スーパー戦隊シリーズ/2000年代

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24代目・未来戦隊タイムレンジャー[編集 | ソースを編集]

タイムレンジャー!
ドルネロ!時間保護法違反で逮捕する!
  1. 東京ドームの屋根からタイムマシンが飛んでくるのを待っている。
    • 日食を見るとタイムシャドウが来ると思っている。
    • 30世紀から飛んでくるのに何故恐竜時代や古代エジプトを経由するのかについて深く考えてはいけない。
      • それはそうと、あの世界だとモーセが海を割った事も吸血鬼の存在も史実に存在するって事でいいんだろうか。
  2. リラは何処に行ったのだろうか?
    • ゴーカイジャーのタイムレンジャー回で出ると本気で期待してた自分…
  3. ギエンの最期は泣いた人とトラウマになった人に大きく分かれる。
    • ちなみに、私は泣きました。(この項目書いた人)
    • 私はバラバラになるところでトラウマになりました。(by当時の小学生)
  4. 最終話が特別編。
    • 現在の戦隊で行われている「引き継ぎ式」もやっていた(但し次にやるのはデカレン→マジレン)。
  5. プロバイダスも2000年に飛んできて欲しかった。
  6. タイムレッドは永井大。
    • 本人・・・というより事務所が黒歴史にしたがってるらしい。
      • むしろ本人は、当時のことについて、話題になれば遠慮なく話すらしい。
        • VS嵐のヒーロー大集合回でタイムレッドの名乗りを十数年ぶりに披露した時には、これまでの経緯もあって非常に感動した。
      • 「ガオレンジャーVSタイムレンジャー」が製作されず、「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」にもレッドの名乗りでしか登場しなかったのはこれが一因とも言われているが真相は不明。
        • 『ガオレンジャーvsタイムレンジャー』が制作されなかったのは、タイムレッドの変身前を演じていた永井大が当時大学生だった為、「学業に専念する為」だったらしい。
  7. 敵はゼニット(雑魚キャラ)以外あまり殺さない。代わりに圧縮冷凍する。
    • あまりどころか、タイムレンジャーは囚人を一人も殺していなかったはず。ドルネロはギエンが殺してたし。
      • この設定のせいでvsの時にゴーゴーファイブはカラミティブレイカーをゼニット相手にしか撃てなかった。
    • ボルテックバズーカを不発だのなんだの言ってはいけない。
  8. OPが神がかってる。
    • EDも神がかってる。
  9. ドモンのやり逃げは語り草。
    • まさかこの件について11年も経ってから補完されるとは・・・。
  10. 子供が着いて行けない程のOP主題歌とストーリー展開が原因で、玩具が売れなくてバンダイ激怒。
    • ドモンとホナミ、竜也とユウリのラブコメ要素までもがあった。
    • それを反省したのか次の年は大幅に低年齢化が図られている。
    • OP主題歌を女性が歌うのは珍しいと思う。
    • 当初OP映像には歌詞が表示されていなかったらしい。
  11. 中川翔子が最も崇拝している作品。
    • 芸能界に入ったきっかけの一つはタイムピンク。
  12. 追加戦士を唯一殺害したことがある戦闘員(ゼニット)が出てくる作品。
  13. 『演じ屋』を一度は見たことがある。
  14. 未来人4人がどうなったのかが気になる。
    • ガオレのときに出てきたマシンがブイレックスだから、歴史ごと消滅した可能性も否めないが・・・。
    • 一応歴史は修正されていた。(しかもシオンは下述の通り異星人なので歴史の干渉を受けなかった)
      • ゴーカイジャーで11年越しの補完をしてくれたのはありがたかった。
  15. 緑(シオン)は戦隊側唯一の異星人設定。
    • パッと見はヤバそうな奴だが、よく見てみると人懐っこい性格なので侮れない。
    • 一応これも11年後に更新される。
    • 後のコインシャドー。
      • 姿も声も全然別物になってしまったが、巨大戦で少しだけシオンっぽい喋りに戻ったのには何かほっこりした。
  16. どこまでが名乗りなのかで議論が分かれる。
    • 単に「タイムレンジャー!!」だけなのか、画像のように「時間保護法で逮捕する!!」までなのか(モバイレーツの音声だと後者)・・・。
  17. ロボの合体コードが「合体、○○!!」や「○○合体!!」じゃないのがイカす。
    • 圧縮冷凍機能が使えないだけだから、別にタイムロボβは弱いわけではない。
  18. 2014年現在単独で劇場版が制作されていない最後の戦隊。
  19. この戦隊から「スーパー戦隊シリーズ」のロゴが使われるようになった。
  20. 途中から次回予告が急に短くなった。
    • 当時の局の方針でその枠に他の子供番組の番宣を充てるための措置らしい。
      • 以前も視聴者プレゼントとかの都合で15秒になることはあったが(遅れネットや再放送では30秒版に差し替え)。
  21. 「ナインティナインだ!新番組をやらせろスペシャル」でナインティナインがタイムレンジャーと共演したことがあった。
    • 岡村隆史が「オカムレンジャー」に変身した。

25代目・百獣戦隊ガオレンジャー[編集 | ソースを編集]

命ある所、正義の雄叫びあり!
百獣戦隊ガオレンジャー!
  1. 歴代レッド総出演。
    • レッドのマシンも総出演。
  2. 結局百獣が百体出てきていないので、残りの百獣がどんなものかを想像する。
    • 設定資料集だったかに残りが掲載されてるらしい。
      • 何体かは玩具化を前提にしたデザインも起こされている。
    • 明らかに猛獣じゃない動物や、他の動物と縮尺がおかしい奴も多い。ハヤブサがワシよりデカいわけねえだろうが!
  3. ナレーションがマスオさん
  4. 何かと3年前の比較をしたがる。
    • 「フぅグ田くぅ〜ん、一杯やぁってかないかぁい?」「お、いいね〜」
    • まぁ、そりゃあギンガレオンとガオライオンって鳴き声一緒だからねぇ・・・。
  5. ガオレッドは金子昇、ガオシルバーは玉山鉄二。
    • 後にブラックの酒井一圭も純烈としてブレイク。一つの戦隊から3人以上売れっ子が出たのはガオレンジャーくらい。
    • 玉山鉄二は後に正義の味方からお笑い怪獣へと変身する。
  6. 今野宏美。
  7. 後半準レギュラーの子役が今ではジャニタレ
    • ガオホワイトに「おばさん」と言った子役も今では人気声優
  8. 変身前も「色」で呼び合う設定が来年以降も受け継がれたりしないか心配だった。
    • 最終決戦で初めて互いの本名を名乗り合う場面には男泣きした。
  9. パワーアニマルの一部は3年前の没案がry)。
    • と言うよりガオライオンとガオバイソンなんて3年前の焼き直し・・・。
    • レッドがライオンというのは3年前もだったが、他作品ではレッドのイメージが強いイーグルが本作ではイエロー。
  10. パワーアニマルの合体の組み合わせが多すぎて把握できない。
    • 武装合体だらけで結構困ったな・・・。
  11. クラッシャーカズヨシを一度は見たことがある。
  12. OPを歌うと喉が枯れる。全OPをカラオケで歌う際の鬼門(2曲連続)。
    • 山形ユキオをパワーアニマルの一体「ガオヒューマン」だと思っている。
  13. 必殺技が「四字熟語+横文字」なのでカッコよさ二倍増し。
  14. ガオハンターブルームーンは現時点で最強スペックの戦隊ロボ。
    • ガオキングの出力が2000万馬力、ガオゴッドでさえも8000万馬力になのに対し、5億5000万馬力とハイパーインフレ級の値を叩き出している。
  15. ガオゴッドを無能と言ってはいけない。
    • 大獣神といい彼といい、戦隊における神は何故あんなのばかりなんだろうか。
  16. 上司のハイネスにはぞんざいに扱われ、せっかくの改心フラグをかたやつまらない忠誠心から、かたや友との友情を大事にしすぎるあまりぶち折るヤバツエコンビは哀れ(もっとも、炭火焼オルグの件や終盤の描写を考えると因果応報だが)。
    • 海外版ではさすがに改心したが。
  17. 今では定番となった放送終了後の地方巡業、ファイナルライブツアーは本作から始まった(本人達が東映に直談判したとかなんとか)。

26代目・忍風戦隊ハリケンジャー[編集 | ソースを編集]

人も知らず!世も知らず!
影となりて悪を討つ!
忍風戦隊ハリケンジャー!あ、参上~!
  1. シュリケンジャーの正体が気になる。
    • とりあえず、松野太紀にしておく。
    • Vシネで2代目が出てきたって事は、やっぱり当時のシュリケンジャーはサタラクラ戦で殉職したって事なんだろうか。でも何でvsアバレンの時にいたんだろう?
  2. 敵幹部の名前は曜日に由来。
    • ちなみに暗黒七本槍にはバスク、シロッコ、クワトロがそろってるんだぜ。
      • 「見せてもらおうか、地球忍者のカラクリ巨人の性能とやらを」「当たらなければどうということはない」に吹く。
  3. カブトライジャーは元お相撲さん。
    • 15年後にガオブラック、仮面ライダーゾルダ、仮面ライダーギルスと組んで「スーパー銭湯アイドル」と呼ばれるようになるとは。
  4. クワガライジャーは後に仮面ライダーカブトや電王と一緒に執事を演じた。
  5. ハリケンレッドはパッチギとかコンスタントに出てるけど、黄色と青色がいまいちパッとしない気がする。
    • そんな事はない。下の項目にもあるが、ブルーは日本代表クラスのJリーガーと結婚したぞ!
      • その影響もあったかどうかは知らないけど、ボウケンジャー、シンケンジャーのピンクはアスリート(前者は柔道のオリンピック銅メダリスト、後者はハリケンブルーと同様、日本代表クラスのJリーガー)と結婚した。
    • 女幹部の山本梓がめちゃ売れしたのには驚き。
    • BOOKOFF等のグラビア写真集コーナーで、ブルーの方をよく見かけるのですが。
    • おっと、七海の悪口はそこまでだ。
    • 「奈央」と言われて「南沢」「及川」「長澤」のどれを連想するかということ
    • 七海は坂本浩一監督に気に入られているじゃないか!!
      • 同じ時期に青いユニフォーム来てワールドカップに出てた人と12年後に結婚するとは誰も想像できんわなw
      • こっそりとキョウリュウジャーイエローバスターの中の人と一緒に写真ながら出ている。
      • Vシネのプロデュースに参加したり、Twitterなんかで最新作をチェックしている事を報告している辺り、今なお戦隊シリーズに愛着あるんだな、と。
      • というかそれしか生きる道がないんだろ。本人は女優志望だけど演技は下手だし、見栄えもパッとしないし。戦隊モノで演技に見切りをつけて、タレントに転向した山本梓の方が賢かったな。
        • 賢かったと言っても結局グラビアアイドル止まりだったし、その後も金持ちと結婚して海外移住でフェードアウトだからどっちがいいのかは分からん。
  6. ある漫画家のほぼ全作品のサブタイトルを見るたびにこの作品を思い出す。
    • 「バクマン。」でも。
  7. ゆらぎのエネルギー化とか、ボルタやファラデー以前にイオンを発見してた。どれだけオーバーテクノロジーなんだ、疾風流と迅雷流。
    • 仮面の忍者赤影…(小声)
  8. 「~レンジャー」が変形した最初の戦隊。
  9. 旅客機船舶遊園地がシノビマシンに変身するが、実は中に乗客はいないという裏設定が存在する。
    • て言うか、そもそもシノビマシンの擬態のはずだが。
      • 空想科学読本のシノビマシンの変化を扱った項目では、この設定がまるっきり無視されていたのでかなり違和感があった。
  10. ハリケンドルフィンの扱いが酷い。
  11. 終了から10年後に、まさかまさかの完全オリキャス、スタッフ再集結の続編∨シネ制作決定。
    • まあ9年後にもVSシリーズもどきの回で共演してるが。
  12. 戦ってる最中に寿命が尽きて勝手に死んだ怪人がいる。
  13. 水が舞い、ぬぁみが踊る!!
    • 「波」なんだがどうしてもこのようにしか聞こえない。
      • 文面だけ見たら千葉繁が叫んでいるのを想像してしまった…。
  14. スーパーヒーロー大変によれば当時「ハ○ーポッ○ーと賢○の石」が大流行していたので「ハリケン」になったとか…。
  15. ジェットマン以来久々に小説版が出た。
    • 「次元を引き裂いた」「天地開闢以来の衝撃が」とか文章表現がハイパーインフレしていた。

27代目・爆竜戦隊アバレンジャー[編集 | ソースを編集]

荒ぶるダイノガッツ!
爆竜戦隊アバレンジャー!
  1. 一つ前の恐竜戦隊とは違い、全員恐竜で安堵を覚えた。
    • ・・・と思ったら翼竜と首長竜がいた。
      • ブラキオは雷竜だから恐竜だよ。
    • さり気なくスティラコは次の恐竜戦隊にも出演していたりする。一瞬だけだったけど。
    • 実はディメトロドンも恐竜ではない。
  2. 結局最後に笑ったのはヤツデンワニだと思っている。
    • 「恐竜や」の社長にまでなっちゃったからねぇ・・・。
      • ゴーカイイエローとゴーカイピンクまでナンパする度胸の持ち主だし。
    • しかし8年後に投獄されてたのには驚いた。
  3. 朝っぱらから触手エロを放送する勇気に乾杯。
    • しかも孕ませちゃってた。赤ん坊を抱いたジャンヌの呆然とした表情に愕然とした。演技としては最高だったが。
  4. 恐竜やは本作以降の全作品をつなぐ存在。
  5. 3人組戦隊で初めて女性がイエロー。
    • これ以降、戦隊イエローは女イエローが増え、男イエローは完全に主導権を奪われることに・・・。
  6. アバレキラーの立場がよかった。
    • 男の名前で壬琴(みこと)ってのがどうにも違和感があった記憶がある。
    • むしろトップゲイラーがよかった。緑川の声で「人間・・・」
      • 最後の最後に「壬琴…」と呼ぶのが泣ける。
  7. アニメのほうの釣りバカ日誌とコラボした。
    • 3次元→2次元はまだわかるが、2次元キャラを3次元のドラマにムリヤリ参戦させたのは凄い。
    • 子連れ狼ともコラボした。
  8. ブラキオの口上が毎週格好よすぎた。銀河万丈だし。
    • 「小さな命を守るため、愛と勇気の炎を燃やすブラ」「壊すものと守るもの、答えはそこにあるブラ」「寂しさは愛を強くしてくれる。笑って会える日を信じてるブラ」
    • ほとんどはいろんな特撮ソングの歌詞が元ネタ。上ので言えば、デンジマンOP、クウガOP、ギャバンEDだったり。
      • あっ、本当だ。
      • 『妖術武芸帖』のようなマイナー作品からもネタを取るとは・・・。
    • DX版のブラキオの玩具を売って欲しかった・・・。まぁ前の白ブラキオに比べるとデカすぎるから仕方ないが・・・。
  9. OPよりEDのほうが印象に残る。
    • ♪アバアバアバアバアバレンジャ~
  10. 怪人は「動物+植物+無機物」のしりとり、もしくはクラシック音楽の邦題(こちらは怪人ではなく巨大怪獣)から取られていて、子供でもオリジナル怪人が作りやすい。事実俺(当時小学生)は両者合計して100体以上自作していた。
    • 「リンゴ、ゴリラ、ラッパ…初歩的すぎる」
    • スナイパーとかカミカクシとか明らかに器物でも何でもない題材も多かった。
    • 特撮史上初の単子葉植物をモデルとした怪人が登場する。ハエマツね、ハエマツ。
  11. ベッドシーンがある。「機動戦士ガンダムSEED」ほど露骨ではないが。
  12. 一回だけ出てきたトリケラの人間体が神木隆之介だったこと、みんな覚えているかな?
  13. ダイノガッツとキョウリュウジャーのブレイブは同じようなものなのかをつい考えてしまう。
  14. 変身メンバーになれなかったり、エヴォリアンの作戦の被害に遭ったりと、えみぽんの扱いが色々と不憫。
  15. 本作より先に、アバレンジャーという作品(仮タイトルだが)が存在した。それもわんぱく戦隊だった。
    • もっとも、タツノコプロ作品なのでスーパー戦隊シリーズとは無関係。

28代目・特捜戦隊デカレンジャー[編集 | ソースを編集]

SPD!特捜戦隊デカレンジャー!
  1. 考え事をするときは、倒立しながらだ。
  2. ドギーが変身したときの鼻の状況が気になる。
    • それは気にしてはならないらしい。
    • もしヌマ・O長官もボスのように変身していたら、やっぱり嘴がどうなっているのか気になっていたんだろうか。
  3. メンバーの名前がお茶の名に由来してる。
    • 仙一、茉莉花あたりはいいとして、伴番とか鉄幹とかはやりすぎだろ。
    • 推理作家由来の苗字もな。
    • 放映当時はそれに合わせてティーセットも発売していた。
  4. 入浴シーン・・・。
    • ウメヨ、ウメノスケ、ウメゴロウの区別がよく分からない。
  5. リーダーは青。
    • いいえ、誰がなんと言おうと、リーダーはピンクですwww
  6. ジャスミンがフジテレビの深夜番組でドSになってるのを見て唖然・・・
    • テレビ東京の深夜ドラマでも同様。
    • 東映特撮に戻ってきたと思ったら怪人に変身する役だった。
    • そして9年後、2代目キョウリュウシアンとしてスーパー戦隊に戻ってきた。
      • 演じた木下あゆ美は現時点で唯一「女性かつ素面で」二度戦隊メンバー演じている(2代目キョウリュウシアンは終盤に登場の番外戦士だけど。小牧リサと市道真央は二度目は声優として)。
  7. 石野真子の変身には驚いた。
    • 新山千春の変身にも驚いた。
      • ついでに言うとデカブライトはバラのタトゥの女でお馴染みの七森美江さんである。
  8. ジャッジメントがすぐに終わる。
    • どうしても死刑乱発に見えたせいか、時間保護局の圧縮冷凍がその反省によって開発されたように見えた・・・。
      • 後に宇宙検察庁のある星は通常と時間の流れが違い、ジャッジメントの10秒は8ヶ月に相当するという設定が明かされた。
    • 裁判や判決と言ってもオレたちひょうきん族の「ひょうきん懺悔室」レベルと言われた。
  9. 中川翔子出演。
  10. ダンディ坂野も出てきた。
    • 「人間の餃子化殺人」にはどうしても笑いを禁じ得なかった。
      • 数年後に「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」で他局とはいえ、ニチアサに返り咲くも、まさかの敵首領役。
  11. 刑事ドラマファンは楽しめた作品。
  12. 最強ガールズ、ピンク&イエローの主役の回は、エンディングも特別版。
    • まさか後に野郎二人にカバーされると誰が予想しただろうか?
  13. デカピンクはレッドレーサーの嫁になった。
    • だが2年で離婚した。
      • まさかのデカブレイクと再婚。
    • この2人は声優をやってるという共通点もある。
  14. ヒーローショー設定では宇宙刑事ギャバンとも繋がりがあったりする。
    • ゴーカイVSギャバンでもちょっとだけ描写するつもりだったらしい。
    • スペーススクワッドでいよいよ公式設定に…と思いきや、マッドギャランやヘルバイラも出てくるようでどうなるんだこれ。
  15. ボスの中の人の思い入れの強さに感動する。
  16. 海外版は吹き替え版で見ている。
  17. 古川登志夫のナレーションがいい味を出している。
  18. アリエナイザーの名前には結構言葉遊びが含まれている。
    • 敵組織が一切存在しない珍しい作品。ウルトラマンとかと同じですね。
  19. スーツが存在しないデカゴールドはともかく、レジェンド大戦にデカブライトが出られなかった理由が気になる。
  20. 最終回の提供ベースで次の戦隊にバトンタッチするようになったのはここから。
  21. デカレッドは東広島に帰郷後、広島のメディアでローカルタレントして活動。
  22. 2000年代の戦隊(タイムレンジャー - シンケンジャー)で、デカレンジャーだけOP曲がサビから始まらない。
  23. ヒロインは変身後のスーツにスカートが付かない。これは「ファイブマン」以来14年ぶりで、これ以降の戦隊では見られない
  24. エンディングではノンクレジットとはいえ、シリーズとしては約22年ぶり、東映特撮としては約13年ぶりにメインの自動車メーカーがトヨタ車となる(但し、22年前の作品での車両協力は2クール目迄で、3クール以降はマツダになった)。

29代目・魔法戦隊マジレンジャー[編集 | ソースを編集]

マジレンジャーのサイン(マジグリーン著)
勇気の絆が未来を拓く!
我ら、魔法家族!
魔法戦隊マジレンジャー!
  1. この人たちに対して複雑な思いを抱いている。
    • 実は「魔法戦隊」の名を使ったのはあっちが先。
  2. 最終回のOP・EDが、通常の話と全く同じだったのはどうかと思う。
    • 特にEDはな。
      • みんな黄色の腰が見たかったから。
        • その後彼が「金色の腰」として帰ってくるとはな・・・。
        • 改めてEDを見てみると、明らかに翼だけキレが違うのがよく分かる。
      • EDを無知識で聞かせたら、最後のフレーズの「まっほうせ~ん~たい~♪」まで聞かないと萌えアニメの曲と勘違いすると思う。
  3. リーダー(長男)は緑色。
    • しかも末っ子が赤。
  4. 甲斐麻美と別府あゆみのブログは欠かさずチェックする。
    • そしてグラビア写真集に手を伸ばす。
  5. 戦隊シリーズのOPのCD売り上げ数が今のところ、トップ。
    • ちなみに2位はデカレンジャー。
    • 歌ってるのは作曲者自身だが、歌手を決める際デモテープを聞いたお偉いさんが「このままでいいんじゃない?」と、そのまま唄うことになったとかなんとか。
  6. 東映特撮の偉大なる功労者、曽我町子の最後の雄姿が見られた作品。
    • その功績をたたえ、「ガールズインユニフォーム」に登場。
      • 当初は岡田真澄が演じる予定が癌発覚で降板、急遽曽我さんが抜擢された。両者揃って放送終了後に他界したのには泣いた。
    • スーパー戦隊シリーズでは、いつも悪の頂点や悪の幹部の役ばかりだったのが、この時だけは正義の頂点の天空大聖者に。
  7. ハリー●ッターに微妙に便乗しているような気がするのは自分だけ?
    • 確かにマンドラゴラとか汽車とか、ソレを連想させる要素は多かったけどな。
      • 家の作りとかモロにホグ●ーツ…。
    • そうでなくとも流行り物に乗るのが戦隊の伝統。
    • ハリー《ピー》賢者《ピー》
  8. しりとりで「ん」がついたら「ン・マ」と答える。
    • 記憶としてはありきたりの呪文だったような・・・。
      • ン・マ様はラスボスだぞ。
  9. 「兄妹戦隊」から「家族戦隊(婿含む)」になりました。
    • 当人達も魔法家族と名乗ってたし。
    • 第2話で巨大化して夫婦喧嘩する父ちゃんと母ちゃん。
  10. 2010年現在最後の男イエロー。
    • そのマジイエローは6年後に追加戦士として再登場。
    • 男性イエローは10年後にようやく復活。
      • そしてその10年後の作品にマジイエローとしてまさかの再登場。しかもラストでは変身シーンまで見せてくれた。
  11. よくよく考えると「マジブルー」って凄い名前だと思う。四六時中鬱っぽい感じ。
    • あーかーいーのマジレッドは左側…なわけないな。
    • マジという言葉自体が強すぎる。
      • マジレンジャーってまじで戦隊って言う気もするし。
        • しかし名前と異なり例外要素多数。マントとか8人とか
    • アメトーークでネタにされましたね
  12. レッドはのちに箱根駅伝で5区を走った。
  13. NHKの朝の連ドラのヒロインだったこの人が母親役だったのには驚いたが、さらに変身までしたのは驚きを通り越して感心してしまった。
    • マジマザー、翻訳したら実母。そのまんまじゃん。
  14. シリーズ中唯一、敵勢力の関連商品が発売されている(ウルカイザー関連)。
    • 後のデーボスキーと言いクライナーロボと言い、今じゃ間違いなくプレバン送りになるであろうものを一般販売したのは称賛に値する。
  15. マジシャインは今じゃガチ教師
    • 撮影当時から教員免許を持ってたため、プライベートでナイに数学を教えていたらしい。
  16. ナイも今やニュースキャスターに。
    • バラエティの出演も多いし。
  17. アニキ農場。
    • ブラジルに大アニキ農場を建てるのが夢で英語はペラペラという設定があるが、ブラジルの公用語はポルトガル語なので「大丈夫か?」と思ってしまった視聴者も多いだろう。
  18. ヒーローが巨大ロボに変身するという凄い設定。アイアンキングのようだ。
    • ブルブラックさんの事も忘れないでやってください。
    • 個人的にマジキングの完成度の高さは素晴らしい。全進フル可動ではないにせよプロポーションの良さはトップレベル。
  19. ウルザードの正体が実は・・というのは歴代戦隊モノでも斬新な設定だと思う。中の人(磯部勉さん)の好演と製作者のリスペクトが影響しているんだと思う。
    • 声担当の声優さんが同役で素顔で登場というのはこの作品が初。
    • 6人がかりでも歯が立たなかったワイバーンを瞬殺したのには震えた。後は199ヒーローの「この星の全ての家族を守るために」の台詞もグッとくる。
  20. 一応人間ドラマの描写は凄く際立っていたが、その反面、個人の装備品やロボの描写は見せ方が非常に雑。せっかく完成度が高いのに勿体なすぎる。これはシリーズ構成の人が女性で特撮(ヒーローもの)に対する感情がほぼゼロだったこと。
    • 最終ロボなのに勝率が異様なまでに低いマジレジェンドには本当に同情するしかない。あんな扱いじゃそりゃ投げ売りされるわな。
    • もっと強い呪文最初の方にメールしろや!と突っ込んだ視聴者は数知れず。(まあ、いくら呪文が強くても使う側が弱かったら意味ないしなあ)
  21. コンセプトは「男の子でも魔法を使っていいじゃない!」だったらしい。そのせいか、この年代ではずば抜けて女子人気が高かったとの噂。
  22. 兄弟戦隊(「ファイブマン」、「ゴーゴーファイブ」、「マジレンジャー」)はどの戦隊も第4子がイエローでピンクが長女である。
  23. 15年後、まさかイベントで6人が再結集するとは…。
    • 既に引退していた麗(直前にYouTuberデビューはしていたが)、海外に移住の後現在は福岡で活動中の芳香、事務所移籍のあった蒔人、そして教師に転身したヒカルと再結集が難しい中で実現した奇跡の企画であろう。

30代目・轟轟戦隊ボウケンジャー[編集 | ソースを編集]

果てなき冒険スピリッツ!
轟轟戦隊ボウケンジャー!
  1. 宝物を「プレシャス」と言ってしまう。
    • 「ちょっとした冒険だな」が口癖になる。
  2. 「ロボット10体合体」という偉業を成し遂げたが、2年後にあっさり抜かれた。
    • 実はミニコーナーで12体合体をしていた。
  3. セロリは生でかじるに限る。
    • シルバーの名乗りが「長生き冒険者」にしか聞こえない。もっと固いもの食って顎鍛えて滑舌よくしてください。
      • そんな事言うからハゲ石頭の激突の勇者になって戻ってきたじゃないか。
  4. ラスト回で旅立ったときは、「明石さん」だったが、戻ってきたとき(ゲキvsボウ)は、「さとるさん❤️」になっていた。
    • 主語がないです。ちなみにピンク。
    • ピンクの中の人はこの間に「おめぇの席ねぇから!」の迷セリフを生み出している。
      • 暴言ピンク。
        • 「トンガリ野郎っ!」。
          • 席音カラとも言う。
  5. ガジャの声を真似ようとして失敗する。
    • 「シンデレーラに 呪われーる」
  6. ミスターボイスの正体に唖然。
  7. 影の薄いスーパーダイボウケン。
    • もっと薄いのがダイタンケン。覚えてる?
      • おもちゃでやると明らかに不恰好になるアレか・・・。
  8. レッドは2年後と2時間30分後、アニメに出た。
    • 更にその後、朝の連ドラで影武者の殿様とヒロインの奪い合い、ついで非公認戦隊で声の出演まで。
  9. ブルーとイエローは某女子高生ジャズバンド映画で既に競演していた。だが、その事について本人達もあまり触れていない。
    • 黒歴史ではないだろうが、あんまり他作品ネタをやってはいけないからじゃない?子供の夢壊すし。
      • と書いたが、ゴーカイジャーで「席ない」ってやっちまったんだっけ…。
  10. 「風のシズカ」はその後、Σの女幹部に転職。
  11. 悪の女幹部も夜寝る時は、ちゃんとパジャマに着替えているということが初めて目視確認された作品でもある。
  12. 風水占いの罠は神回。
    • 開運フォームは強化フォーム扱いでいいんだろうか?
  13. ミスター・ボイスの声が田中信夫さんなのは川口探検隊のオマージュ?
  14. 創造王リュウオーンの中の人は「半沢直樹」か「金八」の数学教師
    • ちなみに人間モードでは素顔で出演
    • 『クレヨンしんちゃん』では、組長…じゃなくて園長先生の声(2代目)もアテている。
  15. ミッションで、関西弁をしゃべる石に塩をかける。

31代目・獣拳戦隊ゲキレンジャー[編集 | ソースを編集]

燃え立つ激気は正義の証!
獣拳戦隊ゲキレンジャー!
  1. ニキニキとか変なセリフが多い。
    • 豚の角煮。
  2. なつめ役の人は当時中3にもかかわらず小学生役だった(それほど背が低かった)。
    • この年の秋から放送されていた実写版「魔法先生ネギま!」にも出演しており、上記の豚の角煮ネタがあっちでも登場していた(脚本家が同じであるためのお遊び)。
    • 13年後の作品では母親共々登場。現在は会社に関わっている。
      • しかも現在も当時と身長は変わっていない
  3. テレビドラマ版「チームバチスタの栄光」は見た。
    • 劇場版「シャカリキ」もお忘れなく。
  4. 拳聖の声優が香港映画の俳優の専属吹き替え声優。
    • 拳聖の名も俳優の名をもじったもの。
      • ミシェル・ペングはよほどのファンでないと気づかなさそう。
        • ゴリラ、ペンギン、ガゼルの組み合わせにずっこけた。
      • 「最後の本格派」ドニー・イェンまで出してくるとは、どこまでマニアックなんだ。
    • シャッキーは吹いたな。まんまじゃねぇかと。
    • 故広川太一郎氏の遺作となってしまた。豚の怪人タブー役、ソーセージのヌンチャク振り回した元ネタはもちろんMr.BOO。
  5. 香港でも巨大戦。
    • ゲキリントージャはリンカメレオンが気になって仕方がない。
    • セットのビル街が電飾や看板だらけで香港仕様に。
    • そもそもが劇場版ではなく「電影版」。
  6. もりもりぼっくんをよろしく。
  7. 主人公チームより悪役カップルの方がかっこいい&かわいい。
    • プライベートで主役と悪役の仲が良すぎた、最後のほうは和解して真の敵と共闘したのだが。
    • あの二人が追加メンバーになると思ったんだけどねぇ。だとすっと女性グリーンは初めてか。
      • でもレンジャーキーになった。
        • レジェント大戦にもちゃんと参加してたし。
      • 共闘→最終回のOPナレーションで視聴者の激気も燃え上がったはずだ。
  8. 2010年現在、ちゃんと「レンジャー」と言っている最後の戦隊。この後共通部分はどんどん短くなってゆく。
  9. ミニプラ版ゲキトージャの可動範囲は異常。
  10. 五毒拳の怪人があっさりやられていったのが勿体なかった。

32代目・炎神戦隊ゴーオンジャー[編集 | ソースを編集]

シリーズ初の12体合体
正義のロードを突き進む!
炎神戦隊ゴー!オンジャー!
  1. 「go on」という英熟語の正しい意味を知らない人も少なからずいるはず…
    • goonとつづるとやばい意味になるらしい…
      • 読み方は「グーン」、意味は「あほう、まぬけ、とんま」といったところらしい。
    • まあまず「轟音」から来てると思うんだよなぁ。
      • ダブルミーニングという可能性はないのか
  2. 敵の女幹部の扱いに疑問を感じた人も多いのでは。
    • 一年後にライダーの怪人になるとは思わなかった。
    • 敵方の女幹部にリアルAV女優がここでも出てきた。
      • 当時幼稚園児だった子供を持つ妹の口から彼女の名前が出たとき、盛大に味噌汁吹いたことはいい思い出だw(別の意味でお世話になったことは否定しないw)
  3. この作品の兄貴が兄貴を演じている事に驚いた。
  4. 他の作品のパロディが結構多い感じがする。
    • この作品のパロディにぶっ飛んだ。
      • 「ただの人間には興味ありません。異世界人、蛮機獣、ガイアークとかなら」
    • 東映繋がりとはいえ、これのパロディをやったのも驚いた。
  5. 「男4人+女1人」という組み合わせはダイナマン以来のもの。
    • 前年のゲキレも4+1だが? 初期面子に限るって話ならガオレとか。
  6. 12体合体が本編でも登場。あと3体でダイラガーに追いついたのに・・・。
  7. 微妙に環境問題をテーマにしてるらしい。洞爺湖サミット開催が影響してる。
    • コラボはあったのか?
    • スタメンの五人の苗字の最初の文字を並べると「えころじい」になるし、ガイアークは環境汚染をしようとしている所にそれが表れている。
      • ゴーオンウィングスも含めると「えころじいすとう」となる。
    • 掃除大臣と総裏大臣ってネーミングは何とかならんかったのか。
  8. 大人のニュース番組に頻繁に登場したとんでもない戦隊。2/8の最終回視聴率が興味津々。
    • 状況的に久々に敵組織が全滅する戦隊になるような気が・・・。
  9. 最終話に炎神・ガイアークの声優が顔出しをした。
    • さらに最後の変身は全員顔出しという珍しい例が。
  10. 史上初の女性追加戦士登場。宮村優子涙目。
    • 女性追加戦士は前にもあったがいずれも悪役や戦う司令官など、特殊なパターンだった。
  11. ネーミングセンスや声優のキャスティングがなぜかエルドランシリーズを意識している。
  12. スプレーバンキの声役にアントキの猪木が出ていた。勢いがあってよろし。
  13. 2009年の赤ちゃんの名前ランキング(某保険会社版)の男の子1位、女の子2位が須塔兄弟の名前だった。まさかこれの影響ではなかろうとは思うが、なんか気になる。
    • むしろ逆の気もする。「大翔」は三年連続一位だし。
    • 2010年も「大翔」は1位だった。
  14. こっちの炎神とは何の関係も無い。
  15. 「~ンジャー」しか合ってない。
  16. ゴーオンゴールドの徳山秀典が後にここの昼ドラに出演していてびっくり。
    • 更に最遊記のOPを歌っていた事を知りびっくり。
    • 更にその昼ドラでも「ひろと」役だったりする。(漢字はさすがに違うが)
  17. 炎神はエンジンだろうが、英語元ネタの「○○戦隊」って初めてかな?
    • 二年前もGoGoが由来だった。
      • GoGoV「・・・。」
    • ロゴにもENGINE SENTAI GO-ONGERと書かれている。
  18. 蛮機獣のモチーフは環境汚染に関係なさすぎな気がする。なんだよアンテナとかストローって。
    • 断末魔が歴代屈指の腹筋崩壊もの。
  19. ボンパーの「66」。
  20. イエロー、グリーン、シルバーは戦隊シリーズ初の平成生まれ。
  21. 毎年初頭恒例のスーパー戦隊VSシリーズがVシネから劇場公開に変わったのはここから。
    • 本来はゴーオンVSゲキレンもVシネとして制作していたが別の映画が公開中止になったため代わりにこっちを公開したところ予想以上にウケが良かったため恒例化した。
  22. 軍平先生はゴーカイブラックでもいいと思う。
  23. 安西先生。
  24. 2022年8月31日放送の「刑事7人」SEASON8の第8話でゴーオンメンバーの4人がゲスト出演した。
    • この回はブルー以外の4人の他に、シンケンイエロー、トッキュウ3号も出演し、「戦隊ファン」にとっては「なかなかの神回」だったと思う。
      • しかもこの回は、シンケンイエローが殺され役で、彼女を殺した犯人がゴーオングリーンだったのは衝撃的だった。
  25. 走輔たちが撮影で使っていたギンジロー号は2011年3月11日の震災でやられて廃車になったそうです。

33代目・侍戦隊シンケンジャー[編集 | ソースを編集]

侍戦隊シンケンジャー