セガ幕府

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セガが日本から分離・独立してできた国

  • 国名:セガ幕府
    • 通称:SEGA
  • 首都:東京市
  • 民族:セガ人
  • 国歌:セガサターン、シロ!
  • 領土
    • 最大時:本州の大半(中国地方の西半、関東・東北の一部分除く)北海道の大半、香川・徳島県の大半
    • 最小時:関東と北海道の一部

政治[編集 | ソースを編集]

(消滅時)

  • 将軍:大川功
  • 大老:小口久雄
  • 老中:湯川秀一
  • 側用人 :鈴木裕
  • 若年寄:竹崎忠
  • ワシントン所司代:中裕司
  • 新撰組隊長:せがた三四朗

兵器[編集 | ソースを編集]

メガドラタワー[編集 | ソースを編集]

  • MCD1+MD1+S32X+ソニック&ナックルズ+V.R.を全て合体させる事で誕生する移動要塞、完成した暁にはその兵器は全ての他国の兵器を全てなぎ倒すと言われていたが・・・余りの高コストぶり及び、拡張パーツであるS32Xが誕生したセガ暦54年はセガサターンが実戦配備された年なので製造は僅かに終わった

歴史[編集 | ソースを編集]

先史時代[編集 | ソースを編集]

セガ暦0年(西暦1940年に当たる) アービング・ブロムバーグ、マーティ・ブロムリーの親子がアメリカに作ったスタンダードゲームズ王国(後にサービスゲームズ王国に国名を変更)の日本総督府がルーツである、しかしサービスゲームズ王国は崩壊し日本総督府は、営業部門の日本娯楽物産公国、製造部門の日本機械製造公国に分離するも、後に日本娯楽物産公国は日本機械製造公国を併合 セガ暦15年にはローゼン・エンタープライゼス王国と統合条約を結び。セガ幕府が誕生、こうしてセガ幕府は日本統一を本格的に始める事となった

初期[編集 | ソースを編集]

セガ暦33年に本格的な新兵器『ポントロン』をロールアウトするも日本の統一はおぼつかなくセガ暦43年には本格的な機動兵器SG-1000を実戦配備するも同時期に実戦配備した任天堂帝國のファミコンによって早くも幕府は崩壊の危機に陥る、幕府首脳陣は本格的な兵器開発を行いセガ暦46年に関東に突入して来た任天堂師団をハングオン作戦、実戦配備したセガマークⅢによって何とか首都陥落の危機を脱する事が出来たのである、とは言えマークⅢの出来も満足出来るものでは無くその戦いは常にファミコンに対して辛勝であり、セガ暦46年には東北地方の半分と関東西部の一部は任天堂帝國の勢力圏に入っていた。

更に追い討ちをかける様にセガ暦47年北海道に本拠地を持つNEC=ハドソン共和国連邦が秘密裏に開発していたPCエンジンが任天堂帝國セガ幕府に牙をき、日本を統一するために南下、この為セガ幕府はマークⅢの後継機であるメガドライブを急ピッチで完成させる事となったのである。

メガドライブの活躍とアメリカでの躍進[編集 | ソースを編集]

セガ暦48年今度こそ本格的に日本を統一する為にハイパー16ビットシステムを搭載した新型兵器メガドライブを開発、日本の統一は今度こそ可能かと思われたが、本格的な兵器が揃わず、関東と中部地方の半分(長野・山梨・静岡三県)を支配するに留まり、後年は任天堂帝國のスーパーファミコンはおろかNEC=ハドソン共和国連邦の開発したPCエンジンにも勝てず、劣勢を強いられていく事となった。しかしアメリカ戦線では多くのセガの開発した兵器がアメリカ人に合っていたのか連戦連勝、南北アメリカ大陸の60%近くの面積を手中に収める事となった。

短い黄金時代[編集 | ソースを編集]

しかしセガ幕府にも短かったが黄金時代の礎となる事件が起こる、セガ暦53年12月に本格的な3次元兵器を実現した「Model 1」を使った国際格闘大会バーチャファイターが開催され、この大会に出場した格闘家たちはどれもレベルが高く、彼らの事を気に入ったセガ幕府首脳陣は大会上位者を雇い入れ、翌年の木星で製造された新兵器「セガサターン」と共にセガ暦53年、セガ幕府歴史上最大の作戦となった「バーチャファイター作戦」を開始したのだ、当初はソニー連合の新型兵器であるプレイステーション(以下PS)そしてPSとの合同作戦の中心となったナムコ王国の爆走兵器リッジレーサー、とは互角だったももの時が立つにつれてセガ幕府が優位になり、セガ暦56年の「バーチャファイター2作戦」によって完全にセガ幕府は日本の大半の領土を手中に治め、その領土は中国地方西半分(この時任天堂は福岡に臨時首都を置いて抵抗していた)を除く本州の大半、北海道の(この時NEC=ハドソン共和国連邦は稚内等の北海道の僻地で僅かに抵抗するのみだった)大部分、香川・徳島県の大半を支配し、ソニー連合も首都を仙台に臨時遷都し、ゲリラ戦で抵抗するのみだった、もはやセガ幕府の日本統一は時間の問題であった、だが・・・

後期[編集 | ソースを編集]

だがセガ幕府の天下は長く続かなかった、セガ暦56年、口コミによってソニー連合はバイオハザード作戦、任天堂帝國はポケットモンスター作戦によって盛り返す。更に追い討ちをかけるように「スクウェア帝国」(数ヶ月前に任天堂帝國からの宗主権離脱を宣言し王国から帝国へと改称)がソニー連合と同盟を組み、巨大空母ファイナルファンタジー7を開発すると宣言した。こうしてセガ幕府は集落の一途を辿る事となり、頼みのアメリカ大陸戦線でも戦線連敗し、既にアメリカ大陸の領土は20%以下にまで縮小していた。こうして新型兵器開発の必要性を感じたセガ幕府はドリームキャスト開発に専念する事となる

末期[編集 | ソースを編集]

セガ暦57年、衝撃の湯川大老が主演を勤めたプロパガンダ映画「セガは倒れたままなのか!?」が公開され地味に大ヒットする、そしてセガ暦58年、映画の中で語られていた新兵器:ドリームキャストが実戦配備、だが・・・新兵器のパーツ製造が間に合わず、生産は僅かに留まり、強力な力を発揮出来ないまま半年近くが過ぎた(後に湯川は責任をとって老中に降格)、その後は何とか製造が無事に行われる様になるが、敵の反撃も凄まじく、セガ幕府の日本一は進まなかった、しかしセガ暦60年にセガ幕府を揺るがす大事件が起こる、敵勢力であるソニー連合が究極起動要塞兵器の名前を持つ新型PS、正式名称:PS2を実戦配備したのである、この影響でセガ幕府は連戦連敗、ドリームキャストのGDロムシステムもPS2のDVDバスターの威力に比べれば微々足るもので、同時期に発売された「マトリックス」との連携も完璧であった、セガ暦61年初頭、ソニー連合は鬼武者作戦を開始し、この作戦によって大打撃を受けたセガ幕府はソニー連合任天堂帝國に無条件降伏し、ここにセガ幕府は終焉を迎えた(と同時にセガ暦も廃止)、この時になるとセガ幕府の領土は関東の僅かながらの地域とほんの少数のゲリラ戦のみで抵抗していただけだったという

その後[編集 | ソースを編集]

降伏後のセガ幕府はセガ共和国として再出発する事になった、その後、サミー共和国と統合し西暦2004年にセガサミー連邦が成立し現在に至っている

補足[編集 | ソースを編集]