦隊。
    • 倍オ×ン等と言われる。
    • 今の目で見てみると意外と早いうちから「女性二人制」を敷いていたと思う。
  5. 出渕デザインのバイオロボは、BFロボとはまた別のアプローチで惚れる。
    • シルバも。破壊!破壊!
      • バルジオンさえあれば・・・!!
    • 時間があるときはちゃんと変形合体プロセスを見せるが、急いでる時は直接バイオベースから飛んでくる、そんなバイオロボが大好きです。
      • 確か心を持ったロボットだよな?
  6. 最終回より初代イエローフォーの死のほうが衝撃だった・・・のは俺だけじゃないはずだ。
  7. 変身シーンはなかなかカッコイイ。
    • 一人ひとりが長々と名乗らないコンパクトな名乗りも良し。翌年から戻ったが。
  8. 前半はバイオマンもバイオロボも様々なパターンの必殺技を見せてくれたが、後半はそれぞれ一つに統一。残念。
  9. ちなみに「バイオ」とつけたのは当時バイオテクノロジーが最先端技術だったから、ハイテクなイメージでつけたのであり、作品中に「有機(=バイオ)的な要素」は一切ない。
    • いや、「バイオ粒子」とか「バイオ粒子を浴びた先祖からの遺伝でバイオの力を受け継いでいる」点とか、立派な「有機(=バイオ)的な要素」でしょ。
  10. バイオドラゴンの変形のカッコよさは歴代母艦で1、2を争うと思う。
    • 普通の空母なのに何がどうドラゴンなのかは指摘しない方向で。
  11. フランスでも大ヒットした。
    • フランス版主題歌のレコードジャケットは、何故かブルースリーがメインのデザインになっている。
      • 歌っているのはフランスでは有名な歌手・俳優のBernard Minet(ベルナール・ミネ)。
    • フランスではこの作品が『BIOMAN2 MASKMAN』、この作品が『BIOMAN3 LIVEMAN』として放送された。
    • フランスでは「ビオマン」と発音する。

09代目・電撃戦隊チェンジマン[編集 | ソースを編集]

電撃戦隊チェンジマン!
  1. チェンジマーメイドの色が白かピンクで悩む。
    • チェンジフェニックスがピンクだろ。
  2. ラスボスのゴズマスターは戦隊史上最大級のでかさを誇る。
  3. チェンジロボは全ての敵を同じ必殺技で倒した(電撃剣スーパーサンダーボルト)。
    • ダイデンジン・サンバルカンロボ・ダイナロボもそうじゃなかったっけ?
  4. 現時点で最後の黄色がいない戦隊。
    • …が、2013年のキョウリュウジャーで歴史が覆された。
      • それでもイエローがいないダブルヒロインの戦隊は当分チェンジマンだけのままじゃないだろうか。
  5. 敵組織である大星団ゴズマの規模は戦隊史上最大である。
    • 地球に攻めてきたのも一方面軍に過ぎないだけに。
    • これをクーデターで全権掌握したのが後のアクドス・ギルである・・・なんて裏設定は存在しないよね・・・。
  6. 主題歌を担当したのは影山ヒロノブ(クレジットは「KAGE」名義)で、特撮関係ではこれが初仕事。
  7. 主題歌&エンディングテーマ曲は、怨念戦隊ルサンチマンの主題歌&エンディングテーマの原曲。
  8. シャトルベースへの各マシンの収納方法がよく考えられている。
    • 「ランドチェンジャー3を二分割して間にヘリチェンジャー2を入れる」というやり方に唸る。
      • ヘリチェンジャー2にジェットチェンジャー1が突っ込む合体も個性的。
  9. スーツを「タンクトップみたいだ」と言うような輩にはパワーバズーカを食らわせたくなる。
  10. ゴーカイジャーでバスコに力を奪われたのは誰なのかが気になる。
    • 男性隊員で後で出てきたという事を考えると多分疾風翔なんだろうけど。
  11. 確か、陸上自衛隊の対戦車ヘリ・AH-1Sコブラが、電撃戦隊(というか、地球守備隊日本支部)所属の戦闘ヘリとして登場したエピソードがあったはず。ただし、飛行シーンはなかったようであるが。
    • そのAH-1Sは、本物だったのだろうか。それとも、実物大の模型(レプリカ)だったのだろうか。
  12. 嵐の櫻井翔が子供の頃ファンだったらしい。
  13. 放送期間は1985年2月2日から1986年2月22日で全55話。

10代目・超新星フラッシュマン[編集 | ソースを編集]

超新星フラッシュマン!
  1. この作品のフラッシュマンを断固として認めない。
    • 全然別物なんだからいいじゃん。個人的に2は好きだし。
  2. シリーズ唯一のバッドED作品。
    • そんなこと言ってたら1年後の作品だって…。
      • 『マスクマン』の場合は作品のモチーフが『ロミオとジュリエット』や『ウエストサイド・ストーリー』だから、「バッドエンド」と言えない事もないが、対立していた男女(タケルとイアル姫)が結ばれなかったとはいえ、無事に生き残る事ができた上に敵組織が滅び、地球に平和が再び訪れたわけだから、それだけでも善しとしなければならないだろう。
    • 厳密にいうと親と会えなかったのがどうしてもバッド要素として見られがちだが、「必ずまた戻ってくる」と誓っているあたり希望は持っていると思われる。
      • ゴーカイジャーの時は何かしらの方法で反フラッシュ現象を抑えてザンギャックと戦ったんだろうなと思うと感動する。
        • 25年も経過していたら技術革新で克服する術が発見されてもおかしくない。
    • (次作の『光戦隊マスクマン』もそうだが、)シリーズで最後まで変身前の本名(フルネーム)がわからなかった(エイリアンに拉致される前は、きちんと名前もつけられていただろうに…)。
      • せめて、5人の戦士の地球上での本名が最終回までに判明してほしかったなあ(制作会社は違うが、初代ウルトラマンに登場した科学特捜隊のメンバーだって本放送時には名字だけのカタカナ表記だったのに、後年になって漢字でフルネーム表記に変わっている)。
  3. 2号ロボ初登場作品。
    • 登場前のフラッシュキング大破はトラウマ。
  4. OPのキャラ紹介でピンクだけ映像が途中で差し替えられたのは顔が怖かったからと言われている。
    • ちなみに中の人はその後シリーズのアクション監督とご結婚している。
    • しかし、どう好意的に解釈しても、イエローとピンクは性格設定からしても配役が反対だよなぁ。
  5. 実は中国残留日本人が隠されたテーマ。
  6. 主題歌はゴダイゴのタケカワユキヒデが作曲した。
    • カラオケで唄うのは頑張らないときつい。
      • サビの「クラッシュ!×4」と「フラッシュ!×4」はどっちが先だったか時々迷う。
  7. 主役を喰う人気だったボス格サー・カウラーは後に声優として大ブレイクした中田譲治
    • 後年『ライブマン』の大ボスも演じた。
  8. タイタンボーイがマシンロボに流用されたことを知る人は意外に少ない。
    • 戦隊ロボの玩具が他作品に流用されたのは後にも先にもこれだけなんじゃないだろうか。
    • 玩具自体は本来マシンロボとして開発されていたらしい。
  9. フラッシュキングの合体が地味に複雑。
    • 金属シャフトを利用してジェットデルタとジェットシーカーが左右の腕と脚に変形する発想が凄い。
    • ちなみに、現時点で着ぐるみが残っている戦隊ロボで最も古いものがフラッシュキングなのだとか。
  10. 時村博士の奥さんは後にスイさんを演じている。
    • 『宇宙刑事ギャバン』では主人公の母親役、『はぐれ刑事純情派』では安浦刑事の妻役として(いずれも故人であるために写真で)登場した。
  11. 「戦隊」の2文字が入らない最後の作品。

11代目・光戦隊マスクマン[編集 | ソースを編集]

光戦隊マスクマン!
  1. オーラパワーを鍛えようとした事がある。
    • OP映像のムキムキマッチョのオッチャンが気になる。
  2. 6人目の戦士が昭和の戦隊にもいたのを知っている。
  3. オーラについてこの宗教と似たような事を言っている事について口に出してはいけない。
    • というか、明らかにその宗教がマスクマンをパクった。
    • 風評被害がはなはだしい。
  4. 実は初の五体合体ロボが登場。
    • アキバレンジャーでもネタにされたように、現在玩具はかなりレア物になっている。
      • 高いが・・・安い!!
      • なお、値段は当時から以前の戦隊ロボに比べても高い。
    • スーツが傷んでしまったのか、ギャラクシーロボにかなり出番を奪われがちではあるが。
  5. メインメンバーを演じた役者は現在までに全員引退している。現役なのは長官の人だけ。
    • ゴーカイジャーには青の人が出てくれました。
      • ちなみに長官の人はこの前年に所謂「ゆらゆらベンツ」を写真週刊誌にすっぱ抜かれた。今のご時世なら確実に干されるレベル。(相手の女性の方が干されたけど)
  6. 変身シーンは微エロ。ただし男性陣もパンツ一枚。
    • ついでに言うと、変身アイテムを持っているにもかかわらずどう見ても使っているように見えない。
  7. ターボランジャーのスペルが「TURBORANGER」なので、ターボレンジャーと混同しやすい。
  8. 敵主要幹部の一人が終盤でラスボスと決別して主人公側と共闘した末、休戦エンドに持ち込んだ初の作品と言えるかな。
    • 出来ればダイナマンもそう言う展開でやって欲しかった気がするなぁ。
  9. 何故かEDと全く同じタイトルの曲がダイレンジャーにもある。
  10. ナレーションが武田広と知って驚いた人も少なからずいるんじゃないだろうか。

12代目・超獣戦隊ライブマン[編集 | ソースを編集]

超獣戦隊ライブマン!
  1. レッドは「男の勲章」で有名な嶋大輔。首をひねらずにはいられない。
    • さらにイエローは西村和彦。やっぱり首をひねらずにはいられない。
      • さらにさらにブルーは森恵。どこ行った?
        • 別名義でセラピストとして活動している。さらに同姓同名のシンガーソングライターもいる。
    • そしてライブマン終了後、一番の出世頭になったのはイエロー。
      • ブログの写真も大原丈としてのものだからねぇ。ゴーカイに出た時は本人が一番嬉しかったんじゃなかろうか。
        • 丈がジョーに「悩んで当たり前だろ!足掻いて当たり前だろ!」と檄を飛ばした場面は見ていて目頭が熱くなった。上手い事両者の物語をリンクさせたなぁ。
  2. 開始当初は3人戦士だったが、30話から5人戦士になった。
    • それに合わせて、オープニングとエンディングが作り直された。
      • グリーンとブラックが両方登場した初の作品でもある。
  3. グリーンサイ。ここだけ日本語?
    • まあ、「サイ」を英語で言うと語呂が悪いので、仕方がない気もする。
      • グリーンライノサラス・・・。グリーンライノスにすりゃ格好いいかな。
      • 別の動物にしろって意見もありだが。
      • 10年後、雪辱は果たされた。
  4. 大教授ビアスは、ギロロ伍長の中の人
    • 声のみとは言え、ゴーカイジャーのライブマン編でも敵怪人役で登場してくれたのが嬉しい。
  5. 千点頭脳を目指そうとした事がある。
  6. スーパーライブロボの合体は最初から設計されていたものではない。
    • ライバル会社もゴッドジンライで主役ロボ同士の合体を実行したので、ここがグレート合体の始祖と見ることもできる。
    • 追加戦士の登場が第30話とやけに遅かったのも、これが原因だろうね。
  7. 挿入歌として、光GENJIの「パラダイス銀河」を敵キャラが歌っていた(第22話)。おそらく、戦隊ソング初の日本レコード大賞受賞曲だろう。

13代目・高速戦隊ターボレンジャー[編集 | ソースを編集]

高速戦隊ターボレンジャー!
  1. ゴレンジャー以来の「~レンジャー」作品であることはあまり知られていない。
  2. そして初の高校生戦隊である事を忘れてはならない。
    • 都立武蔵野学園高校・・・はっきりせんかい。
    • 8年後に比べて「高校生」設定は生かされていないような。
  3. 初めて基地が変形するロボが登場。
  4. そして、土曜6時を追い出された作品。
    • あとに入った番組は報道系番組。
    • 金曜夕方に放送時間が変更になった時、「放送時間を30分に戻さなかった事」が残念でならない(8年後、放送時間が日曜朝に変更になった『メガレンジャー』第8話まで待たなければならなかった)。
      • 今の土曜6時は一気に団塊の世代以上のセカンドライフを紹介する番組へ。
    • さらに日曜朝に枠移動になった時の戦隊はメガレンジャーと、高校生戦隊の時に枠移動をしている。
  5. おそらくDVDリリースが一番最後(2012年頃)になる。
    • レンストにもいまだに登場予定がない・・・。
    • ダイスオーにも未だに登場していないなど、レジェンド商品関連だとなかなか不憫。
  6. 前作に続いてレッドの人が主題歌を歌っている。
    • 後にジュウレンジャーも歌うことに。
  7. 10大戦隊が集合したシーンはみんなも鳥肌が立ったはずだ。
  8. 当初予定されていたタイトルは7年後に日の目を見る。
  9. 流星光と月影小夜子について。
    • どっちも物凄いネーミング&変身したときにすごい格好。
      • 二人が文字通りホントに赤い糸で結ばれてたのに驚愕。
    • キリカはHな雑誌でポワトリンと共に特集されてた気がする。そりゃあのコスチュームはなぁ。
      • その後、至極健全な水着のイメージビデオがリリースされたが何故か「成人向け」のビデ倫シールが貼られていた。「そんなはずはないやろ」と思ってレンタルして確かめたがそんなはずは無かった。
    • ヤミマルは後年、『BSデジナマ巨人(ジャイアンツ)』でナレーターを務めたり、『ボウリング革命 P★LEAGUE』(いずれもBS日テレで放送。但し前者は終了した)で実況を担当することもあるので、ある意味「番組内における一番の出世頭」だと思う。
  10. 高3成りたてでいつ4輪運転免許を取ったのかに関しては突っ込んではいけない。まあ4月以降なら18歳の誕生日と同時に免許取得で納得はいくが。
    • この世界ではアメリカみたいに16歳から自動車免許を取れるようになっていたと解釈しておこう。
      • そんな事を言うんだったら、大型トラック型のメカを操縦するブラックだって厳密に言えば「違反」になるけど(大型車の運転免許取得は普通車の免許取得後3年以上経過しなければならないので)…。
  11. ターボロボは歴代戦隊ロボで唯一の剣を逆手で持つロボ。
    • ターボロボのおもちゃ売上突破したらしい。
    • スーパーターボロボになると一気に不恰好になってしまう。どうしてこうなった。
  12. 主人公の役名がすごい。
    • 名前が二文字で表記できるレッドはジン、炎力、ゲキ、巽纏の4人だが、纏がほぼカタカナ表記だったことを考えるとやはりすべて漢字である力のインパクトは凄い。
    • エース投手で4番バッターという能力も凄い。
  13. 篠原涼子のドラマデビュー作とのこと。
  14. 爆破シーンのはるなの大きな悲鳴。